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「THIS IS US」シーズン2 第15、16、17話の感想 永遠に続くジャックの想い+デジャ(ネタバレ)

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「THIS IS US 36歳、これから」シーズン2第15話、16話、17話のアニスのネタバレ感想です。

*1話ずつ分けて書いてます。

はぁ、前回までがついに明かされたジャックの死の真相でしたけど、こうして見てしまうとなんだか気が抜けちゃいますね・・。

これから最終話までダラけず、さらに盛り上がっていけるのか!シーズン2の正念場はいよいよこれからだと思います!

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第15話 車に乗せたジャックの想い

さて、今回は家族にとっては身を切るほどに辛いジャックのお葬式と、ファミリーカーにまつわる購入秘話でした。

そして、懐かしのあの人も特別出演してくれましたよ~!!

 

お葬式の日、固く口をつぐんだレベッカはとにかく強くあろうと気を張ってるようでしたね。

身に着けているのはいつもの月のネックレス。

あのネックレスは一度目にジャックが断酒を決断した時に、その誓いのしるしとしてレベッカに贈ったものですよね。

宝石店の主人にダイアモンドを薦められて「いやいや、妻にはダイアモンドはありきたり過ぎる」と言って、この月のネックレスを選んだのでした。

ちなみに月のモチーフに関しては、恐らく二人が初めて出会った時に、バーでレベッカが歌っていたのが「ムーン・シャドウ」だったことから着想を得たのでは、というのをアメリカのサイトで読みました。

 

車に残されていたジャックがプレゼントとして用意していたブルース・スプリングスティーンのチケットが悲しい・・。

このチケットに関しても、ちゃんと娘ケイトとの温かい裏話があるんですもんね・・。

優しい父で優しい夫。ジャックはどこまでも家族のことを考えていたのでした。

 

ジャックの木の真相も・・

これまた以前の話だとは思いますが、レベッカの体調が悪いということでMRI検査をした時のことです。

結果待ちに怯える妻をなんとか安心させようと、適当に選んだ木を「お気に入りの木」として話を作り、安心させていました。

そして車に乗り込み、ふと、「君はきっと生き続ける。俺が死んだら土の下に埋めてくれるな・・」と頼むジャック・・。

なんとなく彼にはこうなる予感があったのかな・・・と思わせるような口ぶりでしたね。

 

そんな思い出のある木に、家族みんなで遺灰を撒いてお別れ。

全部ではなく、残りはケイトが預かって・・。

 

レモネードドクター再登場!!

一時期は体調悪そうでしたけど、まだお元気だったんですね~。

悲しみと不安で崩れ落ちそうなレベッカを絶妙なユーモアで勇気づけてくれました。

「君は立派だ、レベッカ。君は世界一甘くておいしいレモネードを作った。」なんて聞いたらそりゃ泣いちゃうでしょう。

「お説教はここまで。立ってウィンクしたら、歩いて消えるから」、「でも年寄りだからそれに6分かかる」という年寄りネタがまた絶妙でした!

 

頑丈な車に込めた想い

最後にジャックがディーラーを説得してましたね。

「家族の安全を守り、戦ってくれる車はあのワゴンじゃなきゃダメなんだ。頑丈でタフでないと。でも、高くて手が出ない」と熱く語っていましたが、あれで値段を安くしてもらえるもんなんですかね。

でも買ったってことは、値切ってもらったってことですよね。

結果的に、あの車は長年に渡りピアソン家を包み、守り続け、ジャックの死後も引き続きその役割を果たしてくれるのでした。

色んなエピソードを感動的に語ってくれるこのドラマですが、ついには「車」でさえも主役になり得るという、さすがは「THIS IS US」!

これからも、どんどん同じ時代を繰り返しコスっていくことになりますしね。

今後も「木」や「ネックレス」といったモチーフも総動員してさらに細かく、さらに深くピアソン家を語りつくしてくれるのでしょう!

 

次は16話のネタバレ感想です。



第16話はケイト達の結婚前夜!

ラスベガスでの独身お別れパーティのエピソードと並行して語られるのは、レベッカとジャックの愛の軌跡・・。

ロマンチックな結婚記念日にまつわるエピソードでした。

 

それにしても、本当に2人はラブラブだったんだなぁ・・。

毎年結婚記念日には相手を喜ばせようと常に頑張ってプレゼントを贈りあっていたんですね。

段々巨大化し、ついには「ピアノ」という大物も飛び出したところで、いよいよレベッカからは「今年はプレゼントはナシしにしましょう」という提案が・・。

そんな両親を横目で見ながら、子供達がなんとか盛り上げようと頑張ってましたね。

子供らしいお金のかからないプレゼントも用意してもらったりして、最高に幸せなパパとママ!

