Disney+で見れるウォーキングデッド11のアニスのネタバレ感想です。1話ごとに追加してます。
さてさてやってきました最終シーズン!!
今回はなんと!FOXチャンネルでの配信がなくなり、動画配信サービスDisney+で最速配信となりました。
初日は一気に3話分がドバーっと解禁。
感想書く方もヒーヒーですが、ガンバルばい!
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*次は第1話のネタバレ感想です。
【ご留意ください】
当ブログは個人が趣味で書いているもので、夜遅くにウトウトしながら感じたままの感想を綴っています。そのため稚拙な文章、品のない物言い、勘違い解釈、天然ボケなどで皆様をご不快にさせてしまうこともあるかもしれません。(その場合は申し訳ございません。)
その点を含めてお許し頂ける方のみ読み進めて頂けましたら幸いです。
また衝撃ネタバレに関してはそのエピソード分の始めに持ってくることもあるのでご注意ください。(内容を順番に書くわけではありません)
「ウォーキング・デッド」シーズン11第1話のネタバレ感想
このシーズンはニーガンとマギーのバトルが見どころになるとは思ってましたが、のっけから来ましたね。
分かりやす~い形で、バチバチ開戦!
いやもう、これはニーガンは耐えまくるしかないっしょ・・。
と思っていたら、おぉ!なんと!
最後のシーンで驚きの展開に!!
というわけで、また少しずつ振り返ってみてみましょう。
ちなみに今回のタイトルは「アケロン:パート1」で第2話が「 アケロン:パート2 」。アケロンて何やねん?て感じですけが、「地獄」的な意味合いだそう。(ギリシャ語で三途の川のようなものを指すそうです。)
食料問題勃発!
あの軍事施設でのオープニングシーンには驚かされましたよ。
ウォーカーって大きな音さえ立てなければ眠らせておけるなんて11年目にして初めて知った衝撃の新事実。さすがウォーキングデッド、奥が深いね~。
そしてお約束の展開で荷物を吊るすロープが切れ、みなさん揃ってお目覚めに。
そして来ましたー!
よ!マギーやダリル、キャロルの戦闘シーンがたっぷり拝めるボーナスアクションシーンの時間ですよー。ありがたやー!
それと、これは保存食か何かだったみたいです。
でもアレキサンドリアの住人で分けると1週間分にしかならないそうで・・。
そういえば、アレキサンドリアはS10のラストでウィスパラーズに燃やされちゃったんですよね。【訂正:スミマセン。焼かれたのはヒルトップでした。アレキサンドリアは戦場の場になったことで壊滅的な被害を受け、ウィスパラーズに作物も荒らされたそうです。】
さらには奴らが引率した大群のせいでその一帯の獲物も消えちゃったらしいです。
なので、マギーが自分たちが住んでいた場所メリディアンに一時的に戻ろうと提案。少し前に謎の集団に襲われ、ほとんどの住民が犠牲になったそうですが、この集団と戦って取り返そうというわけですね。
追加エピに出て来たミリタリーなおっちゃんがこの集団の一人みたい。
マギーがこのおっちゃんが一人でいたのは、メンバーが少ないせいだって言ってましたけど、それはどうなんだろか。
ただフラフラしてたのかもしれないけど・・。
相当本格的な戦闘集団に見えるので、弓矢やパチンコで戦うアレキサンドリア軍に勝機があるのか不安なところですが、マギーは行けると思ってるようです。
危険なミッションに悩むメンバーたち・・。
そして、メリディアンへ向かう一行は嵐が接近してるけど時間は無駄にできないということで、地下を進むことにしたのでした。(唐突だなぁ。)
コモンウェルスの4人組は
え~っと、ユージーン、ユミコ、エゼキエル、プリンセスのコメディパートは飛ばしちゃっていいですかね?
大体、コスチュームを盗むという一番山場な瞬間を見せないでどうするのよ?(武器までしっかりゲットしてたけど、リヴィッツとゼルはどんだけ不用心なの)
その代わり、つまらん会話が長い、長い・・。こちらも7時間尋問された気分になりました。
そんな感じで簡単に脱出に成功しそうでしたが、最後に壁一面に貼られたメッセージボードの中に発見したのは、なんと!
この写真でユミコと分かったプリンセスが凄いわ。
トミというのはずいぶん昭和な名前のような気もしますが、ユミコの姉か兄ってことでしょうかね。
ユミコはここに残りたいそうです。
ささっとコモンウェルスについてお勉強
まず、住人になるのには尋問を長らく受ける必要があるそうで、それを処理と言ってるのかな。上手く合格しないと、再処理にまわされ延々と尋問が続くようです。
何度も受けてるとちょっとおかしくなるようです。
それと、この人は機動部隊のトップの警護主任のマーサー。
それと、お金は全部没収され焼却されるようです。バッテンがされてたので、お金は絶対悪なのかな?
トンネルで大ピンチ!
