HBOの海外ドラマ「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」のネタバレ感想になります。
【ご留意ください】
当ブログは個人が趣味で書いているもので、夜遅くにウトウトしながら感じたままの感想を綴っています。そのため稚拙な文章、品のない物言い、勘違い解釈、天然ボケなどで皆様をご不快にさせてしまうこともあるかもしれません。(その場合は申し訳ございません。)
その点を含めてお許し頂ける方のみ読み進めて頂けましたら幸いです。
また衝撃ネタバレに関してはそのエピソード分の始めに持ってくることもあるのでご注意ください。(内容を順番に書くわけではありません)
「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」第9話のネタバレ感想
いや~、どか~んと来ましたね!
ほぼ毎回、最後に何かしらの「ビックリ仰天」が待っているこのドラマですが、今回ほど「何だろな~、何だろな~」と期待にワクワクしたことはなかったかも。
やる気ない長男が公衆の面前で王の地位を放棄するか?
次男スネ夫が兄を襲うか?
はたまたレイニラかデイモンが不意打ちで登場か?!
いろいろ的外れな妄想をしながら待っていたら、やる気のなかったエイゴンが観衆の熱狂ぶりを見てどんどんその気になっちゃって、ブラックファイアー掲げて「イエ~イ!」。
あれ~?これで王になっちゃうの?
というところで・・
やっぱり来た~!
現れたのは、マイドラゴン(メレイズ)に乗ったレイニスでした~。
というわけで、振り返っていきましょう!
やっぱりガッチリ勘違いしていたアリセント
そりゃ、王の最期の言葉を大事にしたいのは分かりますけど、日頃の息子のクズっぷりや、ヴィセーリスがこれまで必死に意志を貫いてきた歴史を見て来ていたら「????」ってなりませんかね?
まぁ、アリセントが何を聞こうと、始めからクーデターは画策されていたそうで、オットーがそのあたりをしっかり根回し済みでした。
反対したライマンという長老はクリストン・コールに頭をグシャッと潰されちゃうし、一気に険悪な雰囲気へ‥。
あれま~、クリストンも勝手なことするようになったわね~。
どうやら完全に王妃にお熱みたいですね。
もはや王への忠誠心より王妃有りき。
自分の上官である総帥にまで剣を向けてましたけど、大丈夫なのかな。随分生意気になっちゃって‥。
そして、小評議会でアリセントが父親と衝突した最大の問題点はレイニラとデイモンをどうするか。
生かしておいたら自分や子供達が危ない・・というのは分かっているアリセントも、やっぱりそこまでは決断できず‥。
「他に案はあるか?」と問われると言葉に詰まるのでした。
オットーはウェスタリング総帥にレイニラ達のさつがいを命じますが、総帥はこれを拒否。マントを外して王への忠誠心を表すのでした。
エリックとアリックの紛らわしい双子コンビ
この2人、分かりにくかった~。髪型も髭も同じ形にする必要ある・・?
