ヒューマン

「THIS IS US 36歳、これから」シーズン1全話のネタバレA感想・考察 めっちゃ泣ける・・!

アマゾン(NHK)の海外ドラマ「THIS IS US 36歳、これから」シーズン1アニスのネタバレ感想です。

 

私弱いんですよ~、こういう人生を讃歌するような、そこはかとない幸せ感が漂う泣けるドラマ・・。

最近は人生の辛い部分を見せて泣かせるドラマは多いですけど、こんな風に「ライフ・イズ・ビューティフル」的な(いや、この映画はめっちゃ辛い話だけど・・)テイストの話って久しぶりに見た気がします。

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「THIS IS US」シーズン2全話のネタバレA感想 ジャックの死に迫る! アマゾンプライムで見れる海外ドラマ「THIS IS US」アニスのネタバレ感想です。 「THIS IS US」のシ...



「THIS IS US 36歳、これから」シーズン1第1話のネタバレ感想

予備知識は「同じ誕生日の36歳の男女が織りなすヒューマンタッチの物語」ってことだけで見始めましたけど、うわ~、やられました~!

涙腺崩壊です・・。

それにしても、1話目から飛ばしますね~。

まさか初回から思わぬどんでん返しがあって、ここまで完成度の高いドラマだとは思いませんでした!

 

同じ誕生日の4人目は

前情報で、「同じ誕生日の男女3人」、というのがあったのに、なぜか話の中に4人いるんですよね。

ん?誰かがいなくなるってこと?その一人は誰??

と、ここが気になりつつ見たんですけど、最後にドン!とネタバレ来ました~!

 

髭の若者がお父さんだったとは~!

36年前だったのか~。

 

しかも、最後の最後に、これが判明するシーンで引きの絵になった瞬間、周りの人たちの服装が80年代なんですよね。

まるでこちらまで、懐かしい古き良き時代に一気にタイムスリップして連れていかれた感覚になりました。

この辺の演出も憎いわ~。

逆にそれまでは現代でも通用するような服装しか見せなかった訳ですけど、その辺も凝ってますね。

 

そして3人は兄妹だった

で、この3人は兄妹だったんですね。

NHKのあらすじでも「誕生日が同じ36歳の男女3人」と、「兄妹」と言っていないのはこのネタバレのためだったんですね。

 

全然似てないし、共通点も少なそうな個性的な3人ですけど、同じ両親の元に育った36歳。

ケヴィンは人気コメディショーのスターだったものの、質の低い仕事に嫌気がさし突然ブチ切れ、本格的な俳優を目指すために降板することに。

ケイトは肥満に悩んで、ダイエットを決意、気になる男性も登場。

ランダルは成功して、子供は二人。

ある日、赤ん坊だった自分を消防署に捨てた実の父を探して、家に招くことに・・。

 

何気に展開速い

それぞれに、展開が早いのがいいですね~。

ランダルなんて、実の父を見つけて、それからどうしよう・・と悩んで1度はコンタクトとるものの・・、ってそれだけで2話、3話へと引っ張っていけそうなエピソードでしたけど、

ぽんぽん話を進めて、あっという間に自分の家族に会わせて、しかも病気と聞いたら家に迎える(のかな?)のか、帰ろうとする父を泊めさせたようでした。

しかも、このお父さんの俳優さん、いいですね~。

ランドルが「あの人を見てると、自分が思っていたのとは反対の方向に動いてしまう」って言ってましたけど、それも納得できる人間味が出まくってるお父さんですよね。

ズボンに穴開いてるし・・、彼の人生を勝手に想像するだけでも泣けてしまうわ・・。

 

劇的ラスト

それに最後の両親の出産エピソードが秀逸!

渋くて優しいお医者さんも泣かせるし・・、

「人生で与えられたすっぱいレモンを自分でレモネードに変えることができたら、3人目も違う形で家に連れて帰ることができる」って、詩人だわぁ・・。

しかも、そこへまた予想外の奇跡が起きて、さらにまた違う形で3人目を家に連れて帰ることになった・・。なんて、おとぎ話みたい!

それが36年前の話ですよ。

そして、この時の赤ちゃん兄妹が大きくなったのがあの3人ですよ!

泣けるわ~、この仕掛けが上手過ぎ!

 

お涙頂戴だけになってない、内容もしっかり面白い、品のいいドラマですね。

俳優たちも味わい深くて、それぞれの人生に興味が持てるキャストになってます。

こういうドラマで、その役柄の人生に興味持てなかったらお終いですもんね。

 

ただ、吹き替えが惜しいなぁ・・。

ケヴィンの高橋一生さんは、全然合ってないですよね。

やっぱり海外ドラマの吹き替えって、ちょっと不自然なくらいに抑揚がついてて、はきはき早口!というのに慣れちゃってるからか、ボソボソ淡々と話すのが違和感なんです。

これもそのうち慣れるのかな・・。

(追記:シーズン2からは小松 史法さんというプロの方に変更になったそうです。相当評判が悪かったそうで・・)

 

2話以降は?

さて、2話以降もこのクオリティと展開の速さをキープしていけるんでしょうか。

設定的には3人ともこれ以上ないくらい面白いところからのスタートなので(一人はテレビスターだし!)これからも期待できそうです。

ケヴィン、これからも脱いでくれるのかな・・?こちらも期待・・?

 

ちなみに、少し前のエミー賞では、主演男優でなんとランダル役のスターリング・K・ブラウンが受賞!

そして、あの詩人産科ドクターのジェラルド・マクレイミーがゲスト男優賞を受賞しました。

今後はその辺を注目しながら見るのも楽しみですね。(ドクターはもう出てこないと思うので、ランダルの方ね。)

 

次は第2話のネタバレ感想です。



「THIS IS US 36歳、これから」シーズン1第2話のネタバレ感想

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今回もいい雰囲気で物語が進みましたね。

それにしても、現在のエピソードと過去の両親のエピソードが織り交ざるとなんでこんなにジーンとしちゃうんでしょうかね。

誰しもが持ってるノスタルジックな気分を刺激されるのかな。

いいなぁ、私もこんな仲のいい兄妹が欲しいわぁ・・。

 

ケイトは子供の時から肥満気味だった

子供時代のケイト、可愛い~。

ママにダイエットを言われて頑張ってる姿がなんとも健気で可愛らしい。

でも、これが小さいころからの体質だとすると、減量も手こずりそうですね。

日々体重のことで頭がいっぱいのケイトを、お調子者トビーが嫌味ないユーモアで支えているのが微笑ましい。

周りに笑われたって、思いっきり楽しむことができるトビーは最強だなぁ。

その性格ちょっと分けて欲しいわ。

 

結局ドラマ降板するケヴィン

なんだかんだで意志を貫いて今度はNYに行くそうです。

「役者人生を潰してやる」、とお偉方に言われてましたけど、NYまで行けば平気なのかな?

子供の時からちょっと意地悪しちゃってたランダルに電話してましたけど、なんか泣いてましたよね?

大丈夫・・?

こんなんで泣いてたら、これからNYでの厳しい舞台俳優の道を一人で切り開いて行けるのかしら?

ちょっと心配になっちゃうケヴィンです。

 

ランダルとその父ウィリアムとの関係

なんとなくギクシャクしながらも、共同生活が始まったようですね。

子供たちもすっかり慣れ、幸せそうなウィリアムじいじ。

だけど、そりゃランダル妻ベスは心配でしょう。

過去にコカイン中毒だった人だし・・、

ついに怪しい行動を問い詰めて、毎日何をしてるかと聞いてみたら・・・

 

醜い猫ですって・・。

 

ちょっともう!じいじ、泣かせないでよ~!

猫に餌をやりにバスに乗ってアパートまで3時間??

喘息の子供がいるからって、追い出されたくないから・・って、切なすぎ!

 

末期の胃がんだそうですが、奇跡の回復を願わずにはいられない、癒し系じいじには今後も泣かせられそうです・・。

 

レベッカとジャック

ん??どうしてジャックは突然アル中になったのかな?

その辺の説明がなかったんでわかりませんけど、まぁアル中って特にこれといった原因がなくてもなってしまうらしいので、ジャックもそんな感じなのかな?

「酒をやめて、さもないと・・」、とレベッカに最後通告を出されてしまい、後がなくなったジャック父さん。

これから宣言通りに酒を断っていけるのか?!

 

と、気になったところで、最後にその答えらしきシーンがドーン!

 

なんと、現在のレベッカがジャックの親友ミゲルと現れました~!!

 

あ~、ジャック駄目だったのかな~??

 

なんとも老けメイクが不自然な老夫婦でしたけど、これはしょうがないですよね。

でも、レベッカとジャックってもう少し年上の俳優さんでも良かった気もしますけどね。(それを言ったらケヴィン達も皆30代前半に見えるけど・・)

若者感がちょっと強すぎる気もしますけど、でもこのノスタルジー感を出すには丁度いいのかな。

両親が若かった頃・・というのは成人した子供にとってはなんとも不思議な感覚ですもんね。

 

今後は?

と言う訳で、これからも色々と仕掛けが用意されてそうです。

でもさ、例えジャックが今後残念なことになっていようと、例のすっぱいレモン云々の教訓は子供たちにしっかり伝わってる訳で、その辺に子供たちとの絆の強さを感じるので希望はありますね。

ただ単純にアル中が原因で離婚したってことにはなってないと思います。

またその辺にも、何か一つ仕掛けというか、大きなドラマがありそうだし。

また来週に期待です!

 

次は第3話のネタバレ感想です。



「THIS IS US 36歳、これから」シーズン1第3話のネタバレ感想

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3話でもまた昔と今の時間軸が交錯しながら物語が進行して、面白かったですね~。

若ウィリアムが爺ウィリアムにそっくり!!なにげに詩人だったんだ~。

体細い~。

 

ドクターKも再登場ありました~!

 

一人NYへ旅立つケヴィン

あれ?ケイトって本当にケヴィンの付き人だったの?

それとも、ケヴィンがいつも頼り切ってるから、その比喩で言ったのかな?

ともかく、ケヴィンは自立を心に決め、NYに一人で旅立っていきましたね。

っていうか、普通そうでしょう~、もう40手前のいい大人なんですから~。

なんだか話を聞いてると26歳の若者みたいな雰囲気ですよね、ケヴィンは。

大丈夫なのかな。

 

ただ、気になるのはこれでランダルのいるNYに兄妹が集合しそうだったのに、ケイトだけ西海岸に残ることにしちゃったら、今後絡みずらいですよね。

レベッカもこちらみたいだし・・。

やっぱりケイトも行くのかな?

そしたら、トビーも付いていく?

そもそもトビーって仕事してるの?

