ホラー

「アウトサイダー」各話のネタバレA感想・考察・解説 怖すぎて辛すぎて凹む(1、2、3話)

HBOの海外ドラマ「アウトサイダー」第1、2話、アニスのネタバレ感想・考察・解説・あらすじです。冒頭だけネタバレなし。各話の感想はネタバレありです。

 

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昨日からスターチャンネルEXで配信が始まったHBOの「アウトサイダー」ですが、少し前からかなり楽しみにしてました。

今流行りのスティーブン・キング原作で、「ブラッドライン」のベン・メンデルソーンに「オザークへようこそのジェイソン・ベイトマン出演!

おどろおどろしい雰囲気でさぞかし怖がらせてくれるだろう、とは予測してました・・。

 

ただですねぇ・・、まさか第1話の冒頭からこんな凄惨な映像を見せられるとは・・。

心の準備が全然間に合いませんでしたよ。

さらにまぁ、その後も救いのない展開が続き、おぞましいし、辛いし、哀しいし・・。

サスペンスミステリーっていうか、精神的虐待ホラーに近い。(まぁキング原作だしね。)

 

かなり凹んでしまってもう夕べは感想書く気力が消失・・、布団に入ってからもあの映像が消えなくてダメでした。

とはいえ、ミステリーの部分はかなり面白かったので、できたら見続けたいんですよね。(なんなのよ。)

 

だって、あの大胆な謎かけは凄かったでしょ?!

あそこまで無謀に挑まれたら、こちらも受けて立たないわけにはいかないって。

 

それに、どんなネタバレが待っているのか、続きが気になって仕方ない~。

この先には大きなどんでん返しと、衝撃の真実が用意されてると期待してますよ!

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「アウトサイダー」予告編

 

*この先はネタバレ感想です。



「アウトサイダー」第1話のネタバレ感想・解説・考察

やられました・・。

子供の惨殺死体をあそこまで見せてくるとは、HBO特権を乱用し過ぎでしょ。

実際あんなシーンが放送できるのはHBOくらいしかないでしょうけど、だからと言って・・ねぇ・・。

 

それに、母の悲しむ姿がもう辛すぎるわ!

あぁ、もし自分の子供だったら耐えられるだろうか・・。と子供がいる人なら誰しも思ったはず。

悲しみあまり心臓発作で亡くなるという、これまたどうにも居たたまれない話になってましたが、それさえ彼女にとっては救いだったのでは・・と思ってしまうほど。

(残された長男君や夫も気の毒で仕方ないけど。)

 

だって、一人息子を癌で亡くしたという主人公のラルフの引きずりようを見たら、これまた悲しくて仕方ない!

あんな地獄を背負いながら自分が死を迎えるまで苦しむのなら、いっそのこと・・と考えずにはいられない救いのなさ。

 

もう、辛すぎるでしょ。このドラマ!

 

1話目からこんな底なしの闇にズブズブと引きずり込まれ、この先どんな展開が待っているのやら・・。

 

ミステリー部分はかなり興味をそそる!

謎かけとしては面白かったですね。

とはいえ、よく分からないんですよね。

え?あれだけ証拠あるのに無罪かもってどういうこと?!

って普通に思いましたよね。

 

とりあえず、検察側の証拠を挙げていきます。

  1. 死体現場や少年から採取した指紋70個くらいがテリーのものと一致
  2. 少年を発見した男性が、5時頃に路上で白いバンを目撃
  3. 黒人女性が当日3時ごろ、スーパーで少年フランキーを白いバンに乗せるテリーを目撃。女性はテリーの事を子供の頃から知っている
  4. 少女が血だらけのテリーが森から出て、白いバンで走り去るところを目撃。しっかり言葉を交わしている
  5. ストリップバーで働くクロードは当日8時ごろに血だらけのテリーと店内で立ち話をする。テリーはトイレで綺麗な服に着替えて出てきた。この時の様子は防犯ビデオに映っている。
  6. その後、配車したタクシーで駅に向かう。タクシードライバーがテリーの乗車記録を残す。
  7. バンからは大量の血痕を採取。被害者の血と一致。

 

↑これだけあってダメなの?!

 

↑これでもダメなの?!