【訂正】すみません、エリックとアリックは見事に間違っていたのでお詫びして修正します。本当に何度も確認したつもりが見事に間違えてました。
エリック⇒エイゴンの適性を疑ってる(レイニス側)
アリック⇒何も気にせずオットーの側
なので、クリストンと戦っていたのがアリックで、上から見ていて途中で消えたのがエリック。(この後レイニスを迎えに行く。)
髪型までそっくりにするほど仲のいい双子なのに、根本的なところで意見割れちゃうんだなぁ・・。
そしてクリストンがエリックに勝ったので、「エイゴン獲得競争」に関してはアリセントが勝利。
で、彼女が決めたのは、「リイニラ達には手をかけずに交渉するが、その前に大衆の前で戴冠式を行ってしまう。」ということでした。(それとクリストンを総帥に任命。←無謀)
父オットーも別によろしいって感じでしたね。結局のところ意見が割れてるのはレイニラの処遇だけだしね。
それから、次男のエイモンドが普通に本性出してましたね。いや、そこ全開になるの速くない?とこちらが心配になるほど王への権力欲を剥き出してにして兄も脅してましたね。
エイゴンも剣の達人で頭の切れるエイモンドを怖がってそう・・。
あと、どうでもいいんですけど、私エイモンドが画面に映る度にちょっと笑っちゃうんですよね。普通にキャラ濃すぎだわ・・。
アリセントも使えるものは使う覚悟
自分にぞっこんのクリストンも上手に使ってましたけど、ドン引きしたのはこれですよ。
私、始めはよく分かってなくて、アリセントがそっぽ向いている間にラリスがお触りを始めて「ぎょえ~、5歳児かよ。」とドン引きで見てたんですけど、どうやら普段からそういう協定なんですね。
恐らくは足フェチのラリスに対して「はい、どうぞ。」と餌になってあげる代わりに、彼女が必要な情報を頂くってことみたいです。
しょっちゅうこれをやってるみたいで、オットーが「最近2人でいる時間が多いな。」とラリスに突っ込んでましたからね。
ふーむ、アリセントも見かけによらずそういうことするのね。
その結果、蜘蛛と呼ばれるスパイたちが王宮にいて、アリセントの侍女ターリャもそのうちの一人と言うことが分かりました。
王の死を蝋燭を使って外に知らせていた彼女ですね。
そして、「このスパイの頭を見つけ出して切れば、父親を出し抜ける」、とラリスが言っていた女王蜂というのは白蛆のことなのかな?
白蛆は庶民の味方
子供の決闘を止めさせるようにオットーに掛け合ってましたね。彼女も一見悪人ぽいけど、実はいい人側なんだなぁ。
もしかしたらお金も周囲に分け与えてるのかな。
ラリスがこの彼女を追い始めるそうですけど、どっちが上手なのか楽しみですね。
ヘレイナの子供も双子・・?
この世界は双子率がやけに高いな~。
レイニラの双子たちと年齢も近いし、髪色も同じなので、この先どんどんややこしい事になっていきそうです。
【訂正】それから、スミマセン!さっきノミのたまり場にいた子は長男?と書いてしまったのですが、エイゴンの落とし子の一人ですね。まりかさん、コメントありがとうございます。
ちなみに昆虫好きの不思議ちゃん、ヘレイナが刺繍していたのは毒々しいクモでした。
それにしても、エイゴン、エイモンド、このヘレイナにしても、普通の子供がいないなぁ。。母はあんなに綺麗で優しいのにね。
父親のヴィセーリスだって性格良しなので、これはオットーからの隔世遺伝と考えるしかないのかな・・?
レイニスの行動の意味は?
うーん、あの時はもう「ドラカリス」出るか~?!とみんな期待しましたけどね。アリセントも覚悟を決めて白目になってました。
でも、ドラカリスでハイタワー一族を焼いちゃったらこのドラマ終わっちゃいますからね。
レイニスとしてはこの茶番劇を荒らして脅すだけで良かったのかな。
アリセントも閉じ込めておいたレイニスに釈明するときには結構上手に口説いてましたけどね。
フェミニズム路線で共感求めに行ってみたけど、「お前の人生見てたら全然違うやろ。」と、見事に切り返されちゃってたりして。
その時に言ってた「我が家はたやすく誓いを変えない」というのが本心かどうかは分かりませんが、まぁ、単純に考えてハイタワーが王国を掌握したってヴェラリオン家には何の旨味もないわけで・・。
でも逆に言えば、自らが手を汚してレイニラを助ける理由もないですよね。
ここで脚本家の方がこのレイニスの行動について解説しているのを見つけたのですが、こんな風に言ってました。
今回、レイニスがドラカリスをしなかったのは、この争いの部外者で戦争に参加しているわけではないから。彼女があそこで全員を焼いてしまったらそれでゲームオーバーだけど、その代償も大きい。
それにレイニスは子供を守ろうと必死のアリセントを同じ母親として尊重している部分があるので、そんな彼女に手をかけるようなことはしないでしょう。
ということらしいです。
なるほどね~。自分は部外者だからというのは納得ですね。
それに、権力欲とは無縁で父親や夫、息子のために尽くしてきたアリセントに「あなたが王になろうと思ったことはないの?」と優しく語り掛けてましたよね。
男に振り回されてるアリセントですけど、それでも一生懸命頑張ってるし、レイニラよりずっと好感を持ってるかも‥。
というわけで、今回はレイニラ&デイモンが不在の1話でしたが面白かったですね。そういえば彼らは一度子供達を戻しにドラゴンストーンに帰ってたんですよね。
またすぐ戻ってくるって言ってたけど・・。
さてさて、次回が最終回!
