アニスの今日の海外ドラマ

海外ドラマ20年、国際結婚10年の働く40女です。Netflix、Hulu、アマゾンを中心に感想・考察書いてます。

「ウエストワールド」 シーズン2第6話の解説・感想 ひゃー凄いよ!難解だよ!(ネタバレ)

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まーた今回も頭が痛くなりそうでした・・。

冒頭と最後に凄いのが2発ぶっこまれましたね。

そろそろ私も挫折しそう・・!なんて言いながら、気合い入れて見続けてますよ!

f:id:Annice:20180926085726j:plain←アマゾンプライムでシーズン1は見放題。2は現在有料です。

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大変!ドロレスがアーノルドをテストしてる!

これは一体何を意味するのでしょうか?

これまで私たちが見てきた同じようなシーンも、実はドロレス側が主導権を取っていたものだったのかもしれませんよ?

「再現性のテスト」ということなので、ウィリアムがジェームス・デロスにしていたテストと同じものですよね?

ということは、アーノルドのDNAを受け継ぐクローン的な物をドロレスが造ってテストしていると考えていいのでしょうか?

問題はこれが一体いつのものか?という点ですが、二人とも容姿は変わらない設定なので下手すると100年後の未来なんてこともあり得る訳で・・、これは怖い!

壮絶な戦いの末にホストが世界を乗っ取った後、地道にこんなテストを続けていた・・なんてオチが最後にあったら怖いですよ~。

これをどう解釈していいのやら、もう分かりません!

 

何が違うの?ホストとクローン。

ところで、ホストとDNAを受け継ぐクローン的な物の違いがよく分からないんですよね。

ホストというのは、人間に似せて作ったロボットに「揺りかご」で管理するデータを搭載したもので、ただ組み込まれたプログラム通りの行動をループのように繰り返すだけなので再現性のテストなんていらないはずですよね。

既に何の問題もない多くのホストが園で活躍しているし・・。

 

一方、「再現性」がどうも上手くいかないのはクローン的な物のようです。

「クローン的」というのは、肉体が本当のクローンだったら普通の生き物と同じなので、人間と同じように自由に動くはずですよね。

「機能停止」と指示されたってピタっとは停止しないはず。だから完全なるクローンではないのだと想像します。

なので、私が勝手に考えるデロスやこのアーノルド的なものは、ホストと同じ体にその本人(DNA?)から抽出したデータを組み込んだ、人間に近い進化版のホストなのかなぁ・・と。

(エルシーが今回、「あなたの脳は古いタイプと違って、私達の脳と同じ構造よ!」と言うシーンがあるので、ホストの脳も随時進化しているようです。)

 

ところが、この試作が上手くいかない。

ウィリアム曰く、心が心を拒むとのことですけど、ドロレスが試みるアーノルド版のホストもやっぱり失敗続きなんでしょうかね。

こっちは上手くいっているなんてことになったら、それこそ人間の先を行くのか?

 

残忍テディに引き気味のドロレス

テディ、完全に別人になってますね。

ドロレスも明らかに引いてましたけど、この先もこのまま行く気でしょうか?

技師のフィルを殺してしまう前に、やっぱりもう少し・・とレベル調整して、残忍性やらを中間位まで引き下げてもらったほうが良かったかも。

あれじゃ冷酷過ぎて、もうロマンチックな恋愛もへったくれもない感じだわ。

とりあえず彼らは電車を動かして、ドロレスの父親が囚われているメサに乗り込むようです。

 

メサでは・・

その父親のアバナシーは捕獲され、動かないように椅子に杭を打ち込まれて固定されてしまっていました。

うわ、痛そう!

思わずスタッブスも止めていましたが、ホストに「痛み」の感覚があると分かった以上、見ているのがつらい・・。

ちなみに、この杭打ちはイエス・キリストを模しているのでは・・とのことです。

 

あ、そうそう今回初登場のお鬚のお偉方コフリンですが、最後に地図で突っ込んでくる電車を確認してましたね。

この1週間後くらいにストランド達が救助に来た時にはコフリンはもういなかったので、ドロレスらに殺されてしまったんでしょうかね?

そして、アバナシーが連れ去られる・・。

でも、あそこにいたシャーロットはどうやって逃げたんだろ。彼女、やっぱりしぶといな。

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将軍ワールドはまだ登場!

