「ベター・コール・ソウル」シーズン6を全力解説!/ネタバレ感想

「ベター・コール・ソウル」シーズ6のアニスのネタバレ感想です。本家「ブレイキングバッド」のネタバレも含みます。

追記】第13話の感想・解説追加しました。 ←追記しました!

いや~ん!昨日は2話までの配信でしたが、面白かった~~~!

この最終シーズンでは一体何がどう燃え上がって完結するのか・・!想像もつきませんが、本家からのファンとしては予告編を見てるだけでも胸が熱くなるものがあります。

それにしても、皆さんお年を重ねてもご健在で素晴らしい・・!

自身のキャラへの入魂ぶりが痛いほど伝わってきますね。

どこまで私達が彼らを正しく理解し、心を寄せていけるのか・・。見てるこちら側を信頼しているからこそ書ける脚本と隅々まで計算され尽くした演出には、長年培ってきた製作側と視聴者との太い絆さえ感じさせます。

・・なんですが・・。

いかんせん、記憶力が頼りないのです・・。(スミマセン‥。涙)

1年前に見た内容は綺麗サッパリ消去されてしまう私の脳みそ事情もありまして、できるだけ過去エピをおさらいし、自分の書いた解説記事を読みなおし、海外解説サイトでカンニングして・・。(いつも通り、特にInsiderにはお世話になります!)

と、中途半端な情報収集を続けながら書かせて頂きますが、至らぬところ、勘違い解釈などが発見された場合には、またコメントの方でそっとお教えいただけますと幸いです。

では、さっそく1話と2話の感想・解説行ってみましょう!

目次

【ご留意ください】
当ブログは個人が趣味で書いているもので、夜遅くにウトウトしながら感じたままの感想を綴っています。そのため稚拙な文章、品のない物言い、勘違い解釈、天然ボケなどで皆様をご不快にさせてしまうこともあるかもしれません。(その場合は申し訳ございません。)
その点を含めてお許し頂ける方のみ読み進めて頂けましたら幸いです。

また衝撃ネタバレに関してはそのエピソード分の始めに持ってくることもあるのでご注意ください。(内容を順番に書くわけではありません)

「ベター・コール・ソウル」最終シーズン6、第1話と2話のネタバレ感想・解説

前シーズン最終話からの流れをそのまま引き継いでいて、緊張感と勢いがありましたよね。

あ~、面白い。2話があっと言う間でした。

IMDbの方もエピレートは9.2と9.5・・と、のっけから最終回並み。

今回は2話分の感想・解説を一気に行ってしまいますので、まだ1話しか見てない方は2話まで見てから読んでいただければと思います!

まず、冒頭シーンを考察

各シーズンの冒頭に出て来た白黒シーンでは、時系列的に本家の後に逃亡生活を続けるジーン(ソウルの偽名)が映しだされてましたよね。

ところが今回はどうも違うようなのかなぁ・・と。

しかも、こちらをおちょくるように始めは白黒のネクタイが出て来て、次第にそこに色が差し込まれる・・という洒落た映像になってました。

ソウルが住んでいたとみられる成金ハウスですが、これはシーズン5でキムと家探しをしていた時にでてきた家のようです。

ここにキムと住んでいたのか・・?

が最大の焦点ですが、これがまた微妙過ぎて分からない・・。

バイアグラがあったし、お風呂場には女性の下着も残ってた。でもこれがキムのものか、どこかのお姉ちゃんのものなのか。

そして、最後に地面に転がっていたこれですよ。

どうもボトルストッパーらしいのですが、シーズン2で登場した高いテキーラのストッパーのようです。キムとソウルにとっては思い出のもので、サンドパイパー絡みだったのかな・・(スミマセン。その時のシーンは探しても見つかりませんでした。)

【追記】とんとんさんにコメントで教えて頂いたのですが、S2の1話で初めてキムがソウルと調子にのって誰かを騙す・・というシーンからのものでした。この時は投資家のケンを相手に嘘をつきまくり、高いお酒を奢らせて逃げてます。ほんの遊びですが、キムにとってはスリル満点で、まさにソウルとの冒険人生そのものを象徴する瞬間だったのでしょうね。

その時にバーテンダーから「記念に」、とボトルストッパーを貰ったのを取っておいたようです。

じゃ、このシーン↓はどこ?ってことですが、見つけました。

シーズン3の9話で、「サンドパイパーの案件が和解したぞ~。お祝いしよう。サフィロを買って来たぞ~!」と、ソウルがキムに報告するも、忙しいキムが「ごめんね。ちょっとすぐ出ないといけなくて・・」と置いて行かれてしまう・・というシーンでした。(結局、和解はなくなるわけですが・・。)

で、これがシーズン5でまた登場します。

それはキムが金持ち相手の弁護士事務所を辞職することを決めた時のこと。「荷物は送っておいて」と秘書に伝えた後、固まって引き返し、あるものだけ自分の机から持ち帰るんですね。

それがこれでした。

なので、これはキムが2人の思い出の品として机の引き出しに保管していたもので、彼女の持ち物と考えてよさそうです。ってことは、やっぱりキムもここに住んでたのかな?(ただS3を見るに、ソウルが何かのお祝いの時にまたこのテキーラを買った可能性もある。)

それから「価値ナシ」と書かれた段ボールには、 メサ・ヴェルデのロゴの件でキムが使った写真も入ってましたね。

ちなみに、本家のシーズン4での例の山場。

ガスがついにサラマンカに復讐を果たすのに、エラディオ達に毒入りテキーラを飲ませて全滅させますが、その時のボトルもこの高級テキーラだったそうです。

うわ、ホントだ!!

ナチョよ!生きてくれ~!

もうこれでしょう。

なぜか私達日本人には親近感しか湧かないナチョですが、この状況から生きてアメリカに帰れるのか?!

心配で、心配で、とりあえずマイク兄さんにぜひ若いのの救出を託したいところです。

なんですが、ガスがねぇ・・。

もともと、このメキシコでのガス襲撃に関しては、ナチョも巻き添えOKと考えていたガスに対して「坊主はしっかり働いたんだ。逃がしてやれ。」と散々進言したのはマイクですからね。

その気はなかったガスですが、内部から手引きをする人間も必要(鍵を開けるため)ということで、直前にナチョに電話連絡が入り、襲撃前に脱出することができました。

とはいえ、その後の脱出計画までは練られておらず、着の身着のまま逃げ出したナチョ。

そこへ携帯に電話がかかってきます。

これ、私は誰か分からなかったんですが、ガスの部下のタイラスらしいです。

ガスの直属の部下はマイクの他にこの2人いますよね。

タイラス
タイラス

ビクター

つまり、ガスは始めからナチョを売るつもりで、あのモーテルに見張りを付けて閉じ込めておいたわけですね。

もちろんサラマンカ側にナチョの居場所を伝える必要があるので、マイクがナチョの家の金庫に巧妙な仕掛けをすることに。

あの封筒の中にサラマンカを裏切っている証拠をほのめかす銀行口座の情報と、現在いるモーテルの電話番号を書き入れて・・。

これの封筒を仕込む時にマイクがため息つきながらだったのは、恐らくそういう理由からかな。(これまでナチョからの助けを求める電話に出れなかったのも、このガスの計画があったからでしょうね。)

でも、優秀なナチョは気が付きますよ!

タイラスに「もうダメだ、逃げる!」とフェイク電話をかけた後、見張りの男にすぐさま掛かって来たのを見てガスの裏切りを確信。

すぐさま逃げ出しますが、そこへサラマンカの双子が~!来るの早~!

ここでまた一応、サラマンカファミリーの画像を張っておきますね。

今回、丸焼けになったラロの偽装したいを見た双子たちはショックを隠せない様子でしたが、彼らはみんなヘクターの甥なんで、いとこ同士ってことでしょうかね。

最後にナチョを追い詰める段階で、彼らがラロの生存を知らされていたかどうかは不明ですが、双子の一人が「VIVO(生け捕りしろ)」と言ってました。

サラマンカにとっては、ヘクターの指示どおりガスを潰すための証拠がなにより

この証拠こそがナチョなので、生け捕りする必要があったわけです。

【追記】コメントでも頂きましたが、私もさ~っと書いてからすぐにおかしいと思ったのが、なぜガスはナチョを売る気だったのだろうか・・という点。

口を割られて困るのは自分なのに・・。

【さらに追記】あぁ・・!たぶん分かった気がします。ガスは始めからナチョの父親を利用する気だったんじゃないですかね?

ナチョがサラマンカに捕らえられ拷問か何かで背後にいる者を吐かされる前に、「オレの名前を言うな。さもなくばお前の父親を・・」という脅しをする手筈だったのかな?

そしたらナチョのことなので、我が身を犠牲にしても絶対に父親を守るために吐きませんよね。

でもそこでマイクに電話が・・

ところが、ガスがナチョの父親を連れて来る前にナチョが双子に捕らえられてしまいます。

最後に車のタイヤを撃たれちゃっていたので、逃げれなかったかと想像します。

すぐにガスに代わるよう頼んでいたので、ナチョはサラマンカに「ガスが襲撃の首謀者という証拠を会話の中で引きだせ」と強要されてる可能性がありますね。

あぁ、いずれにしてもナチョはやっぱりダメなのかな・・。父親がこの時点でガスに捕らえられていてもいなくても、父親自身に逃げる気がないので脅されたら同じような気がします。

丸焼けの人は・・

ちなみにあの丸焼けの身代わりが誰か分かりましたか?

ラロが髭を剃ったら?と言っていたこの善良なオジサンです。

確かに似てる!

自分と同じ口ひげスタイルにさせ、その後にハサミでガっ!という流れだと思います。

推測ですが、以前から顔が自分に似てるなぁと気付いていたので、この家に向かって来たのでしょうかね。なんとも気の毒なご夫婦です。

【追記】つばめ党さんから頂いたコメントで、「歯の治療記録が合致したのは、元々そのつもりで自分が紹介した歯医者に行かせていたのでは」と教えて頂きました。

あ、確かに奥さんが歯医者のこと言ってた!

買収した歯医者に自分と同じ治療記録になるようやらせていたのかもしれませんね。(それか、このオジサンの治療記録を入手して、ラロの物と差し替えていたか、同じ内容に書き換えていた?あ、こっちかな。じゃないと、このオジサンの虫歯が治らない・・。笑)

ラロ、どんだけ用意周到なんだか。まさにガスと対等に戦える最強の敵ですなぁ。

ガスはヘクターの反応でラロの生存を確認

これはまた分かりやすくて笑っちゃった~。

ふふふ

ヘクター、策略師にはほど遠いわね・・。

襲撃部隊が全滅したというのにラロを仕留めた・・という報告に納得がいかないガスがファン・ボルサを使ってヘクターに会うことで真相を知ろうとしたわけですが、この顔ですべてを悟ってしまいました。

キムとソウルはハワードへの復讐計画を

着々と進めてましたね。

S5の最終話で、急にキムが思いついたハワードへの復讐計画ですが、一応分かる範囲でまとめておきます。

もちろん、キムもソウルもハワードが大嫌い。ソウルに至っては兄チャックをころした人間として深い恨みを持ってます。

ただ、キムの動機としてはもう一つあって、それはサンドパイパーの案件を和解に持ち込むこと

もう私も詳しい経緯はよく思い出せないのですが、確か弁護士としてこの集団訴訟をまとめたソウルには賠償額の10%だか20%だか(200万ドルだそうなので約2億円)が報酬として約束されてましたよね。

裁判となると判決までに何年もかかり、負ければ報酬はゼロ。でも、ハワードの評判を地に落とし和解に持ち込めば、すぐにでも大金が2人の元に入るのです。

キムはそのお金で貧しい人に奉仕するための弁護士事務所を立ち上げたいという夢を語っていましたね。

ちなみに、この時ソウルは「俺は家を買おうかと」、と言っていたので、もしかしたら1話冒頭の成金ハウスはこのお金で買ったものなのかも。

ってことは、2人のハワード落としの計画は成功したのかな・・?(まだ分からないけど。)

ハワード破滅作戦は

上手いですよね~。直接的にハワードを犯罪者として逮捕させるような危険な手は取らず、周辺からな~んとなく悪い噂を立てるように持っていく作戦のようです。

そのために使ったのはハワードの友人弁護士のクリフだったり、シーズン1で登場した横領会計士ケトルマン夫婦(懐かしすぎる!!)でした。

ちなみにゴルフ場でソウルと喧嘩していたのは、以前キムを弁護士として使っていたメサ・ヴェルデの社長のケヴィンです。

S5ではソウルにしてやられたので恨みを持ってます。その後、悔し紛れにキムに、「もっといい男を選べ。」なんて言ってましたよね。

このケヴィンの邪魔があったものの、上手くハワードのロッカーにコカイン風情のベビーパウダーを仕掛けることに成功。

実際のコカインを使ったわけじゃないので、最悪バレても重罪は免れたりするのかな?

そして、ケトルマン夫妻も見事に期待通りの動きをしてくれました。

そして、彼らがソウルたちの裏の目的に気が付き、脅しをかけてくるタイミングでまた別の顔を覗かせたのがキム。

彼らの不正還付に気が付き、逆に脅しをかけると「ハワードの名前は忘れることね。」と言い切り颯爽とその場を後にしました。

彼らが気の毒になったソウルはお金を渡したようでしたね。見事にタイトル通りの「飴と鞭」なコンビプレイでした。

それにしてもキムは怖いな~。

崇高な理想(無垢で貧しい人々を助ける)の為には手を汚すことを厭わず、卑怯な手口で詐欺を行うケトルマンのような人間には容赦ない。

彼女自身が貧しい家庭で飲んだくれの母に苦労しながら育ち、弁護士にまでなった叩き上げの人ですからね。「何もかも失った。」なんて言葉を軽々しく使い、自己憐憫に浸る傲慢な女には我慢ならなかったのでしょう。

2話の最後にソウルたちを付けていた車は誰?

可能性としては、ラロかな?

ヘクターに「証拠だ」と言われた時に何か閃いたような表情してましたよね。ナチョの確保なんて既に子分たちにまかせたるし、閃くようなことじゃないので何か別のことのような気も・・。

S5のラロがソウルを疑ってアパートに来るシーンがありましたけど、あの時キムの迫力に負けて退散したものの、まだ怪しんでる部分がありましたよね。

ソウルの車が銃弾の跡を残して崖から落としてあったのはなぜ?という疑問と今回の襲撃のことで、何か気が付いたことがあったとか・・?

それか単純に、頼れる弁護士ソウルに証拠となる何かを頼もうと思ったとか?

ガスやマイクは今ナチョのことで忙しそうだし、なんとなく違いそうなんですよね。

あ、もちろんハワードは一番ないと思いますが、どうでしょ?

その他の細かい部分

ソウルがキムと待ち合わせていたレストランの名前が「エル・カミーノ」でしたね。

これはもちろん、あのスピンオフ映画と同じタイトル。

えっと、もっと色々ありそうなんですが、見つけ次第追記しておきます!!

次は第3話のネタバレ感想です。

「ベター・コール・ソウル」最終シーズン6、第3話のネタバレ感想・解説

あぁ、やっぱりダメだったか~・・。涙

でも、あの終わり方が最善だったと考えるしかないのかな。ナチョらしく威厳を持って散ったよね。

他に選択肢がなかった中で最も苦痛が少なく、父親を守るというナチョ本人の一番の願いが叶う方法としてはあれしかなかったってことでしょうね。

えっと、まずオープニングから行きたいんですが、長い砂漠のショットからの青い花。

「ブレイキングバッド」と言えば砂漠のシーンだし、青で思い浮かべるのはブルーメスしかないんですけど、そういう解釈でいいのかな?

ガラスの破片も映されて何かを予感させる長いシーンですけど、どんな展開が待っているのかは予測できないテイスト・・。でも本家のタイムラインに徐々に近づいている気配は感じました。

【追記】全然違ってました。(笑)正解はこの通り!
まず、このシーンはナチョの死後のもので、青い花はナチョの死を象徴。ナチョ役のマイケル・マンド氏は、メキシコの文化、ラテンアメリカ歴史を学んで彼らの死に対する考え方が西欧人のものとは違っていることを知ったそう。彼らにとっては死ぬかどうかよりも、何時、何のために死ぬかの方が大事だということを。
そんなことをナチョの死んだ場所で美しく成長していく青い花で表現していたってことですね。

【さらに追記】kittelbachさんからコメントで頂きました!この雨は聖書の中の祝福の雨で、闇社会の中でも尊厳を失わなかったナチョの魂の解放を、結束バンドとガラスの破片で表現しているのでは・・とのことです。
なるほどですね~。また青い花はファセリア・カンパヌラリアではないかとのことですが、その花言葉は「幸福感」だそう。はぁ、そうやってまたあのシーンを振り返ると少し救われる気分です。

ナチョの最期を振り返る

とりあえず、車のタイヤが撃たれても捕まってなかったというのは良かったですね。

マイクに電話をかけた時には自由の身だったのはなんとも有難い‥。

石油タンクの中で油まみれになりながらも、双子をまき、親切な修理工に助けられて一息つくことができました。

電話もでき、父親の声が聞けたのが救いだったなぁ。

ナチョ、声を聞くのもこれが最後と分かってたんでしょうね。感極まって泣いちゃってましたけど、電話を切った瞬間、ちょっと笑顔が出たんです。ほんの一瞬だったけど・・。

何か吹っ切れるものがあったんでしょうか・・。

その後、父親には手を出さない条件でマイクと段取りを決めてましたね。

結局のところ、ガスの脅しを待つまでもなく、自分は死なないといけないって分かってたし、そのために父親を人質に取られるってのも分かってましたね。(父親に関しては以前から脅されてましたからね。)

ナチョとしても、ガスの言葉は信用できなくても、マイクのことは信じられますからね。

出会った時からなんとなく通じるものがあった2人・・。

そして印象的だったのは、この最後の場面ですよ。

見つめ合う2人が語っているのは、「オヤジをよろしく頼む。」「あぁ任せろ。」ってことでしょうね。

当然ナチョも、自分が拷問か何かで苦しむような場面ではマイクが狙撃して楽にくれるってことも分かってるでしょう。

ふぅ・・、辛い・・。

ガスの無茶苦茶なシナリオでしたけど、ナチョは立派に役割を果たしましたね。

自分を雇ったのはアルバレスと競合するペルーのカルテルの一味だというウソに説得力を持たせるため、ヘクターの心臓の薬を入れ替えておいたのは自分だ!サラマンカが憎い!という告白までして、相手方を逆上させることに成功。

さらに手縄をガラスの破片で切ったところでフアンの銃を取り上げ、首を絞めるところまでするんですが・・、最期は自分の頭を・・。

もちろん、ファン・ボルサを撃ったところで、双子に撃たれて同じ結果になったでしょうけど、無駄に人に手をかけることなく、一人で逝ったところがナチョらしかったのかな。

それから、手首を縛っていた結束バンドを切った破片ですけど、

たぶん前の晩に水を飲んでいたグラスだと思います。思いついた瞬間に周囲を伺っていたので・・。

最後にせめてガスのシナリオ通りでない、尊厳のある死を迎えたかったのかな。(ヴィクターに撃たれるなんて私もヤダ。)

【追記】モチッコさんにコメントで教えて頂きました!2話の後半にガスが割ってしまったグラスの破片だろうということです。見直したら、確かにゴミ箱が・・!分かりにくい~。
っていうか、2話でガスがなぜあんなに丁寧に拾うシーンを見せるんだろうって引っかかってたんですけど、こういう展開がその後あったとは。笑

なので、これが目に入った瞬間に周囲をキョロキョロしてたんですね。で、その後のアングルはゴミ箱から見たナチョだったのか‥。細かい‥!

本家のジェシーはマイクにとってのナチョのミラーイメージ

これ、アメリカのレビューに書いてあったんですけど、なるほどな~ですね。

やけに納得してしまったので、本家におけるマイクとジェシーの関係をここでさ~っと振り返ってみたいと思います。ナチョのキャラがジェシーに引き継がれてる・・なんて切ないながら、ファンとしては嬉しいじゃないですか。

さて、本家で2人が関わるのは当然ガスが出て来てからなので割と後半からでしたよね。

ジェシーはシーズン4で一緒にメキシコに行き(ガスに連れていかれ)、アルバレスを毒で全滅させた後にマイクが敵に撃たれると、必死に助けようとしてました。

その後、ガスがいなくなった後のシーズン5では、2人はウォルターやソウルたちと完全な仲間になっていきます。

鉄道の泥棒計画を実行したり、リディアたちと組んで麻薬を捌こうとしたり、次第に親しくなっていくわけですね。

そして最後の最後にはマイクがDEAに追われる段になり「逃亡用のバッグを届けてくれ。」とソウルに電話で頼む場面がありました。

「目を付けられてるから危険だ」と嫌がるソウルを横目にジェシーが「オレが届ける!」と名乗り出ると、「いや、お前はダメだ!」とマイクは断るわけです。

結果として、マイクはバッグを届けたウォルターに撃たれてしまうわけですが、彼は最後にジェシーを守ったとも言えそうじゃないですか?

