ハンドメイズ・テイル

「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」シーズン3第6話のネタバレA感想 ついに宣戦布告!

hulu海外ドラマ「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」シーズン3第5話のアニスのネタバレ感想/考察/解説/あらすじです。

 

いや~、面白いわ~!

ここまで来ても緊張感が緩まない!さらに狂気が増していく!怖い!

 

「ウォーキングデッド」みたいな視覚的なグロさはすぐ慣れて怖くなくなりますけど、ここまで人間の本質を突き詰めていくテーマが揺るがないと見てて飽きないですね。

では、今回も一つずつ振り返って見たいと思います!

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ハンドメイズ全感想

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変に張り切るウォーターフォード

意味不明なビデオ撮影をウォーターフォードがやけに張り切ってましたね。

アイツは大して赤ちゃんに興味もなさそうなんですけど、恐らくセリーナを喜ばせて点数稼ぎしたいところなんでしょう。

まんまと結婚指輪まではめさせちゃって、セリーナが自分を見る目もいい感じだし思惑通り。

 

しかも!

ついでに首都の権力者にも取り入っちゃって、あわよくば昇進も!と企んでいるところがセコイ!

家も火事でなくなっちゃったし、ここいらでDCの方に移住して一旗揚げようってなところでしょうか。

 

アホだわ~。

ウォーターフォードみたいな浅はかな人間がいるから、ギリアドみたいな国が存続を続けられるのでしょうね。

頂点に立てるようなタマではないけど、大物に取り入りながら上手に己の権威を確保し欲求を満たしていく。

その為には多少の非道行為には目をつむり、信仰の名の元に全てを正当化しながら生きていくという・・。

 

セリーナだって分かってはいるでしょうけど、結局は洗脳状態にありますよね。

しかも自分が自ら築き上げたという自負があるから、その過ちを認める訳にはいかないと意固地になってる部分もあるし。

 

今回は多いに揺れたセリーナですけど、ニコールを抱いた瞬間に以前の自分に戻ることを決めちゃいましたね。

その方が楽だし、自身を否定せずに済みますしね。

なによりニコールと一緒にいられる。その己の幸せを優先したということでしょう。

 

セリーナVSジューン

すごい修羅場だったわ~!!!

見ててワクワクしましたよ!

行け行け~!!!と思わず身を乗り出しましたが、

互いにバチバチやりながら互いに傷つけ合うという、不毛な怒りのぶつけ合いは見ていて悲しくもなりますね。

 

セリーナがもう一歩踏ん張り、ニコールの幸せを優先してくれていたら・・と思わずにはいられませんが、こうなったらもうジューンとは宣戦布告状態

 

ジューンの方も「借りは返してもらう!」と高らかに宣言してましたからね。

 

やってもらいましょう~!

 

しっかり見届けたいと思います!!

 

恐怖!ついにハンニバル侍女が・・!

怖かった~!

あのシーンはもうホラーでしたよ。

なんなの~!?

DCの侍女はみんなマスクの下がああなってるの?それとも間違いを犯した侍女だけが特別にされたの?

 

大体食事はどうやって食べてるの?

あれじゃ、流動食をストローで吸うしかできないじゃないの!

 

司令官のウィンスロウも相当病んでそうですね。

色んな血の混じった子供達が6人もいましたよ!

 

汚い言葉を敢えて使わせて頂きますが、率直に感じたのは、

「どんだけ侍女を犯しまくってんのよ!!」

という嫌悪感と、

「一人くらいセリーナにあげて!」

ってことですね。

 

元法律家の妻も嫌な感じだったわ。

幸せを見せつけておいて余裕しゃくしゃくでしたけど、変にセリーナの機嫌を取ったりして鼻につく。

口を縫い付けハンニバル状態にさせた侍女と同じ家に住み、夫にレイプさせておきながら「家族っていいわ~」とのたまう狂った神経が恐ろしい。

 

それにしても、あそこまでやるのは一体何故なの?

そんなに罵詈雑言を吐いた侍女がいたって訳?