なぜ死体袋に入ったウォーカーが並んでいたのかよく分からないですね。わざわざ袋詰めするのは転化した後に動けなくするためってこと?
自分の行く末を見抜いているニーガンが、ついに切れてマギーに食いかかってましたけど、なんかちょっとキャラが変わってきてないかな。
ここまで何年も反省の時を耐え忍び、ひたすらイイ人キャラへの変換を試みて来たというのに、最終シーズンに来て「やっぱ止めた~!」となっちゃうのか。
グレンの名前を出し、マギーを挑発して何がしたかったのか。
ひたすら自分の命を守るための行動ってことなら、「ふーん。」としか言えないけど。
最後にマギーを助けない決断もどうなんだろね。自分の身を守るための行動ってことで正当防衛的な部分を主張する気かな。
まぁ、「犯罪歴のあるニーガンにその権利はない!マギー様の気分次第でいつでも観念しなさい!」とは言えないけど、先手打ってマギーをどうにかしちゃったらさすがにマズイでしょう。
マギーは死んだの?
イヤイヤ、正直ここまでウォーキングデッドを見て来た視聴者はもう騙されないし、キャーともならんでしょ。
グレンがゴミ箱の上から落ちたあの瞬間と同じように、電車の下に潜るかダリルとドッグが行った隙間に逃げ込むかのどちらかで切り抜けそうですね。
だってようやく復帰した人気者マギーだし、まだまだ活躍してもらわなくっちゃ。
ただ、彼女が無事に戻って来た時にニーガン様の居場所はあるのかしらん。そこが心配だわ~。
な~んつって、その修羅場が楽しみね。(←悪趣味)
新キャラ続々・・
そういえばたくさんいましたね!名前覚えきれないのでボチボチ行きましょう。
とりあえずこちらのゴツイ彼はかなり強烈なので、しっかり注目していこうと思います!
では2話行きます~。
*次は第2話のネタバレ感想です。
「ウォーキング・デッド」シーズン11第2話のネタバレ感想 ・解説
というわけで、やっぱりマギーは電車の下に潜って無事でした~。
そして、あっという間にニーガン大ピンチ!
かと思ったら・・、
問い詰められても完全に開き直ってましたね。
で、その言い分をマギーも認めちゃうんだなぁ。
自分はかつての怯えていた女じゃない。この非情な世界で修羅場を潜り抜けてきて変わったんだ。
って言ってましたね。
その価値観で考えれば、少なくともニーガンの言ってることは筋が通ってるし、この世界で生き抜くためにすべきことをしたまで・・。
それを堂々と主張したニーガンに逆に一目置いちゃった感じでしょうかね?
ゲイジ君のシーンがイヤだった~
マギー酷くないですか?
銃弾が足りないとかなんとか言ってましたけど、アルデンが言ってたようにまだ十分ドアを開けて中に入れてあげる時間はあったように見えたけど。
頑なに拒否るマギーに「え~??」とドン引きでした。あれキャロルなら絶対に入れたはず!
ちなみに、ゲイジ君ですが、「あんなイケメンいたっけ?新キャラ?」なんて思っちゃったんですが、実はヘンリーをイジメてた男の子のうちの一人だったみたいです。
なので、以前からアレキサンドリアにいた少年だし、マギーだってその成長を見て来たんじゃないのかな。
このゲイジの他にも一緒に逃げようとしたオジサンがいましたけど、せっかくダリルに救われたというのに、最後に謎の集団に襲われ死んじゃってましたね。
逃げようとした卑怯者はこうなっちゃうってことかな。まだ少年なのに可哀そう・・。
ダリルが発見した人々と壁画はなに?
明らかに意味があるのに、全然どういうことか分からなかったですよね。
クリエーターの方が言うには、この壁画がトンネルで起きた惨劇の背景を暗に説明しているそうです。
袋詰めされた人々を襲ったのは階級闘争から起きた争いだったそうです。この金の入ったスーツケースなんかもそういうことなんでしょうかね。
さらには、人間は本来の敵(ウォーカー)ではなく仲間である人間同士で不毛に戦い、命を落としている・・という点も描きたかったのだとか。
あのレシートに書かれたメッセージは悲しかったな。
残念なことに、この写真の兄弟と一緒に写っているウサギのぬいぐるみは、1話で死体のそばに落ちていたぬいぐるみ(マギーが拾い上げたもの)と同じものらしいです。
ステファニーに会えたユージーン
なんか不思議な展開でしたね。
勝手に一人で焦りまくったユージーンがついに真実を話してしまうのか~!!ってとこで、アレキサンドリアのことがバレる~!
と焦りましたけど、ステファニーへの愛を語っただけでした。(なんなの)
でもこれに関してユージーン役のジョシュ・マクダーミットはこう語ってます。
「実はユージーンというのは嘘をついてこれまで生き抜いてきたというほどの嘘の達人。意図的にステファニーネタでごまかして、アレキサンドリアを守り抜いたのさ。」ということみたいです。
そして、結局仲間たちは全員無事でした~。
というよく分からないオチが・・。(なんなの)
さらには、いきなりステファニーが現れたよ~!