どんなド派手なエンディングが待っているかが楽しみですね~。もちろんシーズン2への更新は決まってますが、とりあえずシーズンの締めとして何かはあるでしょう。
ではまた~。
「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」第10話(最終回)のネタバレ感想
なるほど~!
もう少し盛り上がって欲しい部分はありましたけど、まぁこんなもんでしょうか。
最後はショッキングでしたね。
でも、結局はシーズン2へのプロローグとして、レイニラが戦いへ向かう根拠を示しただけで終わってしまいました。あとはシーズン2でのお楽しみ!
うーん、とはいえ、もうちょい何か欲しかったかな・・?
というわけで、振り返っていきましょう~!
と、その前に・・。スミマセン。例によってアリックとエリックを見事に間違えておりました。
エイゴンが女中に手を出したことを知っていたエリックの方がエイゴンの資質に疑問を呈していたんですね。
お詫びして修正します。(もう本当に毎回毎回自己嫌悪‥。涙)
そして、INSIDERの画像をお借りして貼り付けておきます。これでもう間違えない!!!
というわけで、今回ヴィセーリスがかぶっていた王冠をレイニラに持って来たのはアリックではなく、エリックということでした。
レイニスの赤ちゃんが!
レイニラの6人目の子は女の子だったそうです‥。残念ですね。
父の死にエイゴンが戴冠したという知らせを受けたショックのせい?とも思われる流れでしたが、原作の方では完全に奇形の子として書かれているそうです。
デナーリスもS1で奇形の子を死産するので、同じですね。どちらも本では「鱗や尻尾らしきものがあるモンスター」という表現がされているそうです。
とはいえ、レイニラやデイモンからしたら簒奪者たちによって引き起こされた悲劇でしょうし、「一人目の犠牲者」という認識でしょうかね。
海蛇は生きていた!
なんだか、レイニスとコアリーズのくだりはちょっと退屈でしたね。
これまで既に聞いた話をまた繰り返してる感じで、最終的には「もう鉄の王座を求めるのはやめよう。老後は孫たちとゆっくり暮らそう。」みたいなことになってるし‥。
ガクっ、海蛇さん?
しかも、弟をデイモンにやられたと知ったコアリーズがさぞかし怒り狂うかと思いきや、そこは全然スルーで、レイニラに対して「あの小娘が・・!」と、これまでの鬱憤を吐き出したくらい。
でもレイニスに説得されたらコロッと態度変えて、しっかり味方しちゃってるし。
あれだけレイニラ組にやられてきたというのに、どんだけ柔軟性があるのよ、レイニス&コアリーズは。
なんて言いつつ、実はレイニスがいつか本性を現す日が来る気がして仕方ないんですよね。
この笑顔が嘘くさいというか・・。
信じていいのかしらね‥。
不満気なデイモン
すぐにでも戦争を始めたいデイモンが苛立ちを募らせレイニラの首を絞めてましたけど、あれってどうなんですかね?
あれだけ壮絶な死産で血らだけになってた妻ですよ?