なんだか、いつもケイトのアパートでうろうろしてるけど、あんまり仕事してる感がないですよね。

 

癌の検査は残念な結果に・・

ウィリアム爺はやはり末期の胃がんで手の施しようがないそうです。

時間がないと知ったランダルは子供たちにも真実を伝える決意をするのですが、本当にランダルはいい子だわぁ・・。

あんなに立派で真っすぐな青年によく育ちましたね。

でも、甘えん坊のケヴィンと自分に自信が持てないケイトも同じ親の元に育った兄妹なんですけどね・・。

その決意を聞いたウィリアム爺が嬉しそうで、ちょっとキュンとなりました。

なんだかんだウィリアム爺も性格いいですよね。

だって詩人だしね。

36年前に「時々息子に会いたい」と願い出たもののレベッカに断られていたという事実を、ランダルには言わずにいる配慮がありました。

 

立ち直るレベッカ

レベッカはウィリアムを見つけて話をしたことで大分安心したようでしたね。

おまけに名前を変えるというアイディアを貰って、何か吹っ切れるものがあったようでした。

こういうことって第三者でないと考えられないような発想が助けになったりするんですよね。

名前を変えるってまた随分思い切ったことだけど、亡くなった子の替わりではなく、一人の子供として迎え入れることができたようでした。

おっぱいも飲んでくれたし、よかったよかった。

それにしても、三つ子で両親とかのヘルプなしなんですかね?!

考えられないですけど、ジャックもよく頑張ってたなぁ・・。

 

それから、レベッカ役の女優さん、全然気が付かなかったんですけどマンディ・ムーアだった!

いや~、どこかで見た顔だけど、フィービー・ケイツに似てるから?

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とか思ってたりしてましたが、そっかマンディ・ムーアだったか・・。

その昔「ウォーク・トゥ・リメンバー」という青春映画見ましたよ。

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可愛かったなぁ・・。

最近ではラプンツェルの声を担当してたんですね。知らなった。

 

ケイトとトビーがついに

それから、この2人がついにベッド・イン!

トビー、必死でしたからね。

老人ホームにリムジン、レッドカーペットまで用意して彼女をその気にさせました。

ふぅ・・。手が込んでるけど、熱意だけは伝わったかな。

でも老人ホームで歌うってすごくいいアイディア!

それで自信がついちゃうケイトも素直だなぁ・・。

シンディ・ローパーの”Time after time”ということで、このドラマに沿った選曲になってました。

そうそう、このドラマの鍵は「時間」ですよね。

誰しも後悔ないように生きたいけれど、時間に追われて大事なものを見失う時もあれば、なんとなく時間が解決する問題もある。

ウィリアム爺にはもう時間がないけれど、最後にランダルファミリーと出会って過ごすことで彼の人生そのものを変える可能性がある訳で、その時間には無限の価値があるのかも。

 

次は第4話のネタバレ感想です。



「THIS IS US 36歳、これから」シーズン1第4のネタバレ感想・考察

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今回は特に盛り上がる箇所も、あっと驚く箇所もなく、割と静かな回でしたね。

兄妹3人(それとトビーも)それぞれに悩みがありますよ~ということで、その辺を掘り下げていました。

もちろん、じんわりエピソードもしっかりあります。

 

ランダルと父ウィリアム

その中でも一番つらそうなのは、やっぱりランダルですね。

白人の両親と兄弟の中で、白人社会で育てられて来た孤独と葛藤・・察して余りあります。

でもルービック・キューブをサクッと全面揃えるなんて、もともと頭がいいんでしょうね。(ケビンとは対照的?って言ったらケビンに悪いか・・)

 

一方、ウィリアムは黒人の中で育ってきた生粋(?)の黒人ですからね。

ランダルの生き方を見て、思う所もそれは色々あるでしょう。

そこを敏感に察するランダルに対し、ウィリアムは「お前は間違ってない。息子よ。何も間違ったことはしてない」と語りかけました。

これがどれだけランダルにとって救いの言葉になっているか・・。

どんな子供でも、こうして親に認められ、改めて「間違っていない」と言われることが、迷いの多い毎日の中でどれほど心強いか・・。

ウィリアム、めちゃめちゃ繊細でいい人じゃないですか~!

新しい服も気に入ったようで良かった。

これでバラの匂いを嗅ぎに好きなだけ近所を散歩してちょうだい!

 

役をゲットするケビン

うーん、やっぱり吹き替えがなぁ・・。

吹き替えがイマイチなせいで、実際のケビンのオーディションの演技がいいのか悪いのか全然判断がつかないわ・・。

一本調子で、どうもドラマに入り込んでいけないし、こればかりは慣れそうにないな~・・。

ともかく、オーディションはダメダメだったケビンですが知名度で役をゲットしたようです。

相手役の女優はLAに帰った方がいいって言ってましたけど、この女優とは今後色々あるんでしょうね。

当分は舞台生活でもお互い喧嘩腰の関係が続いて、そのうち惹かれ合ってゴールイン??な感じかな。(勝手に想像してるけど)

 

ケイトはトビーの元妻をストーキング

ええ~~~!!!??

トビーの元妻があのセクシー美女??

ちょっと説得力ないけど、43キロ太る前はトビーもそこそこイイ男だったってこと?

いやいや、あの顔は痩せてもやっぱりトビーだと思うけどなぁ・・。

何気にお金持ちなのかな・・?

 

それにしても、ケイトが子供の頃から受けて来たイジメのエピソードには辛いものがありますね。

あんなにクマさんのビキニ来て無邪気に喜んでいたのにね。

現実って厳しいなぁ~・・。

(ところで、どうしてジャックはケイトに「私はフロリダのデイトナビーチには行きません」って約束させてたのかな・・?

デイトナビーチをググってみたけど、よく理由がわからなかった)

 

今だに自分に自信が持てないケイトですけど、この先トビーのサポートで道が開けて来るのでしょうか?

元妻の浮気が原因で離婚したとわかって少し落ち着いた様子のケイト。

とりあえず彼女の店では働かにことにしたようで、まずは一件落着ですかね。

 

レベッカとジャックの子育て奮闘記、プール編

ジャックは一応断酒してるみたいで良かった。

にしても、やっぱりここまで大きくなっても三人は大変そうですね。

誰かに目をかけると、他の誰かが嫉妬して拗ねる・・の連鎖で難しそうです。

それぞれに特徴あり過ぎだしね。

それでも一人一人に声をかけて、愛情を惜しみなく与えるジャックはいいパパだわ~。

レベッカも一見クールに見えるけど、信念を持って子育てをしているのが伝わってきました。

 

ランダルが他の黒人の少年たちと遊べる機会を設けてましたけど、母がこういう部分まで考えてくれてたこと、今のランダルはちゃんと覚えてるのかな?

つらい経験ばかり思い出に残ってないといいけど。

実際に起こった事と、子供が大人になって記憶として覚えていることって微妙に違ってたりしますしね。

 

あの娘の学芸会もですけど、周囲の差別が気になって娘の晴れ舞台を心から楽しむ事ができなかったランダルは決して繊細過ぎる訳ではなく、至って普通なんですけどね。

でも、全く気が付かない妻や娘に比べると、やっぱり人生生きにくいだろうな・・。

 

今回はそんな感じでしょうか。

これまで色々仕掛けがあったので、少し物足りない気もしましたけど、来週はまた何かあるかな・・ってとりあえず期待です!

 

次は5話のネタバレ感想です。



「THIS IS US 36歳、これから」シーズン1第5のネタバレ感想・考察

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いいですね~、一話一話に感情を盛り込んで揺さぶってきますよ~。

今回はアメフトの「スーパーボウル」をモチーフにしたエピソードでしたが、最後に衝撃事実も飛び出して、なかなか面白かったです!

 

ジャックとレベッカの気持ち

子供を持ちたいジャックと、子供を持つことで今の生活が変わる不安でいっぱいのレベッカ。

どちらもわかりますよね。

まぁ、今のご時世なら29歳で子供がいなくても、「35歳くらいまでに・・」とのんびりするのもアリですが、この時代だと誰しも当たり前のように子供がいてプレッシャーも大変なものでしょうね。

 

そっか、ケイトの美声は母譲りだったのね~。

っていうか、レベッカ役は元々歌手のマンディ・ムーアですからね。上手いのレベルが違ってる!

バーで歌ってましたけど、レベッカにもいろんな夢があったんでしょうね・・。

 

それに対して、ジャックはどちらかといえば、野心もなく素朴で気のいい男みたいです。

あまり裕福でない家庭で、荒っぽい父親に育てられたようですが、だからこそ自分は愛情あふれるいい父親になりたいという気持ちが強いようです。

 

ランダル妻が妊娠したか?

ひゃ~!

これはベスとランダルの気持ちもわかりますよ!

子供の誕生は何よりの喜び!だけど、今や下の子も6歳くらいでしょうか?

小学校へ上がる年頃になって、ようやく子育てもひと段落・・。

ベスはこれから社会に復帰してフルで働こう・・。という矢先の妊娠の可能性!

 

また子供が生まれたら、オムツ替えの日々が3年、小学校へあがるまでさらに3年・・ですからね。

家族計画と心の準備がない状態でこの可能性が飛び出てきたら確かに動揺しますよ。

(でもランダルはなんで男の子だって思い込んでるんだろ。)

 

まぁ結局妊娠してなかったみたいで、喜んでましたね。

これからウィリアムの介護もさらに大変になってくるでしょうし、とりあえずはホッと一息・・。

生理が遅れてたのはズバリ、ケビンとウィリアムの居候コンビのストレスが原因でしょうね。

ケビン・・、ホテルで一人が寂しいってどんだけお子ちゃまなの?

 

自信をなくすケビンに手を差し伸べるウィリアム

そのケビンですけど、NYに来て以来ずっとアップアップ状態で、完全に自分を見失ってます。

闇雲に台本を覚えようとしてますが、セリフに感情が乗っていません。

そんなケビンを見かねたウィリアムが絶妙なアドバイスをして、優しく傷つけないように手を差し伸べてました。

なんてったって詩人ですからね。

「台本の全体像を掴め・・」とケビンに伝えると、ケビンは何かを思い出したようです。

 

ケビンの意外な才能とは

死について軽率に口に出して、姪っ子たちを驚かせてしまいましたが、その後 何やら自分で描いた難解な絵を見せ「家族は皆この絵の中にいる」と不思議な話をしていました。

姪っ子たちはキョトン状態でしたけど、あれでわかったんですかね?

100年前の先祖まで飛び出して、皆この絵の中・・って言われても実感として理解できないでしょうかね。

でもあの前衛的な絵は、台本を読んだ直後にその印象で描いたものらしいのですが、舞台の内容も家族の話ってことなのかな?