 

もう分からないのですよ~。

だって、あの白いバンの登録は誰のになってるの?!テリーの車じゃないの?!

車のハンドルに少し付着していた血液型がAB型だから、それをテリーのものと特定したくてDNAテストをしたがってましたけど、いやいや、ハンドルにテリーの指紋が付いてただけじゃダメなの!?

70個も指紋が死体現場から採取されたのに、それじゃ不十分てどういうこと~?!!

 

もうね~、それで不十分ならこの世で殺人事件で有罪になる犯人なんていないでしょ。

それこそ現行犯逮捕できなきゃ無理ってこと?

 

それに、ガッチリ防犯カメラに映っていたあの彼はテリーじゃないの?

私でも、本人だって断言できますよ。

 

一方で弁護士側の証拠として決定的だと言っていたセミナーで質問してる時の映像は、テレビクルー撮影で画質がいいからこっちの方が有利ってことなの?!

そういうことなの??

同僚の証言も一致してるようだし、本屋で本に残した指紋もある。

だけど、ホテル内などでの映像はない。

 

ふ~む・・。

このトリック。どういう突破口が考えられるでしょうか?

 

双子??

でもたとえ一卵性でも指紋は違うそうです。

 

そもそもねぇ・・。

このカメラ目線ですよ。

この時、中指も立てて挑発しているので、本人がわざとしているのは間違いない。

大体、あの特徴的なバックルのベルトはどこで買ったの?(ヒーローに変身できそう)

あれを追えば結構本人と証明できたりして。

 

ともかく、この男の仕掛けたトリックであるのは間違いないので、テリーが犯人というのは固い気がする。

ということは、セミナーに行った方が双子で、本に残した指紋がトリックなのかな。

例えば始めからテリーの指紋がついた本を持って行き、すり替えておいた・・とか?

あの本は高くてずっと売れ残っていた本らしいので、目を付けておけばそれも可能かも。

 

だけど、そうなるとテリーの双子が少年を惨殺できるように協力したことになるけど、そんなん考えられないだろうなぁ・・。狂気の双子?

っていうか、双子説はない気がする。(安っぽいし)

 

あと、そもそもフランキーの自転車が故障しなければバンにも乗らなかったはずだし。

そこを計画するのは難しそう。

う~ん、もう分からん!!

 

テリーが犯人なのは固い気がするって書いちゃったけど、ジェイソン・ベイトマンはいい役者さんなので、この後一転二転する展開もありそうな気もするし・・。

 

ともあれ、5人の目撃証言と死体現場の70個の指紋があっても有罪にならないというのが衝撃的過ぎました。

そんな国には住みたくないなぁ・・。

 

次は第2話の感想です。



「アウトサイダー」第2話のネタバレ感想・解説・考察

 

うわぁ・・・。

さっそく、畳みかけるように衝撃展開来ましたね・・。

裁判所に入ろうとする一行が突然襲われ、首を撃たれたテリーが死んでしまいました!

残念!!

ジェイソン・ベイトマンの演技をもっと見たかったのに。

 

死を覚悟したテリーが最後に「俺はやってない」と言い残すのですが、なんでしょ、この後味の悪さ・・。

心の準備が追いつかない速さでポンポン行きますが、この物語はどっちへ向かっていくのでしょう。

ホラー?サスペンス?オカルト系?

とりあえず、振り落とされないようガッチリしがみついていきましょう!

 

テリーは無罪?

前回はひたすら怪しいテリーでしたけど、なんだかんだ話してみればいい人でしたね。

これで視聴者の多くがテリー無罪説に傾いたのでは?

私もバントの話には泣きましたよ・・。

ラルフの死んだ息子デレクの生前の様子が生き生き描写されていて、テリーの愛を感じましたよね。

ラルフもこの段階でテリーへ対する見方が変わっていたと思います。

 

さらには、襲撃事件でテリーが死に至り、自分も少年(フランキーの兄)を撃ち殺してしまう事態になると、もうすっかり落ち込みモード・・。

前回、鼻息が荒かった状態から、ス~っと自己嫌悪のスパイラルへ・・。

なぜ公衆の前で逮捕してしまったんだろう・・と後悔するまでに。

 

さらには、真犯人を捕まえるために協力して欲しいとテリーの妻グローリーへ頼んでましたね。

ラルフ的にはもう完全にテリー無罪を信じる気になったんでしょうか。

死に際の言葉もありますしね。

 

とはいえ、出てくる証拠はテリー犯人説を裏付ける強者ばかり。

ついにはフランキーから採取された唾液までテリーのDNAと一致してしまいました!