いや、これもご本人かどうか怪しいですよね。
ステファニーの話をした途端に、こんな風に現れるものかなぁ・・。
それからですね、壁に貼られていたメッセージで兄が生きていたことを知るユミコですが、これはコミック版ではミショーンが何年も前に死んでいたと思っていた娘が生きていたことを発見するエピソードを応用したらしいです。
始めはコニーに置き換えようとしていたそうですが、コニー役のローレン・リドロフがマーベル映画「エターナルズ」に出演することになってユミコに変わったそうです。
可愛い♪
あ~!コニーって現在失踪中ですけど、そういう大人の事情だったのね!(ここだけの話、ユミコよりずっと感情移入しやすかっただろうな~)
それから、ユミコが兄のトミは以前外科医だったって言ってましたね!
ぴっき~ん!
ってことは?もしかしてエゼキエルの喉頭がんを手術してもらえそう???
全然分かりませんが、ちょっと期待しちゃいますね。
そしてマギーらを待ち受けていたのは・・
うわ~、強そうなんですけど!!
マギー、人数はそんないないはずって言ってたけど、アレキサンドリア軍よりも多いんじゃないですか?
最近、やけに仮面が流行ってますね。
というわけで、そんなところでしょうか。
ではまた3話で!
次は第3話のネタバレ感想です。
「ウォーキング・デッド」シーズン11第3話のネタバレ感想
ほら~!絶対こうなると思ってた!
もう戦闘能力が違うんだって。ニーガンもしつこく言ってたけど、始めから無謀なプランだったんじゃないですかね?
リーパーズとガチンコでやるなら、100%の戦力を投入しないと無理でしょう!
キャロルも馬探しは誰かに任せて、こっちに参戦して欲しかった。
それにしても、1話と2話は全然ハラハラしなかったんですけど、3話でガツンと来たわ~。
やっぱりもうウォーカーは全然怖くないんですよね。こういう戦闘集団が一番怖い。
ダンカンとアガサが・・
え~、私が一番気に入っていた注目の新キャラがもうですか・・。
残念としか言いようがない。
あんなにアメコミ風な容貌もなかっただけに、惜しい人を亡くしました。
名前はダンカンだったそうです。(見た目通りの名前)
ちなみに、ダンカンとアガサはパートナー同士だったんですね。
なので、ダンカンが息を引き取る前にマギーに「アガサを家に帰してやってくれ。」と頼んでいたそうです。
なのに、逆にマギー達を助けるために自らを犠牲にしたアガサ・・。
アガサ役の女優さんが言うに、「既に愛する人を失い、生きる目的を無くしていた。だから犠牲になる決断は難しくなかったのよ。」ということでした。
でも、あんな最期は絶対嫌だわ。せめて一息に行ってしまいたい・・。(食われるのだけは無理・・)
誰かアルデンを助けて~!
え~ん、アルデンが~!!!
実は猫背のアルデンはかなり好きでした。
もともと救世主の人間でしたけど、マギーに捕まり、一生懸命アピールしてなんとかヒルトップの住人になったんですよね。
頑張って尽力し、認められ、イーニッドと付き合ってた時期もありました。(彼女はウィスパラーズにやられてしまった。)
そして、メアリーの姉だか妹だかの子供のアダムを引き取って育てていたんですね。
本当にいい人だったのに・・。
って、まだ希望はあるのかな。でもあのお腹の傷は酷すぎる!
マギーは諦めたくないみたいですけど、ゲイジ君とはやけに待遇が違うんだな・・。
「彼は自分で決断したから(逃げることを)。」ってマギー言ってましたけど、てことは、やっぱりそのせいだったってことじゃないの。
アルデンはヒルトップに尽くしてきた仲間なので、さすがのマギーも簡単に諦めきれないようです。
どうか奇跡が起きて、アルデンが助かりますように!
食料のある場所に医者とかいたらいいんだけどね。(無理か‥)
アレキサンドリアでは
キャロルたちが馬を追ってましたけど、風景綺麗でしたね~。
1話と2話が真っ暗な地下だっただけに、美しい自然にホッとする‥。
その一方で、キャロルが馬に手をかけるシーンは辛かったですね。
でも誰かがやらないと子供達に食べさせられない・・。
なのに、キャロルおばさんが涙ながらに用意した食料をRJ君が、「いらない」と言った時はガクッと来ましたよ。
そこはせめて、かぶりつくように食べておくれ!・・と。
ちなみにジュディスの隣の女の子はアーロンが養子にしたグレーシーちゃんですね。大きくなったものよ。
アジアンなハーシェル君はやたらと賢そう。利発なのはグレンぽいね。
それから、コニーを捜索し続けるケリーをキャロルが助けてあげてるみたいですね。
でもマグナは「希望を持たせないで・・。苦しめないで。」とキャロルに頼んでました。(要らんお世話じゃないかね。)
案の定、キャロルはガン無視でケリーとまた捜索に。
コニー、ケリーの為にも早くマーベルから帰ってきてあげて!