 

ケイトが大事にしているものは・・

アメフトの試合は一人で見たかった理由は、父親の遺骨と一緒に見たかったからなんですね。

確かにちょっと怖い!けど、ここはハートウォーミングなドラマですから、こんなエピソードも素直にパパの愛情の賜物・・と捉えましょう。

 

実はうちの外人夫の祖母が同じことしてました。

欧米では大体土葬ですよね。

でも祖父本人の希望で海に散骨して欲しいというのがあったそうで、火葬にしたまではよかったのですが、その後どうしても祖母が「お爺ちゃんにいつまでもそばにいて欲しい」と言い張り、骨壺を自分のリビングの棚の上にキープ。

家族がどんなに説得しても聞く耳持たずで、結局は祖母が去年亡くなるままずっとそのままでした・・。

 

ケイトもいつかは手放せる日が来るのかな・・?

「自分の骨壺をいつも持っていて・・」というのがジャックパパの遺言とも思えませんので、いずれはケイトの心の準備ができた日には、埋葬なり散骨なりをするのでしょうね。

 

ジャックの死について

そっか~やっぱりジャックは死んでたか~。

それは視聴者も大体わかってましたけど、このジャックの死をめぐるプロットがこのシーズン1の山場になるのでは・・と予感させますよね。

ジャックが懸命に妻を愛し、子供たちを愛する父としてのドラマを見ている一方で、そのジャックは既に死んでいるという現実も語られる訳ですね。

そして残された子供たちに受け継がれていくジャックの人間性とその想い。

そうした家族の歴史が多角的に語られ、何層にも重なっていくストーリーと、ケビンのカラフルで厚みのある絵が上手く連動していて、これまた面白い家族感を提示していたと思います。

 

皆さんはあの絵の中に、家族の姿が見えましたか?(見えたらすごい!)

 

次は6話のネタバレ感想です。



「THIS IS US 36歳、これから」シーズン1第6のネタバレ感想・考察

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いいですねぇ~、ジャックが愛情いっぱいの父さんで、必死に頑張る姿がなんとも微笑ましい。

ウィリアムと並んで、このドラマの支柱になってますね。

一方のママ・レベッカも頑張ってますけど、子供たちから語られるエピソードがそれほど多くないのが寂しいかな。

しかも、ケイトとは現在疎遠らしいし、意外と上手く行ってなかったのね。

確かにね・・。歌手で美人でイケイケのレベッカには、ケイトの気持ちを心底理解するのは難しかったのかも。

今後、この辺の確執が語られるかもですね。

 

ランダル少年の可能性

他の兄妹との違いが出るのが嫌で自分の成績をわざと悪くしていた・・なんてこの年頃の子供には考えられない行動で、なんとも切ないわぁ・・。

それにしても、この頭の良さは誰からの遺伝なの?

ウィリアムからも知性を感じますけど、きっと彼には高度な教育を受ける機会がランダルほど与えられなかったのでしょうね。

そういう意味で、可能性を伸ばす教育って大事ですよね。

おじさんになったランダルは中年危機を感じながらも、天候トレーダー(でしたっけ?)の仕事が楽しくて仕方ないようで、しかも収入もかなり良さそうだし、結果的にレベッカとジャックの決断は正しかったと言えそうですよね。

 

それにしても家族と暮らすウィリアムがなんとも幸せそうで見ている私たちもホッコリします。

ただ、彼は末期の胃がんなんですよね。いつこの幸せが終わるかわからないと思うと、嵐の前の静けさ・・というか、これは束の間の幸せなんでしょうか。

ランダルが「春にはピアノの発表会があるから見に来て」、と言ってましたけど、ふとよぎる「ウィリアムは来れるの?」という疑問・・。

でもまぁ、そんな不安は置いておいて、「今度は家族に他人のフリされないといいね・・」と、とりあえずランダルの眠っている才能に期待しましょうか。

 

ケイトの就職

ふーん、ロスだとこんな仕事が見つかるもんなんですね~。

でも、意外にも器用に仕事ができそうなケイトでしたけど、ぽっちゃり娘にもキッチリアドバイスしていいお姉さん役も果たしていました。

でも、同じ娘目線で語ってましたけど、ケイトの方はもう36歳のいい年したオバサンなんですけどね。

これくらいの年頃の娘がいてもおかしくないし。

 

まぁ、とりあえずは仕事もゲットしてケビンのいない生活も軌道に乗っていきそうです。

今回はトビーの登場はなしでした。

 

ケビンの悲しみ

舞台を演じている中、妻の死を悼むシーンになるとどうしても感情が入らないケビンを見かねて、相手役のオリビアが知らない人のお葬式に潜入させる・・という突飛な行動を取っていました。

うーん、いくらなんでもこの展開には無理があるでしょう・・。

未亡人に、突然自分の父親のことを話して泣き出すケビン。

そして、その後、父親の死を素直に悲しめないケビンを指摘して、突然キスしてセックスを始めるオリビア。

えぇ~!そこ他人の家の寝室でしょ?やめて~!

 

オリビアとは今後も喧々諤々をやり合ってから、「でも、本当は好きなの~」っとくっつくのかと思ってましたけど、意外にあっけなかったですね。

しかも、「これからはセックスできないわよ。これで妻を失った気持ちがわかった?」

って、はぁ?全然違うでしょ。

長年の愛の歴史がある妻と、出会ったばかりで1回セックスしただけの相手役とでは・・。

このドラマ、全体的によくできてるのに、ケビンのくだりだけなんか安っぽいなぁ・・。

それに、このオリビアがなんかムカつくなぁ・・。どうしてだろ。(胸元開き過ぎでしょ。)

 

でもケビンが本当にパパが好きだったのは伝わってきました。

いつ亡くなったの?という新事実は惜しくも語られず・・、でしたね。

 

夢を諦めるジャック

結局ランダルを私立の学校にやるために、独立するという夢は諦めて現実的な仕事をとりましたね。

親としてはこれが正解なんでしょうね。

デスクワークが性に合わないようで、随分辛そうでしたけど、そういう部分もお酒に向かわせるきっかけになって行くんでしょうか。

 

今後は

全体的に幸せな空気感で話が運んでいますが、ここにいつくらいから暗雲が立ち込めるんでしょうかね。

全18話でシーズン2も既にスタートしてるようですし、ジャックの死とウィリアムの死という二つの山場がどのあたりで来るのか・・が予想しにくいですね。

ずっと幸せエピソードを続けて欲しい気もするし、物語をもっとエモーショナルに揺さぶるエピソードも欲しいところだし・・。

まぁ、まだまだ10話くらいまではこのまま続きそうな気もしますけど。・・

今後も色々楽しみですね!

7話以降の感想はこちらです。↓

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「THIS IS US 36歳、これから」シーズン1第7話のネタバレ感想

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ふーむ・・。

洗濯機がモチーフでしたけど、主題としてはランダルとケビンの兄弟関係の方が大きくて、内容的にあんまり関係なかったなぁ・・。

冒頭でいたって普通の洗濯機のことを、レベッカが「世界一の洗濯機にムラムラする!」と謎のコメントをしているのですが、そのオチが最後にありました。

2人がまだ若く貧しかった頃にコインランドリーで、ジャックが「いつか君に世界一の洗濯機を買うよ。」と誓ったエピソードから来てる‥という・・。

 

ケビンとランダルの兄弟確執が結構シビアだったので、なんとか「いい感じ」を出すために歴代洗濯機の歴史を差し込んでふんわ~りさせてました。

まぁね、毎回、毎回じーんと感動する話にするのも難しいしね。

今回はビッグスリー達も随分大きくなってて、もう中一くらいでしょうかね?

(子役たちみんな似てる!こんなに似てる子を見つけて来るなんて、アメリカって広い!)

意外に成長早かったなぁ・・。

もっと子供時代のほのぼのエピソードが見たかった気もするけど、これじゃジャックの死までかなり近づいてしまったかな・・?

ウィリアムも調子悪そうだし、ちょっと暗雲が立ち込めてきました。

 

ハイになって思わず失敗・・なウィリアム

化学療法もしているそうで、かなり辛そうになってきました。

食欲もないのを心配したベスがマリファナ入りブラウニーを作って、2人でこっそり食べることに。

今話題の医療マリファナには鎮痛作用や嘔吐抑制、催眠効果などがあるそうで、ウィリアムも医者に薦められてるって言ってましたもんね。

でも、これでリラックスし過ぎちゃったウィリアムがポロっと例の秘密を話してしましました。

その昔、一度レベッカに会っていたこと。

これはマズイ!

ちょっとベス~!そこは超本人(レベッカ)に電話しちゃダメダメ~!

少なくとも明日の朝までは待ってクールダウンしてから考えなくちゃ。

実の親をことを心のどこかで探し求めていたランダルにずっと嘘をついてたこと、レベッカのせいで会うことができなかったこと・・。

などで責められそうですよね。

それこそ母子の絆の崩壊の危機!!

 

ベスですけど、実は兄弟親類の多い貧乏大家族で育ったという過去を披露したり、ウィリアムを気遣ったりと、いい側面も出していただけにこの短絡的な行動はもったいない!

来週このせいで一波乱ありそうですね。

また不自然な老けメイクをしたレベッカが見れそうです。

 

子供の頃から仲が悪かった・・

これはもうずっと見せられてるので、わかってはいましたけどね。

でも、あそこまで険悪だとはねぇ・・。

いっそのこと仲のいいケビンとケイトを同室にすればいいのに、ってくらいケビンがトゲトゲでした。

ランダルに気を懸けてしまうレベッカの気持ちもわかりますけど(夜中の2時まで勉強してるなんて!)、ケビンもイケメンボーイで性格単純で可愛いのにね。

でもひょうひょうと一人で生きていけそうな愛されキャラなので、親としては安心しちゃうんでしょうかね。

 

大人になって路上で喧嘩

今、あんな派手な喧嘩ができるくらいなら、なんで子供の頃にもっとぶっちゃけた喧嘩をして「ハイ仲直り~!」が出来なかったんですかね?

フットボールの試合中に無言で取っ組み合いしてましたけど、もっと本心を口から出しちゃえばよかったのにね。

でも少年の繊細な心ってそんなもんですかね?

ケイトもマイペース過ぎるでしょ。

ビッグスリーの一員としてもっと介入してあげて~

 

でもこの夜に、なんだかんだ気持ちをぶちまけて、ようやくお互いを理解し合えたんでしょうか。

ケビン、ランダルに「シッターマン」を強引に見せてましたけど、やっぱりどうしても見せたいのね!可愛い。

 

体重減らないケイト

あれだけ運動して、食事制限して、570gしか減らないケイトってある意味驚異的な体よね。すごい。

トビーは結構減るけど、その後ドカ食いであんまり意味なさそうだけど・・。

ここにこだわってると、カップルの存続も危ういんでしょうか。

ケイト、食べても食べなくても同じなら、もう普通に食べちゃっていいんじゃないの?!って気もしますけど、どうなのかな。

でもトビーの食べてたアメリカのデザートはさすがに巨大だわぁ・・。

あれはダメだけど、何も段ボールの切ったの(トビー曰く)じゃなくてもいいと思うけどね。

 

生き生きレベッカとお疲れのジャック

歌手としてステージに復帰したレベッカはかなり生き生きしてましたね~。

(やっぱりマンディ・ムーア歌上手い!)

