Netflix「ヴァイキング~海の覇者たち~」シーズン6に突っ込む!全話ネタバレA感想

「ヴァイキング~海の覇者たち~」シーズン6

Netflixで見える海外ドラマ「ヴァイキング海の覇者たち」シーズン6、アニスのネタバレ感想です。

ヴァイキング全感想

作品紹介 シーズン4後半 シーズン5 シーズン6

アマプラからNetflixに引っ越し、ドドーンと一気に20話が配信となったシーズン6ですが、泣いても笑ってもこれが最後!

私も意地でこの血みどろドラマを見続けてきましたからね。やっぱり最後まで完走したいところ!

ところが、これが想像以上に険しい道のりでして、うっかり見ちゃうとトラウマになりそうな描写の連続なのです・・。涙

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目次

【お留意ください】
当ブログは個人が趣味で書いているもので、夜遅くにウトウトしながら感じたままの感想を綴っています。そのため稚拙な文章、品のない物言い、勘違い解釈、天然ボケなどで皆様をご不快にさせてしまうこともあるかもしれません。(その場合は申し訳ございません。)
その点を含めてお許し頂ける方のみ読み進めて頂けましたら幸いです。

また衝撃ネタバレに関してはそのエピソード分の始めに持ってくることもあるのでご注意ください。(内容を順番に書くわけではありません)

ヴァイキング~海の覇者たち~シーズン6第1~3話までのネタバレ感想・突っ込み

もう~!このエゲツナサは何なのよ?!

酷くないですか?!こんなドラマだったっけ?!

と改めてのけぞる強烈な第1話。

もうね、人の顔をちょっきんちょっきんする場面を始めて見ちゃったわ・・。

あれでゲンナリして3日ほど見る気を失いましたが、ツイッターでは結構皆さん見てるし私ももう一度頑張ろうかな~と気を取り直した次第です。

もうこれは気持ちを切り替え、コメディとして見るしかないでしょう!

拷問シーンはサクッと10分度ほど飛ばしました。

真面目に見てたら身も心も持たないし、強烈なキャラ達にひたすら突っ込む形で気楽に見ていきたいと思います!

オトボケ組とサイコ組

さてさて、今回3話まで見てきて思ったんですが、

どうやらシーズン6ではキャラ達が分かりやすく「善良なオトボケ組」と「極悪なサイコ組」の2つのパターンに分かれるようです。

「善良」と言いましても、虐さつ・強奪を生業とするヴァイキングの皆さんのことなので、私達の考える「善良」とは大分違うのですが、まぁ、その辺は大目に見てください。

善良なオトボケ組

ビヨルンに、ウベ、ビトゼルクにハーラル王。

性根はそんなに悪くないけど、若干オツムが足りない気がする、頼りない天然さんたちです。

極悪なサイコ組

アイヴァー、キエフのオレーグ公、フロキの夢を悪夢に変えた男チェーティル、オラフ王。

人をあやめる時になぜか笑いが止まらなくなるサイコな皆さんです

このキャラ達がとにかくガチンコでやり合いますよ!!(特に理由もなく5分に1度は血を流します。)

はぁ・・最後に笑うのはどっち側だろ。

シーズン6の新コンビから目が離せない!

そして、今回の注目はやはりオレーグ公とアイヴァーの新コンビ!

ぐえ~!オレーグ酷いわ~。

意味不明なほどやり口が残虐極まりない!

当初はサイコ同士意気投合して楽しそうでしたけど、実の兄にあんなことしちゃうのを見てさすがのアイヴァーも引いてましたね。

やべ~よ。あいつ・・

そして、この二人がカテガットに乗り込みアイヴァーは復讐を果たすそうです。(オレーグは何が目的なのかよく分からん。)

あと、最近普通にアイヴァーが結構歩いてるんですけどそのうち気が付いたら走ったりしてるんじゃないですかね?

悩みすぎなビヨルン王

ビヨルン悩みすぎだっちゅーの。

ハーラル王を助けに行くかどうかで、どんだけ悩んで人に聞きまくってるのよ。

ヴァイキングの王たる者、普通は誰にも聞かずに即決でしょうが?

兄弟や母、妻にも聞きまくった挙句にようやく「行く」と決めてましたけど、なんのこっちゃない、結局はオラフ王の罠にまんまとハマってしまいました。

やべ~!

うわ~、だ~からちょっと足りないんだってば!