神はいねぇんだよ~。
もうあのオッサン怖いわ~。
突然スイッチ入って恐怖のサイコになるかと思えば、皆のアイドルロジータ譲を何気に射止めちゃったりするし、どういうキャラ設定なのかよく分からない。(っていうか、ロジータにどこがいいのか聞いてみたい。)
でも色々文句言いながらも、私にとっては一番の笑いのツボです。
出て来るだけでニヤニヤしちゃう。
これからもその天然キャラで行き切ってくれ~。
あれ、ダリルはどこ行った?
今回やけにマギーとニーガンに焦点が当たっていて、誰か足りないな~と思ったらダリルがいませんでしたね。(冒頭にチラッと出ただけ)
リーパースに襲われてどこに行ったんだろ。
もちろん主役のダリルは無事に決まってますが、リーパースをたくさん倒してくれてるといいな。
ちなみに、やっぱりダリルとキャロル主演のスピンオフドラマは作られるそうで、そういう意味でもこの最終シーズンにこの2人が犠牲になることはないと考えていいみたいです。
まぁね、その情報なくてもダリルが死ぬわけないけどね。
というわけで、また来週の水曜日に!
次は第4話のネタバレ感想です。
「ウォーキングデッド」シーズン11第4話のネタバレ感想・解説
はぁ・・、ちょっと眠かったですな・・。
リーパースの親分教祖の話が長すぎて寝そうになりました。
今日の時点でアメリカでは8話まで放送済みですが、その中でこのエピソードが一番IMDbが低くて7.7。
うーん、確かにちょっとだるかったかな。
ダリル回はロマンス路線行きまっせ~
シーズン10のボーナスエピソードのダリル回は不評だったんですよね。
視聴者はあんまり恋愛話に興味ないみたいで、IMDbも6.3とかなり低め。それをまた強引に持ってくるもんだからやっぱり盛り上がらないわけですよ。
なんだか、この2人には男女の化学反応を感じないのは私だけでしょうか・・。かのダリル様がリアに惹かれた理由がよく分からない。
ちなみにあの時のことを振り返りますと、しばらくの間ダリルとリアは一緒に暮らしてたんですけど、ある日突然ダリルがリックの捜索を始めたいから「数日留守にする・・」と言い出し、リアと揉めたんですよね。
結局、ダリルは強引に旅立ち、戻って来た時にはリアはおらず・・、それきりに。
今回の話を聞くと、その時に仲間たちが彼女を探しに来てまたリーパーズに復帰したようでした。
そして、今回の感動の再会!
正直、誰?!と分かりませんでした。
感想書くために何度も振り返って見てる私でさえこうなので、「あぁ、あのリアね!」となった視聴者はそう多くないかもですね。
でもダリルはちゃんと分かったみたいで(そりゃそうだ。)、「あの後ちゃんと戻ったんだ。」としっかり説明してましたね。(あら珍しい)
そのゴーモンはどうなのよ?
あの水攻めのやつは、怖くないドラマや映画でよく使われる手法ですね。
やたらとヴァイオレントなウォーキングデッドですが、ダリルのゴーモンに関してはいつもちょっと優しい気が。(前回の時は爆音ミュージックとドッグフード攻め。)
ダリルは別にそれに耐えきれなくなったわけではないようですが、適当にマギー達の情報を流してリアの信頼を得ることに。
「女リーダー」というのがマギーで、「お喋りで背の高い痩せ男」というのがニーガン。「散弾銃を持つ神父」はもちろんあのサイコです。
でも、「戦士が30人以上いる」という見え透いた嘘もちょこっと‥。
そんでもって、リアはダリルを仲間に加えることを教祖に進言。(え?これだけで信じちゃうの!?)
教祖もリアを信じて、ダリルのいる小屋に火を放ち傷一つ負うことなく脱出できるかのテストをしたのでした。
これを「洗礼」って言ってましたね。
自分たちはアフガンの戦火の中で無傷だったことで、「神に選ばれた者」だと信じ、勝手な宗教が始まってしまったようでした。
ポープ(教皇)って呼ばれてましたけど、どっちかっていうと見た目はガンジー寄りかな?
このオッサンも相当ヤバい・・
負傷した仲間が死んだ仲間を背負って帰ってきたというのに、「背中に傷があるのは逃げようとした証拠。」と勝手に解釈し、焚火の中に押し込んでころしてしまいました。
これにはダリルもドン引き・・。
と教祖をチラ見するだけで、何も語らず。
と視線を送るリア。
そりゃヤバいでしょ~。
だって、マギーがこれまでいた集落を襲って女子供も全滅にした連中でしょ?