 

なのに、「それも決定的なものにはならない・・」と言うラルフ。(なぜ?!)

検事も次の選挙戦には出ない・・と、負けを見越したような雰囲気でしたね。

 

こうなってくると、見てるほうも何を探していいのやら・・。

 

テリーの娘は何を見てる?

悪夢にうなされてるジェッサちゃん、可哀そう。

男の人が見えるそうで、「パパが死んで嬉しい」と言っていたそうです。

 

また別の夜にうなされた時には、こんなシーンもありました。

子供部屋の床が濡れている・・。

水?血?

怖過ぎる・・!

 

父親を突然失い、周囲からは誹謗中傷の嵐・・。

小さな子供達には何が起きたのかも説明されることなく、恐怖しかないでしょうね。

 

ピーターソン家の悪夢

気の毒過ぎて見るに堪えない・・。

せめて長男君は生き続けて欲しかったのに。

一人残された父親も首を吊って意識のない状態。

救いなさすぎ!

 

そして気になるのが、首を吊った時に近所で見ていたこの男。(男?てか、人間?)

 

このフードの男は長男君がテリーを殺したシーンでも映ってました。

はい、これ犯人↑

 

って言いたくなりますけど、そういうことでいいんでしょうかね?

いくら深めにフードをかぶったとしても、ふらふらしてたら絶対注目されそうです・・。

もう一回言いますけど、人間??(悪魔とかそっち系は止めてね)

 

もしかしたら、ジェッサちゃんが見てる男ってこの男・・?

 

今回出てきたバンの手がかりは・・

人柄的にはテリーは無罪と思いたいんですが、やっぱり客観的に見ると怪しいんですよね。

家族旅行で何もない街に行き(オハイオ州デイモン)、家族を残して自分だけ毎日父親に会う、って奇妙じゃないですか?

いくら乱暴な父親といえども孫娘に会わせるくらいできそうですけど。

 

そして、白いバンについてですが、12歳の少年がニューヨークで盗み、オハイオのデイモンで乗り捨てたものでした。

しかも、その日にテリー一家がデイモンに来ていた時という偶然っぷり!

 

アメリカの地理的なものをマークしてみました。

彼らが住んでるのはジョージア州の小さな町だそうです。

白いバンは結構な長距離を移動してきたことになりますね。

 

さらに奇妙なことに、滞在中テリーは手首に傷を負い、それを看護師につけられたと話していたそうです。

う~ん。怪しい。

 

そして、最後に出てきたとある酪農場の納屋っぽい場所で若い青年が見つけたもの。

あのバックルは例のテリーが着ていたジーンズのベルトじゃないですか!

ベタ~と付いているのは血か何か??

青年は誰かいるのかと納屋を見渡していましたが、誰があの服をここに捨てたんでしょ。

っていうかあの場所はどこ??

 

ちなみに今回のエピソードタイトルは「ロアノーク」。

16世紀に初めて北米(ロアノーク島)に入植した115人が何の痕跡もなく姿を消した・・。

という今も解けない謎だそうです。

彼らと一緒に入植地を建設中だったジョン・ホワイト総督が物資調達のために船旅に出たのだが、すぐに戻るはずが不運にもスペインとの戦争に巻き込まれてしまう。

なんとか戻ることができたのが、なんと3年後。

ところが、妻と子供のいるはずの場所に着くと、そこには誰も残っていなかった・・という怖いお話。

これまたキングの世界観ですなぁ・・。

 

新キャラ登場

そういえば、今週から出てきた新キャラが気になりますね。

やけに暴力的でしたが、ラフルの同僚の刑事のようです。

この役者さんMarc Menchacaは「オザークへようこそ」でラス・ラングモア(ルースの叔父)を演じた方ですね。

髭がないからピンと来なかったわ。

ということで、オザーク組から2人出てます。

今回もかなりの強烈キャラになりそうなので、今後に注目ですね。

 

次は第3話のネタバレ感想です。



「アウトサイダー」第3話のネタバレ感想・解説・考察

 

うわ~・・。

これはマズイですよ・・。

この超常現象のオンパレードはかなりマズイと思います。

 

双子説はあっけなく否定され、もう、なんもアリじゃないの~!

