アニスの今日の海外ドラマ

海外ドラマ20年、国際結婚10年の働く40女です。今日も勝手なネタバレ感想をブツクサ書いてます。

「ベター・コール・ソウル」シーズン4 シーズン3をおさらいしながらのネタバレ感想 第6話まで

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最近目玉ドラマが多すぎて、取り掛かかるのが後回しになってたNetflixの「ベター・コール・ソウル」シーズン4ですが、見始めてびっくり!!!

以前の話が綺麗さっぱり消えている!!(私の脳メモリの中で・・)

しかも、このドラマは「これまでのダイジェスト」的なものを一切冒頭に差し込まない方針らしく、不親切極まりない!(どうして~?本家もそうだけど~)

仕方ないのでシーズン3を泣く泣く見直しながら(もう、時間ないのに~!)のスタートになりました。

 

このドラマ自体がどちらかと言えば大人向けに作られてるし、私のようにメモリのデータが消えやすい年代の方もおられるのでは・・?と勝手ながら思いましたので、シーズン3までの内容をおさらいしつつ感想を書かせて頂きたいと思います。

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ナッチョ

ナッチョいいですよね~。

メキシコ人なのに、あの親近感はなんだろう。カルテルの世界に生きながら、父親想いで真面目なのがホッとするわ。賢いしね。いつかこの世界から抜け出せるといいけど・・。

 

シーズン3までのナッチョ

マイクに麻薬運送ルートを潰されたヘクター・サラマンカはナッチョの父親の経営する会社に目を付け、麻薬を運ばせるよう脅しをかける。

ただ堅気の父親は当然これを跳ね付け、命の危険をも顧みない。

窮地に陥ったナッチョはドン・ヘクターが心臓病を患っていることに目をつけ、発作の際にのむ薬を偽薬に入れ替えることにした。

そしてその後、ヘクターは天敵ガス・フリングと対面した際に興奮し発作を起こす。

当然薬をのむもこれが効かず、その場に倒れ込む。

ところが、なぜか敵であるはずのガスが必死に助けようとする!一体なぜ?そしてヘクターは助かるのか?

 

踏んだり蹴ったりな今シーズンのナッチョ

散々でしたねぇ・・。

ヘクターを殺そうとしていたのがガスにバレて引き抜かれる訳ですが、その際色々と利用されて酷い目に。

まず、相方の死を偽装するためにナッチョもガッチリ撃たれてしまうのがあり得ない!(撃った奴と今後仲間としてやってけるか~!)

砂漠に放置されほぼ瀕死の状態でしたけど、悪徳獣医の応急処置でなんとか助かってましたね。(サラマンカ兄弟も献血で協力)

あそこまでされても不満そうな顔一つせず、やるべき事を淡々とこなしていくナッチョが切なすぎるわぁ。真面目過ぎだって。

この襲撃をガスたちのライバルグループの仕業に見せかけたので、サラマンカ兄弟はアジトを襲って壊滅してましたね。それもこれも嫌らしいガスの企みなんですけどね。

身も心もボロボロになった健気なナッチョは父親の家に倒れ込み、「少し休ませてくれ・・」とようやく一息つくのでした・・。

 

この先が心配なナッチョ

ナッチョ、大丈夫でしょうかね?

今後もガスに色々利用されそうですけど、一番気になるのは、彼は本家「ブレイキング・バッド」には登場してないオリジナルキャラという点。

ということは、本家とクロスオーバーする頃までに死んでしまっている可能性もあるのかなぁ・・と、それがなんとも心配です。

まさか、「足を洗いたい」と希望してみたところでガスが許してくれるとも思えないし・・。

うーん、「腸に穴が開いていた・・」という救いのない最期だけは勘弁してあげて欲しい。

 

ジミーとソウル

アホなりにも可愛げがあったジミー時代がそろそろ終わり、しょうもないソウルが顔を出してきているのを感じますね。

本家には出ないキムとはやっぱりお別れになるのな・・、それが気になりますね。

 