ベタではない一瞬のシーンなんですけど、こんなところにもマイクの人柄やジェシーへの想いが伝わってきます。

そんな感じで、さらに灌漑にふけるために「エルカミーノ」の冒頭も見てみましたけど、やっぱりジェシーへの言葉にはマイクの愛を感じますね。

守れなかったナチョと、なんとか守り切ったジェシー。当然この2人の「若いの」には、自分が亡くした息子も多分に投影されているかと思います。

【息子の死に関して】警察官だった息子は同僚達の汚職を発見し、告発しようとしたことで彼らに消されてしまいます。その時に助けてやれなかったことをマイクは後悔し、息子の死は自分の責任だ・・と苦しんでましたよね。

そう考えると、長い長いマイクの旅に少し同行させてもらった身としても、胸が締め付けられる想いですね。

あ~、マイク~・・。

本当にいいドラマだわ。

ソウルはキムとハワード落としの作戦を・・

着々と実行に移してるようでしたけど、なにしろナチョの方が気になってよく頭に入らなかったな。

ハワードの車の合鍵を作って何するんだろ。

それより危なそうなのが、ソウルがこれまでカルテル関連の弁護を3件もしてきたことがバレちゃったことですね。

思い返せば、ナチョとトゥコとのもめごとから始まってるんですよね。

なんだか遠い昔のように感じるけど、あれってドラマ内の時間ではどれくらい前の話なんだろか・・。

だから何年なんだろ・・。

キムは心配しつつも、ソウルがネズミになるわけないと分かってるだろうし、カルテルのお友達の道を行くってことを渋々受け入れていくしかないのかな。

キム自身も不良の道に脚を踏み入れちゃってるしね・・。

もういつの間にか2人の倫理ラインもグレーゾーンに突入で、危ういことになってます。

すみません・・。

今日はもう眠いのでこの辺で・・。

*次は第4話のネタバレ感想です。

「ベター・コール・ソウル」最終シーズン6、第4話のネタバレ感想・解説

そっか~。

ナチョがドラマを去っても物語は続くのね・・。当たり前だけど、なんか気が抜けちゃって・・。

とりあえずソウルとキムはハワード落としの作戦実行中だし、ガスはナチョ襲来に備えて気合入りまくってましたね。

というか、お疲れ気味だったかな・・。

というわけで、今回は簡単な感想になりますが行かせて頂きます!

似てる!どういうこと?!

似てるでしょ!似ててびっくり!ハワード版のソウルが意外とイケてて最高でした!

表情や立ち居振る舞いまで寄せて来るあたりにオデンカークさんの芸人魂を見ましたよ。

ウェンディの言うように、あのままの髪型でいいのになぁ。

そもそもソウルのあの無理に横分けした前髪って謎だったのよね。(本家の時代より若く見せるためにもちろんカツラだそうですが。)

そしてお久しぶりのウェンディ!

懐かしい~!

いやいや、さすがのハワードだってもう少し若いプロの方にお願いするだろうって感じですが、この配役センスにやられちゃうのよ‥。

にしても、ハワード作戦てそんだけかいな?!とまた笑っちゃった。ひたすらクリフ頼みじゃないですか。

これだけ苦労して、クリフが同僚の裏の顔については見て見ぬ振りすることにしたらどうするんだろ?

ソウルはご機嫌

カルテルとの繋がりが法曹界にバレ、完全にハブ状態になっちゃいましたけど、逆に闇の世界からひっぱりだこになりご機嫌でしたね。

私はすっかり忘れてましたけど、ネイルサロンにソウルを訪れたチンピラ族の中に本家にも出ていた人がいたそうです。

この方・・。

本家、S2の6話で自動販売機で頭を潰されちゃったスプージというキャラで、ジェシーが男の子をヤク漬けの親から救出したあのエピソードの父親でした。

今回はこんな立派な装いだったのに、何かあってここまで没落しちゃったんだろ。

ゲーム・オブ・スローンズ出てそうだわ

こんなん気が付く人いるのかね・・?

ガスのトリックハウス

これも面白かったですね~。

こういう仕掛けがファンにはたまらない。地下を掘って作ったメス製造工場のエッセンスが感じられますね。意味不明でもワクワクしちゃう。

冒頭の中年カップルってガスが雇った工作員なの?それとも本当に夫婦なの?

恐らくガスの家の裏に当たる家に地下トンネルで繋げて、そこでガス周辺を警備してるようでした。

複数のモニターで見張ってた家ですけど、冒頭に出てくるこの番地ですぐにガスの家だ!と分かる方は相当のマニアですね。私はさすがに忘れてました。

ガスも防弾チョッキ着て、脚に銃を隠して・・と緊張感バリバリ。

絶対にラロが自分を倒しに来ると信じてるようでしたが、マイクはまだその辺に疑問を持ってるのかな・・。

それにしても、ラロって今どこにいるんだろ?

メキシコからアメリカに密入国しようとしたところで、叔父ヘクターの「証拠だ」で何かひらめき、どこかへ向かっていったきり・・。

そろそろ登場して欲しいところですね。

キムは少し動揺する

それから私が意外と感動したのが、このメインキャラ2人の初対面!最終シーズンでついにですよ。

勘のいいキムはすぐにソウルが砂漠で一緒だった男と察しましたね。

マイクもキムのことをよく分かっている様子。

なんだかこのシーンだけでも感慨深いものがあるなぁ・・。

そして、無料奉仕の弁護士になる夢で頭がいっぱいのキムですが、一方では少しずつ自分が悪に染まってる事実に気が付きつつありますね。このままダークに突っ走るのか?はたまた、どこかで脚を洗うのか。

マイクの手下たちに尾行されてる件もあり、ソウルと一緒にいることの危険性を改めて認識することになっちゃいそうです。

いよいよキムの決断についても最終回までに下されることになるでしょう。

これがまた楽しみなようで、怖いようで・・。あぁ、キム~。

というわけでまた来週~!

「ベター・コール・ソウル」最終シーズン6、第5話のネタバレ感想・解説

うわ~、ラロそこ行くか~!!!!

なるほど~!!!

考えてみれば納得なんですけど、なにしろねぇ。私達からしてみたら2年以上前に見た話ですからね。すぐには思い出せませんて。(劇中では少し前のことだけど‥。)

というわけで、また振り返ってみたいと思います!

ラロに怯えるキム

キムはなんでソウルにラロが生きてるかもっていう情報を伝えないんだろ。

心配させたくないという気遣い?

寝れないほど不安なのに、それを隠してましたよね。

でもここで分かるのは、カルテルの友達になっていく生活はキムには到底無理だということですよね。ラロが生きているかも・・ということで不眠になってしまうのですから、ソウルとは根本的な気質が違います。

ソウルとハワードは直接対決・・!

ハハ、なんでまたおっちゃん2人がボクシング・・?と笑っちゃいましたが、ハワード的にはこれくらいしか思いつかなかったのかな。

まぁ2人の体格を見ても一目瞭然ですが、やっぱりハワードが勝利。ソウルはあざだらけに‥。(とはいえ、ソウルも結構打ち返してたな。)

それはいいんですけど、気になるのはこの流れをソウルたちは読んでいたのかどうか?ってことですよね。

クリフがハワードに直接話してしまうことも計算通りならいいんですけど。

この後、どんな流れでハワードの脚をひっぱり、サンドパイパーの案件を和解に持ち込む手筈になってるんだろ‥。ちょっと分からなくなってきました。

反対にハワードは復讐を決意したようで、自分の1週間の予定をキャンセル。さらにはソウルの弱みを掴もうと私立探偵のような男を雇ってましたね。

こうしてハワードを復讐の鬼に変えてボロボロにする気かな‥。

探偵は暗くてよく見えなかったんですけど、禿げ頭(?)のメガネオジサンと覚えておきましょう。

あれ、でもマイクによると今キムとソウルの両方にガスの手下が尾行に付いてるはずですよね。ってことはソウルを尾行してるのが2組・・?接触したら何か起きそうかな。

キムはかつての部下とコンタクト

この時にサンドパイパーの件の調停人を聞き出してましたね。元判事のカシミーロという人らしいですが、この情報を使って何か作戦があるんでしょうか。

フランチェスカ再登場!

でた~。ついに本家で見ていた仏教面のフランチェスカが・・!

ほら、シーズン3辺りで出てたフランチェスカって、ニコニコ礼儀正しくて全然キャラが違ってたじゃないですか。あれま、いつ性格変わるんだろ・・って思ってましたが、こうやってキム抜きでソウルだけを相手にするとなると変わるんですね。

完全に金で雇われ、これにて本家のコンビが誕生です!

ラロはラボの追求に!

そっか~。そうだよね。

ラロが「ガスを潰す証拠」ということで思い出したのは「例の謎の建設物」のことでした。

みなさん、この経緯覚えてます?なぜラロがドイツに行ったのか・・。

私はもうすっかり忘れちゃってチーグラーの存在を覚えてる程度だったので、昨日ラボ建設のエピソードを全~部見直しましたよ。で、なるほど~っと納得!

忘れてる方もいるかもなので、とりあえず流れをおさらいしたいと思います。

まず、ガスは地下にラボを作る計画の指揮をマイクに任せますよね。で、実際の建設をするのは全員ドイツ人のチーム。

建築家のチーグラーと、彼が選んだボーイズです。

当初は8か月ほどで完成の予定でしたが、これがなかなか進まず予定の半分しかできていない・・という頃、チーグラーがパニック障害を発症し、妻を恋しがって脱走を試みてしまいます。

本人としては「4,5日ドイツから妻を呼び寄せ、近くの温泉ホテルでのんびりするだけのつもり・・」だったのですが、これがどんな結果に繋がるのか分かっていなかったようです。

チーグラーは妻に会うこともなく、ホテルでマイクに捕獲され、ガスの命令でマイクが手を下すことに‥。(実際にはガスは他の者にやらすつもりだったが、マイクが申し出た。せめて彼に説明し、妻を救い、穏やかな最期を・・という想いからかな。)

マイクは妻にも危険が迫っていることを伝え、引き返すよう説得しろとチーグラーに電話させます。

妻は空港に降り立った時点でしたが、「仕事で会えない。会いたくないんだ。すぐにドイツに帰れ!」と夫から激しく言われドイツに引き返してるので画面には登場はしてません。

という過去の流れでしたが、どうしてラロがこのチーグラーを知ってるのかもおさらいしておきましょう。

ラロとチーグラー

まず、ラロは普段からガスの尻尾を掴む為に彼のことを監視してました。

するとある日、(チーグラー脱走で)手下たちも含めてバタバタ動きだすのを発見。

マイクの車を追って尾行します。途中マイクに駐車場でまかれたりしますが、なんとかたどり着いたのが例の両替所ですね。

妻からお金を送金してもらったチーグラーがそこで受け取り、置いてあったパンフレットの中から天然温泉のあるヘメスという町のホテルを選んでいたのを監視カメラに撮られていたため、場所が分かりました。

これをマイクだけでなく、その後に追って来たラロも見ちゃったわけです。(この時に従業員の男をころしたのでラロは少し前まで捕まっていた。)

で、ホテルに電話しチーグラーを呼び出したラロは直接話をすることに成功・・。

ここでチーグラーは電話の相手をガスの手下と思い込み「工事は大丈夫だ。ちゃんと指示書を書いてきた。」と話すのですが、「具体的にどんな内容だったんだ?」とラロがうまく聞き出すので、ベラベラしゃべってしまうのです。

というわけで、この一連の情報から、まずラロはチーグラーの名前と恐らくドイツ人建築家ということ、それと妻とヘメスの温泉を楽しむつもりだったという事実を知っています。(チーグラーがある程度名の知れた建築家なら出身地なども調べれば簡単に分かりそう。お父さんはオペラハウスを作った人らしいしね‥。)

その情報から、今回ドイツのチーグラーの妻マルガリーテに辿り着いたというわけでした。

ラロ、スゴイなぁ。

ちなみに、この建築物に関しては、ラロもその目的や実際の場所などは分かってないです。でも、ガスが必死に隠そうとしている大事なものであるというのは鋭い嗅覚で感じてるんでしょうね。

このあとガスは「建設していたのはチキンを保管する保冷庫だ・・」とウソの現場をラロとファンに見せて繕ってましたが、ラロは全然信じてませんでした。

さて、そのドイツを訪れたラロが妻の家で発見したのはこちら。

なにかの工具をガラスで固めてオブジェにしたもの・・?

妻と飲んだ時に「夫が落下事故で亡くなり、ボーイズたちから花やプレゼントが送られてきたけど葬式には来なかったわ。」と言っていたので、その時のプレゼントだと想像します。

「子供たち」となってますが、この夫婦には子供はいないそうです。(チーグラーがマイクに語ってた)

でも彼は部下たちのことをボーイズと呼んで子供のように可愛がってたんですよね。

ラロはこのプレゼントからどんな情報を得たんだろう。

裏に貼ってあったシールから製造会社を探しだし、このボーイズの一人にたどり着くのか・・。

ボーイズもさすがにドイツに戻った後に関しては油断してるでしょうしねぇ。もしかしたら本名で普通に会社に依頼しちゃってるかも。

ちなみにこれがボーイズの解散シーン。一人か二人に分けて違う空港から違う便でドイツに向かってました。でもそこまで警戒していても、ドイツに到着したらマイクの目も行き届かないしね‥。

ラボ建設はどうなってる?

チーグラーが抜けた後に頓挫し、現在まで放置されてるようですね。

あれはシーズン5の始めの頃だったかな。ガスがこの状態で本家でお馴染みのあの人に見せる場面がありました。

ゲイル!

「これでもなんとか(メスを)作れる。」というゲイルに、ガスは「ダメだ。完璧にしてからでないと。」と語ってます。

ブレイキングバッドS3のゲイル

さらには、マイクにも・・

とラロを警戒して作業を中断することを伝えてます。

なので、このラボ建設はガスが完全に消えてからでないと再開することはできないわけです。

でも、本家ではしっかり完璧なものが出来上がってましたよね。

ってことは・・。

なわけですが、どのタイミングでどうこの2人は対決し、どんな結果に終わるのか?!楽しみですね~。

ではまた来週!!

「ベター・コール・ソウル」最終シーズン6、第6話のネタバレ感想・解説

さてさて、いよいよ本家に近づいてきましたね!

嫌な予感が漂いまくりですが、この後どんなフィナーレを迎えることになるのか?そして、あのお2人はいつ登場するのか?

とワクワクが止まりませんが、今回もさーっと振り返ってみます!

キムの少女時代

なるほどね~。キムの屈折した少女時代が現在の姿に繋がってるのがなんとなく理解できますね。

結局キムはこの母のことも愛してるんでしょうね。やんちゃで茶目っ気たっぷりのダメ人間。そんな環境で育ってきたキムがソウルを選び続けてしまうのも分かる気が・・。

救いが必要な人には最後まで手を伸ばしてあげたいという想いと、そんな自分も結構アドベンチャラスな世界を楽しんでしまうという複雑な部分。

育ちか血か分かりませんが、今回の最後にも大事な場面でソウルとの計画のために引き返してしまいましたからね。

く~・・・!!!

あのまま、基金をお願いしに昼食会に向かっていれば、輝かしい未来が待っていたかもしれないのに・・!!

あ~、キムを待つ末路は一体なんなのさ~。

ちなみに、この少女時代のエピの最後にでてきたナンバープレートに気が付きましたか?

ネブラスカ州!

S5の冒頭白黒シーンに出てくる逃亡中のソウルがいるのもネブラスカ州のオマハ。

ベスト・クオリティ掃除機に電話するタカヴィク(ソウル)

既にキムの出身地がネブラスカ州とカンザス州の州境の近くの小さな町というのは明かされてましたが、ここでもう一度実家の位置を強調した感じです。

うーん、やっぱり白黒シーンの2人は近いのか?!

もう一度この地図を貼っておきますね。赤い点はニューメキシコ州のアルバカーキとネブラスカ州のオマハです。

サンドパイパー作戦は?

これもよく分かりませんでしたね。

とりあえず分かった部分で言えば、調停人のカシミーロに扮した男を使って写真を撮っていたのだけど、現在のカシミーロ本人は腕を骨折してギブス姿なので、これじゃ写真がやらせだとバレちゃうよ!大変だ!

ってことでしたね。

これってハワードの探偵が報告してた場面と同じものかな・・

例のソウルお抱え撮影隊も再登場。

それと、例の闇営業してる獣医もお久しぶりでしたね。

ハワードに何か飲ませようとしてるのかな・・。

それからこの時にソウルが薬を飲んだみたいで、何かの反応を待ってましたけど、何だったか分かりました?

一瞬、目の色?と思ったけど、前回ハワードに紛争する時普通に青かったですからね。カラコンで用が済みそう。

まぁ、ここで色々推測してもよく分からないし、次回にどどーんとDデイの全貌が明かされると思いますので、それを待ちましょう!

【追記】

さっそくコメント頂きました!moさんのコメントそのままコピーさせていただきます。^^;

動物病院での顔アップのシーン。恐らくですが処方された薬の影響でソウルの瞳孔が開いてます。気になって調べたところ散瞳剤という目薬があるそうです。つまりこれをハワードに使用し、コカイン容疑の追い打ちする作戦でしょうか。

なるほど~。これは納得!

やっぱりラロは!

ほら~、私思ってたんですよ!

チーグラーのボーイズの中でラロが見つけに行くキャラといったら、この人しかいないだろうなぁ・・と。

不良キャラのカイ以外に目立ったキャラはこのキャスパーくらいでしたからね。

印象的だったのは解散の時のこのシーン。

チーグラーに関してハッキリマイクに物申してましたからね。

「あの人はちょっと弱かったから、仕方なかった。」と余計なことを言ったカイはマイクに思いっきり殴られてましたけど、このキャスパーに対してはマイクもグーの根も出ませんでした。

なにしろ、それを痛感してるのはマイク本人ですからね。

それにしても、キャスパーも静かに森で暮らしているだけだったのに・・。

運悪くラロに発見され、口を割らされることになった以上生かしてはもらえないでしょうね。気の毒に‥。

ガスに関わった代償は大きいなぁ・・。

マイクは孫娘が第一

ラロ対策ですけど、自分の家の見張りは解除させ、孫娘と義理の娘のいる家は見張らせてましたね。

確かにラロなら大事な家族を利用することも考えられるし、マイクにとっては一番守りたい存在ですからね。

この後ラロは当然、地下のラボに向かって何か仕掛けてくると思いますが、実際にどんな手をつかってガスを潰しに来るんだろ。ドキドキだわ・・。

本家に近づいてきた~!

もうあのクリーニング工場が出て来ただけでテンション上がっちゃうわ。

この工場はこの時に開業したのか・・?はたまた昔からあったところを、反対側から掘って地下建設したのか・・。よく分かりませんが、本家の状態に確実に近づいてますね!

あれ?でも、ラロが消えるまでは工事は再開しないってガスは言ってたのに、もう出来ちゃったのかな。

それと、ソウルの事務所も近づいてきましたね~。

あれってフランチェスカがデザインしたんだ。

現在はこんな感じのソウルのオフィスですが、

本家ではここまで派手派手になっていきます。

机の一番上の引き出しを開けると、大量の携帯が入ってるシーンも本家ではお馴染みですよね。

俳優陣の皆さんは確実にお年を召してますが、時代設定はあの時の元へ・・。なんだか胸が熱くなるものが・・。

こんな感じで、今週もざっくばらんな感想でしたがお許しを。

では、また来週~。

「ベター・コール・ソウル」最終シーズン6、第7話のネタバレ感想・解説

来た~!!!!

この7話は前半戦の最終話に位置するらしいのですが、ここでシリーズ最高レートのIMDb9.9が出ました!!

そして後半8話は7月11日って書いてあるので日本では12日からですかね?