一方のジャックは中年の危機なのか、会社生活にお疲れなのか、段々生気がなくなったきました。

朝レベッカにキスの挨拶を忘れた・・ってショック受けてましたけど、別にいいじゃんそれくらい。

むしろフットボール会場で途切れてしまったレベッカの復帰の話を、寝る前にまた持ち出してあげるところが凄いくらいだわ。いい夫でしょう。



今後は・・

さて、次回くらいからウィリアムとジャックの辛い話が始まってきそうですね。

あ、その前にランダルとレベッカの間でひと悶着あるのかな?

もう既に弱ってるウィリアムを、そんな過去話で糾弾して欲しくないですけどね。

レベッカの夫は痛風らしいけど、それとは比べようがない大病を抱えてる訳ですから、もうこれ以上同じ話を蒸し返してウィリアムを責めたりするのは体にも負担がかかりそうだし・・。

 

ウィリアムの言葉で、「皆と暮らせて、一つだけマイナス点がある。それは死ぬのが辛くなったってことだ」というのがありましたけど、これは想像するに余りありますね。

一人で生きてきて、死もそれなりに覚悟を決めて来たというのに、この突然の幸せは嬉しいやら辛いやら・・。

ウィリアムのこの幸せが一日でも長く続いて欲しいです。

 

次は8話のネタバレ感想です。



「THIS IS US 36歳、これから」シーズン1第8話のネタバレ感想

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あちゃちゃー・・。

やっぱり大波乱が来ましたね。

ランダル、感謝祭の朝から嬉しさで子供のようにはしゃいでたのに、事実を知った後はもうショックと怒りで別人のようになっちゃってました。

レベッカの言い分も聞こうとせず、「母さんの顔も見れない!」と言われてしまってはねぇ・・。どうしましょ。

 

ケイトの決断

その凍った空気の中で現れたのが、飛行機遅れでやって来たケイト。

「私決めたわ!胃のバイパス手術をする!」とビックリ発言してましたけど、あの状況では興味持ってくれそうな人はいなさそうでしたね。

それに、まず普段からサラダしか食べないのに全然体重が減らない体質なんだから、いまさら食べる量を制限しても意味ないのでは・・って思っちゃうんですけど違うのかな?

それに、体重のことでがんじがらめになってる自分ではトビーと一緒にいても幸せになれない・・みたいなこと言ってましたけど、要は目の前で食べまくるトビーがムカつく・・ってことよね?

そりゃね~・・。少しは気遣えよ。って所もあるでしょうし、かといって常に自分に気を遣わせているのも罪悪感だし・・結局どっちにしても難しいのよね。

ケイトの決断はこの場合は仕方なかったかも。

少しトビーとも距離を置いて、自分に自信が付いてから再会するのがいいのかな?

どっちにしても、トビーがヒュー・グラントより素敵ってのは言い過ぎでしょ!

 

ケビンとオリヴィァ

なんだか結構いい感じになってますね。

あの様子だと、「セックスお預け」宣言もさっさと撤回になりそうですね。

でも、なんであんなプライドが高くてツンケンしてるオリヴィアがいいんでしょうかね、ケビンは。

確かに美人だけど、可愛げないわ~。

自分のつらい過去をイケてるニューヨーカー気取りで誤魔化すオリヴィアは、「アットホームな感謝祭は自分のスタイルに合わない!」とばかりに家を飛び出し帰ろうとしますが、玄関先にはウィリアムが待っていました。

ウィリアム爺、やっぱりいいですね~。

「死ぬのはどんな気分?」とド直球に聞いて来た彼女に、詩を読むように語りかけます。

「時を掴もうとしても、速すぎて手から零れ落ちるんだ。孫の寝息や息子の笑い声。それらを掴もうとしても、掴み切れない・・」

「だから若いうちにしっかり掴み取りなさい。あっという間に時は過ぎてしまうのだから・・。」と。

その言葉を聞いたオリヴィアは家に戻り、ケビンにケーキのお礼を言ってキスをするのでした・・。

悩み事がある人はみんなウィリアムの所に相談に行くのがいいですね。

 

感謝祭の伝統行事は

ビックスリーの8(9?)歳チームが戻ってきた~!

よかった。まだ話は前後するのね。

初めて過ごす家族だけの感謝祭の日を描いて、それが今日のピアソン家の感謝祭の伝統行事にどう繋がっているのかを見せてくれました。

ジャック、いいパパで本当に泣けてくる・・。

相変わらずレベッカはストレスでいっぱいいっぱいだけど、でも母親ってそんなものよね。

彼女を決して非難せずに、いつもフォローに回ってくれるジャックはいい旦那だなぁ・・。

手作りクランベリーソースはボーイズに台無しにされ、アイロンがけした余所行きの服も台無しに・・、ソースを探すのに2時間かけた後は車のタイヤがパンクして、5.5キロ歩いた挙句に辿り着いたのは古いモーテル。

でも、こんな逆境の中でもパパジャックは最高に楽しい感謝祭を作り出してくれました。

 

そんなパパをしっかり見ていたランダルボーイの最後の言葉。

「僕、大きくなったら今日みたいな感謝祭をするんだ。」っていうのがまた泣かせてくれる!

あの日があったから、今日の感謝祭でのランダルのはしゃぎっぷりがある訳で、ジャックパパの愛情がそのまま引き継がれていくんですね。

 

ただ、その感謝祭の歴史に今回の大波乱がどう影響するのか・・。

ランダルは相当ショックを受けてますけど、レベッカも悪意からの行為ではないし、息子と自分を守ろうとした結果ですしね。

悲しい思い出にはなって欲しくないですけど・・。

この後ウィリアムがいつものミラクル発言をして、どうにか全て上手く収めてくれますように。

 

何気に可愛いミゲル

まだジャックの死から、それ以降の説明がないのでミゲルとレベッカカップルについても謎のままですが、このミゲルさんもいい人そうですね~。

あの帽子がかぶりたい・・ってそっとケビンに相談しにいくところが、なんとも健気!

そして、ケビンがかぶって登場した時の、羨ましそうな表情!にはやられました。

あれはケビンでなくても貸しちゃうわ。

いま一つ自分を家族と認めてくれてなかったケビンから帽子を受け取り、嬉しそうなミゲルさんでした。

 

と言う訳で、あの状況からいよいよ次回は泥沼劇ですね!

ウィリアムの活躍に期待せずにはいられません。

そしてランダルがさらにもう一つ成長を見せることができるのか!

頑張れランダル!踏ん張りどころだ!

 

次は9話のネタバレ感想です。



「THIS IS US 36歳、これから」シーズン1第9話のネタバレ感想

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ランダル、母への怒り沸騰で崩壊寸前ですね・・。

分からなくもないし、実の親を健気に探し続ける少年の気持ちを想うと確かに切ない!

だけど、あれだけレベッカとジャックに愛され、色々与えられて、なぜ心に穴が開くのか・・?を考えた時に、やっぱりそこには人種問題という見えない壁があるのか。

白人家族の中で、自分だけ感じる疎外感、孤独・・、そういうものが大きかったのか。

それとも、亡くなった三つ子の兄弟の替わりにもらわれた、という状況のせい?

産まれてすぐに実の親に捨てられるという「拒絶」「存在の否定」から始まった人生のせい?

 

うーん、悪い人はいないのになぁ・・。難しい・・。

(いや、捨てたウィリアムが悪いんだけどね。でも、愛した妻の急死で、ヤク中の自分にはどうにもできなかったのは想像できる。)

 

レベッカとジャック、ウィリアムの若い頃

今回はビッグスリーが9歳の頃の話でした。

親を探し出したランダル少年にジャックとレベッカは慌てふためき、悩みだします。

ジャックはますますいいパパになる決意をし、探偵を雇って本当の親を探そうか、とまで言い出しました。

ところがこれに狼狽えるレベッカは必死に止めようとします。

「やめて!ランダルを失うことになったらどうするの?」と。

一方で、本当の父親を知っていることをジャックには言えず、一人でまたウィリアムを訪れるのでした・・。

 

はぁ・・。切ない。

これ母親なら誰でも気持ちは理解できると思います。

愛する息子が法的に奪われる可能性が少しでもあったら、絶対そのリスクは負いたくないし、本当の父親を知った息子が自分たちから離れて行ってしまうかも・・という恐怖で父親のことを話せない気持ちもわかります。

そしてレベッカがどれほどの罪悪感を、ランダルとジャック、ウィリアムに対して感じながらこの36年間を生きて来たのかを思うと、それも想像以上に辛いのもわかる。

 

確かにね、ランダルの言うことも正論よね。

レベッカがあと一歩勇気を出して足を踏み出せていたら、ウィリアムにとっても幸せな30年だっただろうし、ランダルにとっても満ち足りた人生になっていたかもしれない。

実の父は結婚式にも出席できただろうし、子供の出産にも立ち会えたかも。

ウィリアムの余命がわずかとなった今だからこそ、余計にそのことが残念ですね。

 

山小屋へ行くビックスリー

うわ、ケイトとランダルのツーショットはほぼ初めてでなんか意外。

36歳になったビッグスリーがアルバムを見たりする姿も新鮮!見た目では全然兄妹っぽくないのが面白いなぁ。

 

ケイトとオリヴィアの対決

その山小屋に現れたのが、昨日ケビンとキスをしたばかりのオリヴィア。

なぜか元カレと車を運転させるために舞台仲間を同行させて、女優気分でやってきました。

しかも出会ったばかりのケイトに「怖いんでしょ。手術して変わらなかったらどうしようって。今のあなたは空っぽだから。」と、辛辣なことを言ってさらにケイトを追い詰めます。

おいおい、ケイトも口悪かったけど、お前にそこまで言う権利があんのかい?

美人だからって一体何様?とケイトと同じこと思いましたよ。

 

しかも、その後元カレとベタベタし出してケビンまで挑発してるし、何がしたいの?ムカつく女だわ~。

ついにケビンの方も堪忍袋の緒が切れて、「お前には何もない、哀れな女」と言わしめた後、ブチ切れて山小屋から逃げて行きました。

やった~!ケビン、なかなかやるね!

これでオリヴィアはドラマから完全撤退?!