その直後にあんなことするなんて完全にDV夫ですけど、レイニラは特に怒る様子もなし。
そんなことより、エイゴンの預言のことを知らないデイモンに驚いてましね。
いや、だからあれはヴィセーリスが「跡継ぎだけに伝える秘密だ。」って言ってましたよね?忘れちゃったのかな。デイモンには言う気なかったんじゃないのかな。
にしても、この2人の結婚式のエピソードで「キャー!!」となってたファンにはあの首シメはショックでしょうね~。
次男ルケアリーズの悲劇
可哀そうでしたね。まだ14歳ですよ・・。
嫌な予感はありましたけど、まさにその予感通り・・。
ちなみに原作だと、エイモンドは確実にそのつもりでアラックスごと食わせたらしいですね。しかも死体を見つけて目をくり抜いたというのですからホンマに残忍ですよ。
でもドラマだと、「あっ、まさか・・」にちょっと変更。
あれれ?またもやソフトな感じにしたのかな?とも思ったんですが、
これに関してはちゃんとした解釈がありまして、このドラゴンを制御しきれず不幸な事故に繋がったという描き方はヴィセーリスが第1話で娘に語ったセリフを受けているそうです。
「私達がドラゴンを操れるという考えは幻想だ。人の手に負える力ではない。ヴァリリアに破滅をもたらした力だ。ターガリエンが王になるにあたってその歴史を理解しなければ、同じ道が待っている。」
なるほどね~。
こういう部分にも大事な要素が込められているわけですな・・。これについては今後も展開を左右するポイントになっていきそうですね。
それにしても、ヴァーガーでかいな~!
アラックスってまだ子供なのかな?あれほどの差があるとは思いませんでしたよ。
ちなみに、この時点で1番目に大きいのがヴァーガーですが、その次に大きいのがヴァーミサー。
今回デイモンが歌を歌いながら竜の山に会いに行っていたヤツみたいです。
まさに野獣という雰囲気で火噴いてましたね~。
以前はジェヘアリーズ王が乗っていた100歳のドラゴンということですが、なんだか強そう。デイモンが乗りこなせるとしたら、ヴァーガーと互角に戦えるのかな?あの牙の感じからして相当な爺さんだけど(婆さん?)、その分賢かったして?
ゲーム・オブ・スローンズの世界を現実社会へのメッセージに使うのはどうなんだろ。
なんだかレイニラをいい人間として描きすぎな感じがしたのは私だけでしょうか。
「男どもはみんな戦争したがってるけど、彼女はたった一人で平和的解決策を模索してる」っていうレイニスのセリフはちょっとベタというか、やり過ぎな気が‥。
実際、原作の方はレイニラ側だけ正義として描いてるわけではなく、残忍な部分も持ち合わせているキャラとして書かれてるみたいですよね。(スミマセン。原作読んでないので詳しくは知らないのですが‥)
フェミニズム的思想がドラマにかなり盛り込まれてるのは1話から皆さん気が付いてたかと思うんですが、驚いたのが、あの例のお茶にまで深い意味があったということですよ。
こちらのヤフーの記事で書かれていたのですが、レイニラやエイゴンに襲われた女中が飲まされたお茶ですけど、これが人工中絶を憲法上の権利とした判決が少し前に覆されたことで、さらなる分断を引き起こしているアメリカ社会へのメッセージにもなっているそうな。
うーん、そういうことはあんまり知りたくなかったかも。
あくまでドラマとしてあの無慈悲な世界観を楽しみたい者としては、レイニラにはターガリエンらしい残酷な側面があっても全然いいし、むしろ、現代のドラマにはあり得ない強烈キャラ達が眩しいばかりに魅力的に見えるのがGOTだと思うんですよね。
そこは1つ貫いて欲しかったなぁ・・なんて思ってしまうのですが・・、まぁそれでもグレーな矛盾キャラとしてはデイモンが一人で頑張ってくれそうなので期待したいと思います。
あと、真っ黒黒のエイモンドもね。
シーズン1の最高エピソードは??
