アニスの今日の海外ドラマ

海外ドラマ20年、国際結婚10年の働く40女です。Netflix、Hulu、アマゾンを中心に感想・考察書いてます。

「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」シーズン2第1話の感想 ついに、ついに!(ネタバレ)

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「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」シーズン2第1話のネタバレ感想です。

はぁ、もうしんどかった・・。

あのリディア婆も相当狂ってるわ。

純粋な洗脳状態にある狂信者なのかと思いきや、次の場面では虐待を楽しんでるとしか思えない冷酷で残忍な鬼軍曹に変貌してるし・・。

どういう精神バランスでアレを良しとしてるのかまるで理解できませんけど、今回も恐ろしいシーンの連続でした。

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え!なになに?!突然始まる処刑シーン!!

もう怖かったし、泣けたわ~・・。何あのレクター博士ご用達みたいなマスク!

前回のS1最終回でニックがジューンに「大丈夫だ」みたいなことを耳打ちしていたので、殺されることはないと思ってましたけど(まぁ、主役死ぬわけないし)それにしても酷過ぎでしょ。

処刑台で首に縄をかけられ死を待つだけのあの瞬間、隣の仲間にそっと手を伸ばして微かな温もりを得ようとするシーンには涙、涙。

流れるケイト・ブッシュの"This, Woman's Work"が場違いにも美しすぎてたまらない・・。

 

ちなみにこの曲は20年くらい前のケヴィン・ベーコン主演の映画「結婚の条件」の為に書かれたもので、出産中の妻を想う夫目線で男の無力さなどを歌ってるのですが、女の世界や性を歌ってきたケイト・ブッシュなだけにこのドラマにはぴたっとハマってましたね。

ケイト・ブッシュは結構昔に活躍したイギリスの歌手ですけど、日本ではさんまの「恋のから騒ぎ」のオープニングに「嵐が丘」が長年使われていたので知ってる人も多いと思います。

 

いずれにしても、これがジャニーンを石で殴り殺さなかったことの罰だったということがわかり、結局は脅しで終わりました。

(あんな精神状態が続いて妊娠するか、バカやろー!)

 

ジューンはやっぱり妊娠、特別待遇

これだけで罰は終わりかと思いきや、侍女たちへの虐待はまだまだ続きます。リディア婆のお怒りは相当根が深いようで・・。

石にこだわりがあるのか、片手で石を持ちながらキープする・・というユニークな罰から、片手をコンロに固定する火あぶりの刑まで。

悪趣味の極みとしか思えない拷問は見るのも辛い。

ジューンも当初は断食で反抗していたものの(食べない割にはS1より太ったなぁ)、妊娠中でも恐ろしい生殺し状態の監禁侍女を見せられサクッと方針変更してましたね。

くっそ~、いつの日か来るであろうリディア婆への復讐の暁には、電気棒攻撃から石で殴る集団処刑まで、ぜひご自身で色々体験していただきたい!

その日は一体いつかな~・・。

 

そうそう気になっていたジャニーンですけど、リディア婆曰くコロニー送りになっていたそうです。

コロニーという場所が実際どれほど酷いのか分からないので、あの場で殴り殺されるのとどっちがマシか・・というのは比較できませんけど、生きていればチャンスがありそうですよね。

だってコロニー送りと噂されていたモイラは売春宿で働らかせられて、その後は脱出に成功しているし、そもそもコロニー自体の存在も怪しいですよね。

地獄と一緒で恐怖の場所として脅しに使われてるだけで、架空の場所の可能性もあったりして・・。

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幸せだった頃の悲しい記憶

今回も過去のフラッシュが挿入されてましたね。

娘役の子は前シーズンの1話よりグンと成長してたけど、こればかりは仕方ない・・。

子を持つ親への監視と締め付けが強くなっている様子で、子供は過去48時間は平熱でないと学校へ行かせられないという、働く親にとっては恐ろしい状況になってました。

 

同時に国会議事堂やホワイトハウスへのテロの様子がテレビ中継されていて、世界の崩壊があまりに突然やってきていたことが改めてわかりました。

あぁ怖い、怖い。国家転覆って意外とこんな風にやってくるのかしら。

 

産婦人科で司令官夫妻とご対面~!