最近はなんでも前半後半に分けるのね・・。待つのは辛いけど、その分少しエピ数が多くなるのは嬉しいかな。この最終シーズンも全13話になってます。

ということで、衝撃の7話を振り返っていきましょう!

サンドパイパーは見事和解へ!

やっぱりハワードが麻薬をやっているように見せかける作戦でしたね。写真に塗っておいた薬で瞳孔を開かせ、汗をかかせ、そのタイミングで調停人の賄賂疑惑を主張させて、完全にヤバい人の出来上がりでした。

いやー、もう完璧じゃないですか!

土壇場で写真の撮り直しがありましたけど、それもメンバーの団結力(ほぼ金の力‥)で見事に滑り込み成功。

そして今回のベストシーンはここでしょう!

おぉ!ハゲ眼鏡のおっちゃん!

そっか~。ソウルの仕込みだったのね。

いえね、この探偵が初めて登場したときのこのシーンですけど、

「ソウルを尾行しろ」ってハワードに言われたのに、ソウルの車を追わず、Uターンして反対方向に行っちゃうように見えたんです。

あれ?って思いながらもあちらの解説サイトでも触れられてなかったので私の勘違いかなぁ・・って思ってたんですけど、始めからそういうことだったのね。

なるほど~。

キムも大事な食事会に行かずに帰ってきちゃったけど、やけに張り切ってたな~。

「ギブスのことは私の方がよく知ってる」って言ってたのは、以前交通事故で右腕を骨折してギブスしてたからですね。

その割には雑なギブスだったけど・・。

それから、このお婆ちゃんもお久しぶり!

お元気そうでよかった。

歩けるのに、車いすに乗せられちゃって不満そうでしたね。まぁ、ハワードってそういう人の気持ちが汲み取れないトンチンカンなところがあるのよね。

悪い人間じゃないと思うんだけど、いつもマイペースで独善的‥。

それにしても、別の写真を目にしたハワードは驚いたでしょうね。

コレですよ!

これでアメリカ人はどっか~ん!と笑うのかな?

やってる当人たちもよく笑えを堪えて撮れたものだわ。(この彼もフリスビー用の衣装ってこと?)

で、そんなこんなで、見事に作戦成功。

ハワードは「全部ジミーの仕業だ!」と訴えてましたけど、クリフもさすがに聞く耳持たずで和解することに決めてしまいました。

ラロは地下ラボの監視中

コインランドリーで体を洗い、車で1時間仮眠して、それ以外は下水にこもってランドリー工場を監視しているようでしたね。

ここはやはり、地下ラボを実際にビデオカメラに収め、ドン・エラディオに証拠として持っていきたいところでしょう。詰めまであと少しというところで、ニヤニヤしながらその様子を撮影してました。

そして、この朗報を叔父ヘクターに伝えようとしたところ、カチっという音で電話がガスに盗聴されていることに気が付きます。

「チキン野郎!」と猛烈に腹を立てるラロ。

でもすぐに、これを逆手にとって利用しようと思いつき、「証拠は見つからなかったから、当初の計画に戻る」と話してガスたちを動かします。

まず、これで工場の警備に当たっていた手下たちもタイラスらを残して大勢がガスの自宅に移動。襲撃するのはガスの自宅しかないと考えたようですね。

こんな黒ずくめ集団がいるランドリー工場なんて嫌だわ・・

ソウルやキム達のに付けられていた者たちも恐らく移動してしまったのでしょう。

その隙をつき、ラロが現れたのはなんとソウルのアパートでした。

ハワードが~!

ラロに撃たれちゃった。

あ~、もうビックリした!

まさかのまさか・・。

でも、ちょっと分かっていたような・・。だって本家に登場しないのはキムやナチョだけじゃなくてハワードもだ・・というのは皆薄々気がついてましたからね。

そういえば前回の6話で、ハワードの家での様子が長々と描写されてましたよね。

こだわりのコーヒーを時間をかけて淹れ、仮面夫婦を続ける妻には冷たくあしらわれ、神経質にテーブルを拭いていたハワード。

日焼けした肌に白い歯、高級車に乗り高級スーツにこだわる男の人生の裏側にぐるっと回り、漠然と漂う空虚さと孤独が表現されていたかと思います。

そのハワードを見せられての、この展開・・。

なんだか気の毒で、ショックだわ。悪いヤツじゃなかったのに‥。

恐らく、ソウルとキムも同じでしょうね。

鼻もちならないヤツだし、ムカつくけど、完全に破滅させるほどには憎んでなかったし、実際の作戦もそこまでではなかった。

サンドパイパーの案件を和解させるのが一番の目的なので、ハワード落としはいたずら程度に抑えてましたよね。

本人が「ジミーにしてやられた!」と気が付くのも織り込み済みなので、アパートに押しかけて来る可能性も見越して、 サフィロ で乾杯なんてこともしてなかった・・。

なのだけど、

まさかラロがそこへやってくるとは想像だにせず‥。

ラロはなぜやって来た?!

あの嘘の電話で工場の警備が手薄になったのだから、そっちに行けばいいじゃないか・・と思いそうですけど、ラロはあそこが完全な要塞で忍び込む隙がないことを薄々気付いてたんじゃないかと思います。

ほら、ヘクターに電話して盗聴されていると気づいた時の怒りようは尋常じゃなかったですよね。椅子を叩きつけて怒りまくってた。

別にヘクターへの電話はそんなに大事な要件じゃないので、なぜそこまで怒ったんだろうって不思議だったんですけど、恐らくはそこまで手をまわしている用意周到のガスに対し、真正面からラボに侵入しようとしても勝機はない。と改めて悟ったってことじゃないですかね。

既に4日も下水の中にいたということは、本人は認めたくなくても完全に攻めあぐんでいたのでしょう。

となると別方向から手を打つ必要があり、それがソウル・グッドマンってことなのかな。

でも、ソウルはガスとは繋がってないので、やっぱりマイクなのかなぁ・・。警備主任のマイク(ラロはマイケルって呼んでる‥)へ繋げて何か突破口を見つけようというのか。

もしソウルがマイクの弱みが孫娘と義理の娘にあるってことを知ってたらマズイですね。でも全然知らないと思うけど‥。

キムはどうなる?!

これですよね。もう怖いのは!

でも、これはあくまで私の予想ですけど、ハワードのような結果にはならない気がするんです。だって、本家でのソウルはなにしろ生き生きしてましたからね。

兄チャックの死後、完全に落ち込んでたジミーを知ってるだけに、もしもキムが自分のせいでそんなことになってしまったら、その後どんなふうになるのか想像に難くない。

もちろん180度回って、完全に吹っ切るために悪の世界に身を落とし、やけくそ気味に金を追いまくったってこともなくはないかもしれませんが。

でも、ナチョもハワードも最悪の結果に終わったことから考えても、キムには別の道が用意されている可能性も高くなったような気もするし・・。

色々考えても全然わかりませんが、とにかく後半が楽しみですね!

でまた2か月後に!

「ベター・コール・ソウル」最終シーズン6、第8話のネタバレ感想・解説

さてさて、やってきました最終シーズンの後半戦!

IMDbによると13話まであるようなので、今回含めて6話分。

今回も前回の7話に続き9.9!!の最高レートを付けてます。

隙のない完璧なエピソードだったし、ファンとしてもラロvsガスの直接対決が見れて大満足だったかな?

なんですが、スミマセン・・。

なんだか私はもう安倍元総理のことがショックでショックで・・。この2,3日は事あるごとに涙ぐんでる状態でして‥。

そんな風に現実世界の衝撃に感情が揺れ動いている時っていうのは、架空のドラマの中になかなかのめり込めないんですよね。

そんなこんなで今回の感想はちょっと気持ちが入りきらない状態で書いたのですがご容赦いただければと。

と、言い訳しつつ・・、短めになりますが振り返ってみたいと思います!

最後のタイマン!

なるほどね~。

結局のところ、ラロもガスも直接対決を望んでたんでしょうね。

ガスはかつて愛する人をころされたというサラマンカへの並々ならぬ恨みをもっているし、ラロもメキシコの自宅を襲撃され大事な使用人たちをやられましたからね。

ラロとしては、とにかく邪魔なのは「禿げ頭の白人(マイク)」で、このマイクをどう動かすかということで考えついたのがソウルとキムを使う作戦だったのだと思います。

ソウルたちには、「司書みたいな男だから簡単だ」なんて言ってましたが、実際にはその正反対。

ドアをやすやすと開けるはずもなく、ソウルたちがころせるわけもないので、キムが行こうがソウルが行こうかどっちでもよかったんでしょうね。

目的はただ一つ。 禿げ頭の白人をガスから引き離すこと。

で、ガスがそのことに気が付いたのは、マイクたちが出て行ってからのこと‥。

恐らく何かおかしい・・と感じていたのでしょう。

キムと直接電話で話すと「夫が私を逃がすために、代わりに行かせるようラロを説得した。」と。

この時点で驚いてましたね。

ラロはまかり間違っても誰かに説き伏せられるような人間ではないのを知るガスは、ソウルやキムはただの囮で本命は別にあることを察知します。

そして、それは秘密のラボしかないわけで‥。

「ヤツはあそこにいる!」と勘づいてもマイクに連絡しなかったのは、連絡しちゃったら自分が行くのを止められるからかな。

結局、ガスとしては「サラマンカは自分でやる」という復讐心を抑えきれなかったんでしょうね。

手下を2人連れていきますが、全然足りなかったですね。恐らくソウルのアパートに大勢連れて行っちゃったのか、ラボの方の警護も手薄なようでした。

ラロに追い詰められ絶体絶命の状況でしたが、何事にも用意周到なガスがギリギリのところで勝利しました。

ラロもね~。サイコなサドだけに、ネズミを弄ぶ猫みたいに長々やり過ぎちゃったのよね。大体あのビデオ撮影はどんだけお気に入りなのよ。

冷静なガスはビデオメッセージでラロの気をそらし、ラボの照明を消し、隠しておいた銃で反撃!

ラロ、最期まで挑発的に笑ってましたね。あの辺がやっぱラロだなぁ。

そして、ガスはやっぱり無表情。

まぁ、この結果に終わることは本家の中でガスがヘクターに「サラマンカは全員やった」と言うセリフからも分かっていたわけですが、まさかあのラボで直接対決になるとはねぇ。

やっぱり本家へ引き継がれるべき歴史的な舞台ってことなのかな。

そして、忘れてならないのが、一緒に埋められてしまったこの2人。

(ガスは雑に投げ込んで、ハワードは「そっと」というところがマイクらしい。)

まさか、ウォルターやジェシーがメスを作っていた下でこの2人が眠っていたとは・・!

こんな本家への繋ぎ方ってあります?!

これから本家を見る時は、ラボが出てくるたびにドイツ人チームの犠牲や、この下に眠るラロ&ハワードのことも思い出しちゃうな。

それにしても、スゴイドラマよね~。

いろんなキャラのドラマの上にまた別のドラマが紡がれ、幾層にもなってるなんてね。

ソウルとキムは今後どうなる?

マイクに無事救出されたソウルとキムですが、今後どうなるのかな?

これだけ危険な目にあったキムはもう普通ではいられないでしょう。

正直、ラロは最終話まで引っ張られると思ってたので、これからどんな展開になるのか全然予測が付きません。

あと5話もあるのにね。

ソウルとキムの関係を掘り下げるのか、ガスやマイクがラボを完成させ、ガス帝国を築いていく様子を見せるのか。

いずれにしても、ウォルターとジェシーが登場するとすればいよいよこの辺でしょうね。

そして、キムが最後に下す決断とは。

あ、そうか。ラロがこうなった以上、キムの最悪のシナリオは消えたってことですよね。まぁ、私はなんとなくそれはないと思ってましたけど。

だって本家のソウルが絶好調に調子に乗ってますからね。互いに納得の別れになっていると思うけど、どうなんだろか。

はぁ、楽しみなような、怖いような‥。あと5話ですよ~。

【追記】ragaさんから「双子がまだいるのでキムにはまだ危険があるのでは・・?」とコメント頂いたので、私の勝手な予想を少し‥。

ragaさんも書かれてるように、双子はキムの存在を知らないのでその辺の危険はないのでは・・と思います。あったらマイクが日常生活に戻るようには言わないでしょうしね。

それにラロの死も完全に隠蔽されたので、双子たちも動きずらいかなぁと。

なのでキムもソウルも表向きは普段の暮らしに戻れるはず。

だけど、問題は正義感の強いキムが自分にそれを許すかどうかですね。

自分達の作戦でハワードがどんな結果に終わったのかを考えると、深く傷つき、自分を罰しようとするかも。

例えば、自分にはその資格はないと弁護士を辞め、飲んだくれの母がいる実家に戻り、ひたすら反省の余生を送る・・?

あるいはソウルと別れ、実家のある ネブラスカで貧しい人々を救うために弁護士を続け、出家した尼僧のように身を粉にして働くことになる?

なーんてのは私の妄想なので、適当に聞き流して頂けたらと思うのですが、いずれにしてもキム本人の決断が待ってるような気がします。

「ベター・コール・ソウル」最終シーズン6、第9話のネタバレ感想・解説

あぁ。やっぱり来ちゃいましたね、キムの決断。

先週、適当に予想した路線に近かったんじゃないでしょうか。

いや、私も弁護士資格は返上して欲しくなかったですよ・・。キムは弁護士としての天職を全うしていて欲しかったし、人助けを続けてこそのキムじゃないですか!

うーん・・、今後弁護士をやめてどうするんだろか。そこが大きな見どころですね。

では、気を取り直して今週も行ってみましょう~。

ガスはメキシコで裁判を

ヘクターからの告発文、やたらと長かったな~。あの双子も一文字ずつよく書きとったものだわ。

でもその努力も虚しく、能天気エラディオには伝わらず。

「ラロはやっぱり死んどるやろ。」という結論に。

ヘクターはチンチン異議を唱えてましたけど、他に証拠がないですからね。

こうなってくると、完璧に偽装工作をしていたラロの作戦が裏目に出てしまいました。

従弟にあたる双子自身が直接「そっくりさん」を見て確信しちゃってましたからね。似すぎてたのよ。

あと、エラディオのチンチンには笑ったわ~。ウマい~。この俳優さんサイコー!

それでも、エラディオもただのお馬鹿ではないようで、ガスの復讐心はしっかりかぎ取ってましたね。

「サラマンカに対してはいいけど、俺っちには来るなよ。」とチクリと釘を刺してました。

そんなこんなんで、皮肉なことに、ガスはアメリカでのさらなる勢力圏を広げることに。

「ファンの監視のもと・・」って言ってましたけど、もともとファンは金儲けができれば忠誠心なんて二の次のビジネスマン。チキンマンが自由にやって稼いでくれるならなんでもOKな男ですからね。

あとは地下ラボを完成させてGOGOですよ!

アメリカに戻ったガスはさっそくマイクにラボ建設を再開するよう伝えるのでした。

マイクはちょっと不満気

この対ラロ戦では、ガスが一方的に剛腕を振るいましたからね。

ボスは文句のない勝利を得たものの、自分は孫娘にいまだに会えず、可愛がっていたナチョを犠牲にすることになり、自分がせっかく集めたドイツチームもボロボロ・・。チーグラーの件ではまだ傷が癒えない‥。

そのうえ、守れと言われて護衛に全力を尽くしていたのに、ガスは勝手な単独行動に出てラロとタイマン張ってるし。

何なのさ・・。

というのが、この目でしょうか。

フン。伝わるかね・・

その反抗心からか、許可なくナチョの父親に会って息子の死を伝えることにしたんでしょうか。

もちろん、ナチョや父親に対して「せめて・・」という気持ちからだったんでしょうが、あの父にその報告が必要だったかどうかは微妙ですね。

半分そうかも。半分、どこかで元気にやっているかも・・という儚い期待があった状態でもよかったような。

ギャングに対して嫌悪感を抱いている父は「正義なんてない、復讐だろ!」とマイクに正論で食ってかかり、マイクはさらなる傷を負うことになったのでした‥。

私生活より大事なもの

ガスとソムリエのオジサンとの一幕ってどんな意味があるのか、皆さん分かりました?

私は全然分からなかったので、あちらのレビューでカンニングしてきました。どうも、あのソムリエとの恋模様を描いていたらしいです。

ご存じのように、ガスはゲイですよね。ソムリエの方もそうでしょう。2人してイイ感じに盛り上がり、ガスは「グスタボと呼んでくれ」と言ってたし、「大事な機会にワインを飲む。」と暗にソムリエを誘っていたし、まさに恋の始まりなウキウキ場面。

なんですが・・、

この嬉しそうな顔が徐々に豹変。

ふふふふふ・・
・・な場合じゃない

「帝国を築く途中でこんなことに現を抜かしてる場合じゃない!」と考えたのか、あるいはサラマンカにやられた恋人のことを想い、あの二の舞はご免だ。と考えたのか。

じゃ、なんでそもそもバーに行ったのよ?って感じですが、本人としてはサラマンカへの復讐をある程度終えたお祝いがしたかったのかな。(想像)

キムはついに最終局面!

いや~。もうハワードの奥さんに対してついた嘘がエグかった!!

やたらと真実味を帯びていましたからね。あそこまで冷酷に嘘がつける自分に恐れをなしたかのように次の日にはもう弁護士資格を返還したようでしたね。

うーん、これこそキムの光と闇。

理性的に人の心を操つる(動かす)卓越した能力と、それを人助けのために役立てたいという正義感と思いやり。

その2つが正しい方向に作用してる間はいいんですが、どうもおかしい方向に持っていっちゃうのがソウルなんでしょうね。

始めはちょっとした「いたずら心」。子供心と冒険心を刺激された延長戦。

それがちょっとした仕返しになり、復讐になり・・。気が付けば最悪の結果を呼び寄せることに。

はぁ・・。やっぱりキムの決断は仕方ないのかな。

ジミーとなら上手くいったんですけどねぇ。

知らぬ間に勝手にソウルになっちゃってましたからね。

この際ソウルと別れるだけで良かった気もするけど、弁護士も辞めちゃうなんて・・。この先どうするんだろう。

ソウルはどうする?

ソウルはもうなすすべもなく。

キムの気持ちはよーく分かるだけに、説得しようにも説得材料さえ見つからない。

「ハワードは俺たちのせいじゃない!ラロだ!」という決定打を持ち出すも、「私はラロが生きてることを知ってたの。でも黙っていたのは、ハワードの作戦が楽しかったから。中止になったら別れることになるって分かってたから!」とさらにキムは自分を責めるのでした。

来るべくして来た哀しい別れ。

ソウルとキムは上手くは行かない。

2人とも分かってはいたけど、キムがソウル側にアジャストする形で頑張って引き延ばして来たのよね。

でも、それももう限界。

合わせるのが無理だったというより、キムの意外な二面性のせいでそっち側にハマり過ぎちゃったのかな。

ということで、

次の画面に映るのは、完全変態を遂げ、100%ソウルになったハゲの悪徳弁護士。

ジミーのかけらはもうどこにも残っていないのか。

一心不乱に金を追い求める日々。

うわ~、完全に本家の時間軸に突入ですよ~。この先が楽しみ~!

いよいよあのキャラ2人が登場かな?

ではまた来週!

「ベター・コール・ソウル」最終シーズン6、第10話のネタバレ感想・解説

面白かった~!

いやー、なんだか久しぶりにワクワク感があったし笑わせてもらいましたよ。

今回は全編白黒回ということで、一見、物語の核心には触れない形のほのぼのエピソードのようにも見えたんですが、その実ジーンの中で抑え込まれていたソウルやスリッピング・ジミーがモゾモゾと覚醒を始めちゃった感もありましたね。

私にとっても、本家BBと初期の頃のBCSのテイストが楽しめてちょっと幸せでした。

やんちゃしてるソウルはやっぱり生き生きしてるし、面白い!

というわけで、振り返っていきましょう!

もうタクシー運転手なんて覚えてないって~

ジーンの正体をソウルと見破ったタクシー運転手のジェフが登場したのっていつだったか覚えてますか?

シーズン5の第1話。ってことは、2020年の2月頃の配信だったので、今から約2年半前?

もちろん忘れていたので見直しました。

そしたら、違うんです!ジェフの人!