使いの男達の様子がおかしかったのに~。

でもビヨルンの凄いところって、こういう時絶対に矢が当たらないのよね。

強運だけは持ってる男。

なにしろ、使いの男に「どんな王になりたいのか?」と問われた後、普通に「うーん」と悩んでましたからね。(素直過ぎだって)

「ハーラル王が言わせたのだろうが・・」ってビヨルンが呟いてましたけど、いやいやハーラル王がそんな気の利いたこと言うかって。あんな単細胞のおっちゃんが。

だけど、チャーチェルが怪しいというのはさすがに気が付いたようで、その点ウベよりも少しだけマシなのかな。(大して変わらんけどね)

ウベとトービは地獄の島(アイスランド)へ??

え~!なぜあんな地獄の島へ行きたいの?

というか、チャーチェルの他に誰か生き残ってましたっけ?あんな不毛な土地で頑張らずにさっさと帰ってくればいいのに。

チャーチェルもなぜ仲間を募って戻りたいの?また惨劇を繰り返すつもり??(そもそもアンタには共生能力ないよ。)

ってことは、まさかトービは子供達を連れて?!

とヒヤっとしましたが、置いて行くと分かってホッ・・。

でも、こんな小さい子たちを置いて、よくトービも行けるものよね。

「妊娠してるし、君もここへ残れば?」と気遣うウベに対し、

「男に振り回されるのではなく、自分の意志で付いて行く!それが本当の愛よ!」

とカッコよく決めてましたけど、子供達への愛はいいのかいな?

そして、「いつか皆で会いましょう。」と他人事のように明るくお別れを告げていました。

ラゲルサの村に危機が迫る!

じゃ、子供達は安心ね・・とホッとしたのもつかの間。

今度は例の追放組が女性ばかりの村を襲う・・!

いやいやいやいや、誰だってこの展開は予想できたところでしょう!

森をさまよってるだけなわけないやん。

だ~から、ビヨルンは足りないんだってば!

あんな山賊みたいな連中を放置しておいたら、いくら顔に印があったって何の意味があるのよ。

このツケを払うのは、田舎に隠居を決めたはずの母ラゲルサ。

今シーズンからは老けメイクも施し、若干皺が目に入るようにはなりましたが、美しい輪郭はそのままですね。(なにしろアメリカではラゲルサ人気が凄いので・・。)

一度は埋めた剣を掘り起こし、再び戦う覚悟を決めたようです!

いやでもさ~、普通に考えて勝てんでしょ。

もう脚も引きずってるし、女一人ではどうしようもないかと。

でもこれで勝ったら奇跡です。

その他の出来事

気の優しいヴィトゼルク(特に特徴のない彼)はトーラをアイヴァーに焼きころされてしまったことで、酒浸りの生活になってました。

幻影にも悩まされてましたけど、あの草みたいのって麻薬的なものなのかな?

気の毒なので、早く立ち直ってもらいたい所ですが、彼を横で慰める美少女がちょっと気になりますね。

この子。誰だろ?

たぶん5話くらいで2人は恋に落ちてると思います。

それとビヨルンが気の強そうな給仕の女と浮気しちゃってましたね。

まぁ浮気はいつものことですが、やけに性格が悪そうなので気になります。(たぶん彼女はサイコ組。)

というわけで、こんなところでしょうか。

では4話以降も頑張ります!

次は4話~6話までのネタバレ感想です。

ヴァイキング~海の覇者たち~シーズン6第4~6話までのネタバレ感想

はぁ‥、参りましたね。

メチャクチャだし、相変わらず目を覆うような描写が続きますが、勢いだけはあるのよね。

にしても、お願いだから15歳以下はやめて~~~!

もうこれは本当に見れなかった・・!

トービの息子が犠牲になる場面は「危ない!」という時点でバシっと消しましたよ。音声だけ聞いてたけど、それでも無理。

そういえば、あの子はビヨルンの子でもあるのよね。

ビヨルンて一人目の娘の時からあんまり子供に関心ないようなんだけど、男親ってそういうものなのかな。

はぁ、誰かこの可愛いぷくぷくのアサちゃんを面倒見てあげて~!

ママも旅立ち、お兄ちゃんを失い、祖母ラゲルサも失いでは、あまりに可哀そうだわ。

ラゲルサがついに!

ラゲルサと追放組のリーダーとのタイマン勝負は見応えありましたね!