 

ウォーターフォードも世界に見せるビデオを作るなら、そこもしっかり映して欲しいわ。

 

リディア婆にさえ親近感?

ジューンと2人で泣きながらマスクを付けてましたけど、ちょっと理解しがたい不思議なシークエンスでしたね。

ジューンもここまで絶望的な状況に立たされると、あんなクソババアでもすがってしまうんでしょうか。

なんだかんだ、歴史のある2人になりましたしね。

もうジューンの方でも、敵味方関係なく、これだけ腐れ縁が続くと他人とは思えないのでしょうか。

見てる側からすると、エミリーのように最後まで戦い切って欲しいババアなんですけど。

 

まぁ、リディア婆に関しては、前回のパーティで醜態を晒したことで、若干自分を客観視して、恥じているようなシーンがありましたよね。

完全にいまさらですけど、多少なりとも暴走して止められなくなってる愚かな自分を感じてるんでしょうか。

抵抗のできない侍女たちの目をくり抜き、手を焼き、舌をちょん切った人間がいまさら!ですけどね。

 

え!?ニックって大物だったの?

結局のところ、他の国々は軍事国家ギリアドを怒らせたくないんですね・・。

例のカセットテープで事実関係の確認が取れていてもあまり意味はなかったようです。

スイスとスパイ契約を結ぼうとしていたジューンですが、ニックの過去を調べたスイス側に「あれはダメだ。」と断られてしまいました。

 

一体ニックは過去に何をしでかしたんでしょう!?

 

というのを知るのに参考になりそうな過去エピソードがシーズン1の8話。

このおじさんを覚えてますでしょうか?

ギリアド共和国ができる直前、ニックが職安のようなところでこのプライスの目に留まり、「ヤコブの息子達」という宗教組織に勧誘するというエピソードがありました。

その後この「ヤコブの息子達」はギリアドの根本理念を支える「カウンセル」と位置づけられ、ニックはそこに属する「目」としてプライスに仕えていたわけですね。

 

「目」は堕落した司令官達をあぶり出し、国を健全に保つ役割を担っていますが、ニックも侍女を愛人にしていた司令官などをプライスに報告したりしていました。

 

ところが、ウォーターフォードに関しては売春宿での女遊びやジューンへの不貞行為を知っていながら差し出すようなことはしていなかった。

つまり、ニックはそれほど洗脳状態にある訳ではなく、ウォーターフォードやセリーナとの関係性の方を優先していたと思われます。

 

で、そんなニックが過去に何かをしでかしたとしたら、恐らくこのプライスが絡んでくると思います。

彼から下された命令によって、クーデターの時にアメリカの重要な人物を殺したか、そんなところでしょうか。(想像なので分かりませんが・・)

 

今回、愛するジューンから「これがあなたにとって最後のチャンスよ。父親になれる唯一のチャンスよ!」と説得され(相変わらず上手い!)、ギリアドを裏切る覚悟まで決めたニックですが、結局無駄足に終わってしまいました。

 

ニックもねぇ・・。どこまでプライスに忠誠心が残っているのか、どこまでジューンやニコールの為に犠牲を払う用意があるのか・・。

その辺がよく見えません。

結局その後、戦地のシカゴへ送られてしまいましたが、随分上官として派遣されたようでしたね。

何気に我らがニックは有名人のようですよ?(キングスレーヤーだったりして)

 

今後の展開は?!

最後の祈りのシーンでなかなか膝をつこうとしなかったジューンですけど、最後は屈しましたね。

絶対に何か腹積もりがあるはずですよ!

この無念さ、悔しさをバネにして、今度は真っ向からレジスタンスとして戦っていくでしょう!

うんうん、それがいいわ。

セリーナを上~手く舵取りしながら味方に付けて・・なんてゴチャゴチャやってるよりずっと爽快でしょ。

ただし、それにはローレンス司令官がどれだけ本腰を入れて臨む気かにかかってますね。

そろそろ、彼とも腹を割って話す時がやって来そうです。

は~、次回も楽しみ~!

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