またあの懲りない夫婦とご対面で、ジューンもさぞかしがっかりでしょうね。

ただ気持ちだけは強く持ってセリーナにはしっかり毒づいてやりましたよ!

ただエコーで胎嚢を確認した喜びに酔いしれるセリーナには全く届いてなかったけど・・。

でも初期だと流産が心配ですよね。

環境汚染が問題化してない現在だって初期は流産の可能性が高く、高齢妊婦だった私は毎日がドキドキだったのを覚えてます。

ちなみに私が通っていた産科では12週を過ぎるまでは「おめでとうございます!」って言わない主義のようで、一人目の時はそれまで母子手帳も貰えなかったんですよね。

 

さてさて、そんなジューンに逃亡の機会が突然訪れます。

靴の中に入っていた赤い印付きのカギ。随分凝ったことするなぁ・・。

「ジューン」と呼びかけた人がさっと説明して直接渡してやれば分かりやすいのにね。

でも聡明なジューンはすぐにピンと来て行動に移します!

たどり着いたのは食肉搬送用のトラックの荷台。不気味なのは豚だけじゃなく、犬も食用にしているようで吊るされてこと。(柄がダルメシアンぽかったけど、最近娘と「101匹わんちゃん」見ただけに、ぐうっ・・。)

よほど食糧危機が深刻なんでしょうか。

 

約束を守る男前なニック

そして、とある建物で再会したのは我らが童顔ニック!!

お腹の子のパパでもあります!

再会の喜びに漬かる間もなく、ジューンは逃亡の準備を始めますが、これがまた痛かった~・・。

服を着替え、髪を切り、そして例の耳につけられた追跡装置を外すためにハサミでチョッキーん!!ですよ。血がどぼどぼ・・あれは痛い~。

腹の座ったジューンのことだから、あの装置は自分でちぎり取りそう・・って前の感想で書きましたけど、あそこまで大胆にカットする必要あったのかな。

自由への執着と渇望を身をもって証明する行動なのはわかりますけど、到底真似できないわ・・。

そして血だらけになったジューンの最後のキメ台詞・・。

「私はジューン・オズボーン。ブルックライン出身。年は34歳(へぇ意外に若かった)身長は162センチ。体重は54キロ(コラコラ~!!!)健康な卵巣があって現在妊娠5週目。(日本の9週にあたるかと。)・・私は自由。」

ということで、若干の虚偽申告はありましたけど、まぁそこは目をつむりましょう。

 

さて、いよいよ自由になったジューンの反撃開始ですよ!!

私としてはお腹の赤ちゃんの父親ニックをどれほど愛しているのか、夫ルークと再会した時にはどちらを選ぶのか?などの下世話な部分が気になりますが、恐らく彼女がまず向かうのは娘奪還のための場所でしょうね。

その為にいったん国外へ逃げて作戦を整えてからにするのか、このまま国内に潜伏して仲間や情報を得ようとするのか・・。

全然分かりませんけど、ますます楽しみになってきました!

 

あと、シーズン1では当初一気に3話まで配信がありましたけど、今回は週に1話ごとみたいですね。うーん、2話までが遠いわ。

 

シーズン2の感想はこちらです

ついに、ついに!第1話の感想(ネタバレ)

汚染されたコロニーで・・第2話の感想(ネタバレ)

グレーのエコノ妻とは!第3話のネタバレ感想

マズい!ついに洗脳状態に?!第4話のネタバレ感想

覚悟は決まった!!第5話の感想(ネタバレ)

第6話 衝撃ラストにぶっ飛び!!(ネタバレ感想) 

亭主、瀕死で留守がいい。第7話の感想(ネタバレ)

感動!そういうふうにできている!第8話の感想(ネタバレ)

第9話の感想 偶然多いわ~(ネタバレ) 

第10話の感想 号泣!念願の再会!(ネタバレ)

*huluでシーズン1は見放題。シーズン2も1話ずつ配信開始!(無料期間あり)