前回で真田広之の出番は終わったかと思ってたら、ちゃんとムサシの見せ場が用意されてましたよ!

宮本武蔵だったみたいで、二刀流で田中と戦っていました。(田中って誰よ?)

やっぱり真田広之は殺陣のシーンではすごい重心がしっかりしてて貫禄ありますね~。

なかなか見応えありました!

彼の出演の経緯などのインタビューはこちら→まさに夢が叶った瞬間!『ウエストワールド』真田広之インタビュー

 

そして、サクラの心臓を取り出したアカネは景色のいい場所で供養して、メイヴらと別れていました。(ん?心臓を取り出す習慣なんて日本にあった?)

そして、なぜかハナヨだけ、メイヴ一行に付いていくことにしたようです。

ムサシとアカネは、この場所が自分達の故郷だとして残ることに。

それにしても、血だらけの白い着物を着たアカネはほぼ女幽霊だなぁ・・。怖くてセリフが入ってこないわ。

それと、あの富士山とか本物なのかな?100分の1位のミニチュアだったりして・・。

 

娘エミリーには裏がある?

この二人の会話は前々からウィリアムに聞いていたことだったので、新鮮味はなかったですね。

ただ、これまで母親の死のことで父を責めてきたエミリーが、今回は彼に歩み寄る形で一緒に旅することを提案していましたけど、翌日にはサクッと逃げられてしまってましたね。

そもそも、この提案自体に裏があるとしか思えない。

エミリーは謎の地図を持っていたので、明らかに何か目的があってパークに来たようだし、父親を慕って助けに来ただけの健気な娘にはどうも見えない。かなり賢そうです。

 

ついに出会った!メイヴの娘!

いましたね~!

本当にあの場所にいたのに私は驚きましたけど(見てくれるゲストいないのに、ひたすらループを続けてるなんて切ない・・。)、リーが見事に連れて来てくれました。

感動の再会になるのかと思いきや、新しい母親役には別のホストが抜擢されていて、娘はメイヴのことを覚えていない様子・・。ん~これも切ない・・。

 

そして、そんな所を襲ってきたのが、ゴースト・ネーションの輩たち!

かつて自分と娘を襲った相手に憎しみが蘇るメイヴですが、なぜか彼らを「新しい声」で操ろうとしないのが不思議でした。

あ、彼らの言葉が話せないのか・・。と思ったら、「目指す道は同じだ。ついてこい。」というリーダー格の男に、彼らの言葉で言い返してましたよ?

あれ、話せるじゃん。

「お互い殺し合え」の魔法を使えば、ラクチンなのにね。

そんなどさくさに紛れて、リーは奪っておいた電話で救助を要請することに。

 

揺りかごの中に侵入したバーナードが見たものは?!

「揺りかご(クレイドル)」というのは、ホスト達をコントロールする為の全てのデータの総称のようです。

暴走を続け、完全に制御不能になった「揺りかご」に、エルシーがアクセスを試みましたが、これも巧妙に隠されていて上手くいかない。

やむを得ず、バーナードの「脳」を直接「揺りかご」に繋いで内部を探ることにしたようです。

 

そして、そこで見たものは、なんと、なんと!メイヴの酒場でピアノを弾くフォードでした!

うわ~!キタ!!

フォードは自分の肉体をドロレスに殺させましたけど、自分の意識(心?)はバーナードに「揺りかご」の中に移植させて、この世界で生きていたんですね~!

うーん、どういうこと???

彼が死ぬ間際に言った、「自分は自分の創造した彼ら(ホスト)の中に生き続ける」という言葉はズバリそのまんま本当だったのか?!

なんか分からないけど、怖いわ~。データの中に囚われて生きる、なんて私からすると完全にホラーなんだけど、実際のところは違うのかしら?

 

シーズン1のスローな展開とはまた違い、シーズン2では容赦なく新事実を突きつけてきますね。

ただ、これが分かりにくいわぁ~・・。スッと入ってこないのはなんででしょ。

 

とりあえずさらなる新事実を期待して、7話を楽しみに待ちたいと思います!

↓以上の内容から、さらなる6話の考察についてはこちらの記事の後半に追記してます。