ラゲルサ役のキャサリン・ウィニックは空手とテコンドーの黒帯持ってますので、腰が低いし動きに安定感あるんですよね。

そして、女戦士としてのプライドをかけて戦った結果、勝ちはしたものの脇腹に深手を負ってしまいました。

もう見るに堪えない傷でしたね・・。

あれは致命傷だろうなぁ。

恐らく本人も分かっているのでビヨルンに会いに行ったのでしょうね。

ラゲルサって実の子はビヨルンしかいないんですよね。娘は失くしてるので。

でもビヨルンの顔を見る前に、運悪く錯乱状態のヴィトゼルクにやられてしまいました。

確かに予言者言ってましたね、「ラグナルの息子にやられる」って。

それがアイヴァーではなかったことだけでもヨシとしましょうか。

バックミュージックはラゲルサを称える悲し気な歌でした・・。

アイヴァー&オレーグは

いよいよコイツはヤバイ・・と察知したアイヴァーはオレーグ対策に手を打ち出しましたね。

打倒オレーグの力になりそうな兄ジールを檻から解放。

あれ、別に王子を引き込まなくてもよかったんじゃないかな。

結構ビビりだし、そのうちアイヴァーが首謀者だったってことを漏らしちゃいそう。

それから出た~!

フレイディスの黒髪版!その名もカーチャ。

やっぱりこの女優さん綺麗だわ~。

ファンから復活の希望でもあったんでしょうか。

でも今度のキャラもかなりキレてますね。

突然、「アツいわ~!」と言い出し、アイヴァーの目の前で行為を始めちゃうし頭おかしい!

マジかよ・・

ビヨルンはノルウェー統一王ならず~!

ハーラルが僅差で買ってましたね。

どうやら小国の王たちを上手いこと買収したようです。

もちろん単細胞ハーラルにそんな頭があるはずもなく、チャーチェルが上手いこと入れ知恵したようでした。

そして、このチャーチェルが見返りに臨んでいるのはアイスランドの王!

え、あの不毛の島の王?

誰も邪魔しないから勝手になっていいよ。

という感じですが、ハーラルのお墨付きが欲しいのでしょうか。

それと、ビヨルンを裏切るような事をしておいて、ハーラルの手下に襲われそうになったビヨルンは身を挺してでも助けるんですね。

4話でも「だれでもいつか死ぬ」って言いながら変な感じでビヨルンを見てたので、命を狙ってるのかと思ってた。

そして、チャーチェルも倒され、大ピンチなビヨルンを救ったのが謎の新キャラ!

よく見ると結構イイ男なので、ちょっと注目です。

ヴィトゼルクがかなり気になる

そういえばケガを負ったラグナルを完全に堕落させたのも同じキノコでしたね。

幻覚に苦しんでいるようですが、預言者と会話してる感じの映像で、突然預言者が男の姿に変わりましたけど、これって誰なの?

見たことない人かな。

この時の会話の内容も全然ピンと来ないんですけど、どういうことなんだろ。

「成就とともに変わるのだ。ヴィトゼルク」って。

そして、息を引き取る直前のラゲルサのこの言葉。

ヴィトゼルクって何か大事な運命を背負ってるの?

あの特に特徴のない彼が・・?

一応覚えておきましょう。

というわけで、7話行きます~。

*次は7~10話まで見たネタバレ感想です。

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ヴァイキング~海の覇者たち~シーズン6第7~10話までのネタバレ感想

え~!!!!!

ビヨルンが?!!アイヴァーに!!??

やめて~~~~~~~~~!

うわ、これは衝撃的でしたね。

悪い予感はあったのである程度予測はしてましたけど、後半だろうな~と呑気に構えてました。

ラゲルサも死んだし、そんなにすぐにはないだろうと。

でも、アイヴァーとビヨルンの知恵対決では川に上ってくると読んでたビヨルンの勝ちってことでいいのかな?

(とはいっても、子供が出した案だけどね。)

ただ、ここは読んでいても、もう兵の数的に到底かないませんでしたよね。

キエフの方が数十倍くらいの単位で多かったんじゃないですか?

あれは作戦云々っていうレベルじゃなかったわ。

最後突然アイヴァーがビヨルンの前に現れましたけど、あれは実際にはただのキエフ兵だったんでしょうね。

実際にあの時アイヴァーは崖を登っていたし、現実的に考えて脚を引きずり杖で支えながら剣を刺すってできないと思うし。

私はアイヴァーが率いた軍がビヨルンに勝利したというイメージを具現化したシーンだったと解釈しました。

という言葉が現実に・・。

あ~、でもショックだ~!