・・になって欲しいけど、ならないでしょうね~・・。

おそらくはその後反省して、前日のように急に素直になり、自分のつらい過去を持ち出しながら、「アタシは傷ついた女だから許して」アピールで再度迫って来るのでしょう・・。

でもなぁ・・。

これがもっと愛嬌のあるブロンドのちょっとした勘違い女優さんなら、また反省してくるのもアリだと思いますが、オリヴィア本当にムカつくからね。

なに、あの目つき!

挑発的で可愛げなさすぎ!

恐らく視聴者からの反感も100%で、これから同情を買おうとしても無理なタイプでしょう。

ちょっと配役ミスだったかも・・。

脚本書き換えてでもいいから、オリヴィアはサヨナラした方がいいと思います!

 

ちなみにケビンはその後残された演劇仲間の女性とベッドイン!

いいよ~いいよ~。オリヴィアより全然いいって。

 

トリップ中のランダルいいわ~!

さてさて、うっかりドラッグ入りドリンクを飲んで完全にトリップしちゃったランダルですけど、このストーン顔が最高!

この俳優さん、お笑い系演技が絶妙で上手い~。

シリアス演技の時でも、どこか鼻の穴を膨らましてるような、「ちょっと面白くしてやろう」的なのが見えて楽しいですね。

 

トリップ中に見たのは父と、昔の家族の姿。

やっぱり父は知らなった様子。

「なぜか母さんはあんな酷いことを?」と問うランダルに、「リラックスして家族の姿を見てごらん」、と父が答えます。

すると、見えて来たのは、家族を守ろうと必死に戸締りをし、恐怖に取り乱すレベッカの姿!

ランダルも2児の父。この感情には思い当たる部分もあるでしょう。

 

ランダルは意を決し、母の家へ

書き留めた「怒りのリスト」をとりあえず渡し(やっぱりそれは見せたいのね。)こんなことを言いました。

「長い間、この秘密を抱えてどんなに孤独だったかと思う・・」

それを聞いて泣き崩れるレベッカ。

思わず抱き寄せようとする母を制止し、「それはまだだ、クリスマスで会おう。」と。

 

ランダル、偉い!よく頑張った!!

人を許すことって膨大な勇気と体力が要りますよね。ましてや肉親、母親なら、愛憎が深いだけあって余計難しい。

そこを今回乗り越えようとするランダルはさらに逞しくなって、一皮むけるのでしょうね。

レベッカ、ギリギリの中でも精一杯愛情をかけた子が、こんないい男にに育ってよかったね!

 

今後は

あれま、ケイト、「胃を切らずに頑張るには家族がいないと無理って・・」やっぱりニューヨークに住むのかな?

ケビンも、「お前がいないと寂しい」って、結局この2人は近くにいないとダメダメみたいですね。

ということは、西海岸のトビーとはきっぱりお別れ?トビー退場?

最後はやけに無精ひげ(首まで生えてた!)の汚いお顔でしたけど、これで登場するのも最後かもしれませんね。全然いいけど。

今後はこのビッグスリーがもっと絡み合ってドラマを繰り広げてくれそうで楽しみです。

まずはクリスマス!ランダルの笑顔がまた見れるのか?

ウィリアムも笑顔だといいな。

というわけで、次回は「クリスマス」です!

 

次は10話のネタバレ感想です。



「THIS IS US 36歳、これから」シーズン1第10話の感想・考察

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はるばる西海岸から飛んで来たトビー!一体どうしちゃったの??

「飛行機の中が狭かった、狭かった」って言ってたのでエコノミー症候群?

血流が悪くなって、疲れも重なり、その上ケイトとセックスして負担がかかり、心臓発作かな。

運び込まれた病院では蘇生のための電気ショックも受けてましたけど、このまま逝ってしまうの?!

それではあまりにケイトが可哀そう。後々自分を責めそうだし、なんとかトビーには踏ん張ってもらわないと。

せっかく愛を告白しに飛んで来て、ケイトに受け止めてもらったんだから頑張れ!

 

ケイトとレベッカの確執

うーん、母親ってあんなもんじゃないですかね?

私にも娘がいますが、やっぱり口うるさく言っちゃいますもん。

ケイトにとってはカチンと来る発言も、母親にとっては心配だからつい出てしまうものなんで、デリカシーには欠けるかもしれませんがそこは見逃してもらわないと・・。

そうそう、盲腸の手術をした時の母はよかったでしょ?

そういう優しかった時のエピソードで中和してもらわないと、母親としてもつらいです。

つくづく家の中で女って損な役回りだなぁ・・と思いますよ。

子供を教育し育て心配し、家を回し、自分も働いて・・、って余裕ないですもん。

男は働いて、空いた時間で子供と遊んで、おいしいとこ取り。いいよね~・・って、あれれ、自分の愚痴になっちゃった。

 

ケイトは結局、癒し系ミゲルの力添えもあって、レベッカと仲直りできたみたいですね。

3人で仲良くランダル家を訪れていました。

 

そこに現れたのはトビー!

あれ!どうしてここの住所わかったの?

すごい決心で飛んで来たようで、ケイトに熱い告白をしていました。

ダイエットもするって!!

だから始めからそうしておけば良かったのに~。

今回は挫折しちゃだめよ~!

と言う間もなく、真っ青な顔で倒れ込んでしまいました。心配です。

 

ケビンとスローンの新カップル?

やった~!オリヴィア本当に消えたっぽい!

でも、あれだけ上から目線でケビンにダメ出ししてた舞台女優が失踪して、肝心の舞台に穴を開けるってどういうこと?

でもスローンが女優やるって!すご~い!

オリヴィア、アンタもう帰ってきても場所はないわよ。

変な元カレとよろしくやってなさいって。

 

スローンはいいキャラだけどもう少し綺麗だったらな~・・って思っちゃいますね。

眼鏡取ったら意外に可愛い!みたいな容姿だったら夢があるけど、本当に普通の女の子ですね。

この彼女がスター、ケビンの恋人の座につけるのか・・?ちょっと注目です。



ウィリアムの衝撃事実!!

今回一番驚いたのがこれ!!

なんとなんと!ウィリアム爺はゲイだったのです!じゃなくてバイセクシャル?!!

すごいな~。ランダルの長女は今時のセレブ情報にも詳しいけど、そういう部分の目も鋭いのね。

ジェシーという男性と薬物中毒の互助会で再会し、癌の進行具合を告白すると、2人は最後まで添い遂げようと心に決めるのです。

 

これには私も驚きました!全く想定外な過去だった!

そもそもジェシーと出会ったのはそれほど前ではないようですが、こんな意外な側面も持っているウィリアムって奥深すぎてミステリアス。

でも死を目前にして、こんな大勢の愛に恵まれるというのは彼の人間性あってのことですからね。

本人が語っていたように、ドラッグを断ってその時のために準備をしておいて本当に良かった。

 

ドクターKの再登場

ビッグスリーの9歳チームがまた出てきました。

今回はイブの夜にケイトが盲腸になって手術をするというシーン。

なんと、この病院で出くわしたのがあのドクターK。

交通事故にあい、肺と心臓の間から内出血している状態で手術を待っているところでした。

死を覚悟しているドクターKにランダル少年が自分のお金でプレゼントを買い、感謝の気持ちを伝えます。

「あなたのおかげで僕は養子になれたんでしょ。ありがとう。」と。

ちょっとー、泣かせないでよ~・・。

 

それにしても、ドクターKはあの緊急の状態でもよ~く話してましたね。体に障るんじゃないかと、心配しちゃいましたよ。

「死は怖くない」と覚悟を決めた様子でしたが、ピアソン家の祈りが通じたのか無事手術は成功!驚いた様子で目を覚ましていました。

(日本語で「たまげたな」みたいなことを言ってましたが、あそこはやっぱり英語ではholy shitだったのかな・・?吹き替えだとその辺がわからない。)

よかった!イヴの日に悪いことは起きないのよね!

 

ランダルの許し

会社主催の強制参加のクリスマスパーティに出席中、ランダルはすごい場面に遭遇してしまいます。

同僚のアンディが高層ビルから飛び降りようとしているのです!

このアンディですけど、どっかで見た顔だな~と思ったら「ウエストワールド」のヤングウィリアムでした。

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不安定な役柄によくハマる顔ですよね。

 

慌てるランダルは自身の境遇も話して聞かせ、なんとか思いとどまらせることに成功。

脱力状態で家に戻り、妻と今年は自分たちだけで静かなクリスマスイブを過ごそう・・と話していると、来ないと思っていた家族が次々やってきました。

その中には母さんレベッカの顔も。

でもランダルちゃんと許せてましたね!さすが!

ウィリアムの恋人同伴にも目の玉丸くして仰天してましたよ。リアクションいいわ~!

そんなこんなで、今年のクリスマスイブは心穏やかに家族と楽しく過ごせていたのですが・・。

 

ここでトビーが真っ青な顔で転倒。

うわ~!

また凄いところから急展開が来た!

でもほら、イブには悪いことは起きないのよね!

トビー!ピアソン家のためにも絶対目を覚ましてケイトの元に戻ってきて~!

 

次は第11話のネタバレ感想です。



「THIS IS US 36歳、これから」シーズン1第11話の感想・考察

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あら、トビー普通に助かってましたね・・。ホッ、よかった。

ただでさえケイトは悲観主義者で、胃の手術だけでもシリアスモードなのに、これ以上暗い顔になったらドラマが重くなり過ぎるわ。

 

心臓手術をするトビー

手術を子供のように怖がっていたトビーですが、ケイトに怒られて心を決めたようです。

そしてどさくさに紛れて「I love you」が飛び出し、ケイトもそれに応え、なんとなんと「結婚!!」の話まで!

へ~!結婚するの??ちょっと、早過ぎない?数日前までは別れてたのに。

 

でもこのおじさん、仕事何してるんですかね?

さすがに今はクリスマス休暇中としても、私生活が全然見えてこないのが不思議です。(そんな興味もないけど)

結婚となったら普通にNYに越してきそうですね。

大丈夫なのかな?実はすごい資産家だった・・とかだったら一気にトビーの魅力増しちゃうけど。(そんな訳ないか。)

 

子供は三つ子!

今回はレベッカが妊娠中、三つ子だと知らされる場面がありました。

ショックを受けるレベッカとジャック。

わかりますよー。わかります。

実際に妊娠してみると、子供を一人迎える重さだけでも相当なものなのに、それが一気に三人となってはね・・。

しかも金銭的な余裕がない・・!

密かに号泣のレベッカの気持ちもわかるわぁ・・。

 

でもレベッカの実家は相当お金持ちのようですよね。

何で少し助けてもらわないのかな?

あんな高飛車な母親と同居する、なんてハードルの高いことしなくても、あの母が今してる指輪を一つ貰うとか、出産祝いをちょっと多めに(普通の100倍位)貰うとかだけで助かるのにね。

 

代わりにジャックが自分の不仲の父親に頭を下げに行き、少し貸してもらったようです。

でもなぜ、結婚指輪を外してまで、レベッカや子供の存在を隠してたんだろ。

ダメ親父とはいえ、孫ができるとなったら変わる人も多いでしょうにね。

そんなに危険な人物なのかな?