相当倫理観が欠如していて、おかしいはず。
なので、なぜまともに見えるリアが彼らと一緒にいるのか、こんな変なおっちゃんを教祖と崇めてるのか全くもって理解できません。
それは前の出演時にちゃんと説明してた・・
というところで、ボーナスエピソードを振り返ってみましょう。
リアがダリルに心を開き、辛い過去の話をする場面があるんですが、その時こんなことを言ってます。
「子供時代には家族がいなかった。だから自分で作らなくちゃと・・。今は仲間が家族なの。彼らが希望をくれた。」
そして、
「姉(実際は仲間で出産時に死亡)の産んだマシューは私の息子だった。」
と、写真を大事そうに持ってましたね。(この男の子も亡くなったそうです。)
このように辛い体験もくぐり抜け、何年も一緒に戦ってきた仲間たちが唯一の家族とあっては、教祖がちょっとおかしな独裁者でも従わざるを得ないのでしょうか。(宗教団体になる前から傭兵仲間だったようなので。)
やはりこの世界では孤独が怖いですからね。
教祖はおかしくても、他のメンバーは割と普通に見えるし「兄弟、姉妹」と呼び合うほどの絆で結ばれているようでした。
(じゃ、なんであのオッちゃんは一人だったんだろ。)
というわけで、ダリル、どうやってこのリーパースから脱出するんでしょうか?
なんとか上手いこと隙を見つけて逃げ出すだけでは足りないですよね?
なにしろアレキサンドリア組の目的は彼らをやっつけてここ一帯の食料を取り戻すためですから、全員倒すか教祖を倒して他のメンバーを仲間に引き込むかしないと難しそう。
とはいえ、マギーチームはもう戦力残ってないし、一度退散してキャロルたちを連れてきた方がいい気がします・・。
ではまた来週~。
*次は第5話のネタバレ感想です。
「ウォーキングデッド」11第5話のネタバレ感想
なんだかアーロンがまた熱くなってましたね。
時々スイッチ入っちゃうんですけど、基本的に「真面目でいい人」オーラが漂ってるのであんまり怖くないのが特徴です。
今回はウィスパラーズの生き残りを見つけ、どう見たって脅威にはなりそうもない気弱な男をゴーモンし、ウォーカーに食わす・・という強硬手段にでてしまいました。
キャロルの涙ながらの訴えを聞き入れ、ようやくアーロンも納得して解放する・・という流れでした。
っていうか、もうあれ感染回ってるでしょう~!
思い返せば刑務所時代に(シーズン3くらい?)リックがウォーカーに食われたハーシェルの足を切り落とすというシーンがありましたけど、あれは本当に直後でしたからね。
1秒ぐらいでリックが覚悟を決め、斧を振り落とす!という緊張感漂うシーンでした。
でも、今回はのらりくらり10分くらい経過してただろうし、完全にアウトだろうと・・。
でも、大丈夫だったみたいですね。
手首を切り落とされた時点で全然大丈夫じゃない気もしますが、「一件落着~」な空気になってたのでヨシとしましょう。
ご本人も「アルファがいたらもっと酷い目に遭ってた・・」と、キャロルに感謝してたくらいなので。(いい人過ぎやろ!)
キャロルもお詫びにきのこを贈呈。
「仲間たちと分けて」って言ってましね。でもウィスパラーズの皆さんてその辺のサバイバル能力はアレキサンドリア組よりスゴイんじゃないですかね?
なにしろミミズがご馳走だし、いろんなものを食べてるみたいでしたしね。むしろアレキサンドリア組も少しそのテクを伝授してもらった方がいいのかも。
あと余談ですけど、アーロンとリディアがちょっとふっくらした印象じゃなかったですか?リディアは成長しただけかな?
ジェリーも相変わらずのドスコイ体型なので、食糧危機にあるという緊急性がもう一つ伝わってこないのは「ウォーキングデッド」のいつもの感じですね。
(痩せていくのはニーガンだけ‥。)
それと、洞窟から出てくる女性を見たっていうことで、「コニーが生きている!」という情報がもたらされました。
生きているにしても、一体何を食べて生き延びてるのか・・。
その辺が少し心配ですが、そろそろ奇跡の復活があるかもしれません!(映画の撮影も終わったかな?)
パメラ・ミルトンの登場はいつ?!
5万人の住人がいるという巨大コミュニティがついに!