この役者さんに何があったんでしょうか‥。(知ってる方教えて下さい~)

【追記】STさんから教えて頂きました。ジェフ役だったドン・ハーベイはHBO作品との契約と重なってしまって出演できなかったそうです。ちゃんと調べたらドン・ハーベイも実力派でしたね。HBO系だと「デュース」や「ナイト・オブ」に出てました。

今回のジェフよりグイグイ来る感じで、かなりアホっぽいキャラでした。

でも今回パット・ヒーリーが演じるジェフは独特の哀愁が漂ってるオヤジで妙に親近感が持てましたね。

この俳優さんは色々受賞している実力派で、どこかで見たことあるな~と思ったら、アマゾンのゼムに出てたそうです。

頑固な母と暮らしてるうちに、なんとなく年老いちゃった独身オヤジ。気持ちは若いままなので、自分よりずっと若い連れとウロウロしてる。

ちなみに、この「図体のでかい連れ」は同じ俳優さんでした。

それと、なぜジーンが彼を見つけられたか・・ですが、ジェフは前回の時にタクシー会社から自分の名前から全部言っちゃってるんですよ。アホですよね。

そして、コイツは潜在的に危険なゲームを夢見ていた男だ・・と見抜いたジーンは、自分の正体を隠蔽させるため「モール全館で万引きしちゃおう!でもバレないように3個ずつね♪」企画をドンとご用意。

ジェフの方も、天から降って来た夢の大チャンスに、果敢に、そして健気にチャレンジするのでした。

もう、本当に可愛かった~。

役者さん変わって大正解でしょう!なんかメッチャ応援したくなる背中ですから。

「エア ジョーダンは上段」と日本語訳も頑張ってます。(たぶん英語の方も笑えるオヤジギャグ満載なのかな。)

そして、あの床スッテンコロリンですよ!

あの時のジーンのむせ方がもう最高~!

床に大の字になったまま脳震盪を起こしてしばらく起き上がれないジェフがまた可愛すぎる。

起きろ~!起きろ~!起きてくれ~!

と、世界中の視聴者から届かない声援を浴びたはずのジェフはやがてフラフラと立ち上がるのですが、そこまでジーンが必死の演技で繋いでましたね。

シナモンロールに目がない警備員のおっちゃんもイイ味だしてたなぁ。

そんなこんなで、どうなることかと心配させましたけど、あの後のジェフはずっと一晩トイレの中で待機してたんですね。翌朝、モールが開店した後にそーっと出て行ってました。(挙動不審だったけど‥)

このスッテンコロリンで、また思い出すのがスリッピングジミー。

結局ジーンの中にはまだまだ居るんですよね。いたずら心に溢れたスリッピングジミーや、派手派手な服を着たいソウルが。

最後もモールの鏡でブランド服を合わせる姿がありましたけど、顔に深く刻まれた皺がなんとなく哀しかったなぁ。

その他いろいろ

ジプシーラムズさんに教えて頂き、今回のエピを書いた脚本家女性のインタビュー記事を読んだので、少し追記します。

まず、ジェフのママを演じるのはアメリカの有名女優でコメディアンのキャロル・バーネットという方らしいです。(「アニー」「借りぐらしのアリエッティ」)

私は全然知らずに、強烈キャラだなぁ‥程度でスルーしてしまったのですが、アメリカでは誰もが知る大御所なのかな。こんな風に出演してくれたらBCSファンも嬉しいでしょうね。御年89歳!素晴らしい。

ストーリー的には、なぜジェフ本人に直接接触するのではなく、いったんママの方から友達になったのか・・については、家族も引き入れることで脅しの保険をかけるためってことらしいです。

自分のことを漏らしたら、母親だってどうなるか分からんぞ。という暗黙の脅しらしいのですが、あのジェフにちゃんと伝わってるかなぁ。何にも考えてなさそうだけど‥。

それから、ソールがジェフに対して「スゴイ男がいた。」と高校の化学教師について語る場面がありますが、考えてみたらベター・コール・ソウル内でウォルターのことが言及されたのは初めてでしたね。

本家から見てるので、普通に「お、ウォルターやん。」と聞き流しちゃった。

え~っと、それから、ジェフが仮想モールでセリフを呟きながらシミュレーションしてるところですけど、あそこのセリフはやっぱりメチャメチャ韻を踏んでるらしいです。

脚本家の方が何度も書き直して頑張った部分らしいですよ。

そのくらいでしょうかね。

えーっと、白黒場面の時系列を一応整理してみますね。

前回の白黒場面では一度隠しもっていた宝石を持ち出し、また掃除機屋に公衆電話から連絡してましたよね。

ジェフに身元がバレちゃったので、再度、偽装した身分で姿を隠そうとしたわけです。

でも電話中に、「やっぱりキャンセルする。」と、急に気が変わったジーン。

あの時は、あれ?キムのところへ行く気かな?なんて甘い期待をしちゃいましたけど、ジェフの問題を自力で解決することにしたんですね。電話しながらモール強盗が思いついたってことかな?

なんとなく元気が出てきたようにも見えるジーンですが、このままシナボンで逃亡生活を続けるのか、それともソウルが少しずつ顔を出して、何か変化を起こしていくのか。

今回はウォルターの話題も出たし、いよいよウォルター&ジェシーの黄金コンビが登場するのかも気になります。

そして、キム再登場はまもなく?っていうか、あるよね?(なかったら困る!)

そんなわけで、いよいよあと3話!

来週からはぐわ~っと佳境に入っていくと思います!!

「ベター・コール・ソウル」最終シーズン6、第11話のネタバレ感想・解説

*ブレイキング・バッドのネタバレも含みます。ご注意ください。

来た~~~~~~~!来たよ~~~!

意外と地味にひょっこり現れたよ~~~!

というわけで、今週もニヤニヤが止まらないBCSですが、11話のエピタイトルがなんと!「ブレイキングバッド」ですよ。

泣ける~!

で、登場するのは本家シーズン2の第8話の場面。もちろん、こちらもチェックしてみましたが、なんとこの時のタイトルが「ベター・コール・ソウル」なんです。

ひゃー、もう互いに呼び合っちゃっててグッとくる~!

この永遠のサーガ感がたまりませんね。

というわけで、今週も振り返っていきましょう。

カラー場面にはあの2人が!

この本家S2の第8話でソウルが初登場を飾るわけですが、なんと放送日が2009年の4月!今から13年前!

13年の時を超えて同じシーンを撮るため、再結集してくれました。

あの時目出し帽をかぶってて良かった!おかげで剃らずに済んだ‥

もちろん、皆さんのお顔には時を感じさせるものがありますが(特にソウル)、やっぱり見てるだけでニヤニヤしちゃいますね。

この時にソウルが口にした「ラロ」や「イグナシオ」というキャラがベター・コール・ソウルを生み出すきっかけになったらしいのですから感慨深いものがありますよ。やっぱりここに戻るんだなぁ。

で、この8話でどんな風にソウルが登場したか・・を簡単におさらいします。

まず、ジェシーの友達のバッジャーがメスを売っているところで覆面捜査官に騙され捕まってしまいます。これは大変!と慌てたジェシーが「チンピラ御用達の腕のいい弁護士がいるらしい!」と向かったのがソウルの事務所。

ウォルターが叔父に扮してバッジャーの弁護を依頼するのですが、DEAが絡んでいると知ったウォルターは「DEAと取引することなく彼を弁護して無罪放免にしてくれ。」と無理な注文を付け、大金を積みます。

でも、ソウルは意外にもこれを受け取らない。(危ないので知らない人間から金は受け取らない主義なんだとか)

仕方ない、こうなったら脅すしかない!と追い詰められたウォルターとジェシーは夜を待ってソウルを砂漠に誘拐するのでした。

このシーンがBCSの始まり!

そこで、墓穴を前に銃を突き付けられたソウルは「分かった、分かった!君たちの弁護人になるから1ドルをポケットに入れろ。これで守秘義務が発生するから君たちは安全だ。」と説き伏せ、なんとか急場をしのぐのでした。

ところが、その後彼らのトレーラーに乗り込むと、

あれ?どうもメスをここで作っているらしい。ということは、あの男が有名なハイゼンベルクか‥と察しのいいソウルは勘づきます。

フムフム・・、これは面白そうだ。大金の匂いがする・・!

と、ソウルの頭の中で$マークが点滅を始めるのです。

というところで、今回の11話でマイクが事務所へやってくるシーンへと繋がります。

あの後すぐにウォルターの身元調査をマイクに依頼したんでしょうね。

そして、その調査の末の結論はこれ‥

高校教師で素人だからリスクが大きすぎると。

ところが、このプロ中のプロ!マイク様の貴重なアドバイスをソウルは無視します。

で、ここでまた本家の8話に戻るのですが、ラストにソウルはウォルターが教師として働いている高校に出向き、ゴッドファーザーの相談役としてブルーメス稼業に一枚かませて欲しいと持ち掛けるのでした。

この時にマイクの助言を無視し、ウォルターと組むことにしたのが破滅の始まり。

実際にこの後ウォルターは一人でぶっ壊れて無茶苦茶やり始めますからね。マイクが絶対の信頼を置いていたパートナーでボスのあの方に対しウォルターが何をしたのかを考えたらやっぱり関わるべきではなかったんでしょう。

マイクの人生軸で見返しても、ウォルターと組んでからは想定外の展開ばかりでピンチ、ピンチの連続!そして、最後は最悪の結果に‥。

もちろんソウルにしても、ウォルターと一切関わらずにいたら、その後FBIに追われることもなく、今もまだベター・コール・ソウル事務所は大繁盛していたでしょう。

でも、破滅へと向かったソウルはジーンになり、現在は洞穴に閉じ込められているかのような日々。

その運命を象徴したのがこのシーンでしたね。

あの時ウォルター達が脅しに使った墓穴がそのまま現在のジーンのいるベッドと重なります。

もう一つの破滅の始まりか?

そして、またもや危うい雲行きになっているのが白黒ジーンの現在。

縁を切ったはずのジェフ達と組んで、一人暮らしの金持ちからクレジッドカードの情報やらを盗み、金に換えているようでした。

途中まではイイ感じだったんですけどね。最後、ガンの人はカモにできないと、作戦を中止した仲間に対し怒りまくってましたね。必要以上にムキになってたけど、あれ、なんでだろう。

明らかに無謀な行動で、危険な状況に突っ込んでましたけど、大丈夫なのかな?

そもそも、ジーンが裏稼業を始めることにしたのも、なんでですかね?

金が手に入っても、派手な服は着れないし高級車にも乗れない‥。せいぜい部屋に商売の女性を呼ぶくらいですよ。

で、この辺の動機を解明するには、やっぱりフランチェスカとの会話やキムと連絡を取ろうとした時のことを考える必要がありそうです。

でも、わかんないんですよね。

フロリダにいたはずのキムに電話をし、繋がらずにブチ切れてましたけど、その辺の経緯も教えてくれませんでした。

キムがその職場を辞めていなくなっていたのか、なんなのか‥。

ただ、金稼ぎに必死になり始めた理由の一つに、隠し財産を一切合切FBIに没収されたという事実をフランチェスカに聞かされた点はあるかもしれません。

「金を全部持っていかれた・・」

と絶望気味に呟いていたので、よほどショックだったのかも。

これで、また稼がなければ・・!金がなければ生きていけない!!と正体不明の何かにせかされるように動きだすことになってしまったのか。(警備員に漏らしていた絶望感や「中年の危機」的な背景もあったりする?)

それとも、キムの件が具体的に絡んで動機になっているのか。

うーん、全然分からないけど、今向かってるのはいい方向じゃないだろうなぁ。。

ここに来てジーンがソウルやジミーらしからぬ人格をまた1つ露呈しましたけど、

大丈夫ですかね?

このドラマのファンを裏切らない形で綺麗なエンディングに向かってくれるんでしょうか。

ちょっと心配ですけど、あと2話!

まだまだ期待していきましょう~。

【追記】

あの後、はしもとたかふみさんや春子さんからコメントを頂き、ソウルは結局また同じ轍を踏んでいる。結局人はまた同じ過ちを繰り返すものだ‥ということを、過去エピの過ちの瞬間とかぶせて現在の過ちを強調しているのでは・・とご意見頂きました。

確かにこれはその通りだと思います。あちらのレビューにも、同じ過ちの瞬間をダブらせて描いてると書かれていましたし・・。

でも、私はもう一つ違うな~と。

まず、ジーンの中にゲームを楽しんでいる様子が見られなかったし、あそこまでの酷い焦燥感は今回初めて。追い詰められた表情のジーンには、今までのスリッピングジミーにもソウルにもなかった一面が見られて、これは一体誰なんだ?・・と。

で、それからジプシーラムズに教えて頂いた記事を読んで大分答えが分かった気がしました。

まずですね、今回の話を書いて監督もしたプロデューサーのTom Schnauz氏によりますと、ジーンのあの行動はもちろんフランチェスカとの会話が引き金になってはいるが、お金は関係ないそうです。

お金はあくまで二次的なもので、動機ではないと。というか、ジーンはダイアモンドを隠し持っているのでお金は必要ないそう。そういえば、確かに持ってましたね。

では何かと言うと、キムの職場にかけた電話にあるそう。あの時に聞いた何かで受けた心の痛みを打ち消すために、かつてスリルと高揚感をもたらしてくれたゲームを再開し、没頭する必要があったらしいのです。

となると、あの電話で聞いた内容は思っていた以上に悪かったようですね。

キムが引っ越ししてどこかへ消えた‥程度ではなさそう。

となると、私の乏しい想像力での推理だと・・、

① キムが死んだと聞かされた
② キムが結婚して仕事を辞めたと聞かされた

の2つしか思いつかないんです。他に何か考えられたら教えて下さい~。

でも、キムがもし死んでいた・・ならば、あの怒り方も違うような・・。むしろ兄チャックが死んだ時のようにショックでフリーズするか、崩れ落ちるか・・。

なので、キムが結婚したの方かなぁ。。

でも、かつてのパートナーの幸せはある意味喜ばしいような気もするんですけど、どうなんだろ。

なので、私の頭では考えても全然分からずでした‥。

クリエーターの方も、今のジーンにはスリッピングジミーはいない。いるのは石灰化したソウルの欠片だけだ・・みたいな事を言ってるんですが、まさにそうですよね。

あ、あと、「ガンの男をウォルターと重ねているので、復讐心からムキになっているのでは・・」という意見も頂いたのですが、これも少し違う気がします。

バーで飲んでいた時のジーンは明らかに同情しているし、タクシーを見送る時にもそんな表情がチラッと見られたので。

ただ、作戦を中止した仲間にブチ切れた時に「ガンを患っていてもクソなヤツはいる!」と言っていたのはもちろんウォルターのことだと思うし、その経験が影響しているのはあると思いますが‥。

「ガンでなくても、これまでのカモもみんなお涙頂戴な話はある!」とも言っていたので、むしろ理由がなんであれ、この作戦を止められないほどの心の痛みが破滅的な行動へと追い立てていると言えそうです。

そんな感じで、プロデューサーによると来週の回で答えが分かるそうなので、それを楽しみに待ちましょう。

「ベター・コール・ソウル」最終シーズン6、第12話のネタバレ感想・解説

あぁ、なんだか嫌だわ・・。

今回のエピはIMDbでは9.8と、現在のところ歴代2位の高レートをマークしてますけど(1位は今シーズンの7話)、私はなんだかちょっとガッカリ。というか、かなりショック。

まぁね~。

そりゃそうでしょ‥。

私、何を期待してたんだろなぁ。

やっぱり最後はキムと感動の再会かしら?もしかしてキムは彼の子供を育ててたりして?!

なんて、お花畑の夢物語を期待しちゃってたんでしょうかね。

でもまぁ、そんなわけないのですよ。

今回はちょっとそんな気はしたけど、そっちは行って欲しくなかったのよ・・。という、現実的で救いのない末路に真正面から突っ込む様子が描かれていて、なんとも寂し~~~~い(泣)気持ちになりました。

あの電話はキムだったのか・・

2日前にコメントを寄せて頂いたruiさんの「キムに自首を勧められたのでは?」という推理がズバリ正解でしたね!素晴らしい!

私、なんでか知らないんですけど、キムとは直接話してないと思い込んでたんです。ジーンがあんな風にブチ切れる相手がキムだなんていうのは想像すらできなかったんでしょうかね。

そもそも、キムとソウルが別れた瞬間だって、決して険悪ではなかったし、ソウルも悲しんではいたけどキムの決断を理解していないわけではなかったですからね。

だから、あのあと長い月日を経て、初めて言葉を交わした2人が突然喧嘩腰になり、ジーンが電話でブチ切れ・・っていうのに繋がらなかったんでしょうね。

ところがこれも違ってました、実際にはBBのソウル時代に一度会っていたそうで、その時のエピソードも描かれてました。

BB時代に会ってたよ!

離婚の書類に2人でサインしてましたけど、気まずい時間でしたね。ソウルは頑なでしたけど、まぁ傷ついてたんでしょうね。

仕事は順調で表面的にはブイブイ行ってた時代ですけど、キムのような女性がいなくなった心の穴は埋めようがないでしょう。

でも結局彼女はケジメを付ける形で離婚を求め、さらにはフロリダへ行くという‥。

ソウルのあの態度には、もうこれ以上は傷つくまいとする自己防衛意識と、威勢の良さをみせつけ、キムにズタズタの心を見透かされないままカッコよく別れたいという男の小さなプライドが見られましたね。

キムとしては、何かまだ話し足りない様子でしたけど、自己防衛に必死のソウルには取り付くシマもなく・・。

ちなみに、あの時点ではキムはまだキムでしたね。

見た目だけじゃなく、ジェシーと会話してる時の切れ感も明らかにキムでした。

これがね~。フロリダに行くと変わってしまうのですよ。

ん?これは誰?

フロリダでのキムの生活、ゾッとするほど退屈な生活に不自然に溶け込む、退屈な主婦に徹してましたね。

怖かった~。

ホラー並みに怖かった。(あの旦那か彼氏のヤップ、ヤップは特に‥)

聡明で使命感に突き動かされるように生きてきたキムにとって、あんな無味乾燥な生活は「完全なる牢獄」ですね。

自ら作り上げた、自分を罰するための牢獄。

生きがいを感じること、愛する人と意味のある会話をすること、やりがいのある仕事をすること、着飾ること、友達を作ること、趣味をもつこと、楽しい時間を持つこと、心の底から笑うこと、などなど・・、何もかもを自分に禁じる禊の日々。

ヴィンス・ギリガンのインタビュー記事で「キムは決断することを自分に許さない奇妙な日々を送っている。もうアイスクリームのイチゴ味かバニラ味かさえも決められない。多くの人を苦しめハワードの死に至らしめたことで罪悪感を感じてるので。」

と語ってましたけど、人生を無為に過ごすことがキムにとっての償いなんでしょうね。

ところが、突然かかってきたソウルからの電話で、キムの抑え込んでいた感情がついに溢れることに。

自分の犯した罪状をまとめて裁判所に提出し、ハワードの妻に真実を告白しに行ったのです。

キム本人も言っていたように、証拠がないので刑務所に行くことはないでしょう。でも、ハワード妻に真実を伝え、ハワードの汚名を晴らすことで少なくとも罪悪感の一部は肩から下ろすことができた。

ハワード妻も「民事で訴え、あなたから全てを奪うことができる。」と言ってましたけど、キムから奪えるものはもう何も残ってないでしょうね。

そのプロセスはこの数年で彼女自身が徹底的にやりつくしましたから。

キムのことですから、その仕事ぶりは完璧ですよ。

お金だって、大してないでしょう。

バスの中で嗚咽を漏らしながら泣くキム‥。

この数年、どれだけの罪悪感に押しつぶされそうになって来たのか・・、その深い苦悩が垣間見えますね。

ジーンにはジミーは残ってないの??

もう救いがないじゃないですか。

逃亡中の犯罪者が希望のない余生を送り、悔い改めの気持ちもなく、ただただ孤独に禿げ散らかしていくだけ。

ふと、元女房に慰めの言葉を期待して電話してみたら、説教され、突き放されて理不尽に逆ギレ‥。

うっぷん晴らしにまた悪事を再開した挙句、泥棒に忍び込んだ家では気の毒な病気の男の頭をペットの遺骨の入った壺でカチ割ろうとしてるし。

たまたま男が寝てくれたから良かったですけど、あの壺で頭割ってたらもうソウルファンの10割を失いますよ。

何でしょうかね~。

本家ウォルターはどこまで悪に走っても爽快感しかなかったし、どんな形であれ、男の意地とエゴを通して家族に金を残した姿には感動さえしちゃったんですけどね。

少なくとも、本来の自分を実現する人生を全うしましたからね。それゆえの最悪の末路も本人がしっかり受け入れ、覚悟を持って散って行った。

でも、ソウルにはそれがないな~。人間は変わるものだけど、こんな風に変わっていくのは見ていてつらい。

これほど救いがない結末になるなんて寂しいじゃないですか。

ragaさんがコメントで書いてくださったように、ソウルも「死」という形の破滅エンディングで終わる可能性も?

