アニスの今日の海外ドラマ

海外ドラマ20年、国際結婚10年の働く40女です。今日も勝手なネタバレ感想をブツクサ書いてます。

「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」第7話 ルーク脱出劇の裏側(ネタバレ感想)

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「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」第7話のアニスのネタバレ感想です。

さて、今回は夫のルークにあの後何が起きたのかが描かれてましたけど、同時に家族での逃避行も描かれてスリル満点でしたね。

 

そして、あの最後のシーンが素敵過ぎて、感動だわ・・。

あんなロマンチックなメモがありますかね?

メールやラインでいつでもどこでもメッセージを送れるこの時代に、あの許された数秒間にささっと書いた直筆のメモがものすごいパワーを持ってましたね。

ルークがこの3年をどういう気持ちで過ごしてきたのかが分かる瞬間でした。

 

しかも、今回はジューンが出ない回だったのに、最後のいい場面だけ登場するのがまた強烈で効いてたわぁ・・。

ルークが好きなあの「屈しない」表情でしたね。

夫の生存を知って、「こりゃ~ニックは完全に吹っ飛んじゃったかな・・?」と思わせる顔してました。

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最大の謎は・・

今回の話はそれほど意外性のあるものではなかったんですけど、一番気になったのは「なぜルークは殺されずに、むしろ救急車で助けられていたのか?」ですよね。

救急隊員が事故直前に「そいつは生かしておけ」と言ってるですけど、これはナゼなんでしょ。

もうあの時点では逃げようとする者、かくまおうとする者は皆縛り首で片っ端から処刑しているようでしたから、あの場合は現行犯だし、即射殺で終わりのはずですよね。

妊娠できる女性は貴重なので殺されずに「侍女訓練所」送りだし、子供も貴重なので大丈夫なはずですけど、ルークの場合がわかりませんね。

彼の職業に関係してる・・?と思ってちょっと前のルークのシーンを見返したりしましたけど、そういう説明は見当たらなかったです。(見逃したかもだけど)

でも、カナダ移住後の生活を見ても至って普通の人に見えたし、もしかしたら大した謎ではないのかもだけど、ちょっと気になります。

 

船に乗り込むシーンでは

あの時船に乗り込めなかったのは誰だったんだろ。

リーダー格の女性が撃たれたのと、口をきかない女性がルークと逃げれたのは分かったけど、ゲイの男性と尼さんがどうなったのかが何度見返してもちょっと分かりませんでした。

そこ、もう少し教えてくれても良かったのにな・・。

 

カナダでの生活は

ルークがあの口をきかない女性といい友人(?)になってましたね。彼女はまだ話をせずに部屋に閉じこもっているようでした。

だけど、ルークが「新しいアパートの停電も直ったし、もう一日ずっと部屋で座ってるなんてダメだぞ。外はいいだろ~」と言ってるんですけど、それって一緒に暮らしてるってことなのかな?

彼女も笑うと可愛かったし、この3年で男女の関係になってしまってるのか・・?それとも便宜上一緒に暮らしているだけか・・、その辺が微妙ですね。

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リトル・アメリカ出現

それにしても「リトル・アメリカ」っていうのが聞きなれなくて新鮮ですね~。

「リトル・チャイナ」とか「リトル・インディア」とかはあるけど、「リトル・アメリカ」がトロントにできたんですね。

ここでアメリカ政府の生き残りが正式な機関を作って活動しているようですが、壁一面には行方不明の家族や友人を探す貼り紙がびっしりでした。

ルークもアメリカに残された人々を助ける活動をしているようでしたけど、まだジューンやハンナへの手がかりはなかったようですね。

それが突然ハンナからの手書きのメモを渡され、歓喜の涙を静かに流していました・・。

ヒビの入った眼鏡が可愛い・・。

だけど、カナダに3年いても割れた眼鏡を新調できないんだなぁ・・。

今では普段は眼鏡なしで、必要な時だけかけてるみたいでしたけど、不便でしょうね。

「コーヒーもなかった」って言ってたし物資が大幅に不足してるのかな・・。

あの異常なギレアド描写にすっかり疲れてたので、こうして他の国の普通の人々を見るとホッとしますけど、それでもなんとなく世紀末的な匂いを感じさせるのが怖いですね。

なんとかああして、隣の国からアメリカに取り残されている人々を救おうとしてるようでしたけど、それにしてもアメリカの人口って3億くらいでしたっけ?

人口減少と虐殺で大分減ってるとは思いますけど、それだけの人々が異常な体制の元にガッチリ閉じ込められてるって想像できないなぁ・・。

体制側の人間がどれだけいるのかな。割合的に相当数いないと管理できないですよね。

それに普通の人々はどうやって生きてるんだろ?

例えばあの逃避行で小屋みたいな家で待機していた時に声をかけてくれた隣人の人なんて、本当にイイ感じの人ですけど、あんな人もそのうち洗脳されてしまうのか・・?それともただ諦めて感情を殺して生き残って行くのか・・。

 

「フィアー・ザ・ウォーキングデッド」もそうでしたけど、日常が少しずつ変化して、異常な世界に変わりつつある過程が一番興味深くて面白いですね。

それまで全く危機感のなかった人たちが、少しずつ異変を察知し、恐怖を感じ始め、恐る恐る行動に移そうとする・・。

ところが現実は予想を超えるスピードで世界をひっくり返し、気が付けば暴力に怒涛の如く覆われた地獄で身動きが取れない・・。

怖いわぁ・・。

ドラマと割り切れないリアリティがあるし、実際、この広い世界ではそういう国や地域が現在も存在しますからね。

 

と言う訳で、徐々に事情と背景が分かってきました!

これからは、希望を得たジューンとルークがそれぞれに道を模索し戦って行くことになるんでしょうね。

いつか再会を果たせるのか?ハンナはどうやって見つけるのか・・?

ますます楽しみになってきました!では、また来週!

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