THIS IS US

「THIS IS US 36歳、これから」全話のネタバレA感想・考察 めっちゃ泣ける・・!

f:id:Annice:20171005002219j:plain

「THIS IS US 36歳、これから」のアニスのネタバレ感想です。

私弱いんですよ~、こういう人生を讃歌するような、そこはかとない幸せ感が漂う泣けるドラマ・・。

最近は人生の辛い部分を見せて泣かせるドラマは多いですけど、こんな風に「ライフ・イズ・ビューティフル」的な(いや、この映画はめっちゃ辛い話だけど・・)テイストの話って久しぶりに見た気がします。

f:id:Annice:20180930192358j:plain←アマゾンプライムで見れます。

 

「THIS IS US 36歳、これから」全話感想



「THIS IS US 36歳、これから」第1話のネタバレ感想・あらすじ

予備知識は「同じ誕生日の36歳の男女が織りなすヒューマンタッチの物語」ってことだけで見始めましたけど、うわ~、やられました~!

涙腺崩壊です・・。

それにしても、1話目から飛ばしますね~。

まさか初回から思わぬどんでん返しがあって、ここまで完成度の高いドラマだとは思いませんでした!

 

同じ誕生日の4人目は

前情報で、「同じ誕生日の男女3人」、というのがあったのに、なぜか話の中に4人いるんですよね。

ん?誰かがいなくなるってこと?その一人は誰??

と、ここが気になりつつ見たんですけど、最後にドン!とネタバレ来ました~!

 

髭の若者がお父さんだったとは~!

36年前だったのか~。

 

しかも、最後の最後に、これが判明するシーンで引きの絵になった瞬間、周りの人たちの服装が80年代なんですよね。

まるでこちらまで、懐かしい古き良き時代に一気にタイムスリップして連れていかれた感覚になりました。

この辺の演出も憎いわ~。

逆にそれまでは現代でも通用するような服装しか見せなかった訳ですけど、その辺も凝ってますね。

 

そして3人は兄妹だった

で、この3人は兄妹だったんですね。

NHKのあらすじでも「誕生日が同じ36歳の男女3人」と、「兄妹」と言っていないのはこのネタバレのためだったんですね。

 

全然似てないし、共通点も少なそうな個性的な3人ですけど、同じ両親の元に育った36歳。

ケヴィンは人気コメディショーのスターだったものの、質の低い仕事に嫌気がさし突然ブチ切れ、本格的な俳優を目指すために降板することに。

ケイトは肥満に悩んで、ダイエットを決意、気になる男性も登場。

ランダルは成功して、子供は二人。

ある日、赤ん坊だった自分を消防署に捨てた実の父を探して、家に招くことに・・。

 

何気に展開速い

それぞれに、展開が早いのがいいですね~。

ランダルなんて、実の父を見つけて、それからどうしよう・・と悩んで1度はコンタクトとるものの・・、ってそれだけで2話、3話へと引っ張っていけそうなエピソードでしたけど、

ぽんぽん話を進めて、あっという間に自分の家族に会わせて、しかも病気と聞いたら家に迎える(のかな?)のか、帰ろうとする父を泊めさせたようでした。

しかも、このお父さんの俳優さん、いいですね~。

ランドルが「あの人を見てると、自分が思っていたのとは反対の方向に動いてしまう」って言ってましたけど、それも納得できる人間味が出まくってるお父さんですよね。

ズボンに穴開いてるし・・、彼の人生を勝手に想像するだけでも泣けてしまうわ・・。

 

劇的ラスト

それに最後の両親の出産エピソードが秀逸!

渋くて優しいお医者さんも泣かせるし・・、

「人生で与えられたすっぱいレモンを自分でレモネードに変えることができたら、3人目も違う形で家に連れて帰ることができる」って、詩人だわぁ・・。

しかも、そこへまた予想外の奇跡が起きて、さらにまた違う形で3人目を家に連れて帰ることになった・・。なんて、おとぎ話みたい!

それが36年前の話ですよ。

そして、この時の赤ちゃん兄妹が大きくなったのがあの3人ですよ!

泣けるわ~、この仕掛けが上手過ぎ!

 

お涙頂戴だけになってない、内容もしっかり面白い、品のいいドラマですね。

俳優たちも味わい深くて、それぞれの人生に興味が持てるキャストになってます。

こういうドラマで、その役柄の人生に興味持てなかったらお終いですもんね。

 

ただ、吹き替えが惜しいなぁ・・。

ケヴィンの高橋一生さんは、全然合ってないですよね。

やっぱり海外ドラマの吹き替えって、ちょっと不自然なくらいに抑揚がついてて、はきはき早口!というのに慣れちゃってるからか、ボソボソ淡々と話すのが違和感なんです。

これもそのうち慣れるのかな・・。

(追記:シーズン2からは小松 史法さんというプロの方に変更になったそうです。相当評判が悪かったそうで・・)

 

2話以降は?