IMDbを見ますと、2日後の現在で最終回は9.4の最高レートをマークしてるんですが、毎回少しずつ下がって安定するので、もう少しさがりそうです。
で、第8話が9.4で安定してるので、これが最高エピソードになりそうかな。
ヴィセーリスの目がないよ~!この姿にあやかって、家族みんなで仲良くしてや~!
の回ですね。
こうなると、シーズン1の主役はなんだかんだヴィセーリスってことになりそうだし、演じたパディ・コンシダインはエミー賞獲るかもですね。
私もあの聴聞会での登場シーンには痺れたし、シーズンを通して言ってることがいろいろ正しかったですからね。(最後の寝言を除く)
うーん、当初から注目されてたマット・スミスやエマ・ダーシーも最高だったけど、あの迫力には敵わないかな‥。
それから人気度ランキングで言ったら、クリストン・コールが結構いい線行くのかな?(それか、やっぱりデイモンかな。)
最後にクリストン・コールを演じたFabien Frankelが自分の登場シーンを見ながらコメントする動画を貼っておきますね。
見どころはシャツの間から覗く胸毛です。
というわけで、また次のシーズンで!
ジャセアリーズ
コメント
コメント一覧 (6件)
いつも楽しく拝見しています(^^)
ところで、蚤のたまり場にいた銀髪の子は長男なのですか?
まだ他にもいると双子の片割れが言っていたのでエイゴンの落とし子かと思っていました(⌒-⌒; )
まりかさん、ありがとうございます!そういうことですね!修正しておきます。^^;
あの双子がそれぞれの陣営を支持したのは一族の血を絶やさないためだと思うのは考えすぎかな
通りすがりのドラゴン使いさん、初めまして!
あ~、自分達の血を絶やさないために保険をかける感覚ですか?
なるほど、面白い考え方ですね。^^
アニスさん初めまして!
私もちょっとレイニラ陣営に好感持たせようとしすぎじゃない…?と感じていたので、アニスさんのご感想にすごく頷いてしまいました。
出産が大変だったのはアリセントも同じだろうに、彼女は(レイニラに比べれば)ずいぶん恵まれていたような描かれ方をしていて気の毒になってしまいます。
レイニラのせいで彼女の唯一の身内が王都を追われることになったのに、アリセントはずっと誠実で献身的でしたよね。
エイモンドの残虐性も幼少期に寄って集っていじめられていたことに起因しているのでしょうし、意図的に一方をきれいに見せようとする演出はちょっと無理が…^^;
シーズン1があっという間に終わってしまい、シーズン2まではおよそ2年は待たされそうですが、来シーズンの考察、ご感想も楽しみにしております!
みちゆきさん、初めまして!コメントありがとうございます。
そうそう、ドラマだと分かりやすく悪vs善にする必要があるのかもしれませんが、そこを人間vs人間にしてくれた方が深くなりそうだし、面白そうなんですよね。
アリセントも健気に頑張ってましたけど、揃いも揃って子供たちが変な感じでレイニラの子供達はみんなイケメンで誠実というのも、極端すぎるなぁ・・と。(まぁ、そこは原作通りなのかもしれませんが。)
それと、政治的メッセージが入るのはちょっと寂しいですね。最近のHBOだと、セックス・アンド・ザ・シティの続編の「Just like that」にもメチャメチャ入ってましたね。
でもあれはNYの今を語るドラマなので納得する部分もありますけど、時代物のファンタジーにまで盛り込むというのはなんだかなぁ・・です。
長くなっちゃいましたが、S2まであと2年ですかね・・。長いなぁ~。それまで引退せずに続けられるか分かりませんが、楽しみにして頂いてるなんて本当に嬉しいです。