True Detective3

「TRUE DETECTIVE/迷宮捜査」第7話のネタバレA感想/考察/解説 真相が見えて来た!

「TRUE DETECTIVE/迷宮捜査」第7話、アニスのネタバレA感想/考察/解説です。

 

ようやく真相が見てて来ましたよ~!

はぁ・・・。長かった。

 

では、前回の記事で推測した内容の答え合わせをした後、今回のエピソードで分かった新事実について、また勝手な推測をさせていただきます!

 

【各話のネタバレ感想】

登場人物紹介と1話と2話の感想 3話 4話 5話 6話 7話 最終8話



やっぱりトムは・・

殺されてしまっていましたね。これは当然犯人はハリスでしょう。

 

あのお爺2人が話している時からも深い後悔が滲んでいるのを感じましたが、恐らくトムの死に関してもいまだに罪悪感を感じているんでしょうね。

まぁ、それはハリスが犯人ということを知らないからですけどね。

自殺に関して多少は怪しいと思ってはいても、自殺を否定する証拠もないので、漠然と自分達の尋問が彼を追い込んだせいといまだに思っている部分はあるかと思います。

それにしてもトムのことが悔しい!ジュリーに会わせてあげたかった!

 

それから、ローランドって昔からアル中っぽい感じだったんですね。

90年の段階で「飲んでるのか?」とウェインに言われていたし、これは推測ですけど、あの彼女と上手くいかなかった原因の一つにアル中問題があるかもしれませんね。

ローランドは家族を持つことなく年老いてもアルコール片手に孤独な身の上ですが、当時酒に溺れて苦しんでいたトムを救おうと手を差し伸べていたのも、そんな彼だからこそトムの心情を理解することができたのかもしれませんね。

結果、トムは断酒に成功し、あのジュリーの電話が来る日までは立派に更生していたのですが・・。

う~ん、とにかく残念。

 

ハリスを殺したのは!

これもやっぱりウェインとローランドでした。

まぁ、かなりヒントがありましたしね。

 

だけど、あの時その犯行現場をホイト側の人間が見張っていたということでしょうか?

目撃者がいないとホイトが知り得るわけありませんしね。

 

そして翌日にホイトはその情報を元に、家族の身に危険が及ぶようなニュアンスでウェインを脅し、ウェインは完全に事件を諦めることを決めるのでした。

 

そのことをローランドは知らなかったようですし、ローランドにはホイトは向かわなかったようですね。

元々捜査の続行に意固地になっているのはウェインの方だけだというのを知っていて、ローランドは警察上層部からの圧力でなんとかなると読んでいたのか・・。

いずれにしても、これによって今後25年間事件が掘り起こされることはなかったわけです。

 

真相に迫る! イザベルの存在!

さて、今回分かったことをまとめます。

  1. ホイトにはイザベルという娘がいる
  2. 77年にイザベルは、娘と夫を交通事故で亡くす
  3. その後イザベルは心を病み、自殺未遂を起こす
  4. その直後から、MRジューンと呼ばれる片目の黒人男性が常に同行するように
  5. 屋敷の地下に2人はずっと籠って暮らしていた、他に入れるのはホイトだけ

 

というのが、かつての使用人の証言から分かりました。

 

で、ここから先は私の推測ですが、(というか、皆さんもうお分かりだと思いますが)茶色の高級セダンに乗っていた黒人と白人の男女というのは、この2人のことだと思います。

恐らく、娘を亡くした事実を受け入れることができずに、その3年後にジュリーを誘拐。

地下に監禁して娘として育てた(育てようとした。)という流れでしょうか。

 

ルーシーは、娘を売った形で大金を受け取った。

ホイト食品で働いていた時にジュリーが目を付けられたのか、たまたま教会などの集まりでイザベルの目にジュリーが留まったのかのかは分かりません。

また、それがホイトの提案だったのか、イザベルがMrジューンと共謀して勝手に犯行に及んだことなのかも分かりません。

 

分かっているのは、その誘拐をルーシーは受け入れ、その後10年近く金をゆすり続けていたということ。最後はハリスに殺されてしまったということですね。

 