さて、2話以降もこのクオリティと展開の速さをキープしていけるんでしょうか。

設定的には3人ともこれ以上ないくらい面白いところからのスタートなので(一人はテレビスターだし!)これからも期待できそうです。

ケヴィン、これからも脱いでくれるのかな・・?こちらも期待・・?

 

ちなみに、少し前のエミー賞では、主演男優でなんとランダル役のスターリング・K・ブラウンが受賞!

そして、あの詩人産科ドクターのジェラルド・マクレイミーがゲスト男優賞を受賞しました。

今後はその辺を注目しながら見るのも楽しみですね。(ドクターはもう出てこないと思うので、ランダルの方ね。)

 

次は第2話の感想です。



 

「THIS IS US 36歳、これから」第2話のネタバレ感想・あらすじ

f:id:Annice:20171009003347j:plain

 

今回もいい雰囲気で物語が進みましたね。

それにしても、現在のエピソードと過去の両親のエピソードが織り交ざるとなんでこんなにジーンとしちゃうんでしょうかね。

誰しもが持ってるノスタルジックな気分を刺激されるのかな。

いいなぁ、私もこんな仲のいい兄妹が欲しいわぁ・・。

 

ケイトは子供の時から肥満気味だった

子供時代のケイト、可愛い~。

ママにダイエットを言われて頑張ってる姿がなんとも健気で可愛らしい。

でも、これが小さいころからの体質だとすると、減量も手こずりそうですね。

日々体重のことで頭がいっぱいのケイトを、お調子者トビーが嫌味ないユーモアで支えているのが微笑ましい。

周りに笑われたって、思いっきり楽しむことができるトビーは最強だなぁ。

その性格ちょっと分けて欲しいわ。

 

結局ドラマ降板するケヴィン

なんだかんだで意志を貫いて今度はNYに行くそうです。

「役者人生を潰してやる」、とお偉方に言われてましたけど、NYまで行けば平気なのかな?

子供の時からちょっと意地悪しちゃってたランダルに電話してましたけど、なんか泣いてましたよね?

大丈夫・・?

こんなんで泣いてたら、これからNYでの厳しい舞台俳優の道を一人で切り開いて行けるのかしら?

ちょっと心配になっちゃうケヴィンです。

 

ランダルとその父ウィリアムとの関係

なんとなくギクシャクしながらも、共同生活が始まったようですね。

子供たちもすっかり慣れ、幸せそうなウィリアムじいじ。

だけど、そりゃランダル妻ベスは心配でしょう。

過去にコカイン中毒だった人だし・・、

ついに怪しい行動を問い詰めて、毎日何をしてるかと聞いてみたら・・・

 

醜い猫ですって・・。

 

ちょっともう!じいじ、泣かせないでよ~!

猫に餌をやりにバスに乗ってアパートまで3時間??

喘息の子供がいるからって、追い出されたくないから・・って、切なすぎ!

 

末期の胃がんだそうですが、奇跡の回復を願わずにはいられない、癒し系じいじには今後も泣かせられそうです・・。

 

レベッカとジャック

ん??どうしてジャックは突然アル中になったのかな?

その辺の説明がなかったんでわかりませんけど、まぁアル中って特にこれといった原因がなくてもなってしまうらしいので、ジャックもそんな感じなのかな?

「酒をやめて、さもないと・・」、とレベッカに最後通告を出されてしまい、後がなくなったジャック父さん。

これから宣言通りに酒を断っていけるのか?!

 

と、気になったところで、最後にその答えらしきシーンがドーン!

 

なんと、現在のレベッカがジャックの親友ミゲルと現れました~!!

 

あ~、ジャック駄目だったのかな~??

 

なんとも老けメイクが不自然な老夫婦でしたけど、これはしょうがないですよね。

でも、レベッカとジャックってもう少し年上の俳優さんでも良かった気もしますけどね。(それを言ったらケヴィン達も皆30代前半に見えるけど・・)

若者感がちょっと強すぎる気もしますけど、でもこのノスタルジー感を出すには丁度いいのかな。

両親が若かった頃・・というのは成人した子供にとってはなんとも不思議な感覚ですもんね。

 

今後は?

と言う訳で、これからも色々と仕掛けが用意されてそうです。

でもさ、例えジャックが今後残念なことになっていようと、例のすっぱいレモン云々の教訓は子供たちにしっかり伝わってる訳で、その辺に子供たちとの絆の強さを感じるので希望はありますね。

ただ単純にアル中が原因で離婚したってことにはなってないと思います。

またその辺にも、何か一つ仕掛けというか、大きなドラマがありそうだし。

また来週に期待です!

