ハンドメイズ・テイル

「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」シーズン3第3話のネタバレA感想 ローレンスの思惑は?!

hulu海外ドラマ「ハンドメイズテイル/侍女の物語」シーズン3第3話のアニスのネタバレ感想/解説/考察です。

 

今回はまたやけに難しい回でしたね。

一人一人に関して、「どっちなのよ~!?」と解釈に困る言動が多くてスッキリしませんでした。

特にローレンス司令官が簡単には掴めませんねぇ・・。

ジューンも彼の考えが読めなくて苛立ちを露わにしてました。

ということで、今回はローレンス司令官に注目して色々考えていきたいと思います!

ハンドメイズ/侍女の物語全感想

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「ハンドメイズ・テイル」S3第3話のネタバレ感想・考察・あらすじ

ローレンスの思惑は!?

さて、改めて今回彼がジューンに投げかけたセリフを振り返ると、どれも彼女の適正や能力を試すようなものが多かったんですよね。

最終的にはローレンスが差し向けた通り、ジューンは5人のレジスタンスメンバーを選び切る訳ですが、そうなってくると彼は始めから彼女ににどれほどレジスタンスを率いる能力があるのかを探っていたのかなぁ・・と想像できます。

 

例えば、「お客をお迎えしても?」というジューンに対し、

さあな、君には問題解決や状況判断の能力があるのか?」→「多分君には能力がない。」と挑発。

会議の途中でも女の能力について「猿並みだ」と、からかう形でジューンを見せ物にしていましたが、これらも彼女の忍耐力を試し、司令官達の前でも自分を制御しきれるのか・・などをテストしていたものと思われます。

 

その後、書斎では「君は人を操るのが上手いか?」と切り出し、ウォーターフォードの事を持ち出しながら目的のためには体も使う覚悟があるのか?などを探ってきます。

さらには、「自分を説得してみろ」と言った後に追い込むようにジューンを挑発。

喧々諤々やり合いながら、彼女が自分をどう分析し、ギリアドをどう捉えているのか、その本音を聞き出し根性を試しているようでした。

 

そして、突然穏やかな口調に替わると例の場所に連れて行き「5人選べ」と言う流れでした。

 

会議の席で「コロニーには人手が足りない。」「救済の儀(処刑)を取りやめてコロニーに送るべきだ」と言っていたのはローレンスですからね。

元々その内の何人かでも救えれば、という気持ちもあったのでしょうし、当然レジスタンス候補として・・という計画もあったのでしょう。

 

ジューンは「自分は死ぬ人間を選ぶようなことは絶対にしない!」と頑なに拒否の姿勢を見せていましたが、その後冷静になると自分のすべき役割とチャンスに気が付いたようでした。

結果的にジューンは「IT技師」「エンジニア」「記者」「法律家」「泥棒」という5人を選び、ベスに報告。

うわ~~!いいんじゃないですか?!

こりゃこりゃ楽しみになって来ましたよ!!

泥棒っていうのがまた楽しい!

 

そういえばコーラはどこ行った?

片目のコーラはローレンス家から消えていましたね。

なぜ追い出されたのかは説明されてませんでしたが、私は彼女にレジスタンス能力がないと見たローレンスが追い出したような気がします。

前回、爆弾を作れる女性を移動させる段になると急に怖じ気き、ジューンが替わりに行くことになりましたよね。

それをローレンスが知っていたかどうかは分かりませんが、ともかく彼女にその勇気と能力に欠けるのは明らかでしょう。

ただ、代わりに入った女中の彼女にその要素があるようにも見えないので(今のところ)、正直よく分かりませんわ・・。

(やけに邪見にしてるのには何か理由が??)



ウォーターフォードは相変わらずM

あのジューンとの会話はどういうことですかね?

赤ん坊を失い、家を失い、愛するセリーナは鬱状態。さぞかし腹を立ててると思いきや・・、元凶のジューンと普通に会話してましたよ。

 

しかも、「新しい家はどうだ?君なら能力を発揮できるはずだ。」って、気遣ってるし。

どんだけジューンに下半身を抑えられてるのよ。

まぁ基本的にマゾ男なのよね・・。それを本人は「自分は感傷的な男だ」ってことにしてましたけど、随分いいように考えてるわ~。

挙句に「ローレンスに関して情報があったら頂戴」とジューンに頼まれ、悪い気はしてないようでしたね。

アホだわ、相変わらず。

(でも憎めない・・困ったチャン眉毛が・・。)

 

セリーナに家に戻ってくるよう説得する練習を愛人相手にしてる姿がまた健気で可愛いじゃないですか。

迎えに行ったセリーナには完全無視されてましたけど、まぁいいのよね。

形だけでも戻ってきてくれるならアホのM男は喜んじゃうのでしょう・・。

 

セリーナは母親の家に

また濃いキャラが出て来ましたね!

セリーナ母のパメラですよ。ジューン母と同様、本質的には「強い女」。

ただ、ジューン母が自身の主張を曲げずに最終的にはコロニーに追いやられてしまったのとは真逆に、パメラはこの状況の中でも利用できる限りの要素を使って生き抜くという利己的な女。

弱音を吐く娘に厳しい言葉を浴びせますが、所詮自分のことしか愛せない冷血女に見えますね。

セリーナもあんな家を早く出て、扱いやすいウォーターフォードの元で立ち上がった方がいいでしょう。

 

セリーナを勧誘するジューン

ジューンに共感と慰めを求めていくセリーナ、可愛かったなぁ・・。

視聴者の中には、自分の意思で覚悟を決め、子供の幸せのために赤ちゃんを手放したのだから、いつまでもめそめメソメソするな・・!というご意見もあるでしょう。

でも、私は自分がセリーナだったら確実にそうなるので、気持ち分かりますよ。

普通にジューンとのやり取りを聞いて泣いちゃったしね・・。

 

でもジューンはこの機会をしっかり利用し、揺れるセリーナに立ち上がって戦うよう促してましたね。

「子供を奪われた女達の気持ちが分かるでしょう?!」なんて、少し前のセリーナだったら「私と侍女を一緒にするな。侍女は自業自得だ。」と、身分の違いを主張し、ジューンにブチ切れていたでしょう。

でも、今のセリーナは弱ってますからね。

ギリアドに感じる距離感を埋める術としての信仰心も、もはや自分の心に見つからなくなっているようです。

 

セリーナ、海に入ってフラフラになってましたけど、あれで何かを振り切ることができたのか・・。

今後のセリーナに注目ですよ!!

 

ニックはシカゴの前線へ・・

ローレンス宅での会議でシカゴの反乱軍について話し合っていましたね。

「もう少し爆撃を続けて叩けば壊滅できる」という報告もありました。

ただし、「継続的な爆撃が必要だ」という司令官には「ダメだ、生殖能力のある女や子供が巻き込まれる」とローレンスが却下する場面もありましたので、やはり彼はレジスタンス側のことを考えているようです。

 

そして、そんな戦闘の激化するシカゴの前線にニックが送られることになってしまった!

 

ジューン、随分冷たかったですよね。

ニックが何したって言うのよ??

司令官になったのに助けようとしないって一方的に怒ってましたけど、事情を聞いた段階でさすがに分かったのでしょう。

司令官への格上げは、恐らく前線へ送る為の形だけのものでしょうね・・。

そして、ニックを部屋に招き入れるジューン・・。

 

はぁ・・ニックとはこれでお別れでしょうかね・・。いつかまた再会できる日が来るといいんですが。

ではまた来週~!

次は第4話の感想です。↓

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