古き良きアメリカの雰囲気が漂ってましたけど、あのビデオもインチキ臭かったな~。
この謎のランス・ホーンスビー氏を演じるのは「13の理由」のクレイパパ、ジョッシュ・ハミルトン。(ロマンスグレーなイケメンです)
この人も怪しそうですが、どんな本性を隠しもってるんだろ。
そして、もう一人の新キャラはユミコの兄トミ。
演じるのはイアン・アンソニー・デイル。彼も海ドラではお馴染みですね。(サルヴェーション、HAWAII FIVE-0)
母が日本人で、父がフランス人とイギリス人のハーフというハーフだそうですが、ユミコと同じくイギリス英語話してました。
ちなみに、ユミコ役のEleanor Matsuuraはイギリス人と日本人のハーフ。Trevor Whiteというカナダ人俳優の方と結婚してロンドン在中だそうです。
あ、なんか話がそれちゃいましたけど、何でしたっけ?
そうそう、外科医だったトミはケーキ職人という新たな才能に開花し、幸せに暮らしているそうです。
幸せを強調されればされるほど、「何かあるだろ~」と不気味な雰囲気を感じてしまうコモンウェルスですが、一体何があるんでしょ
アイスを食べ初デートしてたユージーンとステファニーですが、急に仲間と連絡が取りたいということになり、不法侵入して無断で借用。
アレキサンドリアのロジータたちと一瞬連絡が取れたものの、なぜそんなに危険を冒して連絡を取ったのか分からない結果に終わってしまいました。
そして案の定、警備主任のマーサーに捕まり、不穏な展開に・・。
なにか裏がありそうな気がしてたまらないコモンウェルスですが、あの不自然な笑顔の下にどんな邪悪な裏の顔が隠されているのか・・。
とりあえずパメラさんに登場してもらいたいところです。
それから、このステファニーはどうも本物だった感じですね。
彼女に関してはあんまり裏がなさそうだけど、どうかな・・。
母を恋しがるジュディス
可哀そうだったわ・・。
特に兄カールの話になった時にはもう涙が・・。あれって、腹をウォーカーに噛まれ、死を覚悟したカールが最後に2人で残した手形ですよね。
いたずら少年たち、見てろよ~。この世界は怖いのじゃ~!
そして、ロジータに心境を打ち明けるジュディスがもう可哀そう過ぎる!
これは映画でもドラマでもどっちでもいいので絶対に親子再会を実現してもらわないと困りますね。
でもいい方向で考えれば、こういうシーンを入れてくるということは、その山場を将来的にしっかり用意してあるってことじゃないですかね?(と期待。)
もう、私としてはその再会シーンさえ見られたら後はもう終わってくれていいです。
残念ながらカールは無理ですが、リックとミショーンは生きてるわけですからね。これだけは本当にお願いします。
アレキサンドリアに帰りたいニーガン
なんであんなに早く帰りたがってるのかな。
そりゃ、あの危険なリーパースから逃げたいのは分かりますが、仲間想いのマギーに少し同調してあげないとさらに亀裂が入ってしまうわ。
ゲイブも無事に家にたどり着くことができたし、あとはリーパースに確保されてるダリルとマギーの仲間かな。
それに、教会で待ってるアルデンのことも心配だしね。
結局ゲイブたちとも「ここで待とう。」と意見があい、待つ体制になったようです。
というわけで、また来週~!
次は第6話のネタバレ感想です。
「ウォーキングデッド」シーズン11第6話のネタバレ感想と解説
やだ~、何あれ~!なんなの~?
犬人間?室内型ターザン?!!
もう笑っちゃったわ。
超怖かったけど、笑っちゃった・・。
ウォーキングデッドも色々企画しますな~。
コメディ行ったりホラー行ったり、捨て身で色々ぶっこんできます。
1991年のウェス・クレイヴンのホラー映画「壁の中に誰かがいる」のオマージュ
あ、「ツイン・ピークス」の人たちがいた・・。
こちらの映画から少しネタを頂いた形みたいです。
それと、冒頭のコニーとバージルが家に向かって走るシーンのところは1968年の「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」のオマージュで、ナイフを壁にぶっさしてコニーが危ない~!というシーンはもちろん「シャイニング」からだそう。
そうそう、コニーとバージルが前シーズンの最後に出会う場面はありましたけど、2人で連れ立ってたとはね~。
バージルというのは、以前ミショーンを自分の住んでた島に連れていき監禁しちゃった危ないオジサンで、お医者さんが必要だった人ですね。
今回は少し良くなってるみたいで、「以前の自分はおかしかった」みたいな発言もあったし、コニーのことを心配し、「少し寝なさい」とか「一人で逃げろ」とか普通のいい人になってました。
意外に相性が良さそうな2人でしたが、ウォーカーから逃げるために入った家がまた汚い!
なんで、あんなに汚いのよ?と不思議だったけど、いたのよね~。謎の住人が・・!
壁の中に誰かいた~!
キャー!
というところで、登場したのが、この犬人間!!!
四足歩行になってるよ~!
裸だし、人間食うし、
どういうこと?!!
空腹に苦しみ退化した・・みたいな説明だけじゃ不十分でしょう~!
こんなんなるのには何があったの??
