「ナイン・パーフェクト・ストレンジャー」全話のネタバレA感想・考察・解説(ネタバレ有と無し)

アマゾンプライムで見れる海外ドラマ「ナイン・パーフェクト・ストレンジャー」のアニスの感想です。前半はネタバレ無しの感想と登場人物紹介。後半はネタバレ有で1話ずつ感想書いてます。

【追記】第8話のネタバレ感想、追加しました。


ニコール・キッドマン主演の「ナインパーフェクトストレンジャー」ですが、もう3話分アマプラに来てますね。

実はHuluオリジナルなのに、本国Huluから2日遅れでアマゾンで見られるというのは本当に有難い!


これもデビッド・E・ケリー製作なので、ニコール・キッドマンとの組み合わせは「ビッグ・リトル・ライズ」「フレイザー家の秘密」に続く3作目かな。

今回はLiane Moriartyの同名小説を基に、デビッド・E・ケリーがドラマ用に脚色してます。


さっそく見てみましたが、謎めいてますね~。

どっち方面いくのかがよく分からない・・。

どっかで見たことありそうなシチュエーションなのに、何かが妙に引っかかる・・。なんだろ、この違和感は。

3話までの段階では掴みどころのない印象かな。

でも気になって仕方がないので、早く続きが見たいです!



あと、オープニングが「ビッグ・リトル・ライズ」によく似てます。

目次

【お留意ください】
当ブログは個人が趣味で書いているもので、夜遅くにウトウトしながら感じたままの感想を綴っています。そのため稚拙な文章、品のない物言い、勘違い解釈、天然ボケなどで皆様をご不快にさせてしまうこともあるかもしれません。(その場合は申し訳ございません。)
その点を含めてお許し頂ける方のみ読み進めて頂けましたら幸いです。

また衝撃ネタバレに関してはそのエピソード分の始めに持ってくることもあるのでご注意ください。(内容を順番に書くわけではありません)

「ナイン・パーフェクト・ストレンジャー」予告編とあらすじ

健康と“新しい自分”を求める人々が訪れる高級ウェルネスリゾート「トランクイラム」に、さまざまな事情を抱える9人の男女がやってくる。彼らを癒やしてくれるのはミステリアスな経営者マーシャ。だが10日間の滞在が進むにつれ、マーシャの型破りなプログラムは不安定な9人をますます混乱させていく。

アマゾン

「ナイン・パーフェクト・ストレンジャー」登場人物紹介

マーシャは謎のロシア人

まず、このヒーリング施設「トランクイラム」の主催者マーシャをにコール・キッドマンが演じます。

マーシャはロシア人なんですが、何か意味あるんですかね?微妙なロシア訛りで、そんなに強調してない感じ。

胸に大きな傷跡があり、過去に大きなトラウマがあるようです。


現在54歳のニコール・キッドマン、まだまだ美しい!そのキープ力については色々憶測も飛び交いますが、私はどこまでも応援したいです!

9人の参加者をご紹介

ロマンス作家のフランシス

スランプに悩む中年女流作家。

ナポレオン・マルコーニ

マルコーニ家は3人家族で参加。父は高校教師。妻と娘は深く傷ついている様子。

眼光鋭いマイケル・シャノンも今回は普通のおっちゃんに。不器用ながらどう家族との仲を取り戻していくのかに注目。

ヘザー・マルコーニ

ナポレオンの妻。

ゾーイ・マルコーニ

21歳になる娘。美人。

ベン&ジェシカ

高級車に乗っている若い夫婦。

何か問題を抱えていそう。

ラーズ

ゲイ。まだ何してる人か分からない。

エイリアニスト」のルーク・エヴァンスも42歳。実生活でもゲイをカミングアウトしてます。ますますマッチョになってる気が‥。



トニー

昔有名人だったらしい男。

ミスター・ロボット」「ホームカミング」のボビー・カナヴェイルにも注目!髭多すぎて顔見えない・・。

カーメル

普通の主婦にしか見えないが、どんな問題を抱えているの?