ここで一つ思い出すのは、ジュリーが自分のことを「メアリー・ジュライ」と呼んでいた、と施設で一緒だった女の子が話していたこと。

「7月のJulyよ。」とまで言ってましたけど、今回出て来た黒人の男は「June(6月)」ですからね。どっかにMayやAugustもいるかもしれません。

というのは冗談ですが、イザベルのこだわりなんでしょうか。

メアリーというのは死んだ娘の名前だったのかな・・。

精神を病んでいたイザベルと地下に監禁され、ピンクの部屋でお姫様のように扱われていたジュリーが、同じように精神を病んでいくのも無理はないかもしれません。

 

前回のエピソードの最後で、トムがホイト家の地下に下りてピンクの部屋で見つけた驚愕の物とはなんだったんでしょうか。「ジュリー」と呟いていたのが気になりますね。

壁に掛けられた写真とかかな・・。(家族写真?)

 

というわけで、この時一緒にいて、子供達を見守るようにしていた後ろのお化け2人もイザベルとジューンだった可能性が高いですよね。

当然、例の公園で毎回会っておもちゃで遊ばせていたのも彼らでしょうし、ジュリーが神父に「おば」と語っていたのもイザベルのことだったのでしょう。



人身売買は違う気がする

美人テレビディレクターは、この地方で起きた人身売買の事件を例にあげて、今回も小児性愛者達が絡む組織犯罪ではないか・・との持論を展開していましたが、このイザベルの件に関してだけは違うかもしれませんね。

懐かしいお二人も登場~。

 

イザベラは単純に失くした娘の代わりになる存在が欲しかっただけで、ジュリーを誘拐し、地下で一緒に暮らしていたのではないでしょうか。

もしも人身売買が目的なら兄のウィルを殺すこともなく、彼も売られてしまっているでしょうしね。

ただ、ウィルに関しては妹が連れ去られるのを止めようとした時に揉み合って岩に頭を打ち付ける・・という不運な事故によるものか、イザベル達の存在を知っているため、口封じに殺されたのか微妙なところだと思います。

 

でも、事故のような気がしますね。

というのも、ハリスが殺される前に、

「俺にも子供がいる!子供を傷つけるような真似は絶対にしない!」と、大人は平気で殺す男がムキになって言っていましたからね。

あの段階で演技をしているようにも見えなかったので本心でしょう。

それに、もともと汚れ仕事担当のハリスに対し、Mrジューンは普通のオジサンに見えましたから、そんな非道な殺しがパッとできるとも思えませんよね。

ということで、やっぱり事故だったような気がします。

ルーシーだって、そこは受け入れる訳がないし。

 

ルーシーもさすがに児童性愛者には売らないでしょ

美人ディレクターはルーシーは子供を売った親だと決めつけてましたけど、これも雰囲気的に違いますよね

ルーシーが「子供は笑顔が一番!自分にはそれができなかった!」という告解とも取れる悲痛な叫びをあげた姿からは、裕福なイザベルの元でなら自分が与えてあげれなかった愛と笑顔のある生活が送れるはず!と、無理やりにでも思い込もうとしているような印象を受けました。

もちろん本気でそう思っている訳ではなく、アル中、ヤク中、セックス中毒な彼女が弱い自分を正当化するための言い訳に過ぎず、結局は金に負けたのが事実でしょうからね。

 

そんな妻の最大の裏切りを知る由もなく死んでいったトム・・。

気の毒にも程があるわ・・。

 

爺ウェインの家の外の黒い車は本当だった!

車停まってましたよ~!本当に!

爺2人が絶妙な連携プレイでナンバーを撮影するところなんか、ちょっと笑っちゃいましたよ。仲いいわ~って。

 

となると、やっぱりホイト関係でしょうね。

ジュリーが今現在どこにいるのかは、全くわかりませんが、テレビクルーがウェインの家にあれだけ出入りしていたらそりゃ気になって見に来るでしょう。

90年の段階で「ジュリーは逃げている。彼らに見つかりそうだ。」と、ダンやMRジューンは言っていましたが、あの後逃げ切ることができたのか・・。

それとも彼らの家に連れ戻され、いまだもホイトの孫娘メアリーとして生きているのか・・。

 

さて、次は最終回!

大体真相が見えて来た感じもするところですが、現在のジュリーがどうなっているのか、事件を探る爺2人に対し、ホイトは何をしてくるのか・・。などが気になりますね。(ホイトもいい加減顔を見せろ~)

 

ではまた来週~!