極めつけにはジャックから「レベッカ、僕は君をいつも見てる。君は僕の流星群だ。」というキメ台詞も飛び出し、ロマンチックモードは最高潮に達してました。

 

それにしてもジャックとレベッカに関しては、これまで割と喧嘩や互いにぶつかるシーンが多く描かれてきましたけど、ジャックが亡くなった話の後にはロマンチックなシーンが大放出ですね。

こうして切なく振り返りながら、さらにジャックの死を惜しもう・・ということでしょうか。

 

でも今回はラスベガスでそれぞれに葛藤する子供達の姿と重ねて、比較的希望に満ちた1話になってましたね。

 

新しい姉妹、兄弟ができた!

ケイトはベスと初めて心を開いて語ることができたし、トビーはランダルとケヴィンに兄弟として受け入れてもらってました。

あれま、トビーって友達いなかったのね・・。

確かに変だもんね。実は結構なオタクだったそうで・・。

最後に、ランダルとケヴィンに古き良きラスベガスを見せてもらって嬉しそうでしたね~。

あの花火のイルミネーションがレベッカ達の「流星群」にダブらせる演出になってました。

 

ロン・ハワードの最高傑作だって?!!

うっそーん!

ケヴィンとスタちゃん共演の映画がロン・ハワードの最高傑作になるかもってご本人に言わせてましたね!!

大丈夫なの??

「アポロ13」や「ビューティフル・マインド」、「シンデレラマン」や「ダ・ヴィンチ・コード」を上回るかも・・なんて言わせちゃっていいの?!

ケヴィンとスタローンよ?

 

それに「タキシードを用意しておいて」なんて、アカデミー賞も予言ですよ!!

うわ~、ケヴィンたら色々問題を抱えつつも、いつの間にかオスカー俳優にまで登り詰めたってことなの?

それほどの名優になってる気配は見えなかったですけどね・・。

 

そっか~。それなら今後も楽しみだな~。

ロン・ハワードもまだ出てくれそうだし。

もしかしたら、アカデミー賞を受賞した暁にはソフィーとも再々チャンスがやってくるかも?

ケヴィンに足りなかったのは絶対的な自信でしたからね。

酒を断ち、役者として最高の評価を得たら、またソフィーとも違う関係を築くことができるたりして・・?(希望的観測ですけど・・)

 

そして、最後に心配なのがデジャ親子。

ついにアパートを追い出されて車中生活になってしまっていたのでしょうか・・。

 

*次は17話のネタバレ感想です。



17話はデジャ回

いよいよセミファイナル回という盛り上がり段階になって、ピアソン家でない(今のところ)デジャを主役に迎えてたっぷり1話・・というのもかなり厳しい気もしますね。

無理やりにでもピアソン家の面々と絡めようと、印象的なシーンごとにピアソン家の歴史もフラッシュバック的に挿入する・・という手法を使ってましたね。

ただ、それほどの効果は感じられず。

 

最後デジャが「この世にいる人たち皆が夜寝るんだよね。同じなんだよね。」的なセリフを言って、なんとか「人類皆兄弟。皆同じ。」的なテーマに持っていこうとしてましたけど、それもちょっとピンと来なかったかな・・。

 

デジャは好きだけど・・。

演じる子役の彼女もすごく上手いし(サラっとやり過ぎないところが子役とは思えない)、可愛げもあって好きなんですけど、なにしろ惜しいのが年齢的に大きすぎる!ってところでしょうか。

このデジャの物語を見て行く際に、演じるのが9歳とか10歳くらいの小さな女の子だったら私たぶん完全に号泣してましたよ。

でも、デジャの設定的に14歳くらいかな?

もちろんまだ子供だし、見ていて切なくなるシーンがいくつもありましたけど、これがもう少し幼かったらもっと泣けてたのになぁ・・と。

って、そんなん言っちゃいけないのかな・・。

 

ランダル家で暮らせそう!!

これからも里親という形式をとるのか、いずれは養子に迎えることになるのかは分かりませんが、デジャ母がついに決断するに至りました・・。

娘が子供らしくリラックスしている様子を見て、改めてデジャにとって必要な環境を認識したようでした。

 

彼女自身も母不在で祖母に育てられたようでしたね。

16歳で娘を生んで、その後彼女なりに頑張ってきたようでしたが、やっぱり力不足だったのかなぁ・・と。

今後もデジャと定期的に会って交流を続けるような母子関係になれるといいですけどね・・。

ママ大好きなデジャにとって、それが何より大事なことですもんね。

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