いやいや、私はこれじゃ終われないから、何かしらの驚きか感動を期待しますよ!

となると、なんだろ~って考えるんですが‥。

キムとジミー(の欠片)の再会に期待するしかない?!

と言っても、もうジミーはどこにもいませんからね。

ソウル時代に離婚手続き出会った時点で、もうキムはジミーを見つけられずに淋しそうな表情を浮かべてましたから。(ジェシー「いい弁護士か?」と聞かれ「私が知っていた頃はね。」と答えてた。)

少なくともBB時代のソウルには陽気さだけはありましたけど、ジーンになってからはただの陰気臭いオッサンになってしまったし、魂さえ残っているかどうか。

そもそもですね、私BBの中のソウルって全然好きじゃなかったんです。キンキン声がうるさい悪徳弁護士っていう印象しかなかったし、なんでこんなキャラでスピンオフを作るんだろか・・って不思議になったくらい。

でも、ドラマを見始めたら兄チャックの面倒を見るジミーが健気でかわいくて、うん、キムが好きになるのも分かるわ~というホノボノ系でしたよね。

頑張り屋だったし、時々やんちゃはしても、基本的には悪いヤツじゃなかった。

砂漠でラロの金を運ぶソウルは一皮剥けたようにも見えた。

それがねぇ・・。

威勢の良かったソウル時代を終え、孤独な逃亡生活の果てに心が荒み、ジミーの片りんまで消し去ってしまったのか。。

最後、マリアンお婆ちゃんに対して紐を手にまいて威嚇してるジーンがなんだか初めて見る他人のように感じましたよ。誰これ?って。

まぁ、とりあえず通報されちゃったんで、また身分を新しくして逃げるのか、それとも捕まって監獄行きかですね・・。

でもそこはもうどうでもいいというか、あまり気になるところじゃない。

気になるのは、最終話でジミーを少しでも取り戻してくれるのか。それとも落ちた人格ジーンのまま淋しくこの物語を終えるのか‥。

うーん、全然分からない。けど、それは嫌だわ。

キムにもう一度会ってジーンの中のジミーを発掘してもらいたい。で、キムにももう一度自分自身に戻って欲しい。

無理かな・・?

ハワードの一件がこの2人にどれだけ別々の影響を与えたのかを考えたら、もう1ミリの接点も共通項もないように見えますからね。かつて一緒にいたのが嘘のように、現在の2人を隔てる距離ははるか遠く、地球半周分くらい・・?

でも、ファンを納得させる最終回にするには何かは要るはず。それが何かを来週見届けたいと思います!

その他のこまかいところ

キムがアルバカーキへ向かう長距離バスに乗り込む時に「アラスカ」って文字が見えたので、アラスカ行くの?って一瞬思ったんですけど、これは「エルカミーノ」へのオマージュみたいです。

あ、下がFrontierになってる!

ジェシーも出てくれてましたからね~。

キムとジェシーのエピソードはゾクゾクするような新鮮さがありましたね。

ジェシーってこんなアホみたいな話し方だったっけ?みたいな部分はありましたけど、初めて本家と繋がった実感が‥。

ちなみにコンボってこの彼。

S2の11話で自転車に乗った少年に撃たれてしまうので、せっかくキムに救われた命も残念なことになってしまった・・というこちらも哀しい話でした。

それから、オープニングクレジッドがなんか変なことになってましたよね。

あれは、ソウルが少しずつ壊れていき、ついに・・みたいな状態を壊れたテレビのように表現しているのだそうです。

昔のパソコンみたい

え~っと、そんなところでしょうか。

しつこいけど、ショックですね。

ジーンがこれほど落ちちゃってるとはねぇ。

ほら、大分前のオープニングでモールで万引きした男に対して「何も話すな!弁護士を雇え!」みたいに声をかけてるシーンがありましたよね。

あれ見て、まだ良心は残ってるのかと思ってたんですけど‥。

来週が楽しみなような、怖いような・・。

もうヴィンス・ギリガンさんに期待するしかないですな。

「ベター・コール・ソウル」最終シーズン6、第13話のネタバレ感想・解説

いや~!!よかった~~!!!

もうジーーーーーーーーーーーーーンと感動ですよ。嘘みたいに静かで、人生の悲哀と微かな希望を感じさせるラストでしたね。

はぁ、もう泣いたわ。

あの最後のタバコのシーンで、まさかーズン1の若かりし頃の2人まで引き戻されるとはね。ジミーがまだ郵便係をしていた時代、ああやって壁にもたれて一本のタバコを吸ってましたよね。

タイムマシーンの話が上手い伏線になってたなぁ。

2人がもう一度戻れるなら、あの頃になるのかな‥。

そして、白黒の世界の刑務所でそのタバコの火がカラーに・・。(泣)

どんだけ素敵な演出なんだろ。ヴィンス・ギリガンさんはこのドラマの隅々まで計算ずくだったということですなぁ‥。

では、振り返っていきましょう!

マイクも最後に出てくれた!

これは嬉しかったですね!なんかすっかりお爺ちゃんになってましたけど、マイクの存在感なしにはこのドラマ(両方)はあり得ませんでしたからね。

最後まで頼もしいマイクを演じ切ってくれたジョナサン・バンクスに感謝感謝。(涙)

で、やっぱりタイムマシンの話で最後に語るのも息子の運命を止められなかった後悔ですよね。

マイクがBrBaとBCSを通してずっと苦しみ、マイクをマイクたらしめていたのはまさにその後悔ですから。

調べたわけじゃないんですけど、始めに言った日付は息子が悪徳警官の同僚たちにころされた日じゃないかな。

で、ため息つきながら「いや違う。」と、自分が初めて賄賂を受け取った日付を言うんです。結局、すべては自分が原因だということですよね。

自分も息子のように気高い警官だったのなら、あの日息子が相談してきた日には別のアドバイスができたはずですからね。

罪と後悔を背負いながらの人生。これがこのドラマのテーマでもありましたね。

ウォルター再登場!

最近、まいたろさんからコメント頂いたんです。「ウォルターもジミーも社会へのひがみが大きく、また自尊心のゆがみも増大していった点は同じかも知れませんが、ウォルターが常に何かと対決し、家族や周囲に自身を認めさせようとあがいていたのに対して、ジミーは常に正面からの対決を回避し、周囲から認められそうになっても、なぜか自らチャンスを捨てて小悪党に戻ってしまいます。」2人の違いは何でしょう、と。

で、私も「何だろう・・」と日々考えてました。

きっと、その答えが最終話にあるはずだ・・と期待しながら。

そしたら見事に描かれてましたね。

これは私なりの感想なんですけど、結局ソウルはコンプレックスの人なんですよね。

ウォルターは確かに社会や家族との関係の中で「いい人」を演じ、諦めの人生を送る一見気の弱い男だった。でも癌を患い死を目前としたときに生まれ変わり、自己実現と男のエゴを追い続けることに夢中になりましたよね。

最後は実力で頂点に立ち、その結果、家族を失い破滅の道に落ちて行った。

そんなウォルターは驚くほど傲慢な自信家で、実際に腕の立つ科学者でもあったわけです。始めから優等生。

タイムマシンでの話でもその傲慢さを覗かせていたし、戻りたい日に至っては若い時に会社を追われた時のことですよ?

たぶんですけど、あの話をしていたウォルターとソウルがいる場所は潜伏していた掃除機屋の地下ですよね。既に、悪事のすべてが暴露されFBIやDEAに追われる身となっている。家族も失った。

その段階で、戻りたいのが自分がメスを作り出した日でないってことは、一連の自分の行動に一片の悔いなしってことじゃないですか。

ウォルターは覚醒してからの自分には、その傲慢とも言える自信を揺らがせることはなかったかと思います。

【訂正】スミマセン!ウォルターが見ていた時計を見逃してました!というか、後でチェックしようと思って忘れてました。やっぱりババっと書いたらダメですね。汗

これはジェシーがウォルターの51歳の誕生日にあげたものでした。

ってことは、ウォルターの後悔はジェシーってことですね。

自分を裏切ったジェシーへの怒りにまかせて、ジャック率いるギャング集団に売ってしまいましたから。あの時点でジェシーはごうもんにあった上で監禁され、鎖に繋がれメスを作らされているはずです。

そしてウォルターは最終局面で死を覚悟し、最期の一世一代の作戦(ジェシー救出)に赴く前、この時計を公衆電話の上に置き去りにしていくんです。過去へ引き戻すものとの決別、感傷的なものとの決別ってことみたいです。

そんなジェシーへの複雑な想いを隠して昔話をしたってことは、ウォルターもソウルも互いに心の内を晒す気なんてなかたってことですね。

ただ、あの会社を追い出した2人に対しては最後の場面でも並々ならぬ恨みを見せていたので、嘘でもないような気がします。

オチもちゃんとつきました。

そんなウォルターに対し、ソウルは始めから最後まで自信とは縁のないコンプレックスの男でした。

優秀な兄の影で常に馬鹿にされ続け、尊敬する兄からも愛されることのなかった劣等生。

頑張り屋で愛嬌はあるけど、一方ではスリッピングジミーとして目立つことしかできないチンピラ的な側面もある。

それが、虐げられてきた自分が社会を見返し、一方で自分なりに人生を楽しむ方法でもあったから

でも、そんな屈折したジミーだからこそ、社会的弱者や低層で生きるチンピラたちの気持ちがよく分かるんでしょうね。

いつもチンピラばかりを弁護してきたのは、金の為もあるでしょうけど、一方で自分自身を救済していたという潜在意識もあったのかな。

そして、愛されず、認められずとも健気な努力で道を開いて行ったジミーの生き方は、同じく母の愛を受けずに育ったキムを惹きつけましたよね。何か共鳴する部分があったんでしょうね。

ハンクの妻マリー登場!

なるほど~。

私今まで、ソウルがどういう罪で追われてるのかイマイチ分かってなかったんですけど、ハンクやゴメスさつがいの件の共謀罪(事後協力?)にも問われていたんですね。(その他多数‥。)

でもあの時、検事側の人間を相手に交渉してるジーンは明らかにソウルに戻ってましたね。生き生きしていて楽しそうだった。自分が主導権を取ってゲームしてる時は完全にソウルの独壇場ですからね~。

確かにウォルターとジェシーに拉致されて砂漠で頭にピストルっていうのは嘘じゃないし、脅されて逆らえなかったという筋書きはあながち無謀とも言えませんでしたからね。

結局、7年半の刑期で和解に取りつけるのでした。

ところが、ソウルがした決断は・・

大好きな金ぴかのスーツで最後の見せ場に臨むソウル。一瞬、志村けんに見えた・・

キムが罪を告白し、民事で訴えられるという件を聞きつけたソウルは一大決心をし、残りの人生のすべてを賭けてキムを救うことを決めるのでした。

うい~~、なんて渋いの~・。カッコいい~・・。

私は裁判で2人が視線を合わせるシーンからずっとウルウルでした。やっぱりこの2人にはただならぬ化学反応がありますね。視線だけであんなに語り合えるんですから。

そして、ついに皆が待っていたあの人が・・!

「ジミー・マッギル。名前はジェームズ・マッギル」

出た~!!!!

キム、ついにジミーに再会できてよかった~~!!

私はジミーの欠片でも残っていてくれたら・・と願ってましたが、ここまで全開のジミーが見れるとは・・!

孤独と不安に覆われたジーンの逃亡生活が終わり、なにか吹っ切れるものがあったんでしょうかね。

ソウルとしてまた例の調子の良さと、彼らしい生き方を取り戻したように見えたし、さらにはジミーの良心も取り戻してくれました。

そして、このセリフだって本当は言いたくて仕方なかったに違いない・・!

キマった・・!!

それが本当かどうかは知らんけど、今回だけは大目に見ましょう~。

そして、チャックに対して背負って来た罪悪感についても、この場で告白することで、肩から少し重荷を下ろすことができたんでしょうか。

思えば、ソウルはチャックの死への罪意識から逃げ込むための仮人格でしたからね。

なので、やはり最終回にはこの方も・・!

チャックまで再登場!

いやはや、まさかチャックまで登場とは・・。

でも、この時がジミー本来の姿だし、この後に起こる悲劇がソウル誕生に繋がるわけですからね・・。

最後の最後まで健気に兄の愛を求めましたけど、誇り高い兄からは決して認められることはありませんでしたね。

結局ね、なんでキムのような女性と幸せな人生が歩めるのに、わざわざ自分からラロやカルテルのお友達になる道を選んだのだろう・・と不思議に思うところがありましたけど、チャックの死を背負って生きるにはそうするしかなかったのでしょうね。その抱えきれない罪悪感からの反動。

今回、キムに自首を勧められ、その心の傷を埋めるためにまた悪事を始めてしまった心理構造に近いのかなぁと思います。

この本の記憶がずっとあったのかな

刑務所へ向かうバスの中で・・

結局86年の刑期が決まり、極悪人たちが収容される刑務所へ向かうソウル‥。

緊張感が伝わるシーンから、少しずつソウルCMの合唱へ・・。

この緩急の付け方がまた上手い。

結局、ソウルは常に弱者の味方でしたからね。犯罪者たちにいつの間にか愛されちゃってましたよ。

金、金だけでやってきた人生のはずなのに、我知らずコッチ方面の人たちには認められていた‥。

ソウルの人生がなんとなく肯定され、報われた瞬間でもありました。

刑務所の中でも、他の受刑者たちと仲良くやってるようでしたね。

表情も明るくてホッとしました。

そしてそこにキムが来る!

キム良かった~。すっかり弁護士のキムに戻ってましたね。前回、罪を告白したことで少しずつ自分を取り戻すことができたんですね。

修正:実際に弁護士に戻ったわけではなく、以前の弁護士証明書に期限が書いてなかったので、今回ジミーに会うためにそれを使って弁護士のフリをしたってことですね。シュガーさん、コメントでの訂正ありがとうございます!)

でも、キムが来ても、何を話すでもないんですね。

もう2人に会話は要らない‥。

タバコをくゆらせ、昔のように無言で心を通じ合わせる。

すべてを告白し、償うことでようやく罪の重荷から解放された2人。

少しだけ、あの頃のように戻れたかな。

ライトの当たる方向が違う・・。なにか意味あるのかな?東から昇った日差しが西に沈んでるようだわ。

はぁ、泣けるわ。

きっと遠い将来(40年後だっけ?)模範囚で刑務所を出ることがあったら、その時もキムが待ってくれてそうですね。

それから最後にソウルがやってみた銃のポーズ。あれ、どこで見たんだっけ。

まだ他の記事をチェックしてないので、分かりませんが、また見つけたら追記しておきますね。

では、とりあえずはこの辺で‥。また、他のインタビュー記事などを読んだらボチボチ追記していきたいと思います!(でもちょっと時間頂きます。夏休みで仕事と子供の面倒であたふたしてます。笑)

また皆さんのご意見もお待ちしてます~!

それから、これまで100以上のコメントを寄せてくださった皆さまには本当にお礼を伝えたいです。読者の方々のサポートで、このへっぽこ解説も続けられてきました。

長すぎて本当にコメントも書きづらい中、いつも優しくお付き合いいただきありがとうございました。

追記いろいろ

ジプシーラムズさんに教えて頂いたこちらの記事では、フィナーレの脚本と監督を務めた共同制作者兼ショーランナーのピーター・グールドさんが語ってくれてます。ただ、スミマセン・・。あまりに長い記事で全部はしっかり読めませんでした。(涙)

でも、さ~っと目を通した中でも驚いたのは、ソウル役のオデンカークさんが撮影中に心臓発作を起こして完全に心肺停止状態だったという話です。

シーズン6の8話のラロがソウルたちのアパートに立ち寄る場面を撮影していたそうですが、その休憩中にオデンカークさんがキム役のレア・シーホーンと、ハワード役のパトリック・ファビアン達とエアロバイクに乗って遊んでいた時、突然倒れたそうです。

たまたま除細動器を車に積んでいた健康安全スーパーバイザーの方がいた時だったので、25分後に蘇生で息を吹き返したそうですが、これがもしトレーラーとかに一人で引きこもっていてすぐに発見されていなかったら完全に亡くなっていただろう・・ということです。

俳優さん達がみんな仲良しだったので、オデンカークさんの命が救われ、今こうしてドラマが完結したのを私達が見れるということですね。

うわ~、なんて壮絶なエピソードなんだろ・・!

それから、グールド氏は語ってます。「見る前は全く予測がつかないけれど、見た後はこれしか考えられない最終回だ。」と。

これ、本当にそうでしたね。これ以上にこのドラマの歴史とテーマのすべてを優しく包括し、静かに切なく、あるべき方向へ導いてくれるエンディングはなかったと思います。

それと「キムは今後も毎年か、少なくとも2年に1度はソウルを訪れるだろう。」とも。

キム役のシーホーンさんも語ってます。「キムは今でもソウルを愛してると思う。ただの友達ということではなく深く愛してるの。」そして「もし、キムとソウルの物語を描くスピンオフがあるなら、私はやるわ!でも80歳とかじゃなくて、もう少し元気なうちがいいわね。模範囚だったら30年後に出所もあり得るかも・・?笑」

ハハ、30年後ですか・・。見たいような見たくないような・・?

そんなわけで、かすかなスピンオフへの期待を残しながらも(ギリガンさんは、次は全く別の作品をやると公言していたので可能性はほぼないと思いますが‥。)、15年に渡った3部作はこれにて完結‥。

グールドさんも、本家に泥を塗ってはいけないというプレッシャーの中、ソウルを描いていくのは本当に大変だったと語っていますが、見事にウォルターとはまた一味違う人格を通し、罪と償い、再生の可能性について語り尽くしてくれましたよね。

えっと、それから最後にジミーがキムにした銃のポーズですけど、あれはシーズン5のラストでキムがハワード落としの作戦をやるわ!と宣言したときにジミーにしたものでした。(教えてくれたみんとさん、ありがとうございます!)

なので、ジミーがあれをしたのは2人が共有した最高の瞬間を再現したってことかなぁ・・と。あ、これは完全に私の想像です。(ragaさんもコメントで面白い考察をしてくださってます。ありがとうございます!)

あの2人が悪だくみを思い立った瞬間て、恐らく彼らが人生の中でも最もゾクゾク楽しかった時ですよね。ソウルとキムが秘め事でリンクし、一体となった瞬間でもあった。(それが悪い方向へ向かっていても)

それに、真面目なキムが一番ソウルの方に歩み寄り、あまりよろしくないけど、スリリングで楽しいスリッピングジミー的価値観を共有した時でもありましたよね。それって愛ゆえに染まり、引きずられた‥とも言えるのかも。

ソウルにとっては嬉しかったはず(だと思う)。

だから、彼がキムとの思い出の中で最高の瞬間を選ぶとしたら、そこなのかな。それって色んな複雑な想いや意味合いも兼ねてかもですけど。(自分達が足を踏み外した瞬間でもあるので。)

まぁ、そんな感じです。

2人の愛の形って簡単には言い表せないんですよね。

そんな感じで、私は今後も続く2人の愛について想像しながらこのドラマロスを乗り切りたいと思います!

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コメント一覧 (149件)

  • はじめまして。私もベターコールソウルの大ファンです!
    マイクがガスの命令で、金庫に仕掛けを残して、(ホアンを通じて)サラマンカにナチョのモーテルを伝えたのは理解できました。
    しかしこの意図がよく理解できませんでした。
    ガスにしてみればナチョをサラマンカに引き渡すメリットがないばかりか、生け捕りにされて襲撃はガスによるものだと口を割る可能性だってあります。
    ガスの意図どう思いますか?
    (コメント欄を汚してしまいすみません。もしこのような質問が不快でしたら、スルーでよろしくお願いします。)

    • そうなんですよね。実は私も変だな~・・と思い、解説記事を読みまくってるところでした。
      おかしいですよね?
      もう少し調べてみたいと思います!