なんだかんだ子供の頃から見守って来たマザコンでガキ大将のビヨルンですからね。

そんなに賢くないのは分かってたし、リーダーシップの面でもイマイチでしたが、

悩みすぎ・・

でもあの体格とラグナルの息子たちの中では1番を誇るルックス(あの中ではね)がありましたからねぇ。

ノルウェーの初代統一王になっていてもおかしくないカリスマ性と知名度はあったと思います。

それがね~、運悪く、よりによってあのハーラルですよ。

なんであんな奴を助けにいったのよ?ビヨルン。

そもそも、オラフ王もなぜあんな事を突然言い出したのかよく分かりませんでしたけど、やるならビヨルン当選の地盤を固めてからやるべきでしたね。

あんなチンピラが王になっちゃったもんだからまぁロクな事ないわ。

自分が王だ~となった瞬間にビヨルンを討とうとするし、オラフ王は牢屋に入れるし、ビヨルンの嫁に手を出そうとするしで、しょうもない。

そうそう、これは毎度ですけど、なんで無謀なところばかり狙うんでしょうね。

第2夫人は新婚ホヤホヤだし、ビヨルンもグンヒルドも慕ってるというのに、「お前には野野心があるのは分かってる。俺様の嫁になって王妃になれ。」なんて、検討違いもいいところ。

思いっきり顔面にパンチ食らってましたけど、懲りないわ~。

この力づくパターンはもうコントかってくらい繰り返してますね。

でも、そんなチンピラ王もついに力尽きてしまったんでしょうか。

倒れ込んでましたけど、致命傷を負ってるかどうかまでは分からなかったです。

にしても、人気キャラをどんどん消しちゃって、あと誰が残るんだろ??

グンヒルドは脚を負傷したけど生き残ってたし、エイリークも退却して残ってたかな?

え?でもヴァイキングチームはそれくらい??

この先、後半戦10話をどうするんだろ!

誰がアイヴァーを倒すの?

まさか、ウベ??(←頼りない)

グンヒルドに期待してみる

そういえば最後に一騎打ちしてたのはキエフの大将オレーグでしたね。

あの感じだとまたガチンコで戦う日が来るかも。

それにしても、グンヒルドってなんか日本人ぽくないですか?

ひたすら耐え抜き、夫を崇め、支え、頑張りまくる忍ぶ女。

「嫉妬なんてしない。」と言いながらエイリークには「私の気持ちは分からないでしょ。」みたいなこと言ってたので、心の内は相当苦しいはず。

身重の体で雪の中で働いていたのでついに赤ちゃんを失うことに・・。

既にあの体でラゲルサの村の為に戦い、負傷し、無理を押して帰還し、夫の浮気ストレスに耐え、結婚式まで挙げてあげ、さらにキエフ戦を迎える準備で無理しまくってましたからね。

これだけ根性あるキャラはラグナルの息子たちの中にもいないでしょう。

そんな彼女を見守るエイリークと、後半戦にいい感じになるかもしれませんね。

彼も賢いし根性あるのでいいカップルになりそう。

アイスランド組は

え~、あの地獄の島へ可愛いアサちゃんを連れて行ってしまうのね~と心配しましたけど、結構人数残ってたんですね。

ちゃんと食べ物もあるようだし、(どうやって調達してるのかは全くの謎だけど)とりあえず飢えや寒さで死ぬことはなさそうです。

「黄金の島を目指したい」とか言ってましたけど、ノルウェーが奪われそうな状況を知って帰ってくるなんてことになるのかな?

ウベか~。

私あんまり顔好きじゃないのよね。

キャラも薄いし、あんまり期待できないな。

それにしても、トービがラゲルサのお供に志願した時には心臓止まりそうでしたよ。アサちゃんをどうするんだ~!と。

妊娠してることを理由に却下されてましたが、母としての自覚なさすぎじゃないですか?

さらにアイスランドでの出産シーンでは、またも難産で駄目か~!とハラハラさせるし、もうアサちゃんが可哀そうで仕方ないです。

とりあえず、黄金の島に行くからさようなら~。とアサちゃんをあの島に置いて行くという展開だけは止めて欲しいです。(連れて行くっていうのもヤダけど。)

なにしろ、あの狂気のサイコがまた変なこと言ってますから。

「なぜ奴らをこの地へ」

じゃ、何しにカテガットに帰って来たのよ??