シーズン3のジミー

兄チャックとは揉めに揉めて結局は裁判(聴聞会だっけ?)まで行ってしまった訳ですが、その時にジミーが兄の電磁波アレルギーは完全にメンタル的な病であることを証明し(兄のポケットに電池を忍ばせておいた)チャックの証言能力を地に落とす作戦に成功します。

ジミーは最終的に1年間の弁護士資格停止の処分だけで免れますが、キムとの共同事務所は結局解体するハメに・・。

その後、チャックを心配して家を訪れるも「お前のことはずっとどうでもよかった」と憎しみのこもった言葉を浴びせられすっかり落ち込むジミーなのでした。

 

ジミー崩壊の兆し・・

チャックの死という衝撃的な展開から幕を開ける今シーズンですが、ジミーはこの死を自分の責任と思い込み酷く落ち込んでました。

キムもかなり心配している様子。

ところが数日後、罪悪感に悩むハワードが「自分が事務所を追い出したせいだ」と告白すると、ケロッと嘘のように復活するジミー。(キムの心配を返せ~!)

挙句の果てには「それは君が背負っていくべき十字架だ」なんてセリフまでハワードにお見舞いしてるし、相変わらずしょうもないわぁ・・。

 

元気を取り戻したジミーは、弁護士免停中は別の仕事をしようとはしてますけど、すぐに脱線して悪さを始めちゃうんですよね。

キムにもちょいちょい嘘をついてるし、その内大きいのがバレて愛想を尽かされるのは目に見えてるわ。

6話では、ついにキムが大手事務所で働くことを決意し、2人の共同事務所の夢が消されてしまったジミー・・。

相当ショックを受けてるようでしたけど、これがソウル変身への引き金となるのか・・。

 

ソウルを演じるボブ・オデンカークはジミーというキャラを気に入っていて、「ソウルになっていくのが嫌だ~!」とコメントしてるそうですけど、こればっかりは始めから分かっていたことですもんね。

私たちも正直「ソウルは嫌だ~!」ですけど、まぁ面白く見せてくれると信じて付き合うしかないです。

 

ちなみに、チラッと現在の姿も映ってましたね。

やっぱりドーナツ屋の店長をやっていて、なにやら倒れてましたけど、どうやらこれも芝居のようでした。

身分を偽装するに至ったその理由はやっぱりソウル時代にあるのか・・?

この「現在のシーン」も毎回意味深なだけで、全然話が進まないからイラっとするわぁ・・。

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キム

どんだけイイ女なの。

正義心もあり、ジミーを心から愛してくれる・・。美人だし、何度も言ってるけどジミーにはもったいない女性です。

 

シーズン3のキム

チャックの罠にかかり絶体絶命のジミーを見捨てず、「私が助ける!」と言い切っていたのが素敵でしたよね。

彼女自身はHHMを退社して独立。大手銀行を顧客に獲得し、忙しく仕事に熱中するも、あまりの忙しさに睡眠不足→居眠り運転→交通事故→腕を骨折→あえなく一時休業→ビデオ三昧の日々。という流れでした。

 

弁護士として人を助けたいキム

どうも様子がおかしいので、「あれ・・、キムは燃え尽き症候群かな?そろそろ中年の危機かもね・・」なんて下世話なことを考えて見てましたけど、ご本人は「プロボノで人を助けたい」「それが自分がしたいこと」と非常に崇高な欲求を感じていたそうです。

でも、引き続き大手銀行との契約も続けて収入もキープしたい!という、この難題を解決する方法も自身で見つけてしまっていました。

賢いなぁ・・。

さらにはジミーを傷つけないように上手く話しをしていたし、本当ジミーなんかにはもったいないお人だわ。

 