それともこれまでの母に対しての仕打ちが許せずに、心を開かないことに決めたのか。

でもまぁ、変な闇金業者に手を出すよりは安心だけどね。

 

ピアソン家、家を買う

そんなこんなで、ジャック!思い切って家を買いました!

ちょうどいいのがあったじゃないの~。

あれ、上司も「金食い虫でどうしようもない家」と言ってたので、建設途中のまま安く買い取ったんでしょうね。

「まだ半年あるから大丈夫!」と言ってたので、後はジャックが自分で仕上げるんでしょうか。大変だけど楽しそう。

レベッカもご満悦で、一気に夢見心地の妊婦に大変身でした~。

 

お馬鹿ケビンがやってもーた

ゲゲ!またあのオリヴィアが帰ってきた!(あの所々長い毛があるボブカットはなに?お洒落なの?それとも自分で切ったから?)

帰らんでいいって~。

あんなもん、舞台に顔見せに来た段階で「お前に用はない!」って言って欲しかったわ。

しかも、ケビンたらよりによって、

「時には正しいことを選ばなくちゃね。例えそれが自分の気持ちと違っていても。

って、最後のその余計な一言は何?!!

スローンも聞いてるところで、わかりやす~く「本当はオリヴィアの方がいい」、って言っちゃったも同然でしょ?

アホだわぁ・・。

なんだかんだ美人で性格ブスのオリヴィアにやられてるのね。

スローンのことは「図書館のセクシー司書みたい」って言ってたけど(確かにすごい巨乳!)それ以上の魅力も早く見つけてあげないと手遅れになりそう。

って、もう手遅れか・・。

 

にしても、女優をどっちにするかってなぜケビンに決定権があるの?

普通は演出家が決めそうだけど。

「ケビンの演技も自然になった!」って絶賛してましたけど、あの棒読みの吹き替えじゃこちらは実感できないよー。



ウィリアムとランダルの気持ち

最近ジェシーと出かけてばかりで、自分たちと過ごしてくれない父にランダルは少し寂しいものを感じているよう。

おまけにゲイと分かってから、複雑な思いはさらに複雑に・・。

当のウィリアムは、「私は昔から男女両方、恋愛対象さ。芸術家たるもの」云々と、誇らしげに言ってましたね。

ランダル、本当に純粋で可愛いなぁ・・。奥さんのベスもいいキャラで、この2人は相性も抜群ですね。(演じる2人が絶妙過ぎ!)

ジェシーと仲良くなろうと頑張ったりしましたが、結局はウィリアムに直接話をしてみました。

 

すると、辛い面持ちでウィリアムが話し出します。

最近体調がますます悪くなり、癌が暴れ出すのを感じているとのこと。

ジェシーとは終末医療のための施設探しをしていたそうです。

そして、「抗がん剤治療はもうやめたい」と・・。

はぁ、ウィリアム・・。体も辛い状況でそこまで考えていたのね。

面倒をかけたくないと、家族にはできない相談をジェシーにしてきた気持ちもわかります。

抗がん剤治療にしても、きっともっと前から止めたかったでしょうに、ランダルのために続けていたのかな。

 

でも「この家はあなたの家だ。最期を迎えるのもここだ。僕たちが面倒を見る!」と言い切ったランダルが素晴らしい!!

生半可な気持ちではできない決断。

家族一丸での終末介護になるかと思いますが、ベスもきっとそれは前から分かってるはず。

見守る私たちにとっても辛い時期になるかと思いますが、ランダルとベスの絆とユーモア精神でなんとか乗り切って欲しいです!

そしてウィリアムが家族とジェシーに囲まれて、この家で心穏やかに最後の日々を送れますように。

あ、ケビンはどうせ邪魔なだけだから、そろそろ出て行ってもらってもいいかもね。

 

次は第13話のネタバレ感想です。



「THIS IS US 36歳、これから」シーズン1第13話の感想・考察

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面白かった~・・!

また今回も涙がにじんで、鼻水チーンでした。

13話、なかなかやりますね。1話以降で一番面白かったかも。

次々に時代を交錯させ、場面を変え、どうだ、どうだ、とばかりにエモーショナルに盛り上げていましたね。

あんな風に畳みかけられて来たら、もうグッと来ちゃいますって。

今回はさらに会話も軽快でテンポも速く、コメディ的なセンスも良くて笑えました。

 

実は結婚して離婚していたケビン!

な、なんだったの?ケビン・・。

散々、スローンかオリヴィアかで悩んでて、それに振り回されてきた私たちは・・。

「オリヴィアはやめておけぇ~」とかムキになって書いてたのに、あれま、実はずっと大本命がいたのね

子供の頃からの幼馴染(元々はケイトの親友)のソフィーですって。

ブロンドのすごい美人だったし、性格もよさそう。

でも離婚して12年も経ってたらさすがに再婚してそうだけど、どうなんだろ。

あんな風に急に押しかけて気持ちを告白した後、すぐに連絡が来て会う約束をするってことは、誰も付き合ってる人いなさそうだし、ケビンにまだ気持ちがあるのかな。

ふーむ・・。それにしても幼馴染というのがまた上手い。

 

あの軽薄プレイボーイに見えたケビンにも、実はずっと心の中に一途な愛があったなんてね。

しかも、この衝撃事実を子供時代のエピソードを被せて披露するところがまた憎い・・!

あの誕生日会の共同開催の理由がそれだったみたいですけど、10歳の男の子が「彼女を愛してるんだ」なんて、可愛すぎるわ~。

これまでケビンのエピソードだけやけに軽くてつまらないって思ってましたけど、ここでグワっとメインストーリーに食い込んできそうですね。

 

肥満の裏側に隠れていたケイトの真実

なるほど、なるほど・・。

ケイトの肥満はただの体質では片付かないものだったのね。

あんな風に、肥満に対しても深層心理から取り組んでいくようなセラピー要素のある施設があるなんて、さすがアメリカは進んでますね。

始めは軽く流していたケイトも、謎の馬の世話係の男との出会いもあり、なぜかその気になったよう。

それにしても、この男は一体誰?新キャラ?

笑顔はトビーよりキュートだったけど、ここに来てトビー危うし??

せっかくフィアンセになれたのにね・・。

 

ようやくジャックの死が語られる

そして、内面に隠れていた肥満の本当の理由は、やはり父ジャックの死だったようです。

ケイト、怒りと悲しみを猛烈な叫びで表現してましたね。

(それにしても、ケイトって意外と若い?バトンを叩く動きがめっちゃ機敏で驚いた!)

 

そして、ジャックの葬儀のシーンもチラッと出てきました。

これまで謎に包まれていたジャックの死ですが、どうもビッグスリーが高校生くらいの時に亡くなったようですね。

ジャックの写真が若くて辛い・・。まだ死ぬには若過ぎますよね。

一体何があったのか・・。

 

それからなんといっても泣かせるのが、ジャックがケイトを慰めるシーン。

必死にマドンナのダンスで笑いをとり、元気づけようとしてましたけど、「パパ、今はちょっと一人になりたい・・」と言われてしまい、大撃沈のジャックパパ・・。

これはつらい、子供が落ち込んでいるのをどうしようもできないなんて・・。

ただ、それでもケイトにとっては父からの温かい愛情を受けた貴重な思い出の1シーンですからね。

その父を失った悲しみは、受けた愛情と比例してやっぱり大きい。

どちらの気持ちもわかるだけに、また胸が締め付けられますね。



ウィリアムの夢

またこのエピソードも泣かせますよ~!

抗がん剤をやめて、気力に溢れて来たウィリアム爺。

死ぬ前に叶えたかった夢があったようで、強引に息子を巻き込み、楽しい一日を過ごすことに。

それにしても、可愛いわぁ・・・

昔に通ったレコード店の店長の真似をしてサングラスをかけ、運転したことのない車を運転して(ちゃんと駐車場でね。)好きな飲み物(あれ何?ミルクシェーキ?)を飲みながら音楽を聴くって。

ウィリアム、どんだけ癒し系なの・・。

ランダムにとっても、つまらない出世競争よりずっと貴重な父との思い出が作れたと思います。

なんだかんだ幸せそうな表情が良かったですね。

ウィリアムだって、「ジェシーはなんでも似合うと言うからつまらん」なんて言いながら、やっぱり息子と過ごしたかったのよね。

 

本当にこのドラマは時の経過をロマンチックに感じさせますよね。

死ぬ前に叶えたい夢、といってもこれがバンジージャンプとかだったらジーンとは来ない訳で、「若い頃に憧れていた店長・・」という話を聞くと、私たちにはそこに若き日の希望に溢れたウィリアムの姿が見えるんですよね。

だからこそ、現在のウィリアムの姿に重ね合わせて胸に来るものがある訳です。

 

今回はそんなところでしょうか。

その他にも、こちらをキューンとさせるエピソードが色々ありましたよね。

ランダムの誕生日パーティには3人しか来なかったけど、ランダムは「本当の友達は3人とも来てくれた」なんて言うし・・。泣かせるわ。

なんとか友達を移動させようとするジャックとレベッカにもキュンと来るし、赤ちゃんや犬を欲しがるジャックも微笑ましい。

 

でも、こうしてピアソンファミリーの幸せな歴史を見て来ると、ジャックの死に向き合うのが余計に辛くなりますね。

もう、ずっとこの9歳チーム(あ、10歳になったか)のほのぼのビッグスリーを見ていたい気もしますけど。

来週は誰のエピソードが語られるのかな・・。

 

次は第14話のネタバレ感想です。



「THIS IS US 36歳、これから」シーズン1第14話の感想・考察

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今回も色々なドラマが交錯して、忙しかったですね~。

うっかりしてると大事なシーンを見落としちゃいそうですが(NHK11時からって眠いし・・)分かった範囲でまた感想書きたいと思います。

 

ケビンやった~!

カフェに最後に入って来た女の人はソフィーですよね?