アイヴァーは何を狙う?

頭のおかしいオレーグと一緒にいるとアイヴァーがまともに見えてきちゃうのが不思議だわ。

あの王子も可愛がってるし、迫って来たセクシーカーチャを止めたりしてたし、ポイント稼ぎまくってますよ。

しかも、ヴィトゼルクを拾って兄弟愛も復活してるし、何この感じ?

本気でノルウェーを奪い返し、ジールの力を借りてオレーグを消してから王になる。

という筋書きなのかな?

でも、ジールを逃がしたことがカーチャの罠でオレーグにバレちゃってましたね。

ノルウェーで勝利した後は、そのうち痛い目にあいそうです。

最悪やん。

それと、ヴィトゼルクはもはやどんなキャラなのかの設定自体が分からなくなってきました。

印象のなかった彼から何の中身もない彼に・・。

運命に抗うのをやめたそうですが、もともとそんな感じじゃないの?

何か自分で決めて戦ったことあったっけ??

というわけで、11話へ~。

*次は第13話まで見た感想です。

ヴァイキング~海の覇者たち~シーズン6第11~13話までのネタバレ感想

そう来たか~!

ビヨルン即死ってわけには行かなかったんですね。

そうだよなぁ。

ピーキー・ブラインダーズでも第一次大戦を生き延びたアーサーが言ってたんですよね。「散々人が死ぬのを見てきたが、腹をやられてもすぐには死ねない。半日苦しむ。」って。

ガタイが良くて体力のあるビヨルンは何日かあの状態で生き延び、最後は精神力を振り絞り王の務めを果たしました。

さすがに感動したわ~。まっすぐ一つのものを信じる誇り高きビヨルンならではの偉業だったと思います!

そういえば預言者が言ってましたもんね。「ラグナルより偉大な者になる」って。

確かにスカンジナビアを守りぬいた男なら、最後グダグダになっちゃったラグナルよりも偉大といえるでしょう。

ちなみに、このS6第11話はIMDbのエピソードレートが9.0で、歴代7位!!

うわ、それでも7位なのか・・。

と思って調べると、1~6位までは全部ラグナルが生きてた時代のエピソードで、1位はラグナルが死んだときのものですね。

これを見るとやっぱりラグナルのカリスマあってのドラマだったのが分かります。(最後何やってるかよく分からなくても迫力だけは凄かった。)

演じたトラヴィス・フィメルがとにかく素晴らしかったのよ。

彼の死後、ラゲルサと息子たちがどんだけ頑張っても最高7位までにしか届かなかったという結果でした。

次の王は誰?

あれ?

エイリークは完全にグンヒルド崇拝してるんじゃなかったの?

なんかイングリッドに吹き込んだりしてましたけど、どっちなんだろ。

でも、イングリッドの悪魔教みたいな姿が怖かったわ~。

私だったらあんなのと戦いたくないので、さっさと王位を譲るかな。

変な魔術をかけられたくないし。

お腹の子はどっちでしょうね。偉大な王ビヨルンの子か、チンピラ王ハーラルの子か。

ハーラル再登場!

ハーラルやっぱり戻って来たか~。

あれって、キエフ軍の兵士に助けてもらったということ?

まだ懲りずに「俺は王だ」「ビヨルンのものが欲しい」って言ってましたけど、いつまでやってるのかいな。

そろそろ自分が人徳のないチンピラ王だということに気が付こう。

なんのこっちゃ・・

キエフ組は・・

へ~、カーチャってオーレグのダブルスパイかと思ってましたけど、違ってたんですね。

本当にアイヴァーが好きだったようで、王子をジールの所へ届けるため、ちょっとしたチームが出来上がってました。

ふーん。て感じですね。

皆さん、今の立場は自業自得だと思うのであんまり応援する気もないんですが、でも王子はまだ子供だしやっぱり助けてあげたいわね。

やっぱりな展開のアイスランド組!!

ほ~ら~!!!!

だからそれを心配していたのよ!!!

ぷくぷくのアサちゃんのことだけを、ひたすら心配していたのに、まさにその通りの展開になっちゃったじゃないの!!

大体ね~、ウベにしてもトービにしても全然魅力ないのよ!

