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「ミセス・ウィルソン」各話のネタバレA感想/解説/考察 驚きの実話に基づくミステリー!

冒頭はネタバレなしのドラマ、登場人物紹介、以降はネタバレありのアニスの感想です。

スーパードラマTVで昨日から始まった新ドラマ。

へぇ、ルース・ウィルソンが「ミセス・ウィルソン」を演じるのね・・と普通に偶然かと思っていたのですが、これがなんと!彼女自身の祖母が体験した実話に基づくストーリーというではないですか!

 

第1話を見ましたが、さっそくルース・ウィルソンのきめ細やかな演技に引き込まれます。

「アフェア」にしても「刑事ルーサー」にしても挑発的な役柄が多い彼女ですが、普通の女性もしっとり演じられるんだなぁと感心。

年上の夫を20年も愛してきたのが真っすぐに伝わってきて、自然と応援したくなりました。

毎週、1話ずつ感想を追加していく予定です。

 

ミセス・ウィルソン感想

第1話と登場人物紹介 第2話 最終3話



登場人物とキャスト

アリソン・ウィルソンを演じるのは、彼女の孫にあたるルース・ウィルソン。

「アフェア」の時よりもいい感じに老けて、役の幅が広くなってる感じですね。この役で英国アカデミー賞の主演女優にノミネートされてます。

最近、乗りに乗ってる女優さん。

 

諜報員だった夫アレック・ウィルソンを演じるのは「ゲーム・オブ・スローンズ」のジョラー役イアン・グレン。

若い頃はイケメンだったんでしょうけど、シュワシュワなおでこが気になって仕方ない・・。この年でもモテる男を演じるってことは、イギリス人にとってロバート・レッドフォード的存在なのかしら?

 

今のところ「謎の女」ですけど、演じるのがキーリー・ホーズ!

ライン・オブ・ザ・デューティー」にしても「ボディガード」にしても、彼女が出てればとりあえず絶対面白い!

じ~っと恨めしそうに見てる顔を見て笑っちゃったわ。毎回のことながら、「事情」が多そうな役柄だなぁと。。幸薄いタイプが似合う?

 

秘密情報部時代の上司。コールマンを演じるのは、「キリング・イブ」でも同じような役をやっていたフィオナ・ショウ。

とりあえず、この顔がズルいわ。こんな特徴的な顔でシリアスに演じられても、怪し過ぎて気になるでしょ。

 

戦前インドで親友だったシャバーズ・カリム

演じるアヌパム・カー氏はイギリスで英国アカデミー賞を受賞した有名俳優らしいです。

 

これ以降は1話のネタバレ感想です。



第1話の感想・解説・考察(ネタバレ)

さて、第1話ではさっそく謎めいた出来事が見え隠れしていましたが、とりあえずアリソンが把握している事実を並べますね。

 

  1. 2人は秘密情報局で出会った
  2. レストランでアレックに離婚証明書を見せられ1941年に結婚
  3. アリソンが見た離婚証明書は1940年の日付だった
  4. 1942年にエジプトのカイロに潜入捜査に行くと言って、軍に連れていかれる(たぶん7月)
  5. クリスマスに帰ってくる
  6. その後は潜入の仕事はせず、コールマンの元、調査員として働く
  7. 小説も書いていた

 

これがアリソンの知る夫アレック。

ちなみに、彼がエジプトへ発った後にアリソンは「制服着用の詐欺容疑で逮捕」という見出しの新聞記事を読んでいましたが、その日付が7月7日に見えたので彼は約半年程家を空けていたことになります。

アレックは国を追われた裏切者という立場でエジプトに潜入し、ナチスに情報を流している人間を特定するというのが任務でしたよね。

 

ちなみに、「アラメインの戦い」という単語がありましたけど、ウィキで見た内容そのまま貼りつけます。

エル・アラメインの戦いは、第二次世界大戦の北アフリカ戦線における枢軸国軍と連合国軍の戦いである。第一次会戦は1942年7月1日から31日。第二次会戦は同年10月23日から11月3日に行われた。

アメリカの軍史家のイヴァン・ミュージカントはこの戦いを「ミッドウェイ海戦、第三次ソロモン海戦、スターリングラード攻防戦」と同じく第二次世界大戦の転換点であると位置づけている。          ウィキペディアより引用

 

アレックが姿を消した時期的な部分は合致しますが、ただこの戦いが終わって1か月以上経っても帰ってこなかったというのが気になりますね。

 

そして、この潜入任務は本当だったのか?!というのが今回浮上しました。

最後に墓参りに訪れたインド人のセリフです。

 

謎のインド人登場

「自分は戦前インドで親友だったシャバーズ・カリム。」と名乗り、「1942年に彼が何をしていたか本当に知っている?」というようなことを言っていました。

さらに「コールマンに聞きなさい」と彼女の名前が出たことから、彼も同じ組織で働いてた諜報員のようだというのが分かります。

 

で、問題なのが、このインド人がアリソンをドロシーなる女と間違えているところ。

しかも、そのドロシーと会った時には「彼女はアレックの妻」だったというのが恐ろしい!!

ん?3人目の妻か?!2人目の妻というだけでも参っているアリソンに、このニュースはあまりに酷い・・。

 

ドロシーって誰?

はい、もう皆さん検討が付いてますよね。

スーパードラマTVのキャスト紹介でも既に出ているので、書いちゃっていいと思いますが、当然キーリー・ホーズが演じていた怪しい女。

葬儀の時もじ~~~~~っと後方から、怨念漂う視線ビームをアリソンに送っていました。

 

この女ですけど、それ以前にも2回ほどチラッと映っていました。

1度目はレストランでの初めてのデートの時。

シャンパンをブラウスにかけてしまってトイレで洗っていたところに、「大丈夫?」と声を掛けて来た女がそうでした。

 

2度目もやはりレストランで、今度は誕生日プレゼントにペンを貰い、プロポーズらしき言葉があった時にも後ろの方からじ~~~っとビームを送っていました。

 

こんな風に彼に隠れてレストランでの様子も見ているとなると、アレックの同僚というより、アレックの身辺調査している人物のようにも思えますよね。

ただ、この女が1942年のあの半年間、アレックの妻という設定でどこかで行動を共にしていた可能性もあるので、この辺の事情はまだ謎です。

 

息子三人はみんな美形

自分の息子2人と、一人目の妻の息子はみんな性格良しで、顔も目がくりっとしてで綺麗なんですよね。

一人目の妻の息子なんて、すごく出来た人ですよね。

腹違いの弟たちと知り合いたいなんて、なかなか言えませんよ。

 

そして、この息子2人の内のどちらかがルース・ウィルソンの父親にあたるってことですよね。なんだか不思議だなぁ・・。

 

そういえば、「ゲーム・オブ・スローンズ」のキット・ハリントンも自分の祖先にあたる人物を演じたドラマ「ガンパウダー」を作って本人を演じてましたよね。

ヨーロッパ人にとっては、まだ第二次世界大戦の記憶が結構残っているのかもしれませんね。

ちなみにうちの仏人夫の祖父も、ナチスと戦って何年も捕虜になり、餓死する寸前に自力で脱出した・・という壮絶な過去があったみたいです。

特にアレックの場合は普通の人じゃなくて、秘密情報局のスパイという立場ですからね。そりゃ何かあっても不思議ではないでしょう。

これから何が出てくるのやらが楽しみです!

 

次は第2話の感想です。↓

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