という、私の疑問は置き去りにされ、一切の説明はありませんでした・・。
でも話すんだな~。
「ハングリ~!」言ってましたもんね。
四足歩行になっても、「ハングリー」は出ちゃうのか。
しかも、こんな特殊変異は一匹だけだろう・・と思ってたら、他にもウジャウジャいたよ~!
どういうこと~!???
さらには、 四足歩行なのにナイフ使うの~!?
そこは退化したって設定で、ガブっと噛むだけにしてよ~!
謎だらけの汚い家と汚い犬人間でしたが、最後まで説明はないまま・・。
なので、気になって調べたら見つかりました。
「フェラル」というグループらしい
こんなハッキリ映ってる場面ありましたっけ?
私のパソコンは暗すぎて全然よく見えなかったわ。
フェラルというのは、アポカリプスになった後に少しずつ動物に回帰していった人々のグループなのだとか。
肖像画の目が消されていたのも、人間らしいものを否定するために、彼らがやったらしいです。
なるほど・・。
終末世界には色々登場するわけですな~。
この連中がワンサカ押し寄せ、もうダメか?!というところまで追い込まれましたが、土壇場でコニーがドアを開け、ウォーカーの皆さんをなだれ込ませてお食事どうぞ~!な展開に。。
自分は死人の内臓を塗りたくるという例の必殺技で身を守り、背中を刺されたバージルも守り抜きました・・!
はぁ・・。
よく分からんかったけど、怖かった・・。
なんなのこの恐怖体験は・・?
途中、コニーと同じく音のない世界で逃げ惑うホラー場面もありましたけど、本当に怖かった・・。
訳わからん犬人間が汚すぎて怖かった・・。
「この家は罠だ~」
みたいなセリフもあったけど、それにしては入る時にドアが開かずにやたらと苦労してましたよね。
あの辺もよく分からない・・。普段は何食べてるんだろ・・。
ついにケリーと再会!!
あぁ、良かったよ~!
感動の再会だよ~!
なんだけど、抱き合う2人を見て
あぁ、腐った内臓ついたまま行ってもうた・・!
って思っちゃったのは私だけかな。
でも、あの洞窟の崩壊から大分経ってますよね。
コニーは何を食べて生き延びてきたんだろ・・。
そして、案外アレキサンドリアの近くにいたというコニーですが、ケニーとキャロルは毎日どこを探してたんだろ・・。
それと、刺されたバージルは助かるのかな・・。
噛まれたわけじゃないので、助かるかもね。
なかなか面白いキャラなので、生き延びて欲しいです。
そういえば、バージルから逃げた時にミショーンが見つけたリックのブーツの謎がありましたよね。その謎にバージルが絡んでくるかもしれないので、生かしておくのでは・・という推測もありました。
ちなみに、ケリーが森で見つけたメモ帳は、コニーとバージルが出会った時に互いにやり取りしたものだそうです。
ちなみに、「彼女はどこ?」「知らない。誰かを探すために出て行った。また彼女に会えるといいと思ってた。」と書かれてます。(ミショーンはもう会いたくないやろ。)
苦しいのよ~。ダリルも案外苦しいのよ~。
今回はひたすらダリルの苦境が続きましたね。
考えてることが全部顔に出ちゃうタイプなので視聴者としてはバレないのが不思議なんですけど、リーパーズの皆さんは気が付かないんでしょうかね。
既にバレ気味な気もしますが、今回はゴーモンに加担する形でなんとか疑惑を晴らした形だったのかな?
てか、あの始めの首シメは何がしたかったんだろ。
結局、指切っちゃうのに・・。
その後もマギー達のいる隠れ家でも、電線を揺らして危機を伝え、地下のバンカーにいるマギー達を守るために苦しい振る舞いを続けました。
てか、やっぱりバレバレじゃないのかな~。
リアにしても、元カレ守るのに必死じゃないの。
そんなこんなで、危機一髪でマギー達を脱出させることに成功しました。
そして、ボスのところに手ぶらで戻って来たリーパースご一行ですが、
ん?
バレとる?
どうやらゴーモンにかけられていたマギーの仲間のフロストがダリルのことまで話しちゃったような雰囲気でしたね。
そりゃ、話すやろ。
あんな状態でダリルのことだけ話さないって無理だろうし。
満足気なガンジー。
焦るダリル・・。
果たして、どうなる?
というところで、また来週~!
そろそろ、ダリル様の大立ち回りが見られると期待してますよ~!
次は第7話のネタバレ感想です。
「ウォーキング・デッド」シーズン11第7話のネタバレ感想
ちょっとちょっとー。
完全にパクってるやん。
まんまやん~。
まぁね~、この流れだとニーガンがしっかりマギー様のお役に立てる方法を提示しないと存在価値ないですからね。
それには、以前ウィスパラーズ修行に出された時に習得した技を伝授するしかなかったのでしょう。彼も生き残ろうと必死ですからね。
ウィスパラーズ作戦を思いつくまでは家に帰ろう、帰ろうと一人で騒いでたしね・・。
驚愕!あっちゅー間にウィスパラー養成キャンプが出来上がり!