だから海で嵐に遭おうと、転覆しそうになろうと、全然ハラハラできないのよ!っていうのを制作側でも始めから分かっているので人質を取るように可愛い女の子と赤ちゃんを一緒に連れて行くなんて卑怯じゃないの~!!!

しかも、恐れたまんまの最悪の結果にしてるし!

もうさ~、ヴァイキングの子供を守る能力低すぎない??

結局ビヨルンの子供は3人いて3人死亡。

今イングリッドのお腹にいる子がビヨルンの子だとしても心配は尽きないところ。(でもハーラルベイビーのような気がする・・)

トービも前の夫との子供を合わせて4人いたけど3人死亡。

そして、今抱っこしてる赤ちゃんも生きてるのが不思議なくらい!!

あんな寒い北欧の海原で全身びしょぬれの赤ちゃんが生き延びられるわけじゃないないの。

「元気だから一緒に連れていける」ってアホかいな・・、いつもながらトービの母親としての危険管理能力のなさに呆れます。

というわけで、やっぱり後半戦はイマイチですね~。

もう完全にキャラ不足に喘いでます

ラゲルサとビヨルンを早く逝かせ過ぎちゃいましたね。

そのせいで後半戦はレーティングも7点台ばかり。唯一第19話が8.6と高いので、ここを期待して見続けたいと思います。

もうここまで長く見続けてきたので、こうなったら意地ですよ。

というわけで14話へ~。

*次は最終20話まで見た感想です。

ヴァイキング~海の覇者たち~シーズン6第14~最終20話までのネタバレ感想

良かったじゃないですか~!!!

ジーンと深く刺さりましたよ。

長い長いこのドラマの幕の下ろし方としては最高だったと思います!