「いい人(検査技師でしたっけ?)と付き合ってる」って言ってましたけど、ケビンの愛の告白には敵わなかったみたいです。

だって4年生の頃からの想いを語られたら、女子は抵抗できませんよね。

しかも離婚後も自分のことを知りたくて、ずっとSNSで偽名を使って友達やってたって!(キャ~、ケビンのイメージ変わるからやめて~!しかも名前がシースーだか、スーシーって・・。)

それを気持ち悪いと感じる人もいるでしょうけど、ソフィーにはOKだったようです。

これからまた2人の愛の物語が再始動していくのでしょうか。

 

どうでもいいけど、ケビンはちゃんと舞台やってるのかな?ソフィーに夢中になって「舞台もう飽きた・・」とか言わないといいけど。

それと、オリヴィアとスローンは一体いずこへ~・・。

 

ウィリアムとの別れが近づく

ランダルは父との別れが近づいている事実を受け入れられないようですね。

子供たちのことまで考えないといけないプレッシャーもあるし、さらに会社ではライバルに顧客を奪われるしで、なんだか追い詰められてきた様子。

最後、ベスが眠る横で水を飲もうとした手が震えていましたけど、あれが気になりますね。病気的なものでないといいんですが・・。

 

他人から見れば、父との最後の数か月くらいは、会社に事情を話して仕事を減らしてもらうなり、ただ理解を得るだけでも楽になると思うんですね。

ただ父が死にゆく事実をどこかで受け入れることができずに必死の抵抗を続けているので、余計ムキになってライバルに負けじと躍起になってしまうのでしょうか。

ランダルの正念場はこれからも続きそうですね。

 

え!ケイト、マジ?

あれれ、最後奴の部屋に行こうとしていたんですかね?13号室。

スマホで何か見てましたけど、なんだったんだろ。

行くと見せかけておいての、次回に「違いました~、トビーとの愛は深いのです~」というオチになるのかな?

でもあのデュークって男、どこがいいの?

ドヤ顔でキメ台詞的な感じで話してるけど、ん?決まってたセリフあった?

「そのままを受け入れろ。楽になれる」っていうのがいいの?

だけど実際ケイトがあのままの体型を受け入れちゃったら健康に良くないし、これから結婚して子供を作って・・と将来を見据えたら、やっぱりダイエットはするのが良いのでは?

ケイト、おちゃらけトビーにイラっとしてましたけど、わかるわかる。

でも、そこがトビーの良い所だしね・・。難しいわ~。

でもケイト、だんだん顔が綺麗になっていく気がするなぁ。元々顔立ちが美人だしね。



親友の離婚に揺れるジャックとレベッカ

ミゲルっていつも職場でモテモテだけど、あの顔でなぜそんなにモテるのかが謎だわ。

そのくせシェリーとの離婚も別に浮気が原因ではなかったそうで、ふーん、そんなものなのかなぁ・・とちょっと納得いきませんけどね。

日本だと愛が多少冷めても、「そういうものでしょ」って子供のために夫婦生活を続けるのが普通ですよね。

 

でもレベッカとジャックはこの離婚にショックを受け、新婚時代の気持ちを取り戻すために以前住んでいたアパートで一晩を過ごしていました。

イルミネーションあんなに飾っちゃって、ジャックって本当にロマンチストね~。

レベッカは素直にこのサプライズを喜んでましたけど、2人の愛を確認し合ったところで、ちゃっかり「ツアーに出たいんだけど・・」と切り出してました。

え、それってアリ?

あんな流れで聞かれたらジャックも「ダメ」って言えないでしょ。

既にちょっと寂しそうなジャックがまた酒に手を出さないといいけど・・。少し心配ですね。

 

14話のまとめ

と言う訳で、今回は決定的に大きな動きはなかったものの、(あ、ケビンとソフィー復縁エピソードは大きかったかな?)全体的に嵐の前の静けさ的な・・、漠然とした不安を煽られ胸がわさわさして来ました。

ウィリアムは時々つらそうだし、ランダルは現実逃避気味で危ういし、ケイトもマリッジブルー気味で不安定。

そして過去エピのジャックとレベッカの幸せカップルにも少しずつ黒い影が忍び寄っている気配・・。

一人絶好調のケビンはソフィーと順調に復縁できるのかな?

今後ますます内容的に暗く重くなっていきそうですが、ケビンとランダル(あ、あとトビーもね)の微妙なアメリカンユーモアだけは健在であって欲しいところです!

 

次は第15話のネタバレ感想です。



「THIS IS US 36歳、これから」シーズン1第15話のネタバレ感想・考察

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あちゃちゃ・・、ケビンはまたすごい決断をしちゃいましたね。

「父ならどうするか」を考えての行動なのはわかりますけど、今後のキャリアを左右する大舞台に大穴を空ける結果になっちゃったし、うーん・・。どうだったんだろ!??

 

ケビンに目覚めた兄弟愛!

もちろん駆けつけるのは正しいですけど、ただ自分の舞台での役割をキッチリ果たしてから2時間後に駆けつけても良かった気が・・。

2時間後もきっとランダルはあそこにいただろうし、それでもケビンの行動はランダルにとって大きいものだったと思うし。

だってさ、舞台、家族兄妹はまた来てくれるでしょうけど、ニューヨーク・タイムズはもう見に来てくれないでしょ。

それにこの初日に懸けて来た仲間たちの信頼と夢を踏みにじる形になってしまって、今回のこの行動の理解を求めるのは至難の業じゃないはず。

ふーむ、ケビン、大丈夫かな。

 

ミゲルさんのアドバイスもね、「へぇ~、珍しくいい事言うじゃないの。」と思ったらさ、こんな結果になってしまったわ。

ケビン単純だからなぁ。

以前にも、ウィリアムのアドバイスで舞台の自信を得たり、トビーのアドバイスで突然ソフィーと復縁したり、誰かに何か言われると100%その気になってしまうのですよ・・。

今の彼には完全に父ジャックが降臨してますからね。

今後もその信念を貫き通してくれたらいいんですけどね。

でもなぁ・・、36歳にもなって舞台の直前に緊張してお母さんに会いに行っちゃう甘えん坊さんだからなぁ・・。

 

婚約期間延長のケイトとトビー

やっぱりケイトはデゥークには興味なかったみたいですね。よかった。

そりゃそうよね。ただのいけ好かない嫌味野郎だったしね。

やけに態度がデカかったのは、親がこの施設のオーナーだったからだそうで、意外にも金持ち坊ちゃんだったみたい。

 

そして、ケイトとトビーは「やっぱり、お互いのことをもっと知ってから結婚しよう。」という流れになり、婚約期間を長めにとることにしたそう。

そっか、それはまぁどうでもいいわ。

まずはケイトが父の死を本当の意味で乗り越えるのが大事みたいですね。

なんとなくその作業はケイト一人ではなく、他の兄弟達も巻き込んで行く大きなエピソードになりそうな気もします・・。

 

行き詰るランダル

ついにランダルがオーバーヒートで涙を流しながら緊急停止しちゃいました。

それにしても、こんな時に妻ベスが母の骨折でいなくなるとはタイミングが悪すぎる!

元来真面目で完璧主義のランダルは、昔からストレス負荷がかかりすぎると体と心が悲鳴を上げてフリーズしてしまうようですね。

手の震えもストレス性のものだったみたいで、とりあえずは病気的なものでなくて良かったのかな。

会社でのキャリアのことも、こんな大変な時期に無理しなくてもいいのでは?と思ってましたけど、やっぱりそういう手加減ができないタイプなんですね。

うーん、大丈夫だろか。

この後の2か月をどう乗り越え得て行くのか・。

ランダルだけでは無理な様子だし、意外にもケビンが手を貸したりするのかな?



酒に手を出すジャック

やっぱりジャックはいい夫であろうと無理し過ぎなんだなぁ・・。

あの状態で家を空けようとする妻に「いや、ダメだろ」って普通に言えないのがジャックなんだから、そこをレベッカにも分かってあげて欲しかったけどな。

しかも、バレンタインに旦那がステージを見に来るっていうなら、当然旦那の方を見て歌わなくっちゃー!

あれじゃジャックが拗ねるのも無理ないし、ベンとの過去を隠していたとあっては、お人よしジャックもそりゃ怒るでしょ。

「外の空気を吸ってくる」と言いながら、実はバレンタイン恒例のレストランで一人寂しく恒例のメニューを頼み(そこがロマンチスト!)しかもバーボンも飲んでましたね。

あれがどんどん深酒になってしまうのでしょうか?!

うーん、黄色信号灯って来た?!

 

今後の「THIS IS US 36歳、これから」は

今回はそれくらいだったかな?

ウィリアムの具合が急激に悪くなっているようで、見ているのが辛いですね。

でもさ、コーラくらい飲んだっていいでしょーにね。

この先、ウィリアムとランダルの父子が、それぞれに納得できる終末介護を模索していくことになるのでしょうか・・。

ランダルにも父ジャックの存在が必要な時ですね。

と言う訳で、父ジャックが降臨中のケビンの動向に注目です!

 

次は第16話のネタバレ感想です。



「THIS IS US 36歳、これから」シーズン1第16話のネタバレ感想・考察

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ウィリアムついに逝ってしまいました・・。

寂しい・・、でも最高の最期で良かった。

故郷メンフィスへの大冒険を息子と2人で成し遂げた奇跡に号泣・・。

はぁ、今回も神回でしたね。

前回、舞台に大穴を空けたケビンはどうなったのかがちょっと気になってましたけど、もうそんなつまんないことはどうでもよくなる壮大なエピソードでした。

 

メンフィスへの帰郷

ランダルはやっぱり神経衰弱で会社をしばらく休むことにしたようです。

入院もしてたようですけど、結果的にはそれでよかったですよね。

父とメンフィスへドライブ旅行に行こう!なんて話になったみたいだし、ランダルもテンション上がりまくりで嬉しそうでした。

テンションアゲアゲの時のランダルって目をまん丸にしてめっちゃ可愛い!

メンフィスで初めて出会う親戚達には大興奮!

子供の頃から自分のルーツを探し求めてきたランダルにはたまらない瞬間でしょうね。

「俺は白人の家で育ったから~・・」というのが完全に持ちネタになってて笑えました。

 

ウィリアムも嬉しそうでしたね~。

70年前に家の暖炉のレンガの奥に宝物を隠しておいた・・って、どんだけロマンチックな少年だったの。将来こんな時が来るのを考えてたのかな。

自分の育った家に行き、息子に街を案内し、それからあのメルヴィンの店へも・・。

自分の才能を信じてくれていた従弟を結果的に裏切る形になってしまった後悔を、最後に本人に謝罪することで少しでも軽くしたかったんでしょうね。

そして夢を追い続けたステージで昔のように仲間達と演奏し、それを息子が聴いている・・。

これ以上の幸せはなかったんじゃないですかね。

 

ウィリアムの切ない人生

彼の長い人生の軌跡を赤ちゃんの時から語るなんてズルいわ~!