スタッフ

ヤオ

謎めいてる・・。

「グッド・プレイス」のジェイソン役でブレイクしたManny Jacintoは中華系フィリピンの血を引くカナダ人。イケメンです。

デライラ

マーシャに仕える様子が、GOTでデナーリスに仕えていたミッサンディにかぶってしまう・・。

Tiffany Booneは「ナチ・ハンターズ」に出てました。

とりあえずは以上です。(スタッフもう少しいますが・・)


「ナイン・パーフェクト・ストレンジャー」第3話まで見たネタバレ無しの感想

Amazon

2話まではほとんど序章というか、9人の参加者と主催者マーシャ、彼女を支える数人のスタッフたちの状況説明といった雰囲気で、これといった衝撃はなし。

ようやく第3話で何かが動き出しますが、それでも「ん?どういうことだ?!」とよく分からないんですよね。

でも断然面白くなってきましたよ!
IMDbのエピソードレートも3話は8.3まで上がってます。



デビッド・E・ケリーが手掛けるなら、絶対何か仕掛けがあるに違いないし、それはキャストの布陣や彼らのパフォーマンスの一つ一つにも手抜かりなく意味があるはずなのです。(たぶん)

だから、こっちも目を皿にして見てるんですけどね~。

どうもまだピンと来ないです。涙


スピリチュアル系にしても、オカルト系にしても、きっと変な方向に行くんだろうな~。と覚悟してたし、

ドン引きするような強烈セラピーが待ってるんでしょう~?と期待してたんですが、今のところ拍子抜けするほど普通ですね。誰でも思いつくようなありがちなセッションです。

セラピーの内容によっては参加するかどうかも自由だし、強制することもなく、マーシャの物腰も柔らかい。

・・だから余計に怖いんですよね。

マーシャのちょっとした表情の変化に「ん?これか?」といちいち反応しちゃいます。


いや~、これってどっち方面に行くの?

感動系か、ゾッと系か、謎解きを絡めたミステリー系か・・。

全部が少しずつサスペンスフルに混ざってそうな気がしますが、そう見せかけて~の、実はド直球な感動系という路線もなくはない?

でも、マーシャに脅しをかけてる謎のストーカーの存在もあるし、彼女の過去にしても何かありそう。

いずれにしてもかなり楽しみです!

絶対何かあると期待してるので・・!

次は第3話までのネタバレ感想です。

「ナイン・パーフェクト・ストレンジャー」第3話までのネタバレ感想と解説、謎ポイントまとめ

Amazon

マーシャも一筋縄ではいかなそうだなぁ。

とりあえずギョっとしたのは、どうやらヤオをデライラと共有しているっぽいところ。
怖いよ~。

そうそう、ヤオってマーシャが撃たれた時に助けた救命士だったんですよね。

以来、スタッフとして彼女を支えているっぽい。

でも、そもそも彼女が撃たれた原因は分かってないですよね。
ロシアからやってきて、働きまくり会社を設立し、SEOとして働いていたらバン!ということでした。

ハートのペンダントを付けてる女の子の映像が気になります。

Amazon

マーシャの子供の頃なのかな・・。

マーシャを脅しているのは誰?

Amazon

これって誰だろ。

敷地内でマーシャの写真を撮って送ってくるので、今回の参加者の中の誰かってこともあり得るのかな?

それとも、全然違う人?

可能性の一人として「元夫かも・・」と本人が言っていたので、マーシャは結婚したことがあるようです。

それと、「ラーズがただの客だと思えない・・」とデライラがマーシャに語っていましたね。まぁ、彼は時計型の携帯みたいの持ってましたけど、でも違いそう。

なぜ全員が必要なの?

Amazon

なぜこの9人が選ばれたのか、なぜ全員が必要なのか・・。

という点ですけど、実質的な理由があるんですかね?

それとも、スピリチュアルに連動し合うのに必要・・的なマーシャの感覚的なものなのか。

よくあるサスペンス物のパターンとしては、実はこの9人は昔に起きたとある犯罪事件の関係者だった・・。とかそんなのですよね。

マーシャが恨みを晴らすために?!