 

次は第3話の感想です。



「THIS IS US 36歳、これから」第3話のネタバレ感想・あらすじ

f:id:Annice:20171016003134j:plain

 

3話でもまた昔と今の時間軸が交錯しながら物語が進行して、面白かったですね~。

若ウィリアムが爺ウィリアムにそっくり!!なにげに詩人だったんだ~。

体細い~。

 

ドクターKも再登場ありました~!

 

一人NYへ旅立つケヴィン

あれ?ケイトって本当にケヴィンの付き人だったの?

それとも、ケヴィンがいつも頼り切ってるから、その比喩で言ったのかな?

ともかく、ケヴィンは自立を心に決め、NYに一人で旅立っていきましたね。

っていうか、普通そうでしょう~、もう40手前のいい大人なんですから~。

なんだか話を聞いてると26歳の若者みたいな雰囲気ですよね、ケヴィンは。

大丈夫なのかな。

 

ただ、気になるのはこれでランダルのいるNYに兄妹が集合しそうだったのに、ケイトだけ西海岸に残ることにしちゃったら、今後絡みずらいですよね。

レベッカもこちらみたいだし・・。

やっぱりケイトも行くのかな?

そしたら、トビーも付いていく?

そもそもトビーって仕事してるの?

なんだか、いつもケイトのアパートでうろうろしてるけど、あんまり仕事してる感がないですよね。

 

癌の検査は残念な結果に・・

ウィリアム爺はやはり末期の胃がんで手の施しようがないそうです。

時間がないと知ったランダルは子供たちにも真実を伝える決意をするのですが、本当にランダルはいい子だわぁ・・。

あんなに立派で真っすぐな青年によく育ちましたね。

でも、甘えん坊のケヴィンと自分に自信が持てないケイトも同じ親の元に育った兄妹なんですけどね・・。

その決意を聞いたウィリアム爺が嬉しそうで、ちょっとキュンとなりました。

なんだかんだウィリアム爺も性格いいですよね。

だって詩人だしね。

36年前に「時々息子に会いたい」と願い出たもののレベッカに断られていたという事実を、ランダルには言わずにいる配慮がありました。

 

立ち直るレベッカ

レベッカはウィリアムを見つけて話をしたことで大分安心したようでしたね。

おまけに名前を変えるというアイディアを貰って、何か吹っ切れるものがあったようでした。

こういうことって第三者でないと考えられないような発想が助けになったりするんですよね。

名前を変えるってまた随分思い切ったことだけど、亡くなった子の替わりではなく、一人の子供として迎え入れることができたようでした。

おっぱいも飲んでくれたし、よかったよかった。

それにしても、三つ子で両親とかのヘルプなしなんですかね?!

考えられないですけど、ジャックもよく頑張ってたなぁ・・。

 

それから、レベッカ役の女優さん、全然気が付かなかったんですけどマンディ・ムーアだった!

いや~、どこかで見た顔だけど、フィービー・ケイツに似てるから?

f:id:Annice:20171016001104j:plain

とか思ってたりしてましたが、そっかマンディ・ムーアだったか・・。

その昔「ウォーク・トゥ・リメンバー」という青春映画見ましたよ。

f:id:Annice:20171105235229j:plain

可愛かったなぁ・・。

最近ではラプンツェルの声を担当してたんですね。知らなった。

 

ケイトとトビーがついに

それから、この2人がついにベッド・イン!

トビー、必死でしたからね。

老人ホームにリムジン、レッドカーペットまで用意して彼女をその気にさせました。

ふぅ・・。手が込んでるけど、熱意だけは伝わったかな。

でも老人ホームで歌うってすごくいいアイディア!

それで自信がついちゃうケイトも素直だなぁ・・。

シンディ・ローパーの”Time after time”ということで、このドラマに沿った選曲になってました。

そうそう、このドラマの鍵は「時間」ですよね。

誰しも後悔ないように生きたいけれど、時間に追われて大事なものを見失う時もあれば、なんとなく時間が解決する問題もある。

ウィリアム爺にはもう時間がないけれど、最後にランダルファミリーと出会って過ごすことで彼の人生そのものを変える可能性がある訳で、その時間には無限の価値があるのかも。

 

と言う訳で、次回は29日って出てましたよね。ていうことは、来週はお休みですね。

第4話の感想はこちらです。↓

「THIS IS US 36歳、これから」第4、5、6話の感想 それぞれの悩み(ネタバレ) 「THIS IS US 36歳、これから」第4話のアニスのネタバレ感想です。 今回は特に盛り上がる箇所も、あっと驚く箇所も...