      結局分からなかったので、追記で推測を書いておきました。なんか腑に落ちないのですが・・。なにか分かったら教えてください♪

  • お返事ありがとうございます!
    私の方でも何か新しい発見がありましたらシェアします。
    シーズン6見るまえに、記憶も飛んでるしっていう理由でいろんな人の感想ブログで、ベターコールソウルおさらいしましたが、全然理解出来ていませんでした苦笑
    難解だったり、奥が深いですよね。このドラマ

      • たぶんですが、分かった気がします!
        ガスは始めからナチョの父親を利用し、自分の名前を出すな、と脅すつもりでこの計画を立てていたのでは・・というものです。
        それなら筋が通るので、これかな~っと。
        あくまで推測ですが・・。

        • お返事ありがとうございます!
          なるほど。それならナチョは口を割らないですよね。。
          自分の理解が不足してるので教えていただきたいのですが、ガスがわざわざナチョをサラマンカに引き渡すメリットって何かあるのでしょうか?
          ラロ襲撃は全てナチョが企てたことで罪を全部被せるということでしょうか?

          • いえ、こちらこそコメントありがとうございます。
            「裏切り者のバルガを全員で探してる。」というドン・ファンのセリフにもありましたが、ラロも含めてナチョが手引きしたのはバレてますし、バルガが捕まらないことには自分もウカウカ安心できないっていうのがあるんでしょうかね?
            それこそ、ガスの計画の中に「〇〇の名前を出せ」とナチョに指示するつもりの誰かがいるなら、その人に責任を負わせて一件落着になりますしね。
            「ナチョが企てたことにする。」というのは難しいかもと思います。プロの傭兵を雇えるほどの身分ではなさそうなので・・。
            となると、他に誰かいるかなぁ・・。
            まぁ、砂漠でソウルを奇襲した男達も含めて(あ、これはファンの差し金でしたが・・)、メキシコのライバルカルテルは色々いそうですけどね。^^;

  • なるほど。
    今回は多分コメント連投してしまいました。。すみません。
    今後、ベターコールソウルの解説記事で疑問点がありましたら、またコメントで質問してもよろしいでしょうか?
    自分でもより理解できるようにとりあえずシーズン5から見直してみます。。
    ちなみに私はブレイキングバッドよりベターコールソウルのほうが好みです。!

    では。失礼いたします。この度はありがとうございました

  • はい!もちろんです。自分もすぐ忘れちゃうので、答えられるか分かりませんが、一緒に考えましょう♪
    コメントはいつでも嬉しいです。こちらこそありがとうございました。

  • ありきたりのコメントだけど、キムもどうなるのか分からないけど、ナチョには生き延びてほしいな~

    話は変わりますが、tokyo viceが無茶苦茶面白いです。残念ながらHBOMAX制作なのに日本ではWOWOWが独占してしまって世間の話題にならないのが悲しい。

    • jさん、そうなんですよ・・。キムもかなり心配ですね。涙
      ナチョとキムにはいい意味の裏切り的展開で、生きていて欲しいです。

      tokyo vice予告編見ましたが、面白そうですね!WOWOWtとHBOMAXの共同製作って書いてありましたね。いずれU-NEXTでも見れそうですけど、それまでは独占なんですかね・・。

  • はじめまして。複雑な筋の海外ドラマを見るときはアニスさんのブログを参考しており、いつもとてもありがたいと思っています。

    ほんの些細なことなんですが、ラロの替え玉として焼死体にされた気の毒な旦那さんは、その場の思いつきというよりも、前々からもしもの時のためにラロが用意していた人なのではないかと思います。
    S6E1、ラロと奥さんの世間話で、旦那さんがラロに紹介された歯医者で歯の治療をしたと言っていました。
    そしてS6E2、冒頭10分ほどのガスとタイラスのシーンで、タイラスは焼死体の歯の治療記録を根拠にラロは死んだと暗に指摘していました。
    つまり焼死体なら替え玉として成立する人をあらかじめ準備していたのかなと。
    ラロの計算高さと冷酷さをあらためて窺い知れました。

    • つばめ党さん、はじめまして!うわ、それだ!!
      私もなぜ歯の治療記録が合致したのか不思議だったのですが、例によって検察医買収かなぁ・・なんて適当に思ってました。あんな丁寧に説明があったというのに!!笑
      追記させて頂きますね!

      • ご丁寧に追記していただき、恐縮です。
        網羅性の高いテキストを各話ごとにアップされていて、いつも助かっています。
        ガスがナチョを売っても平気なのかは私も疑問だったので、アニスさんのご意見とても参考になりました。

        • つばめ党さん、こちらこそコメントありがとうございます!
          いえいえ、私も分からないことばかりなので、自分で調べるのが楽しくてやってるだけです。ガスがナチョの父親をどう利用する気なのかは、私の推測なので不確かですが・・。汗
          これからも何か気が付いたことがありましたら情報よろしくお願いします♪

  • あのボトルストッパーは、S2 1話にてバーでケンを2人で騙して奢らせた時のものですよ。
    1杯50ドルらしいので、一体ケンは幾ら支払ったんでしょうね…。
    こういった細かい登場人物やアイテムがしっかり繋がっている点からもこのドラマの完成度の高さが伺えますよね。
    毎週本編と同時にこちらのブログも楽しみにさせていただきます。

    • とんとんさん、ありがとうございます!見てみました、1話のあそこでしたか~。
      シーズン2っていうのは、アメリカのサイトで調べて分かったんですけどいつもどのエピソードか書いてないんですよね・・。涙
      全部見直すのって大変なので、教えて頂けると本当に助かります。追記させて頂きますね。

  • はじめまして。ナチョ残念だったけど最悪の状況の中ナチョらしい最後だったのかなと思います。あと手縄を切るのに使ったガラスの破片は冒頭の砂漠のシーンで青い花の後に映ったガラスの破片はではないのかな、と思いました。

    ところで質問なのですが日本語字幕はどこで視聴されてらっしゃいますか?こちら在米で難解な内容に毎回日本語字幕が欲しい。。!と切に思ってます。
    こちらをみてはーなるほどーと参考にさせて頂いております☺️

    • ウヨンさん、はじめまして!
      あの冒頭のシーンは私も全然分からなかったんですが、ナチョの死んだ後のもののようです。詳しくは本文に追記しておきました。
      ドラマはNetflixで見てます。でも、アメリカだともしかしたら日本語字幕はでないかもしれませんね。こちらだと、逆に英語と日本語、韓国語、中国語、ポルトガル語くらいしか字幕の選択肢がないので・・。^^;

      • お返事ありがとうございます。あーあの冒頭シーン、ナチョ後かー!(言い方)

        Netflixで視聴されてるんですねっ なんとか日本のNetflixに繋げてみます。どうもありがとうございました😉

        Breaking badでソウルがウォルターとジェシーに最初に叫んだ「ラロが送ってきたのか?やったのは俺じゃない!イグナシオだ!」

        たったこの一つのフレーズを
        伏線にしてここまで話を広げられる製作側本当天才ですよね!

        最後まで一緒にドキドキしていきましょー✨

        • え?「ラロが送ってきたのか?やったのは俺じゃない!イグナシオだ!」の場面から、このスピンオフを考えたってことですか?
          へぇ、それは知りませんでした。色々裏話を知ると面白いですよね。もう終わっちゃうなんて寂しいですが、最後までよろしくお願いします!

  • はじめまして!
    ううう、、、ナチョ〜!金庫の偽造IDを見て以来、お父さんとカナダで暮らすシーンが頭に浮かんでしまっていたので(そんなの絶対無理だとわかっていても)、、嗚呼。
    オープニングの砂漠のシーンが長くて、どういう意味なのかなと思っていました。
    そういうことだったんですね。花が咲き雨が降り、きっと安らかに眠っているんでしょうね、、。(マイケル・マンドさんはナチョ役の俳優さんですね)
    あのガラスは、ガスがグラスを割ってしまって丁寧に集めてゴミ箱に捨てていたものかと思うのですけれどどうでしょうか。

    海外ドラマが好きなので、アニスさんのサイトはとても参考になります。
    これからもぼちぼち紹介してくだされば嬉しいです!ではでは。

    • モチッコさん、はじめまして!うわ、やっちゃいましたね。マイケル・マンドはナチョ役の俳優さんですね!汗
      教えて頂いてありがとうございます。
      え?ガラスそうでしたか?!確認してみますね。
      こちらこそ、ボチボチ続けますのでよろしくお願いします。^^

    • はじめまして。横から失礼します。

      ナチョのグラスの破片は形状からして、あの前夜にナチョが飲んでいた(恐らく)水のグラスだと思います。
      水を飲んだ後にグラスを覗き込んでいるナチョの顔が万華鏡のようになるシーンがあります。

      念のためにガスがコップを割ってゴミ箱に捨てたシーンも確認しましたが、あの大きさ・形状の破片は見当たらず…
      もしそうだとしたらマイクがナチョにこっそり渡すしか方法は無いのですが、マイクはそういうことはやらない人だと思うんですよね。

      いかがでしょうか ^^

    • 先ほどの者ですが、破片はナチョがゴミ箱から拾ったという解釈だったのですね。。
      ナチョがいた場所が同じ建物だったのかどうか、ちょっとわからなくなってきましたので、先ほどのコメントはスルーしてくださいませ。汗

      また観直してみます。失礼しました ^^;

      • フェリコさん、はじめまして!
        いろんな考察大歓迎です。私も間違いだらけで書いてますので(汗)、ご意見お気軽に教えて頂けると嬉しいです♪
        確かにゴミ箱がピカピカ見返すのか・・?と私もちょっと思いました。
        いずれにしてもガラスを自分で用意したのはそうだと思います。確か、「ヴィクターの方へ走れ。手首は縛られてるができるだろう。」というようなことをマイクが言ってたので。^^;

        • お返事ありがとうございます!
          見返してみたら、前夜ナチョがいた場所はやっぱりガスがコップを割った建物と同じでした。すみません。汗
          そしてナチョの顔が万華鏡みたいになってるシーンはやっぱりあれはゴミ箱ですね。視線が下に向いてました ^^;
          よく確認しないで失礼しました。。
          モチッコさん、すみません!

          しかし何回観ても震えますね。

          最後に、、いつもブログお疲れさまです。
          楽しませていただいてます。
          今後ともよろしくお願いします!

          • フェリコさん、いえいえ、どんな考察も有難いです。^^
            私もいろいろ間違えながら、あ~、こうか~と最後ようやく分かる・・というパターンなので同じです。笑
            こちらこそよろしくお願いします♪

    • 早速のお返事、ありがとうございます!
      私もはじめはナチョが自分の飲んだコップを割ったのかと思ったのですが、
      ワンクッション意味をもたせた演出になっていましたね。

      このサイトはアニスさんのお人柄もあってゆるやかな雰囲気でとても好きです。
      また(とくにソウルが終わるまではしつこく何度も!)のぞかせていただくと思いますので
      どうぞよろしくお願いします!

      • そう言って頂けると嬉しいです。^^;
        グダグダなブログで最近はもう更新頻度も落ち、瀕死寸前ですが、このドラマだけは最後まで頑張ります!
        年のせいか、もう10時には眠くなっちゃうんですよね・・。
        皆さんのコメント、本当にうれしくてニヤニヤしちゃいます。こちらこそよろしくお願いします~。

  • こんばんは。昨日の深夜に書き込んだのですが、反映されていないようで、コメントが長すぎたのかな?参考アドレスを書いちゃったのでNGだったりしたんでしょうか。ぜひ自分の考えをシェアさせていただければ。。。
    —-
    冒頭のシーンについての個人的な解釈?見解?予想?です。ガラスが映る前にナチョが切り飛ばした結束バンドも映っていましたね!砂漠→砂漠に咲く一輪の青い花→切り飛ばした結束バンド→結束バンドを切ったガラス→そのガラスに雨が降り注ぐ、という順番でした。
    私はこの雨、聖書に出てくる「祝福の雨」なんじゃないかと思いました。【わたしは彼らおよびわが山の周囲の所々を祝福し、季節にしたがって雨を降らす。これは祝福の雨となる】という一説があるらしいんですが、彼の地には春の雨と秋の雨とがあって、秋の雨は「夏の干ばつで固くなった地を柔らかくするために降る雨」だそうで、まさに冒頭のシーンそのもの。聖書では雨は転じて精霊を象徴するものだそうです。
    とすると、砂漠は荒みきったカルテル、その中に凜と立つ青い花は、そんな闇社会の中でも魂の尊厳を失わなかったナチョ自身。切り飛ばされた結束バンドとガラスはナチョの魂の解放を象徴していて、そこに雨が降り注ぐことで、ナチョのことを神は祝福している。ナチョは救われた、という意味を込めてるのかなぁ、なんて。深読みしすぎ?
    でも、一見意味不明なシーンなので、逆にここまで考えないとあえてこんなシーン作らないし作れないんじゃないかな、と。そしてこんな冒頭シーンを作れちゃうレベルの高さったらすごいな、と改めて恐れ入るばかりです。

    おまけで、あの青い花はファセリア・カンパヌラリアかなぁと思いました。カリフォルニア~アリゾナの乾燥地帯に自生しているみたい。ファセリアの花言葉は≪幸福感≫だそうです。ナチョよ、安らかに。。。

    • kittelbachさん、はじめまして!前回のコメントは見つかりませんでした。スミマセン。
      なるほど~!聖書のことを良く知らないのですが、確かに「祝福の雨」というニュアンスは感じました。それに結束バンド!見直してみたらありました。汗
      なぜ2回も見て気が付かないんだろう・・と情けないです。
      なるほど、魂の尊厳を失わなかったナチョの魂の解放ですね。
      マイケル・マンドも、あのシーンはenlightmentを表現している。と宗教用語を使っていたので、正しい解釈だと思います!
      お花の名前まで教えて頂いてありがとうございます。^^
      花言葉が「幸福感」なんて、泣けてきますね・・。

      • 記事に追記までしていただいてありがとうございます。なんか小っ恥ずかしいですね^^;
        投稿できてなかったのはこちらの問題でした、失礼しました。最初に書いたとき携帯からでプレビューでなかったのですが、PCから書いたら出たので。

    • はじめまして。
      ファセリア・カンパヌラで正解のようですね。
      Desert Bluebellsと呼ばれていて humility (謙虚、謙遜)の象徴だとも言われているようです。
      横から失礼しました ^^

    • とおりすがりさん、ありがとうございます!スミマセン今日ずっと出かけていて遅くなりました。
      後ほど確認させて頂きます♪

  • 匿名という名前でコメントした者です。
    本当にすごいドラマです。ナチョが自分で人生の幕を閉じたときには、思わず一人で声をあげてしまいました。。
    どうしてこのドラマはこんなにも人間の生き様をビビットに描けるのでしょうか。
    本当にすごいシーンだと思います。
    ありきたりなコメントですいません。 5分前に見て、衝撃が止まらなくて

    • しんさん、コメントありがとうございます!
      本当に、ヴィンス・ギリガンはスゴイですよね。特に男の生き様を多面的な切り口で描くのが上手いと思います!

  • 第4話はキム役レイ・シーホーンが初監督ですね。キムがテラスで椅子の位置を微調整するくだりが、このドラマの主題に沿ってます。用意周到なのに実は些事だと気付かない。その自信は転落への入り口に繋がっている。そして大切なものがどんどん見えなくなっていく。「ブレイキング・バッド」からの踏襲ですね。もうキムが心配になって怖い。

    • ragaさん、お久しぶりです!そうそう、レイ・シーホーンが監督したらしいですね。^^
      なるほど・・。椅子の位置調整がドラマの主題に繋がってますか・・。ボーっと見てたので、そこまで気が付きませんでした。汗
      キムは転落の入り口まで来ちゃってるんでしょうか。私はなんだか本人が楽しそうだからいいかな・・なんて見ちゃってましたが。でもとりあえず無事でいて欲しいですね!

  • 動物病院での顔アップのシーン。恐らくですが処方された薬の影響でソウルの瞳孔が開いてます。
    気になって調べたところ散瞳剤という目薬があるそうです。
    つまりこれをハワードに使用し、コカイン容疑の追い打ちする作戦でしょうか。

    • なるほど~!そういうことですね!納得です。^^;
      そのまま追記させて頂きますね!ありがとうございます♪

  • 瞳孔が開いてるのは多分LSDに似た薬物だと思います。目薬というより薬物を摂取し時間経過でソウルの様子を確認しているので瞳孔が開く何かしらの薬物だと思います。この前にハワードがコーヒーを淹れるシーンがあるので何かしらの飲み物に薬物を混入させ瞳孔を開かせて大勢の前に出させて詰める予定なのかなと自分は思いました。

    • シーマさん、コメントありがとうございます!
      なるほど。あのコーヒー怪しいですね・・。やたらと描写が長い時は意味があったりするので、それからもしれませんね。薬物を摂取したような状態を作って大勢に見せるのでしょうね。

  • こんにちは!
    私は海外ドラマが好きなのですが、観てもよくわからないシーンがしばしばあるのでここの解説みて「ああー!なるほど!」とより理解を深められてうれしいです。
    7話ではラロが盗聴に気が付いて激怒していましたが、私はなぜラロが盗聴に気が付いたのか視聴中は理解できてなかったです。解説で理解できたのでよかったです!
    ちなみに私はハワードがおばあちゃんを車いすに乗せていたのは素の性格もありますが、ソウルに盛られた薬の影響でハイになって落ち着きが失われてたのかな?と観た時思いました。一人だけ暑がっていたので、ソウルの薬には瞳孔を開かせるだけではなく心身にもなんらかの作用を与えるものだったのだと思っています。

    • はじめまして!なるほど。薬のせいでハイになったせいもあるかもですね。暑くなって汗をかかせるとか言ってましたもんね。

      こちらこそ、お役に立てて嬉しいです。中途半端な解説ですが、今後も頑張ります・・。^^;

  • ラロが椅子叩きつけ怒ったのは、盗聴で生存してるのがバレたからじゃないですかね。今まで必死に身を隠してきたのに!的な

    そして下水道のゴキブリを見て、キムが面会に来た時の発言「あんたの旦那はゴキブリみたいな奴だ」からジミーを思いついたのかと

    • ミートさん、そうですね!それがありましたね。生存してるのを隠してるのをすっかり忘れてました。
      そして、ゴキブリも言ってましたね。それも完全に忘れてました・・。汗
      だめですねぇ・・。もう一回くらい見直さないとちゃんと理解できませんね。今回は1回見ただけで書いてしまったので反省です。

  • はじめまして。
    今更第三話についてなのですが、個人的な見解を一つ。ナチョとマイクは、もしかしたら二人で脱出計画を立ててたのかな、と思っています。最後の晩餐の時に。おそろくマイクから提案して。だからマイクはガスに拒否されても無理矢理狙撃主として同行したし、最後の二人のアイコンタクトも。。ナチョがボルサを人質に取ったとき「やれ。」と言ってたマイク。マイクはあの場にいる全員を狙撃してでもナチョを救おうと思っていたんじゃないでしょうか。
    ナチョの引き金を合図に、マイクが狙撃する計画だったんじゃないでしょうか。だけど、ナチョは最初からマイクの話に乗るつもりはなかった。乗ったと思わせておいて。もう解放されたいと思ったのかもしれないし父親の無事を優先したのかもしれないし両方かもしれません。
    検討違いかもしれないし真相はわかりませんが、個人的にはそう受けとりました。

    いつも楽しく拝見させていただいております。

    シーズン後半、今から待ちきれないですね!

    • なるほど!そういう解釈も成り立ちますね!
      もしかしたらマイク自身は最後までその可能性に期待していたかもしれません。
      その辺は理屈でなく、どんな形であれナチョを助けてやりたかったのだと思います。
      でもナチョには父親を守ることしかもう頭になかったのでしょうね。

      こちらこそ読んでいただいてありがとうございます♪

  • キムはまだ命の保証はありません、サラマンカ一家にはまだ双子がいてますからね。
    予想として、キムは掃除屋に頼んで身分を隠すと思うんですけど、まだジミーとキムはは双子の存在は知らないはずなのでどういう展開になるんでしょう。そして現在(モノクロ画面)のジミーが掃除屋の電話を切ってからどういう打開策をひねり出すのか?もしやここで身分を隠したジミーとキムが再会するのかなぁ。

    • ragaさん、お久しぶりです!
      なるほど、双子がまだいましたね。
      ただ、おっしゃるとおり双子はキムたちの存在すら知らないので、ラロの死を知ったところでキムやソウルに危険があるかなぁ・・と思うところです。
      あくまで私の予想ですが、実際の危険はもう過ぎ去ったのでソウルとキムは普通の暮らしに戻れるはずではないかと。

      ただ、キムにそれができるかとなると、これが大きな疑問ですね。^^;
      モノクロの現在では、ぜひそうなって欲しいです!

