Netflix「カレイドスコープ」ネタバレ感想・解説。ラストはどうなった?!

Netflixの海外ドラマ「カレイドスコープ」のネタバレ感想・解説です。

ふーん・・。

そんな感じかぁ・・というのが見終わった時の感想でした。

このタイトル「カレイドスコープ」というのは万華鏡という意味で、

ドラマ全9話のうち何話から見ても意味が繋がるような仕組みがされていて、多くの謎がパズルのように組み立てられていく!それがまるで万華鏡のようでしょう?!

という新たな試みで話題になっているとか、なっていないとか・・。

そのため、各エピソードには数字で何話というのがなくて、色のタイトルが付いてます。

この色もねぇ‥。

意味があるのかないのか、最後の場面でふわ~っとその色になるだけなんですよ。(製作側には別の意図があるのかもですれ、ピンと来ず‥。)

私がこのドラマを見たのは、一重にガス親分(演じるジャンカルロ・エスポジートがメッチャ好き!)の存在感。それだけです。

ただ、あの冷酷非道で味方も敵にも容赦ないガスと比べると、今回の役柄は気のいいおっちゃん。たまたま職業柄、泥棒やってます。ハハ‥。みたいな親父で、特にこれといった特徴もないんですよね。

でも、このおっちゃんが仲間を集めて一世一代の大泥棒を仕掛けるわけです。

世界で最も難易度の高い金庫を破り、世界で最も危険な人たちが所有する債券を奪う。成功しても、失敗してもリスクはべらぼうに高いのです!

命を懸けてなぜそこまで?

を説明する「過去」が、このドラマのテーマというか、万華鏡方式で見せていきたい部分なわけですが、その辺は一体どうだったのか?

万華鏡方式にした意味はあったのか?

についてと・・、

ラストで何がどうなったのかよく分からない部分が何人かのキャラであったので、それについても書かせて頂きたいと思います。

目次

【ご留意ください】
当ブログは個人が趣味で書いているもので、夜遅くにウトウトしながら感じたままの感想を綴っています。そのため稚拙な文章、品のない物言い、勘違い解釈、天然ボケなどで皆様をご不快にさせてしまうこともあるかもしれません。(その場合は申し訳ございません。)
その点を含めてお許し頂ける方のみ読み進めて頂けましたら幸いです。

また衝撃ネタバレに関してはそのエピソード分の始めに持ってくることもあるのでご注意ください。(内容を順番に書くわけではありません)

Netflix「カレイドスコープ」予告編

この先はネタバレ感想・解説になりますのでご注意ください。

Netflix「カレイドスコープ」ネタバレ感想・解説

なんだか全体的に色々惜しいというか、ついつい余計な口を挟みたくなるような感じでした。

ぶっちゃけ万華鏡方式に関しては、あんまり意味がなかったと思います。

だって、「どこから見てもいいんですよー」って言われたところで、「うれピー!じゃ、アタシは6話から見ちゃおう~!」ってなります?

恐らくほとんどの人が普通に1話から見てると思います。

そして1話が終わったら当然次は2話でしょう。もしかしたら3話辺りで「つまんないから、もうラストだけ見よ。」と最終話に飛ぶ人はいるかもですが、まぁ大体順番に見ますよね。

なのに、次のエピソードに行くと話がまた全然違うところから始まるので内容的にブチっ!と途切れるんです。せっかく興味が沸いてきたところで、また違うとこ行く~?・・と視聴者としても乗っていけない。

そんな調子が最終話まで続くので、なかなか辛かったです。

でも、ここまで来たからにはラストまで見ようじゃないか!と頑張ったものの、「え~!」というオチがあり、しかもそのオチもなんだか中途半端で、ふーん・・。そんな感じかぁ・・になったわけです。

ハンナちゃん??そんなのってお父さん喜ぶのかな?

このハンナという娘キャラについても、なんだか振り切ってないというか、あまり魅力的に描けてなかったですよね。

しかも、「パパのために債券を奪っておいたわよ。ちゃんと資金洗浄して返しておくから大丈夫よ。これでパパも安心して暮らせるわ」って‥。涙ながらに・・。

ひょえ~!そんなんアリ?

これがもし「ペーパーハウス」だったら、チームメンバーから怒涛の抗議が来るところですよ。

でなくても、視聴者から文句来るでしょ!

それに最後のあのお涙頂戴シーン!!

「ドラえもん」や「探偵ナイトスクープ」で号泣してしまう私でも泣けませんでしたから。

2人が「勇気はどこにある?」「強さはどこにある?」とやり合ってる時には、ジーっと冷めた目で見てしまう自分がちょっとイヤでした‥。(あれで泣ける人いるのかな‥。)

全てをあんな微妙なシーンに集約するくらいなら、それこそ「パパー、ふふん。騙されたわね!新しい生活をするために奪ったわ。これで海辺の家を買うのよ!」と不二子ちゃんに豹変した悪役路線の方がまだ衝撃もあったし、スッキリしたかも。(いや、それは言い過ぎかな。)

でもまぁ、そんなハンナも父が妻を救わなかったロジャー・サラスに復讐するのだけは邪魔しなかったので、まぁヨシとしましょうね。

最後にヤツの個人金庫にあの火事の中で盗んだ宝石を仕込むという場面では多少のカタルシスがありました。

これが最高の笑みダヨ(画像:Netflix)

レオを最後に撃ったのは?