彼女はこのまま確実に自分の道を見つけていきそうですね。その際ジミーはお荷物と化していくでしょうから、いつかは見切りをつけるのでしょうかね・・。

 

マイク

画面に映ってるだけで食い入って見てしまう彼の奥深い魅力はなんでしょうか。(孫に会ってる時以外はいつも無表情なのに)

俳優のジョナサン・バンクスもこの年にして当たり役を見つけ、10年にわたって演じられるなんて幸せでしょうね。

役柄的にもマンネリ化するどころか、ますます深く掘り下げて行ってくれるのが最高です。

 

シーズン3までのマイク

さらに前から振り返っていきますね。

まずナチョの依頼でトゥコを罠にかけ刑務所送りにする。

→その後ヘクターに「甥っ子を助けてくれ。銃所持がなかったら減刑されるので、自分の銃だったと証言してくれ」と頼まれるも、これを拒否。

→最愛の孫娘を殺すと脅されたので、ヘクターを殺そうとするがガスに止められる(車に挟んであった「Don't」という謎のメモで)

→ヘクター・サラマンカ達の麻薬運送ルートで仕掛けをしてこのルートを潰す。ついでに大金も盗む。

→盗んだ金の資金洗浄をするので、代わりに自分の為に働くようガスに持ち掛けられる。

と、大体こんな感じだったと思います。

 

意外に仕事を楽しんでるマイク

基本的には亡くした息子の残した家族(義理の娘と孫娘)を助ける為に危険な副業を始めたマイクですが、ガスと関わり出してからは結構楽しそうに仕事してますね。

特に地下ラボ建設計画のビッグプロジェクトに関わり出してからは、むしろ生き生きし出してるし。

 

それにしても、このラボ建設がここまで大がかりなプロジェクトだったんなんて面白いわ~。

ガスやマイクがここまで苦労してたって、本家のウォルターは知ってたのかしら。

いよいよ本家の時間軸に接近してきて、この辺の裏話が見れるのもこのドラマのさらなる楽しみにですね。

 

そういえば互助会で出会った黒人の女性ですけど、今のところは何も起きてませんね。

デートの誘いもあったのに、作り話してた変態男の方に話が移っちゃった・・。

 

ガス

ガスについては謎めいた部分が多くてそれも魅力の一つですけど、一番不思議なのは「なぜそんなにヘクターを恨むのか?」ですよね。

憎い相手は殺すのではなく、生かして苦しめるのが彼の信条のようですけど・・。

まぁ、本家の方でガスのヘクター虐めは散々見てきましたから、そっちを見ればなぜ心臓発作が起きた時に蘇生処置をしてまで生かしておきたかったのかは少し理解できますけど、一番知りたいのは「ヘクターは何をやったのか?(そこまで恨みを買うほど)」ですね。

というか、本家のどこかで説明があったのかもですけど、全部見て解明するのも大変だし、このドラマの方でいずれ説明があるものだと思いたいですね。

 

ハワード

悪い奴じゃないのに、なぜか損な役回りばかりが回ってくるハワード。

今回はチャックの死の責任をしょい込み、本格的な鬱にまでなってしまったようです。

不眠にも苦しみ、事務所は評判を落として下り坂・・。その上、お金も自腹切っちゃってないんでしょ?

さすがに気の毒になってきたので、誰か救いの手を伸ばしてあげて~・・。

 

という訳で、まだ6話までなのでこんなところでしょうか。

今一番面白いのはマイクたちの地下ラボ建設プロジェクト!やっぱこのまま順調には進まないのでしょう~。

波乱があるに違いないこのプロジェクトをどうやってマイクがまとめ上げるのか?!彼の仕事ぶりを見るのが楽しみ~。

ジミーに関しては、もうそろそろ本格的にソウルに変身する頃なんですけど、その時を目撃するのが怖いような、面倒くさいような・・。

どうかキムを傷つけず、円満にそれぞれの道を選んでいって欲しいですね。