 

何あの首をやられた刑事は?

何のリンチに耐えてるの?!

ストリップバー行ってる場合じゃないって。行くなら、お祓いでしょ!

だって、何かが憑いてるってことでしょ?!

 

せめて、同僚の刑事たちに起きたことを説明してあげて欲しい。

捜査の手がかりになるかもしれないから・・。

 

って、もはや何の捜査をしてるのかも分からないけど。

 

悪霊?!

タタリ?!

オカルト系?!

 

これじゃあ、色々推測してみるのも馬鹿らしくなってくるので、もう見守っていくしかないでしょう。

 

キング作品てこういう所ありますからね。

とりあえず怖けりゃいいでしょう、みたいな。

 

でも一応振り返ってみたいと思います。懲りずに仮説も立ててみます。

 

ジェッサちゃんが見た男は・・

「1回目の時はパパに似てた」っていうが気になりますね。

そして、「2回目の時は顔がぼやけてた」っていうのも。

納屋で発見されたベルトのバックルから採取された指紋がぼやけてたので「80代~90代の男」という鑑識の結果がありましたけど、これも同じ事情での「ぼやけてた」ってことでしょうか。

そっか・・。

そんな風にぼやけちゃうのね。

なんでだろね。

犯人は最悪、悪霊かな・・。

 

余談ですけど、ラルフの妻を演じるのはメア・ウィニンガム。

「セント・エルモスファイアー」の時から35年ですよ!?

(左はパンパンのデミ・ムーア)

今年還暦ということですが、変わってないわぁ・・。

 

ホリー・ギブニーは「ミスター・メルセデス」と同じキャラ

これにはびっくりしました。

キング曰く「ホリーはこれまで描いてきた人物像の中で最も面白い役柄だ」とのことですが、私ちょうどスターEXで「ミスター・メルセデス」のS3を見てるところだったので、結構衝撃でした。

だって、見た目違いすぎでしょ~。

 

なんですけど、話し方がそっくり!

前のめり気味に早口でまくしたて、不安な様子を見せる感じがジャスティン・ルーペが「メルセデス」で演じてきたホリーのまんま。

でも、サヴァンぽい天才要素があるのは「アウトサイダー」のホリーだけですね。

 

ナニナニ?ホテルの部屋に行くだけで、当時の様子が感じ取れるってか?

それって霊能力者でもあるってこと?

マルチな才能を見せるホリーですが、今後どんな捜査で突破口を開いてくれるのか・・。

 

また呪われた男が・・

そして、少し前に少女二人が殺される事件があったそうで、犯人として捕まったはその老人施設で働く看護師の男ということでした。

怖かった~。

自分の脛にメスのようなものを隠してましたよ?!

あれは何?

 

メス?

でも刃物系なら自分の眼鏡を削る必要なかったでしょ?

本に挟んでましたけど。

 

恐らくこの彼は無罪ですね。(私の推測では)

「子供殺し」の手紙を受け取り普通にショックだったようだし、自殺したのも無罪だからこそではないかな。

普段から囚人たちの間で苛めにあっていて、ついに殺される・・!という時点で自殺したように見えました。

 

この気の毒な彼も、たぶんテリーと同じように悪霊か何かに利用され、逮捕されてしまったのでしょう・・。

 

あ、わかった!

この男に憑りついていた悪霊みたいなのが、たまたま同じ施設を訪れていたテリーに飛び移ってしまったってことかも?!

 

そして、今現在憑りつかれてるのがこの刑事ってこと?!

 

かなりの苦痛に見舞われ、「止めてくれるなら、何でもする!」と繰り返してました。

彼もまた残虐な殺人を引き起こしてしまうのか・・。

 

超適当ですけど、大体そんな感じ?

いずれにしても、少しずつ先行きが怪しくなってきましたね・・。

そっち系に行っちゃうなら、第1話の謎はなんだったんだ・・って感じですが。

ではまた~。

 

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