アニスの今日の海外ドラマ

海外ドラマ25年、国際結婚15年のワーキングマザーです。Netflix、Hulu、アマゾンを中心に感想・考察書いてます。

「THIS IS US 36歳、これから」シーズン2第8,9,10話を見た感想 なぜその日が特別なの??(ネタバレ)

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「THIS IS US 36歳、これから」シーズン2第8話、9話、10話のアニスのネタバレ感想です。

*1話ずつ区切って感想書いてます。

さてさて、この8、9、10話は三つ子達が高校生だった頃の「とある日」について、それぞれの立場から語るスタイルで、現在の彼らと絡ませながら描かれます。

当然気になるのは、なぜこの日がそんなに大事なのか??

 

ジャックが亡くなる日の前日か、それか当日なのかなぁ・・とも思ったんですけどね・・。

1話のラストで垣間見せたシーンでは、火事で焼け落ちた家にレベッカが到着したのは夜だったし、その頃ソフィーとベタついていたケヴィンの脚にはギブスがしてあったし・・。

でもよく見るとギブスには友達からの落書きもぎっしり書かれていたので、普通に何日か何週間か経った頃なのかも。

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8話では絶望するナンバー1ケヴィン

ケヴィン、一体どうしたのよ??!!

どうして?何が問題なの?

とりあえず膝は手術してしっかり回復を待っていれば後遺症もなく完治するんでしょ?

しかも無理しちゃったとはいえ、撮影も無事終わったようだし、不運はあったにせよ、絶望する理由はないんじゃないのかなぁ・・。

 

一人で勝手にソフィーとの将来に先走り、自分を追い詰めてパニくり自滅・・。

鎮痛剤中毒になった挙句、酒浸りでホテルで一人パーティ・・。

なんとな~く古郷の母校に招かれ素直に出向いて見れば、過去の輝いていた自分を思い出してさらに幻滅・・。

たまたま居合わせた同級生とセックスして大事にしていた父の形見を失う・・。

 

という流れになってましたけど、なぜかあんまり同情できないんですよね。

彼の問題の根源には父の死についてのトラウマがあるのは何となくわかるんですけど、そこをいつまでも説明してくれないので、なぜそこまで思い悩み、悲しみに向き合えないほどガチガチになっているのかが分からない。

さすがにそろそろ真相を教えてくれないと、ケヴィンの苦しむ姿にも付いて行けないくなっちゃうわ。

 

だって、この段階ではキャリアも失ってないし富も名声もあって、中毒さえ克服すればソフィーにも事情を説明してまた一からやり直せそうなのになぁ・・。

ウィリアムのように本当に「人生に失望してる男」を見せられた後では、ケヴィンの失望なんてある意味贅沢としか言いようがないかも・・。

ジャスティン・ハートリーの演技もいま一つ説得力がないしなぁ・・。

 

ところで、ティーン版ケヴィンがめっちゃイケメンなのには毎回見とれてしまうわ・・。

 

9話ではナンバー2ケイトの辛い日

え~~!!流産なんてショック・・!

6週と言ってたので(アメリカの6週は確か日本の10週に当たるかと)もう安心かと思ってたのに。

 

10週まで来ての流産は打ちのめされますよね・・。

流産は女性の6人に1人が経験するほど多いとはいえ、立ち直るのはどんな女性にとっても至難の業だと思います・・。

私はもう少し初期でしたけど、どんだけ泣いたか・・。

ケイトは「また挑戦する・・」とすぐ前を向いてましたけど、なかなかできることじゃないですよね。

トビーみたいな愛情あふれる夫があってこそでしょう。

って、アイツ仕事何やってるんだろ?いまだ謎だわ。

 

そういえばレベッカは飛行機に乗ってロスまで来たってことですよね?今まで忘れてたけど、NY組とロス組がいるんですもんね。

 

それからレベッカの「娘が生まれたらたくさん愛情を注いで仲のいい母娘になりたかった。」という言葉がなんとも切ない。

不思議なもので、例え親子でも人間なんで、馬の合う合わないがあるものなんですよね。

そんな中でも精いっぱい彼女なりに頑張ってるレベッカは、このドラマではジャック人気の影に隠れて微妙な立ち位置だったりしますが、私は同じ女として母としてなんとなく共感できるものがあったりします・・。

スーパーでヒステリー起こすとことか、あるある~!

子育てに発狂しそうになってる時とか、訳わからず八つ当たりしたりしてね。(さすがにスーパーじゃなくて、家で旦那相手にだけど)

 

10話ではナンバー3ランダルの叶わなかった父との思い出

またまた切ない!!!

ウィリアムがあの後必死に20ドルを握りしめ、タクシーでレベッカを追いかけていたなんて泣けてくる~!

どうしてあのドアをノックしてくれなかったの~!

あの日が駄目でも、もう一度足を運んでそっと覗くことだってできたでしょうに・・。

ウィリアム~!!!遠慮し過ぎって~!

 

なんて言いつつ、そこがウィリアムのいいところなのよね・・。

叶わなかった息子とのの記念日の数々がまた悲しい・・。

 

そんな父の想いと自身の悔しさを思い出し、デジャから母を奪ってはいけないと思い直すランダル・・。

デジャも可愛いよね。しっかりランダル達の気持ちも汲み取りながら、それでも母のことも大好きなんだもんね。

彼女なら、あの母とでもしっかりやっていけそうだわ・・と安心させてくれる貫禄のデジャでした。

 

そして、次は男の子が来るの?!

チラッと映った男の子が可愛い~!!!

里親制度には難しい側面もあるに違いないけれど、このドラマを見て、アメリカでも日本でも里親に興味を持つ人がでてきたら素晴らしいですよね。

うちの夫は仏人なんですけど、フランスでは養子が普通に一般的で、道を歩いていても人種が違う子供がいる家族連れを結構見かけます。

実子と養子が混ざっていることもあるし、知り合いでは養子が2人いる人もいるし(どちらも韓国から)、近いところでは従姉の娘もタイからの養女です。

2歳でやってきた時には、心配になるほど小さくて赤ちゃんみたいだったんですが、今ではちょうどうちの長女と同じ年なんですけど身長もほぼ同じ。

フランス行った時には言葉があんまり通じなくてもすぐ意気投合して遊んでました。

似たような容姿でなんとなく安心するところがあるのかな・・なんて。

 

従姉が娘を溺愛してる様子を見るたびに、遠い地球の反対側から来た小さな女の子とこんな縁があったことに感動しちゃうんですよね。

なんとなく顔がパパの方に似てるし、本当、不思議なものだわ~って。

 

あれ、なんだか話が逸れましたけど、次の里親エピソードにもかなり期待してます!!