あんな可愛い赤ちゃんの瞳と、それを幸せそうに見つめる母の姿を見せられたら、それだけで涙腺崩壊。

夫を亡くしても息子に精一杯の愛情を懸けて育ててくれた母の愛にまた号泣。

ウィリアムの才能を信じ、母の看病に旅立つ彼に理解を示してくれた従弟リッキーにもジーンとしました・・。

悪い人は誰もいなかったのにね・・。

 

なのに、本人が語っているように運に恵まれず、後悔の多かった人生かもしれませんね。

生まれた時には既に父は亡く、母と2人切りの生活。

その母も若くして病気で亡くし、恋に落ちた女性も子供を産んで亡くなってしまった。

その頃には麻薬に溺れて自分自身も喪失し、何より大事だったバンドに復帰する機会も無くし、そして息子をあんな形で諦めることになってしまった。

 

最高の出会いが二つ

でもウィリアムが最期に語る言葉に救われます。

「そんな自分にも最高の出会いが二つあった。

一つは生まれてすぐに出会った母と、もう一つは死ぬ前に出会った息子だ。」

 

息子ランダルへは生前に書き上げた息子への詩集を残し、そして遺言は

「車の窓を開けて、音楽を聴け、ベッドメイクは誰かにまかせろ、髪はアフロにしろ」

でした。

要するに、「人生を楽しめ、自由に生きろ。」ってことですよね。

いいな~、息子に残す素敵な遺言。

真面目人間ランダルには一番必要な言葉かもしれないですね。

 

そして「死ぬのは怖い」と言う父に、ランダルは自分が父にしてもらったのと同じ方法でウィリアムの顔を手で包み、深呼吸を一緒に続けるのでした。

そのままウィリアムは息を引き取ったのでしょうね。

母の元に還るウィリアムの姿にも号泣でした。(あんなシーンはズルいって~!)



さてさて「THIS IS US 36歳、これから」次回は・・

来週は17話と最終回の18話を続けて放送するみたいですね、NHK。

あれま、終わるの1時近くってこと?じゃ、もう感想は次の日だわ。

今回ウィリアムがジャックのお墓(遺灰が少し撒かれたお気に入りの木)に立ち寄って、感謝の気持ちを伝えていましたけど、いよいよ謎に包まれたジャックの死が語られそうですね。

2話に渡るようですから、さらに壮大な最終エピソードになりそうです!

さすがにタイトルにあるように、今度こそ36歳の三兄妹達が主役になるんでしょうか?

それとも、これまで通りジャックがいいトコ取りで魅せまくってしまうのか。

 

これまではランダルこそ大きく成長する姿を見せてくれていましたけど、ケビンとケイトはいまだに36歳とは思えないほど甘えん坊で、いつまでたっても脱皮する気配がないんですよね。

どちらも父ジャックの死の悲しみを本当の意味で乗り越えられていないようで・・。

ケイトに至ってはその悲しみが深い怒りに変わり、深層心理で暴食の原因になってるっていう話でしたけど、いよいよその部分にも向き合うのか。

ケビンも父の死について語れない・・と言ってましたから、やっぱり同じようなトラウマが残ってるらしいし、ソフィーとのことにも色々影響してそうですね。

ランダルはウィリアムに「どんな人だった?」と聞かれても明るい表情で父を語れてましたから、その辺はしっかり乗り越えていそうでしたけどね。実際はどうなのか・・。

 

それと、レベッカがジャックの死後にミゲルと結婚するまでの秘話も残ってますよね。

これまでジャックに比べると、あんまりいい描かれ方をしていないレベッカですけど、母として女として私たちの共感を得られるエピソードになるのか、その辺が注目です!

 

次は第17話と18話のネタバレ感想です。まとめて書いてますのでご注意ください。



「THIS IS US 36歳、これから」シーズン1第17話と最終回のネタバレ感想・考察

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NHKで2話連続放送でしたけど、内容が濃くてぐったりしましたね。

常に、「来るか?来るか?!」とジャックの死の真相を身構える形で見てたので肩こりましたよ。

なのに、え?!まさか?!、の、それはシーズン2へ持ち越しよ~ん!でした・・。

ではまずウィリアムのお葬式のいい話しの方から・・。

 

ガールズ企画のお別れしみ会

冒頭でウィリアムがまたちょっと見れて嬉しかったですね。本当に見ているだけで癒される人です・・。

ジェシーが「心が弱っている人が寄りかかれる柔らかいひじ掛け」って言ってましたけど、言い得てますね~。

孫たちに自分のお別れ会の企画を頼んでおくなんて、どれだけお茶目で柔軟な発想力なの。

なんとも可愛らしいお別れ会で、ほのぼのでした。

 

お別れが言えなかった・・と悔やむベスに対しても、しっかりメンフィスからカードを送っていたようです。

「さようなら、私の初めての娘。」って、その言葉だけで最大の愛情が伝わって来て、ベスだけじゃなくて、こちらも涙でした。

 

ランダルの決断

父に残された遺言をどんな形で昇華しようか考えていた結果、会社を辞めることを決断したそうで、夜の10時に会社に行って上司や同僚にカッコよく告げていましたね。

家族と過ごす時間を増やして、朝ものんびり歩いて立ち話なんかをしたいそう。

優秀なランダルのことなので、次の仕事もすぐ決まるでしょうね。

 

それにしても、お悔みにアレルギーの梨を送る上司ってどれだけ抜けてるんだか。

毎日毎日人生を会社に捧げて、結局残ったものはなんだったんでしょ。

手遅れになる前に、ウィリアムに気が付かせてもらって本当に良かった。

 

それと、レベッカともしっかり和解してましたね。

あと、最後にチラッと出て来たシーンで、「赤ちゃんの養子をとりたい」って言ってました?!

ランダル、ウィリアムの影響で今揺らいでるのわかりますけど、これは随分大きく出たな~。

だって少し前に妊娠か?と疑いがあった時に、ベスが「今はもう仕事に復帰したいし、考えられない」って言ってましたよね。

どんな理由で「赤ちゃん」なのかが不明ですが、もし実現したらシーズン2も賑やかになりそうですね。

 

ケビンの舞台は大成功

そりゃ、初日をすっぽかしたらタイムズの記者はもう来てくれないでしょ~。

でも家族やソフィーが来てくれて、しかも舞台も大成功で大満足なケビン君。

さらに、すごいおまけ付きで、なんとロン・ハワードから電話来た!!

しかもあれ、本当に本人じゃないの!すごい!ケビン!

ロン・ハワードと言えば「アポロ13」「ビューティフル・マインド」「シンデレラマン」「ダ・ヴィンチ・コード」などなど、書き入れないほど有名な映画を作った監督さんですよ。(若い頃は俳優してた)

 

あれ、このドラマって雰囲気がそれっぽいし、もしかしてロン・ハワードが製作とかしてるの?と思って調べたけどそうではなさそう。

どういう経緯で特別出演が決まったんだろ。

でも、これでケビンがロン・ハワードの映画に出演できたら大金星もいいところですよ。

突然トム・ハンクス並みのレベルまで行っちゃうってこと?まぁ主演かどうかはわからないけど・・、そこもシーズン2のお楽しみですね。

 

ケイトの衝撃告白

これですよね~。今回はケイトの衝撃告白で完全にフェイントかけられました。

例の合宿以降ジャックの死のことが頭から離れず感情的になっているというケイトですが、今回は父の死についてトビーに告白する決心をしたそうです。

「この話をできなかったのは、私がパパをころしたから・・」と意味深な発言をして終わってましたけど、これで見てる側を完全に勘違いさせましたね。

あの日の晩に「ママを追いかけて行ったら?たった2時間よ」と父に言ったことで、その後、飲酒運転したジャックが事故に合って死ぬパターンか~・・と。

・・ところが、これが違ってた。

ぐ~やられた~!

じゃ、なぜ?ジャックはなぜ死ぬの?ミゲルの家に行く途中で事故?!

と、さらに画面に食い入るように身を乗り出したところで「ちゃらら~、ちゃらら~」の音楽とともにシーズン1が終了~。

あれま~・・。シーズン2へクリフハンガーですか~・・。

やられましたね。



ジャックとレベッカの出会いと別れ(?)

いや、最後これで「別れ」になるのかは全く分からないので、今のところはただの「別居宣言」でしけどね。

でも、夫婦喧嘩ってあんなもんじゃないですか?

か~っとなったら本心も言っちゃうだろうし、相手を傷つけるために思いもしないようなことも言っちゃうし、ああやってストレス発散して、次の日「悪かったわ。」でいいと思うんですけどね。

また次の日からはその生活のいい部分に目を向けて、これまでと同じように続けて行くのが夫婦のありがちな姿ですよね。

 

レベッカに至っては、翌朝にジャックのあんな素敵な愛の告白があったんだし、あそこで許さないでどこで許すの?

もし、あのままミゲルのところへ追い出したところで交通事故・・だったらレベッカにとっても辛いだろうなぁ・・。(いや、全然どうなるかは知りませんけどね。)

そもそも、今回の喧嘩の原因はお互いに不満があった訳じゃなくて、単なるジャックの嫉妬から始まったものですよね。(そこで酒に逃げたのが問題を大きくしたけど。)

しかもそれなりの理由がちゃんとあった訳だし、レベッカもベンの思惑に気が付いてきっぱりバンド生活から手を引くことにしたようだし、それで解決じゃないですか~。

あのまま別れるなんてもったいない!

 

若い時の2人の姿がまた初々しくてキューンとなりますね。

それにしても、このドラマはミスリードさせるのが好きですよね~。

それぞれにブラインドデートを設定しておいて、実は相手は違ってた。実は2人は偶然バーで出会ってた。というオチがあるんですから。

しかも、追い詰められて強盗を働こうとしていたジャックを寸止めする形で「幸運の女神」が降臨したんですからね。

やっぱり2人の出会いはこうでなくっちゃ!

それと、ジャックは想像以上の苦労人ですね。

あんな屈折した環境で育って、戦争に行って帰還して、さらに苦労して・・。

と、結婚後の生活であれだけパパや夫として頑張って来た背景がなんとなくわかりました。

普通の男とは違うスーパー夫ですもんね。(レベッカ曰く)

 

「THIS IS US」S2は4月12日スタート

と言う訳で、シーズン2はいつ見れるんですかね?

アメリカでは今放送中で、最終回が今年の3月の予定ということなので、NHKで放送されるのは、やっぱりその半年以上先なのかな。

【追記】

BSプレミアム 4月12日(金)放送スタート 毎週金曜 午後11時45分

 

ウィリアムがいなくなってしまったので寂しい部分はありますけど、シーズン2でもジャックは引き続き見れそうですね。

ただ、もう少し三兄妹の存在感を増やしていかないと、その部分の魅力ダウンが心配ですね。ランダルはいいけど、ケイトとケビンがなぁ・・。

あ、あとレベッカとミゲルのカップル誕生の謎もありますよね。うーん、でもそこはあんまり興味ないかな・・。ミゲルのオッサン、濃くて気持ち悪いし・・。

でもシーズン1はウィリアムのおかげで本当に感動的なドラマに仕上がってたと思います。ウィリアム本当にありがと~!

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次はシーズン2の感想です。↓

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