      • なるほど、普通の生活に戻れるはずですね。しかしキムは正義感からハワードの死に苛まれるでしょう。ガスとマイクがジミーとキムを危惧する展開が予想されます。そうでなければこのドラマの醍醐味は失われますからね。「ブレイキングバッド」のジミー(ソウル)からキムの名前が出ないのでキムと別れると思うんですが、どういった経緯になるか全く分かりません。さらにモノクロの現在の舞台はネブラスカ、キムの田舎もネブラスカ、やはりここで二人は再会すると思うんですよ。そして(ソウルの)正体バレたタクシー運転手にジミーとキムが最後の “騙しトーク” があるかもしれません。かなりヘッポコ推理ですけど。
        TwitterのKazuyanさんがツイートしてるジミーの子供いる説も面白いですね。まだまだ仕掛けは用意してると思いますよ。私たちがスルーしてる伏線がすでにはられてるはずです。ヴィンス・ギリガン侮れぬ。

        • そっか~。まだまだ緊張を続かせないといけませんもんね。となると、あと何が脅威になるんだろ。本家では特にガスがソウルを警戒してる様子はなかったように思うんですが・・。
          っていうか、もう覚えてませんが。。汗
          私もネブラスカでの再会はあると思ってるんですが、そこでKazuyanの子供がいる説が当たってたら感動ですよね~。これ以上のエンディングはないので。
          既に伏線があるとなると、色々楽しみ過ぎますね!

  • ああやはりキムは弁護士をやめるんだ、、やはりナチョパパは正義の人なんだ、、と
    そうは予想はしていてもいろいろとつらいエピソードでしたね、、。

    ソウルが完成してデスクに座り、BBのエンディング曲が流れるところで
    そう来るか!と今回もまたしばらく呆然としてしまいました。

    • モチッコさん、こんにちは!
      そうですね。マイク、キム、ソウルとメインキャラがみんな辛い時期ですね。
      この流れから一体どうやって劇的なラストに持っていくのか本当~に想像が付きませんが、楽しみです。
      相当な変化球が用意されてると期待してます!^^

  • こんばんは。久々に続きを見たので色々忘れてしまっていて、アニスさんの解説でおさらいできました!ありがたいです。キムが去って、ついに本家作品で知ってるソウル完成〜。
    で、勝手に終わりかと思ってました。がまだ続くのですね〜。楽しみです。

    • 春子さん、お久しぶりです!
      はい、IMDbでは13話まであることになっているのでまた数話楽しめそうですね。
      ここからが本家の時間軸になっていくので、BBのキャラ達が出てくれたらいいな~など楽しみが増えますね。それから、白黒世界(現在)のソウルが何を決意してどんな風に終わるのか。
      キムの再登場はあるのかどうか・・など、気になることが盛りだくさんです!

  • お久しぶりです。
    BBのキャラ他の人も出て欲しいです!
    ソウルが逃亡先の白黒世界でも正体がばれ、どうするのかも気になっています。
    ブログにあったマイクのナチョ、ジェシーとの関わりが、亡き息子さんへの投影との解説を読んだ後、時間差で理解し感動しました笑 遅!
    裏稼業してるけどマイクはいつも良い人だよなーの認識でした〜。
    解説を読むと色々見落としや、理解していない事がある事が山ほどわかります汗

    • ありがとうございます。^^
      私も本国の解説記事を見て、なるほど~っと思う事が多いです。
      マイクに関しては本当に複雑ですよね。
      BBの方での彼自身の結末を考えると余計に切ないです。役者さんがまた最高なので、私にとっては一番好きなキャラかもです。

  • 解釈などなるほど~!と思いながら、いつも楽しく読ませていただいております。
    Jeff役の俳優さん、HBOのドラマとの契約で出演できず交代となったみたいです!
    https://ew.com/tv/better-call-saul-jeff-role-recast/

    私も前の方よりも今回の方のほうが応援したくなったのでw、なんだか良かったなあとは思うのですが、
    しばらく一体誰なのかが全くわからず・・混乱いたしましたw

    • STさん、情報ありがとうございます!
      どっかに書いてあるんだろうな~と思いつつ、自分で探すのが面倒でサボってしまいました。^^;
      おかげでスッキリしました。
      私もいきなり誰?って感じで混乱しました。なんていいつつ、同じ俳優さんでもたぶん忘れてましたが。。汗
      本文に追記させて頂きますね。

  • なぜリスクのある犯罪に再び手を出し、ラストに自ら危険な行為に及んだのか、人により解釈がわかれるところだと思いますが、私なりの考えを書かせていただきます。

    前回の迷い犬というエピソードは、人を動かしてリスクある犯罪に手を染めるという、ソウル時代にやっていたことと重なることをしていました。当然リスクはありましたが、当時感じていたであろうスリルも同時に味わうことができたのではないでしょうか。しかし、その時は二人組を共犯関係にして通報を防ぐことを目的としていたので自制ができており、金輪際こういうことはやめようと考えられたと思います。しかしフランチェスカとのやり取りでソウル時代の遺産がFBIに持っていかれたこと、キムが自分を心配しているのに連絡がつけられないことなどで、元からあった「過去に戻ってやり直したい」という気持ちが強くなってしまったのではないでしょうか。しかし過去には戻れない。

    そこでソウルは、ウォルターとジェシーを使ってボロ儲けした時と同じように、例の二人組を使って犯罪で稼ごうとした。同じ過ちを繰り返しているわけです。なので今回、ウォルターとジェシーとの出会いをフラッシュバックさせて描かれているのは、同じ過ちを繰り返して道を踏み外している(ブレイキング・バッドしている)ことを強調させるのが狙いでしょう。結局、新たな人生を与えられようとソウルは変われなかったという哀愁、滑稽さを描いているのではないかと感じました。更にいえば、ソウルの中では「今度こそ上手くやってやる!」という気持ちがあるのかもしれません。

    がん患者に固執していたのは、ひょっとするとターゲットをウォルターと重ねていたからかもしれません。自分の人生はウォルターのせいで台無しになった、と思っていても不思議はありませんから。それと、ウォルターとジェシーの二人組が自分の思う通りに動いてくれていたら今でも弁護士を続けられていたのに、とソウルが考えていた可能性は十分あり、ならば今回はその失敗を活かし、現在手を結んでいる二人組は、完全に自分の支配下に置こうと考えていても不思議はありません。しかし、一人が自分の計画にケチをつけ、勝手な行動をしました。なのでラスト、意固地になり、ああいう破滅的な行動に至ったのではないでしょうか。

    上手いのは、どちらのパートでも「やめておけ」「やめたほうがいいんじゃないか」と言われてるのに、それらを無視して「俺ならやれる」と前のめりになっているところではないでしょうか。より彼の変わらなさ、愚かさが強調されていますし、ジーンの行末を見事に暗示できていると思います。

    …と、ここまで書いておいてなんですが、ラスト二話で僕の考えがひっくり返る可能性は十分あると思います笑
    油断できないシリーズですので笑

    • はしもとたかふみさん、ご意見ありがとうございます!なるほど~と読ませて頂きました。またあれからプロデューサーの方の記事なども読んでみたので、本文の方で追記させて頂きてます。
      来週が楽しみですね♪

      • 考えを読ませて頂きました。結局、最後まで観ないことには何とも…としか言えませんね笑。

        ただ、ウォルターとジェシーと手を結ぶことと(破滅に繋がる行動)と、今回の事件を並べて描くという手法をわざわざ採用しているのは、同じ過ちを繰り返そうとしていることを強調していること以外に、今のところ合理的な解釈がつけられないことも事実であり、自分の中ではその解釈で当たっているんじゃないかと思ってます(アニスさんの考えを全否定したいわけではありません!あくまで私の考えはそうであるというだけで、後から追加された情報で自分の考えが大間違いだったと判明するのは大いにあることだと思っています)。まさか、ただ二人を出すファンサービスをしたかったから無理矢理ああいう構成にした、とは考えづらいので。それに関しては、次回以降、解釈の答えや
        ヒントを出てくれると有り難いですね。

        解釈の余地がたくさんあることで深みのあるドラマになっているので、予想が当たるにせよ外れるにせよ、結果を知ることが楽しみです。次回以降も目が離せませんね。アニスさんの記事の更新も楽しみにしています!

        • いえいえ、すみません。私の書き方が分かりづらくて‥^^;
          同じ過ちを繰り返していることを前のエピソードとだぶらせて描いているのはその通りだと思います。

          はい、また来週の展開を楽しみに待ちましょう♪

          • すみません!読み違えをしていました!恥ずかしい…。

            サブタイ通り、過去と同じように道を踏み外しているけど、ウォルター、ジェシーを操ろうとしていた時とは全く違う感情で動いているだろう、ということですね。おっしゃられている通り、キムへの電話の内容が鍵を握っているのでしょう。どうなるか楽しみです。失礼しました!

  • こんばんは。
    10話、11話。面白かったですね〜!残り2話。どうなってしまうのか。
    待ち遠しいです。
    あと、ふと思ったのですがソウルが、癌になっているお金持ちの男性の資産を、
    「気の毒だからやめよう。」と仲間が言うのに、遠慮なく奪う!
    といきり立っていたのは、癌患者だったウォルターに破滅させられたからなのかなと思いました。

    • 春子さん、こんにちは!
      確かにウォルターに破滅させられた恨みはあるかもしれませんね。またその辺も含めて本文の方にも追記させて頂きましたので、よろしかったら読んでください♪
      またご意見お待ちしてます~。

  • こんばんは!追記読みました。
    キムがどうなったのかわかっていないのが肝ですね〜。あれれ?どうしたのかなあ?と思っていました。我ながポケーっと見てます笑
    「これまでのカモもお涙頂戴のエピソードはある!」のセリフは忘れていました。
    ふと思いつきで書いてしまって恥ずかしいです汗
    単純な発想ですがやっぱりキムとハッピーエンドだったらいいのになあと思います^^;
    普通すぎですが…笑。残り2話楽しみすぎです!

    • 春子さん、いえいえ、私も全然分かってませんので・・。^^;
      そんなのを恥と言われていたら、私なんて何も書けません・・。私もボーっと見てる派ですので。
      色々適当に推測して行きましょう!ぜひぜひまたご意見お聞きしたいです。
      ではまた来週ですね!

  • 返信ありがとうございます。
    アニスさんの考察を読むと、作り手の人々、俳優、監督、演出、脚本家の人が事細かく色々メッセージを送っているのが理解できますよ〜!
    自分はそれをスルーしまくっていてビビりますが、傑作はちゃんと感動できるのが不思議です^^;
    話は違うんですがランキング100と、その他紹介作品を今現在50作品ほど見て、
    ブログで分からないことを毎回確認しています笑
    最近はイギリスの刑事物が安定して面白いなーと発見がありました。

    • 春子さん、ありがとうございます~!
      そうそう、ランキング100は更新しなければ・・と思いつつずっとサボっていてスミマセン。^^;
      最近は私生活の方がかなりバタバタしてまして、落ち着かないことには手を付けられないところなんです。

      イギリスの刑事物はレベル高いですよね!やっぱりBBCは何か違います。

      • こんにちは!
        ついに最終話でしたが、感動して多忙なお盆の疲れが取れました〜。
        大感動したのですが、アニスさんのブログを読んで登場人物の心の動きがさらにわかってまた面白かったです。
        タイムマシンの話も、言葉通りの意味が字幕で頭に入るだけで、どう言う心理で話しているのかなあ?とよくわかっていませんでした。
        終盤キムを守るために!本当にかっこよかったですね。
        最後タバコの火に色〜!素敵!泣けました。

        • 春子さん、本当に良かったですよね!私もこの最終回には大満足です。よくこれだけ長く複雑な物語をあるべき形に集約してまとめたものだ・・と感動してしまいます。
          いえいえ、私の解釈はあくまで一個人のものなので、もっと色々考え方はあるかと思います。私もコメントで皆さんのご意見頂くのが楽しいです。

  • はじめまして!anniceさんの記事、いつも楽しく拝見しています。
    信じられないほど緻密で独創的なBCSの世界に、私もすっかり虜になっています。BrBaから一切の破綻も矛盾も、、トッドの体型以外は、、なく、次から次へと驚きの展開を見せてくれることに感嘆しきりのサーガですが、本ファイナルシーズンもナチョの話、ラロの話、そしてキムの話までもがかなり早めに片づいてしまい、どこが終着点なのか未だに全く読めないのが見事としか思えません。
    私も(エルカミーノのような)ある種おだやかなラストを期待する一人ですが、ジミーの本質は変わらず、ビターな感じになりそうですね。。
    いろいろ溢れてしまって長文すみません!
    これからも記事を楽しみにしていますね。

    • まいたろさん、はじめまして!
      ハハ、トッドの体型は矛盾してましたね。笑
      もうあそこだけはお愛嬌です。

      そうなんですよー。ラロの話が意外と早く終わって、その後どこへ行くのか全然見えませんね。キムのこともぼやかされてばかりだし・・。
      これはもしや、本家BBと同じような破滅的なエンディングの可能性も出てきましたかね?
      それか、破滅エンディングか~?と思わせての、まさかのハッピーエンディングを期待してるんですけどね‥。^^;
      気になります。

  • >の2つしか思いつかないんです。他に何か考えられたら教えて下さい~。

    ブレイキング・バッド時代のジミーとキムは恐らく連絡を一度も取っていないはずなので、キムはソウルがその間、どういう犯罪に手を染めていたか知ったのはウォルターの死後、報道等を観てかと思います。

    キムはハワードの死によって、自分の中にある「悪事を成す快楽」に懲りたし、ジミーを愛しているにもかかわらず、関係を終わりにすることを選びました。
    ジミーと一緒に居ると、周囲を傷つけてしまうことが分かったから。

    でもジミーは一人になっても、ソウル・グッドマンとして、そのまま悪事を成し続けたし、周囲を傷つけ続けた。

    あの電話で、だからキムはジミーのことを叱責したのではないでしょうか。
    あるいは自首を勧めたのかもしれません。

    でもそれは逆効果で、ジミーを更に不安定にさせ(何しろかつてソウル・グッドマンであったことだけが、今や唯一、彼のアイデンティティを支えるものなので)、彼は暴走を始めてしまう。
    周囲を巻き込んで。
    まるでウォルター・ホワイトのように。

    というのが私の解釈です^^

    はじめまして、突然書き込みすいません。
    いつも楽しく読ませていただいています~!

    • ruiさん、はじめまして!
      うわ、キムと話していたってことですね。私はなぜかキムとは話してないと勝手に決めつけてました。でも確かに話し込んでましたよね。
      そっか~。それかも。
      叱責されて自首を勧められたら確かに暴走しそうですね。いよいよ、明日なので答えを待ちましょう!

  • とうとうあと一話。こんな展開になると「ブレイキングバッド」しかり登場人物ほとんど死んでるのでジミーの命も限りあるかもしれません。唯一の生存者ジェシーとキムとのわずかな接点が提示されたので、これも伏線になるのかなと思いつつ結末が読めない。ジミーとキムは刑務所へと投獄されるのか、何しろ二人は完全に決裂してヨリ戻す確率かなり低いから手を繋いで逃避行はあり得ないよね。同じ事二回言うけど結末が読めない。余談だけど、キムのお腹と二の腕がエライ事になってた、あれは特殊メイクなのか?それとも増量したのか?

    • ragaさん、いや本当、結末読めませんね。
      最悪の結末も覚悟しておかないといけないかもだし‥。もう少し救いがあるのを期待してたんですが複雑な気持ちです。
      2人で刑務所投獄はない気がするのですが、もう一度2人が会うきっかけが刑務所になるかもしれませんね。
      キムは証人として出廷するかも??

      キムの腹と二の腕太ってましたか?ずんぐりむっくりに見えるのは服装のせいかな?と思ってましたが、特殊メイクもありうるかもですね。

  • anniceさんはじめまして!
    いつも楽しく拝見させていただいております。毎回鑑賞後にanniceさんの感想がアップされるのを楽しみにしていて、深い考察に唸らされたり、ウンウン分かるわ〜と勝手に共感しております笑
    BrBaからの大ファンで、毎週火曜日が楽しみで仕方ありません。最終回が待ち切れないけど、ついに終わってしまう寂しさで複雑な気持ちです。ロスは間違いないです。
    E12は私も残念なやり切れない気持ちで観てました。最終回は何かしら救いのある形で終わってほしいと思います。全く予測がつかないですね。
    海外のサイトで見たのですが、マリオンが見つけたソウルCMがジーンのメガネにカラーで反射してるんですよね。他は白黒なのに。全く同じ演出がS1E1でされていて、なんて憎い事するんだと感動しました。すでに知ってる小ネタだったらすみません。
    ほんとこのドラマは細かく作られていて、制作陣のプロフェッショナリズムに脱帽です。作品への情熱と愛情を感じますね。
    BrBaからそうですが、このドラマも登場人物の心情描写が秀逸で、側から見たらただの悪いやつなのに、いつの間にか感情移入して応援してしまっているっていうのが、人々を沼らせてしまう所以なのかなと思います。

    余談ですが、チェルノブイリは私も傑作中の傑作と思っていて、BrBaやBCSファンなら絶対好きなはずなので、是非多くの人に観てほしいです。周りにあんまり観た人がいない…。オザークはそれなりに面白かったですが、人が死に過ぎるのが節操ない感じがして、イマイチでした笑

    長文失礼しました。来週楽しみですね!

    • らふさん、はじめまして。そんな演出があったんですね!あ、確かヴィンス・ギリガンのインタビュー記事でも触れてあったかもです。
      後で探そうと思ってて忘れてました。汗
      そういう細かい演出に製作陣の愛を感じますね。こだわりが多すぎて発見がついていけないってところもあったりしますが‥。笑

      チェルノブイリ、なんで日本では知名度ないんでしょうかね。
      地上波でもやって欲しいくらいです。
      ハハ、確かにオザークは節操ないですね。そのところはコメディと割り切って見ると裏側の人間心理が楽しめたりする感じなのかもです。
      私は単純に金を増やしていく快感っていうのも1つ大きいかと思ってて、それはBBでもそうですよね。
      あとオザークの面白いところは子供達が特別扱いなく普通にゲームに巻き込まれていくことでしょうか。
      あっと言う間に成長しちゃうし、その辺の複雑な親子関係も見ごたえありました。(都合のいい部分も確かにありますが‥。^^;)
      あ、なんかオザークについて長々語ってしまいましたが、来週の火曜日が待ち遠しいですね!

      • ついに終わってしまいましたねー。悲しい。
        BrBaほど派手な終わり方じゃなかったけど、静かで素晴らしいフィナーレでしたね。
        ジミーが戻ってきてくれて良かった泣。
        そして何よりキムがそこにいてくれて良かった。護送車の合唱シーンは涙なしでは見れません。
        白黒がどこかの時点でカラーになってくれないかなと期待してたけど、まさかタバコの火とは…。もう戻れない過去とも取れるし、未来への僅かな希望とも取れる。ヴィンス・ギリガンあっぱれ。
        今後これ以上のドラマに出会えるのか不安です。
        anniceさんの感想解説アップ楽しみにしてます!

        • らふさん、コメントありがとうございます。
          確かにもう戻れない過去ですね。その切なさゆえの優しさがこのドラマにすごくマッチしてました。
          ヴィンス・ギリガンさんはこれからは他の作品に取り組むそうなので、また期待していきたいですね。そして、こんなに長い間同じ作品を作り続けてくれたことにも感謝です。
          俳優さん達も、素晴らしかった!あ~、終わってしまって淋しい~!!涙

  • 救われるとしたら、「時効」だけかな?
    微妙な7年経過。

    貴女様の解説があっての充実のドラマも、
    間もなく終わります。有難うございました。
    13話が繰り返し観たくなる作品である様に。

    • ようぢいぢさん、はじめまして!
      いえいえ、こちらこそ皆様のコメントで励まされ、適当な解説で続けさせていただきました。^^;
      時効ってあるんですかね?アメリカの司法制度は全然分かりませんが、確かに年月は経ってますね。
      私も最終話が繰り返し見たくなる作品になるよう願ってます!