あれは、サラスの息子だそうです。

ヒントはTシャツだけなんですけど、あの時に映ったTシャツの柄が、サラスに将来の相談を持ち掛けていた時のものと同じだそうです。

こっちがピンクのエピソード(画像:Netflix)
こっちが最終話での彼。服のセンスについてはノータッチでお願いします(画像:Netflix)

息子が父の仇を討った形ですけど、あんまり父への愛情も感じなかったので、「よくぞ、俺が引き継ぐはずの会社を~!」って部分が大きいかもしれませんね。父親に自分を会社で働かせろって言ってましたしね。

そしてレオが死んだかどうかですが、これは曖昧なままでした。

銃声のパン!という音はしたんですけど、その後レオが地面に倒れる音はしなかったので、その辺どうでしょうかね。シーズン2がどんな展開になるかによると思います。

ナザン・アバッシはどうなった?

最後に変なお爺さんが寄ってきて道を聞かれ、手を握られた後にフラフラと倒れてましたよね。毒を手に塗られたようですが、彼女の場合は確実に死んだのではないかと予想されてました。(もしかしたらS2でも使えるように生きてる可能性も残してるかもですが。)

あの債券の持ち主3人(トリプレット)に買収されたFBIが組織として実行したのでは?という記事もあったんですが、普通にトリプレットが消したんだろうというのがしっくりきますね。

その証拠として、以前サラスがハンナに「トリプレットは君が揉めたくなるような奴らじゃない。ある日、誰かに腕を撫でられて3ブロック先で倒れるなんてことになるからな。」と話していたらしいです。(そんな会話あったっけ?)

勘のいいアバッシのことなので、既にこの事件の裏側にはトリプレットの関与もあると気づいている可能性もあるでしょうし、そしたら消されちゃうんでしょうね。

その直後のシーンで、FBIのサミュエルが上司に「自分を責めないで」と言われていたのは、「彼女がのめり込み過ぎて道で倒れることになったのはアナタがエイヴァのことを話して事件に引きずり込んだからじゃないわよ。時々ハマってしまう捜査官はいるの。」ってことなのかな?

ちなみに、最後にチラッと映った本の「白鯨」も船長のエイハブが復讐に取り憑かれて一人で変な方向へ行ってしまうという話だそうです。

(画像:Netflix)

ジュディはどうしたの?

ジュディもねぇ・・。よく分からないキャラでしたね。

まず、恋人ボブのどこが良かったのかがさっぱり分からない。このドラマがあんまり面白くなかった理由の一つがボブなんですけど、つまらない暴力男でしたね~。(喉にボールペン、グサッ!には驚いたけど。)

暴力男でも、どこかいい所や愛すべきキャラが垣間見えるならいいんですけど、それがない。

始めからコイツのせいで計画が台無しになるのは明らかだし、後半パートの揉め事もきっとボブ絡みだろうし・・って分かっちゃうから面白くないんです。

かといって、ライバルのスタンの方も特に応援したくなるほどの魅力もなく・・(え?!奥さんいたの?!しかも結構いい人っぽいじゃない。)

ラストで彼女がボブがレオから奪った大金の入ったカバンを見つけ、「どうやらボブは生きていたけど、この血を見ると捕まったようだ。」と察し、

それからスタンの方を見て「うーん、かといってあの子とも今後の人生送りたくないわね。(面倒くさそ~)」と見切りをつけたところが一番共感できました。

あのまま、金を持って一人で優雅に暮らすのでしょうかね。

シーズン2があったらそんな彼女にも何かありそうですけど‥。

「カレイドスコープ」シーズン2はある?

シーズン2の可能性はあるそうですが、Netflixの正式な決定はまだだそうです。

もしも更新された場合ですけど、ハンナが鍵になるのでは?と書かれてる記事がありました。

私としてはレオが出ないならもうこのドラマは終わりじゃないかと思うんですが、レオは病気が大分進行してしまっているので難しいのかな。

あのままサラスの息子に撃たれて死んだ場合、今度はハンナが復讐劇を始めるのでは?ってことみたいです。

母親代わりだったエイヴァもサラスの手下にやられてますので、いよいよ刑務所から出て来たサラスと、成長して大人になった息子(役者変わるかも?)がターゲットになるのかな。

でも、ハンナにも子供が生まれてますしねぇ・・。あれほど自分より復讐を選んだ父親に哀しい想いをしてきた彼女が復讐のために同じことをするはずないかな。

でも、このドラマが「白鯨」のように復讐に取り憑かれていく人々がテーマだった場合、ハンナも父親はアバッシのように復讐に身を滅ぼしてしまう感じになったりとか?

でも、それが見たいか?と聞かれたら、あんまり興味ないので、たぶん見ないです。

それにIMDbも6.8とパッとしないし、ロッテントマトに至っては50%と寂しい数字が出てますので、シーズン2が更新される可能性自体も低いような気がします‥。

というわけで、最後はなんだか寂しい話になってしまいましたが、スミマセン。

でも、やっぱりジャンカルロ・エスポジートは素敵で豊かな人間力が大いに発揮されてたと思うし、エイヴァ役の女優さんも魅力的だったので、それだけでも堪能できて良かったかなぁ‥と思います。

そんなところで、ではまた~!

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