いや、正直ここまでキッチリ締めてくれるとは思ってなかったんですよね。

11話までは波乱万丈の展開で血糊の量と勢い中心に盛り上がりましたけど、12話以降は若干トーンダウン・・。

キャラ不足かな~と心配するほどでしたけど、17話くらいから急に面白くなり、終盤は大いに盛り上がってくれました。

さすがマイケル・ハースト大先生ですよ~。

残虐を極め、衝撃を追い求めるだけのドラマとは一線を画すことができました。

ヴィキング終末期のもがき

もう一度「ヴァイキングとはなんぞや」という根源に立ち返り、両極端な形で追求する2組の運命とその結末を見事に描き切りましたよね。

1組目は略奪と虐殺の中に自分達の生き様を見出そうとするアイヴァーと、そんな弟に寄り添うヴィトゼルク。

もう1組は新天地を追い求め、平和で豊かな新しい生き方を模索するウベとトービ。

このコントラストが鮮やかに、かつドラマチックに描かれていて胸を打たれました。

この両者に共通するのは、「ヴァイキングの時代は終わりつつある。」という焦燥感と無力感。

見えない父の背中を追い求め、父の名に恥じぬ生き方を探し続けた結果、最後に彼らが見つけたものとは・・。

アイヴァーとヴィトゼルクの兄弟愛に泣けた

ヴィトゼルクは特に特徴のない男で性格も温和・・な割には悲惨としか言いようのない不運に見舞われ続け身も心もズタズタでしたよね。

それでもアイヴァーを守ろうとしてきたのは、不自由な体で生まれた末っこの弟を不憫に思い、見守って来たお兄ちゃんとしての愛だけだったのだな~と

確かに、あの時ウベを裏切る形でアイヴァー側に付くため船を降りましたよね。

なんでだろってずっと不思議だったんですけど、自分の大儀や損得勘定なんてなかったんでしょうね。

ただなんとなく、一人孤立し粋がる弟のことを想いやっていたのだろうと、その純粋さに泣けました。

長い兄弟の歴史あってのこのシーン。号泣だわ・・。

シーズン6はアイヴァーの成長物語

アイヴァーはキエフで出会った不自由なイーゴリ王子に自分を重ね、彼との関係の中で本当の愛を見つけましたよね。

さらにカーチャにも男にしてもらい、息子も出来た。

これまで劣等感の塊だった自分を残忍さで覆い隠すように生きてきたアイヴァーも、ついにありのままの自分を受け入れられるようになったんですよね。

そんな成長があってこそ、初めて知ることができた兄の愛。

こんな一言にも愛情を感じる・・。

終盤はもうアイヴァーの脆い骨がボキボキ折れてましたよね。

体は既に悲鳴を上げてたので、寿命も尽きようとしていたのでしょう。

ただ床の上で死を待つことだけはしたくないと、最期の晴れ舞台を自分で演出し、その身を投じました。

そんな弟を守ろうと身を挺して戦ったヴィトゼルク・・。

うう・・。泣けるじゃないですか。

最後に心を開いた末っ子アイヴァー。

もっと素直に生きられたら良かったけど、これしかできなかったんだよね。

改めて振り返るとアイヴァー役の役者さん、Alex Høgh Andersenはハマり役でしたね。

デンマーク人とのことですが、彼以外にこの役ができる人が思いつかないわ。

ヴィトゼルクの役者さんも地味ながら上手だった。

正直ウベとビヨルンはあんまり上手いとは思わなかったけど、素朴な役柄なのであれはあれでいいのかな・・。

そして、異国の土地で異教を受け入れ別人となって生きる道を選んだヴィトゼルク。

与えられた名前はアセルスタンでした。

アルフレッドの父アセルスタンはヴァイキングの世界との懸け橋になりましたけど、ヴィトゼルクはサクソンとの懸け橋になるのでしょうね。

彼もついにヴァルハラへ

ある意味、チンピラ王ハーラルは最後までヴァイキングとしての生き方を貫き通した男と言っていいのかな。

何の疑問も持たずにヴァルハラを信じ抜き、誇り高く戦い、迎えに来た弟と一緒に旅立って行きました。

最後まで女運には恵まれなかったけど、本人もネタにするほど開き直ってるのでいいとしましょう。

狙いどころが悪すぎただけなんだけどね・・。

アイスランド組の末路

ひゃー、チャーチェル怖かった~!

完全におかしかったわ。妄想型強迫性障害入ってましたね。

あんな大きなクジラを自分達だけでどうやってって食べ尽くす気??

そして、あんな島でどうやって暮らしていく気?王になって何の意味が?

などなど、突っ込みどころ満載でしたけど、一番の謎はなぜあんな男にあんなに綺麗で賢そうな妻がいるんだろう・・ってところですね。

残念ながら最後は息子も亡くしてしまいましたが、早いところ夫を見限りアイスランドへ戻るかノルウェーに戻るかした方がいいでしょう。

カテガットに残された者たち

忍ぶ女グンヒルドは見事にその身を夫に捧げました。

寒そう・・。

あの寒さで泳いだ女優さんアッパレ。

「愛するものを死へおいやってしまった。」とハーラルも反省してましたが、毎回気付くのが遅いのよ。

そして、手に入れたイングリッドからも愛は得られず・・。

やけになって毒の入った飲み物を自分で飲んでましたけど、なんともなかったのはさすが。

結局アイヴァーに誘われ、死に所を探すようにイギリスに向かいました。

そしてイングリッドとエイリークですが、もうあとはメチャクチャでしたね。

最終的にカテガットは魔女の手に落ちるのでした~。

預言者が嘆いていたのはこれだったのか。

ラグナルやラゲルサ、そしてその息子たちの生まれ故郷カテガットはついに空っぽに・・。

まさにヴァイキング時代の終焉ですね。

そしてあの人が生きていた!!

フロキ~!!!

もう全身の鳥肌立ったわ~!。

なんだか本当に懐かしい「あの人」に出会ったこの感じ、なんだろね。

見た目もお爺ちゃんだし、言うことも達観してて仙人みたいになってたわ。

ついに神の土地を見つけた時には、神の存在を知ることなどどうでもよくなっていたという・・。

「何も知る必要はない。

知ることは重要じゃない。

過去を手放せ。」

はぁ、名言だわ・・。

あれだけの不幸と苦悩に見舞われ、絶望に苛まれ、惨劇を目撃してきたフロキだからこそ出るこの言葉。

身に沁みます。

というわけで、ヴァイキングシーズン6の後半戦もすごくいい出来だったと思います。

本当に最後まで見続けてきてよかった!と心から思えるエンディング。

「ヴァイキングとは何なのか。」を真摯に追及し、その向こうにある世界との融合までを描く形でその答えを提示してくれました。

最後にあの辺の地図を貼っておきますね。

それにしても、アイスランド→グリーンランド→カナダまでよくあんな小舟で来たものよ。

着の身着のままで本当に寒そうだったわ・・。赤ちゃんが生き延びたのは奇跡!!