  • ヤップヤップは旦那ではなく、ボーイフレンドでは?キムはもう結婚しないのでは?と感じています

  • 盗みのターゲットを骨壺で殴ろうとしたあたりからジーンの正体がよく分からなくなっていき、ラストでは電話ケーブルを引きちぎり、手に巻き付けながら老女を静かに脅す姿に、ジミーでもソウルでもない初めての人格を見せられた気分でした。
    本家BrBaで「ハイゼンベルク」と対峙したハンクが、思わず『お前は誰なんだ』と言う場面がありましたが、今回まさにそんな戦慄を覚えた瞬間でした。
    事前の告知どおりなら、ウォルター単独の登場シーンがあとひとつあるはずなので、どんな部分が回想され、どのようにジーンの運命と対比されていくのかもまた興味深いです。
    12話も傑作とは思いましたが、とてもつらい展開で胸が苦しいです。私はもうジーンのハッピーエンドは諦めましたが(笑)、せめてキムだけでも何か救いや赦しが描かれるといいなあ。。

    • まいたろさん、おっしゃる通りですね。私も今回のジーンの姿にはガッカリしました。
      確かにハンクのそんなシーンがありましたね。
      ただ、ウォルターの変貌ぶりには私も怖いながらもゾクゾクしながら見てしまうものがあったし、ヴィンス・ギリガンさんも、「あれだけウォルターを悪に落としてもファンが失望するどころか、熱狂しながら付いてくるのには驚いた」と言ってたんですよね。
      でも、ジーンの変貌ぶりには失望と戦慄しかないので、ファンは付いてこないでしょう。
      最終話にウォルターとどうシンクロさせながらジーンを描いていくのか楽しみですが、確かに期待はできないかもですね。キムだけでも救われるといいですね。

      • 確かにウォルターには大悪党としての魅力がありましたね。私もanniceさんと同じように、ゾクゾクしながら引き込まれていきました。ラストも爽快でした。(皆殺し!)
        この違いは何なんでしょうね。ウォルターもジミーも社会へのひがみが大きく、また自尊心のゆがみも増大していった点は同じかも知れませんが、ウォルターが常に何かと対決し、家族や周囲に自身を認めさせようとあがいていたのに対して、ジミーは常に正面からの対決を回避し、周囲から認められそうになっても、なぜか自らチャンスを捨てて小悪党に戻ってしまいます。キムからも「あなたはいつも下にいたじゃない」と指摘されていました。
        久しぶりに話したキムにまでひどい言葉を浴びせ、「信じていた」老人まで裏切り、この最終局面にはあえてジミーを最低な人間として描く製作者の意図がある感じですが、どのような悲しいオチであれ、あまりに陰惨な話にならないよう、祈るばかりです。

        • まいたろさん、なるほど~と読ませて頂きました。
          そういう角度から見るとウォルターとジミーには共通点がありそうですね。
          実は私はあんまり似てると思ったことなかったので新鮮でした。

          2人の類似点や違いについては深く考えれば考えるほど悩んでしまうのですが、それでも大事なポイントですね。
          また来週までちょっと考えて、感想に書かせて頂きたいと思います。

        • ちょっと意見いいですか?わたしはむしろ逆だと思いました。ジミーは人を殺したりしない。最後の最後にあのお婆さんにリポートを許してしまう。ファンは信じていたと思いますよ。キャロルバーネットさんの迫真の演技でしたね、やはり彼女の出演はただのちょい役ではなかったです。
          骨壷の件もせいぜい気を失うくらいでしょう?まさか殺意があったとは思えないです。
          わたしの意見です。
          失礼しました。
          いよいよ明日ですね。
          楽しみです。

          • なるほど、なるほど。色々みなさま視点が違うんですね。
            私は殺意があったかどうかよりも、最低の行為に走りそうになってる時点でソウル大丈夫かなぁ‥終わっちゃったんじゃないかなぁと心配です。
            悪いヤツじゃないと思いたい部分もありますが、そこを裏切られつつある感じがして最終回が不安です。
            その現在は闇に覆われてる部分にヴィンス・ギリガン氏がどんな答えを用意しているのかを見極めたいです。

  • はじめまして。Better call Saulの最終回をみました。アニスさんの感想のアップと読む前に一言感謝を。
    この数ヶ月、本編とこのブログを行ったり来たりするのが楽しみになっていました。
    ストーリーの意味や知識は本編を楽しむのにとてもためになったし、アニスさんの率直な予想や感想が大好きでした。友達と話して観れてる感じがしてたというか、、本当にブログありがとうございました。
    何度か迷いつつ、ドラマ、そしてブログのファンとしてらの気持ちをお伝えしたくてコメント書いてみました。今後ほかのドラマも楽しみにしています。

    • 涼子さん、はじめまして!そんな風に言ってくださってありがとうございます。すごく嬉しいです。私も海外ドラマを見てる人が周囲にいないので、ちょっと聞いて~!と気軽に友達に話しかけるように書かせて頂いてます。
      最近はもう老眼が入ってきて(笑)、仕事終わりにさらに長時間画面に向かって文字を打つのが辛くなってきてしまいました。
      以前のようなペースでは書けないかと思いますが、また本当に少しずつでも続けていけたらと思ってます。

      • 夏休みお疲れのところ、早々に最終回アップありがとうございました。
        バスの中のコール、確かに愛されてた感ありました。
        ボブ・オデンカークさんの感謝の動画Twitterでみましたが、英語できなくても聞き取れるし、彼の作品への愛が伝わってきました。
        昨日からまたS1から見返してますが、老人ホームでゴミ箱あさるシーンがあり意味はないかもしれないけれど、シーズン通してのシンクロ感、デジャブ感、色々と感慨深かったです。

        • へぇ!そんなシーンがありましたっけ。私も大分忘れてます・・。^^;
          デジャブ感やシンクロ感は、このドラマの魅力の一つですからね。詳しい人ほど楽しめるという特徴が素敵です。
          オデンカークさんの感謝動画なんてあるんですね。今度見てます。カツラをかぶってないオデンカークさん、カッコいいんですよね~。

  • はじめまして!ソウルの物語は深すぎてこちらのサイトで色々補完させて頂いてました、ありがとうございます。(&夏休みお疲れ様です!)
    ついに最終回を迎えてしまってめちゃくちゃ寂しい…!でも今までのキャラ達の長い足跡が表れてて豊かなラストだったなと思いました。
    キムは弁護士証の期限が書いてなかったから弁護士の「ふりをして」刑務所で会えたって感じでしたね。つまり今も弁護士ではないけど、ボランティアを始めて自分を取り戻してる…感じでしょうか。
    あとどっちなのか気になってるのは、ジミーが正直に全てを告白したことでキムを救えるんですかね?
    ハワードの件はあの裁判ではあまり話されていなかったので、キムを庇うような形にはなってたのか分からなくて。ジミーの意図はキムを救うより、今まで逃げてた自分自身に向き合うことだったのかなとも思いました。
    (キムのおかげでそれができた)
    でも犯罪者が悔い改めるのが被害者にとって救いになる訳ですから(ジミーが正直に話してる途中、マリー達の沈んでた表情が変わりましたよね〜)これ以上ないくらいジミーが罪を認めたニュースを聞いたらハワードの奥さんも、もしかしたら更にキムを訴えることはしない可能性もあるし結局はキムを救う形になりますね。
    もう今のジミーとキムなら周りの毒にならないはずだから、今後も繋がっていって欲しいな〜と願いました。

    • シュガーさん、はじめまして!弁護士の件、本文の方でも追記しておきました。ご指摘ありがとうございます。そういうことでしたね。^^;
      えっと、私もまだ他の記事を読んで確認してないので想像なんですが、恐らく民事の裁判よりも刑事裁判での宣誓供述の方が証言としての価値が高くなるような気がします。
      ジミーは自分の言葉に真実味を持たせるため本当の罪も洗いざらい話し、その上でハワードの件に関してキムに罪はないと言ったわけですから、このことは民事の方にも大きく影響するのではないでしょうか。
      本当ですね。今の2人はイイ感じで関係を続けられそうですね。今後もキムは時々弁護士のふりをしてジミーを訪れるかもしれませんね。

      • こんにちは!いつも楽しく拝見させて頂いております!
        『ジミーが正直に全てを告白したことでキムを救えるのか』
        この部分が私も気になってしまいコメントさせて頂きます。

        裁判前にジミーは検察や司法関係者に
        『ハワード殺害の実行犯はキム』
        のような嘘の証言をしていたのではないでしょうか。

        スザンヌから電話を受けたキムはかなり動揺していましたよね。
        法廷ではその嘘に対して
        『ハワード殺害への関与をにおわせたが彼女を呼び出すための嘘』
        と発言したのだと思います。
        そもそもキムもジミーも名誉棄損や車泥棒や死体遺棄には関与しましたが殺害には関与してないですからね。

        私もシュガーさんの意見同様、キムの前で懺悔をしたかったのかなと考えました。
        6年ぶりの電話でキムに『自首しろ』と言われて激高。
        『お前が自首しろ!』とキレてしまったジミー。
        その言葉で吹っ切れて全てを供述し自首をしたキムに対してケジメをつけたのかなと思います。
        ラブストーリーです。

        しかし司法取引前は終身刑+何百年の刑期と見積もられていたのに最終的に86年に落ち着いたのはなんででしょうかね。
        全ての罪を認めたのに。

        一生考察されて語り継がれるべき名作と出会えて感涙です。

        • Zさん、なるほどなるほど。嘘をついたって言ってたのはそれですか。もう一度見直して、ヒントを探してみたいと思います。
          他の解説記事も読んでみますね。
          86年に落ち着いたのは、罪を認めたからかもしれませんね。
          認めないまま裁判になり、負けた場合は最大何百年の刑期ってことだったのかな~と思います。^^

        • Zさん考察書いて下さりありがとうございます。あの後考えてみたのですが、沈んだ顔で飛行機に乗ってるジミーが、オークリーにキムについての質問をした後覚悟を決めた顔をしてたのを思い出すと、意図としてはやっぱりキムを少しでも救いたいという気持ちだったのかな?と思いました。それを原動力にしてやっと過去の自分とも向き合えたのかなと。ragaさんが下で↓書いてる件も興味深いですね!ジミーのショータイム発言からするとそうかも…
          そしてそのジミーの行動で実際キムの罪はどこまで軽くなるものなのかが後は気になる所です。

          • はい、私もそう思います。キムは自分で供述書をハワード妻にあげてしまったので、民事裁判ではそこが痛いって言ってましたよね。
            ジミーの証言が良い材料に使ってもらえるといいですよね。

  • ベターコールソウルを見たあとアニスさんのブログを見るのがとても楽しかったです!
    さいしゅうかいまで楽しいブログを書いてくれてありがとうございました!

    • まささん、はじめまして!いえいえ、こちらこそ皆様に助けられてなんとかヘボ解説続けて来れました。
      こちらこそありがとうございました♪

  • anniceさん初めまして!
    シーズン6後半に入ってからこちらのサイトに出会い、大きく大きくうなずきながら読ませていただいてます。素晴らしい記事をありがとうございます。
    BCS、終わってしまう喪失感よりも充実感の方がはるかに上回るラストでした。最高。
    加えて私には未読のanniceさん過去記事というお楽しみが控えているので(^^♪、そちらとともにまだまだどっぷりとBCSに漬かりながら、残りの夏休みを乗り切るパワーを蓄えることができます。ほんとうにありがとうございます!!
    anniceさんも、夏休みどうかご自愛ください。

    ソウルの銃のポーズ・・・ひとつ、シーズン5最終話のキム&ソウル最後のシーンでキムがやっていたのは思い出しましたが、その他にあったかどうかは覚えてません(^^;

    • みんとさん、はじめまして!
      まさかここまで完成度の高い最終回が待っていたとは・・。先週の時点では予想できませんでしたね。^^;
      私の過去記事は、過去に行くほど適当ですがご容赦ください。ソウルに関してはS5くらいから頑張り出しました。
      銃のポーズ、見直してみますね!情報ありがとうございます!

  • いつも楽しい記事をありがとうございました!
    ドラマ観てからこちらの記事を読むまでが毎週の楽しみでした!
    とりあえずお礼まで

  • アニスさん、最終回の記事お疲れ様でした。
    数年前からこちらのサイトはよく訪れさせて頂いております。
    志村けんに見えた…とかアニスさんの突っ込みがツボです笑
    お忙しいとは思いますが、ついにというかようやく終盤を迎えている
    「ウォーキングデッド」など他のドラマの記事も楽しみにしております。

    • レイさん、ありがとうございます。ウォーキングデッド、サボっててスミマセン。書きたいのですが、本当に時間がなくて・・。涙
      今、週に1話分くらいなら書けるかなぁ・・というところなので、このペースで続けていけたらいいなと思ってます。

  • anniceさん、コメントを拾ってくださってとても嬉しかったです。ありがとうございます。
    正直ここまで穏やかな最終回が観られると思っていなかったので、しばらく放心してしまいました。作り手の皆さんの、ただただ過激にするだけではない温かい作劇に、ひたすら感動しています。ジミーがキムの手を包み込むようにタバコに火をつける場面で、涙がこぼれそうになりました。
    ジミーとウォルターの違いもanniceさんが的確に評されていて、今回もより深く味わうことができました。後悔している分岐点を語らせることで、その人の性質を浮かび上がらせる手法は本当に見事だと思いました。
    チャックは「誰にでも弁護を受ける権利がある」「やり直すことは恥ではない」と口では言いますが、志が何であれ、それを実践し(自身も含めた)弱者に向き合ってきたのは紛れもないジミーであり、ソウルであったということ。それが認められ、キムとの「あの頃」にタイムスリップできたかのようなラストに、胸がいっぱいになりました。最後の最後までなんとなくコケにされているオークリーも可哀想すぎて胸がいっぱいです(笑)。

    anniceさんのドラマ評、かなり前から本当に楽しませていただいています。ご無理のない範囲で、これからもよろしくお願いいたします。

    • まいたろさん、こちらこそ面白い視点を教えて頂いてありがとうございました。本当におっしゃる通りですね。最後までやり直すことを選びきったジミーにエールを送りたいですね。
      そうそう、オークリーは見てるだけで癒されますよね。
      こちらこそ、またよろしくお願いします!

  • ついに終わりましたね!考察が知りたくてこのブログを見つけました!色んな情報があって感謝です!

    ウォルターの会社の話は事実なんですかね?辞めるよう仕向けたような描写なかったような?
    本当はジェシーとの関係を1番後悔してると思いました。ジェシーからもらった時計を見てから間がありましたし。
    でも本音を隠してたんでしょうね。

    そしてソウルも本当はチャックのことをやり直したいのに、すべりのジミー時代の話を・・・本当にこの2人はw

  • 【ジミーのエア二丁拳銃は何を意味するのか】
    キムがあの仕草をした時を遡ると(シーズン5 第10話)彼女がハワードを懲らしめてやろうと決意する心境、いわば大博打の勇ましさでしょう。そしてジミーは最終弁論(今回の最終話)でキムを守るためでもあったが、やはり大博打、ジミーの勇ましさだと伝えている。ここでキムはあの査問委員会(シーズン4 第10話)でジミーの(兄・チャックへの)本心が聞けたと思いきや彼の策略だったショックを思い出しているはず。故に次のカットではジミーとキムの二人の間に(刑務所の)フェンスという隔たりがあることを映し出している。あの最終弁論におけるチャックへの思いはジミーの本心なのか、それとも…深読みするとジミーのしたたかさが垣間見えてくる。素直に “ジミーの改心” だと解釈できないのもこのドラマの核心かもしれません。この作品は読み解くのが楽しいですね。

  • はじめまして、各話見るたびにこちらのサイトの解説を読ませていただきました。本当に助かりました。
    自分的にはブレイキングバッドに比べてどんでん返しのないエンディングだなーと、思ってしまいましたがそれで良かったのではないかと思います。この終わり方でないとアルバカーキの物語が終わらないというか。。。
    あと海外のサイトに書いてあったというのもありますが、キムが訴えられ財産を失う可能性というのは全然あると思います。ジミーは最後にキムをかばうような発言をしましたが普通にあると思います。なんとか生き抜いてほしいですねぇ

    • なるほど!そうかもしれませんね。でも、キムは財産を失ったところであまり気にしないのではないでしょうか。
      罪を償いたくて告白したので、当然の報いと受け入れそうな気がします。
      謎の旦那(?)もいるし、最低限の生活を続けながら、ボランティアで自己実現していって欲しいです。

  • 終わってしまいましたね、、。ふとした瞬間に金網越しのラストシーンが浮かんできて涙ぐんでしまいます。二丁拳銃(号泣)。
    お互いに愛しているのに絶対に一緒にいてはいけないという状況を、こんなふうに創りだしたクリエイターたちに盛大な拍手を送りたいです。
    なんという悲恋物語でしょう。さまざまな愛の物語でしたね(親子愛とか兄弟愛とか)。
    ほんとに2年に一度くらいは面会に行ってほしいです。
    ジミーなら詭弁を駆使して、ふたりでタバコを吸ったりもできるかも。

    そしてこの場所をつくってくださったanniceさんにも心から感謝しています。
    これからも訪れさせていただきます。
    ありがとうございました!

    • モチッコさん、本当に切ないですよね。
      私はキムのことなので、必ず毎年行ってくれると思います!
      そうそう、ジミーのことなので看守とも友達になってしまいそうですしね。

      色んな形の愛がありましたよね。私が一番好きだったキャラはマイクなんですが、マイクと義理の嫁と孫娘との関係が好きでした。
      互いにいい距離感で関係を築いてきたし、マイクにとっては彼らが生きがいでしたよね。
      もうマイクが見れないのが寂しいなぁ。でも、マイクのスピンオフはもうあり得ないしなぁ。。笑

  • アニスさん、最終話までお疲れ様でした!
    実はBetter Call Saul は一度最初の数話見て挫折してたんです。出演はおじさんばっかだし、なんか暗いし、言葉遣いが悪い人もいるし。Breaking Badも気持ちが入るまで時間がかかってましたので、この手の話はあまり得意な分野ではないのかも。

    でも、休憩中だったアニスさんが「BCSのSeason6だけは書きたい」って書いてらしたので(Twitterだったかな?)、アニスさんがそこまで言うのなら見てみようかな、と思って再び見始めて、すっかりハマりました(^^;)。Season6始まる前に、Season5まで一気見しました。1話見ては、アニスさんの解説読んでました。

    最終話、良かったですねーー涙。私は、キムが無料法律事務所のボランティアを始めたのを見て、心からほっとしました。ファイルキャビネットの前に立つキムの姿に私も救われました。彼女があのまま、自分の才能や情熱を押さえ込んで一生過ごすなんて、やりきれないです。良かったー。幸せになって欲しいです、彼女には。

    アニスさんもいろいろお忙しそうですが、ブログのアップ、気長に、楽しみにお待ちしています♬
    Breaking Bad、また最初から見ようかなーーー笑

    • コキンザウルスさん、ツイッターではお世話になってます。^^
      分かります!私もソウルは挫折しましたから。
      地味ですよね~。オジサンばかりで華やかさがないのは確かです。笑

      そういえば、なんでこのドラマだけは書きたいって思ったんでしょうかね。^^;
      絶対最後は期待を上回ってくれるって確信があったのかな。
      なんとなく1話ごとなら感想書けそうって思ったのかも。

      でも結果的に最終回も大満足だったし、感想も書いてきてよかったです。キムが自分を取り戻して顔が締まっていく様子にホッとしました。
      キム役のシーホーンていつも基本は無表情なんですよね。無表情なのに色んな感情を表現してしまうところがスゴイです。
      ドラマ一、ファンから愛されたキャラなので幸せになって欲しいですね。

  • 今更ながら最終シーズンを見終わりました。
    ブレイキングバッドや、シーズン5までのことを若干忘れていたこともあって、このブログは非常に為になりました!
    また、このドラマってさらっと見るだけでは気が付かない仕掛けみたいなものがたくさんあるので、一話観終わる度に記事をチェックさせていただき「ああ、そう言うことだったのか」と作りの細かさに感心しっぱなしでした。
    ありがとうございました!

    • わしさん、はじめまして!
      いえいえ、皆さんのコメントに支えていただき、なんとか書かせて頂きました。
      もちろん私も一度見ただけでは理解できない部分もあるので、色々あちらのサイトでカンニングしてます。^^;
      こちらこそ読んでいただきありがとうございました。

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