まさかねぇ、こんなマギー姉さんの姿を目にすることになるとは・・、全世界のマギーファンもガッカリでしょう。
「マスクを取っておいた」とニーガンが言うシーンがありましたけど、うっそ~ん。
どこに隠し持ってたのよ??!
人数分しっかりあったけど、即席で作れるものじゃないのでこれはかなり不自然でしたね。(しっかり天日干しにしないとね)
こんなロープまで用意してあるし、マスクが大きかったマギーのためにニーガンが縫ってあげてるし・・。
さらには、こんな特訓をしながら獲物(うさぎかな?)もゲットし、火を起こしてバーベキューですか。
この土壇場で余裕あるなぁ。
なんて言いながら持論を展開してるご満悦なニーガンを見てると、教会に置き去りにした瀕死のアルデンのこととか覚えてるのかなぁ・・と心配になりますね。
しかもマギーもニーガンの言い分にそこそこ納得しちゃってる様子で、
まぁ、厳しい世界ですからねぇ・・。
やる時はやっとかないと。
みたいな雰囲気でまとまってましたね。
いや、でもこれ根本的に違くないですか?
マギーは「救世主たちと自分たちとでは残虐さが違った・・」って言ってましたけど、そういう問題以外にも、そもそも彼らはヒルトップやアレキサンドリアで平和に暮らしてる人々のコミュニティに侵入して暴力で脅し、食べ物や資源を略奪してたじゃないですか。
そこから自分たちの身を守るために攻撃し返すのは自衛ですからね。
その部分が抜け落ちたまま語られちゃってもね~・・と思うんだけど、どうなんだろ。
私としては、ニーガンがその部分の過ちを認めない限りは「いい人キャラ」への路線変更完了は認められないかな。
でも、「非情な世界」を生き抜くためにリーダーとしてやるべきことをやったまで。っていうロジックでごり押ししてきそうだわ。
今週のコモンウェルス
相変わらずインチキ臭い世界観ですけど、でも私個人的にステファニー好きです。
メッチャ癒し系じゃないですか?
ユージーンの初カノに相応しい女性でしょう。頑張って欲しい!
それにしても、エゼキエルがはしゃいでたなぁ。
ずっと癌の症状に苦しんできましたけど、薬をもらって以前のテンションが戻って来たようでした。
とはいえ、根本的な治療にはやはり手術しかないでしょうし、それにはあのケーキ屋のお兄ちゃんがその気になってくれないと無理そうですね。
でも、最後に連れ去られちゃってたので、いよいよ観念するときが来るのかな。やっぱりユミコが尋問の際に「兄は外科医」情報を流しちゃったせいかな‥。
この流れでエゼキエルの手術も一つお願いしたいです!
それから、出てきましたね~!
アホ息子のセバスチャン!
原作コミックの方であの人をころした罪で終身刑になったそうですが、ドラマの方ではもうあの人はいませんからね。今回はどう展開していくんでしょ。
この詳細についてコミックのネタバレを知ってもいいという方はこちらでどうぞ
どう見てもアホキャラなので、別の人気キャラに手をかける可能性が高そうじゃないですか?
そんな感じで、結局今週もパメラ・ミルトンは現れず・・。
とはいえ、あんなしょうもない息子を作っちゃう母ですからねぇ・・。あんまり期待はできそうにないな。
そういえばアレキサンドリアの創始者の息子もバカ息子でしたけど、あの母はしっかり自覚してたし、対応も厳しかったですからね。
でも、今回のパメラはこのバカ騒ぎでユミコとの約束をナシにしちゃうくらいなんで、やっぱ期待できそうにないかな。
ダリルとリーパース達
やっぱリアはいい人ですね。
前も言ったけど、なんでこの彼女があんなサイコな教祖に仕えてるんだろ。
そして、どうやって彼女がマギーのコミュニティを襲って女子供まで一掃できたんだろ。その時のことが想像できませんけどね・・。
いずれにせよ、来週ウォーカーの大群を引き連れたマギー達に襲われることになりそうですが、やはり注目すべきはリアが生き残れるのか?ってことかな。
正直者のダリルは今回も思わず自分の秘密を告白しちゃいそうだったし、確実に彼女を守ろうとするでしょうね。
でもなぁ、怒りに燃えるマギーとあの仮面の彼に復讐されちゃうかも。
それでなくてもウォーカーの大群から逃げきれないかもしれないし・・。
とりあえず私としては、来週確実に最期を迎えるであろうこの方の帽子が気になって仕方ないです。
これについて説明ありましたっけ?
というわけで、来週がいよいよ前半戦の最終回!(早いな)
これでリーパースは全滅しそうだけど、リアだけはダリルの為にも助けてあげて欲しいですね。
ではまた来週~!
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