というわけで、皆さんお疲れ様でした~。

シーズン5の感想はこちらです。↓

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コメント

コメント一覧 (8件)

  • こんばんは。おすすめランキングから興味を惹かれてシーズン4の後半の方まで見ました。アニスさんのブログで悪い人を悪く描いていないという説明で、不思議な面白さが腑に落ちました。酷い生き方や裏切りをしている人を、そういう人なんですね。でスルーしてました汗
    ラグナル王が亡くなるところの人生の走馬灯シーンですごく泣けました。
    ここで終わりかなと思いきや続くんですね〜。この人の濃い人生が終わったら終わりかと考えていたので。
    ラグナル王が亡くなってから最後まで見きった感想はいかがでしたか?
    軽く、その後のシーズンのブログを読みましたが、サイコな人が沢山出てきて怖そうですね〜。ロロ兄貴のその後が少し気になります。

    • おお!今度はヴァイキング行かれましたか!
      そうなんです。不思議な価値観でちょっと今時ないタイプのドラマですね。

      正直な感想ですが、ラグナルが死んだあとはやっぱり面白さは半減です。
      息子たちのキャラに際立った人がいないのと、ラゲルサも方向性がブレブレになってしまいあんまり応援できなくなっちゃいました。
      でも、なんだかんだ見ちゃいますね。
      評価の方も結果的には最終シーズンまでかなりいいところで推移してましたから、見て損はないかと思います。
      しばらく見てると、息子たちにも感情移入できてくるようになるので結果的には楽しめるかと思います!

      最終シーズン6は面白かったです!

  • お忙しい中、丁寧に説明いただきありがとうございます!
    やっぱりラグナルが居なくなると打撃は大きいのですね〜。カリスマ性のあるお父さんに比べると2人目の奥さんの息子達がもやしっ子に見えます。
    でもついつい見てしまう感じがその後も評価が高いという事であるんですね〜。
    役者さんも皆さん良くて、ここまでとても面白かったので最後まで見てみます。

    • いえいえ、とんでもないです。^^
      いつもコメント頂けて嬉しいです。

      ラグナル不在の打撃は大きかったですね~。
      ただ、その代わりやたらと戦いが壮絶になってきますので、その辺は見ごたえあります。
      ぜひまた感想聞かせてください♪

  • こんにちは。見終わりました〜。
    ラグナル不在後も長さが気にならないほど面白かったです。
    アイヴァーは気の毒なんだけど嫌な人だなーと思っていましたが愛に触れて変わるシーズン6、お子様王子との友情、兄弟愛がジーンとしました。後、移住の話は怖いですね〜汗
    解説を読んで、ヴァイキングの英雄がすっかり居なくなり魔女が権力の座に就き、1つの時代が終わったということで、納得です。時代が変わったり、人が居なくなる虚しさに感じ入ってしまう作品ですね。
    こういう作品は見たことが無かったので感銘を受けました。

    • 春子さん、ラグナルいなくても楽しんでもらえたみたいで嬉しいです!
      息子の中では断然アイヴァーが面白いですよね。あの俳優さん、他ではあんまり見ないんですがいい俳優さんだと思います。
      最終シーズンでの兄弟愛よかったですね!
      まさか私もあんなイイ感じになるとは思いませんでしたよ。途中まで訳わからない感じだったんで・・。

      確かに他にはなかなかない倫理観で描かれた勢いのあるドラマでした。
      あそこまで行き切ってもらえると清々しささえ感じたし、質の高さにもつながりましたね。

  • すごく面白かったのですが、アニスさんの解説を読んで、確かにツッコミどころ多いなあと笑ってしまいました。
    フロキとアルフレッド王が歴史上の人物っていうのは驚きでした。後船旅の地図があってわかりやすかったです。
    ロロ兄貴は他で主役してたんですね!良かったね〜と思いつつもう少し出て欲しかったです。
    残酷シーンは、どうやって撮ってるのかクイズだと思って見てました汗 でも子供が大の大人に!というシーンはすごいですね。心臓に悪いですが本当行き来っていました。
    最後、新天地で罪人を血の鷲の刑に処すと言っていたのに、首だけを斬ったのは印象的でした。

    • そうそう!最後のあれは彼らの文化が時代と共に変化していったことの証でしたね。
      やっぱり8年もやってると、歴史やキャラの変遷を見られるので奥深いですよね~。
      ラグナルに代わってフロキが最後まで頑張ってくれたのが嬉しかったです。このドラマを最後までしっかり締めてくれたような気がします。

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