なんて路線も一つ考えられるかもですが(ない?)、これはたぶん最後のお楽しみかな。

普通にスピリチュアル方面かもしれないしね。


でも、今回のメンバーは厄介ね・・。みたいなこと言ってましたけど、そんなに荒れてましたっけ?これくらいはあるんじゃないのかな。

別の自分になりたい!と切羽詰まってやってくる人が集まるわけですから。

あれで厄介なら普段はどんだけ簡単なの?って気もしますけど・・。

3日目に始めた秘策はなに?

誰も失えないから、3日目から始めることを決定したのって何だったんだろ。

デライラ達はまだ早いと反対してましたけど・・。

まさか、断食セラピーのこと?

森で食料探しすること?

それとも、ヘザーが最後に言ってたみたいにスムージーに何か混ぜた?

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だってナポレオンさん、半日断食しただけであんな劇的な変化が起きますかね。

それとも、マーシャとの短いカウンセリングによって彼の中に封印されていた息子への罪悪感を吐露することができたのか・・。

でも、空から聞こえていたメッセージは何だったんだろ。

「犯した罪に気づいたらヤギの頭を持って来なさい。」って、そういうのが聖書にあるのね。

「薬でも盛ったの?」と聞かれた時のヘザーの表情も謎でした。
一瞬驚き、その後、ニヤ・・と。

ヤギを仕留められてうろたえたマーシャは・・

無残な姿となったヤギを見て完全に顔が硬直してましたけど、あのヤギは彼女が飼ってたようですね。

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自分の運命を予見してたか?

その後も部屋に戻って泣いてましたけど、ヤギのことが引き金になり、何か酷い悲しみが呼び起されて耐えているようでした。

そのことを知っているらしいヤオが慰めてたけど、どういうことかな。

その他、9人の中で気になるのが・・

一番気になるのは、普通の主婦にしか見えないカーメルかな。

すぐ切れるのはどうしてでしょ。普通っぽくけど、実は結構な闇を抱えていそう。


あと、まだ全く正体を現してないのがラーズ。今回参加した目的自体が不明です。


トニーに関しては、これまで現役時代に起きた悪夢の瞬間に苦しめられてきましたが、セラピーの間に輝かしい栄光の瞬間を呼び戻せるようになってましたね。

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これも、彼が中毒になってる鎮痛剤を減らしてスムージーでデトックスした結果ってこと?

でも3日でどうにかなるとも思えないので、他にも何かあるのかな?


その他も色々謎めいてた部分がありましたが、とりあえずは次回を待ちたいと思います。ではまた~。

次は第4話のネタバレ感想です。

「ナイン・パーフェクト・ストレンジャー」第4話を見たネタバレ感想・考察・解説

うわ~!本当に薬だったか~!

なんだか急に現実的な話になってきましたね。

これでスピリチュアル方面、オカルト路線は消えたかと。

そして、スムージーに入れたという「シロxxx」という幻覚系のマッシュルームですが、ググってみたら驚くことに「メンタルヘルス治療の最前線の治療薬として注目されている」というVOGUEの記事を見つけてしまいました。

まだ実験段階とのことですが、カーハート=ハリス医師いわく、通常の薬と比べ患者をゾンビのような状態にしてしまう副作用もなく、複数の利点があるのだとか。

「1回か2回セッションを受けただけで効果が得られ、毒性も少なく、薬が体から排出された後も患者は良好な状態が続き、自分の健康や人生の満足度が大きく変わることもある。」

うわ!まさにこのドラマのことじゃないですか!!

うーん、これは参りましたね。

この記事を読む前は、「そりゃこのトランクイラムに滞在中はいい気分でも、立ち去ったらまた以前のように戻るか、反動や中毒症状で逆に苦しむことになるんじゃないの?と思ってたんですが。

つまり、マーシャは「思ってたよりまともなヒーラー」である可能性もあるってことですよね。(この治療法の効果の真偽のほどは別として、それほど的外れな治療ではないという意味で)



それから、彼女の崇拝者で助手のデライラですが、躁うつ病を患っているそうです。

当然、こちらの治療法にも普通の薬ではなくこのマッシュルームを使用していると思いますが、それを最近拒絶しているそうです。


とはいえ、デライラとしては恋人が師匠の部屋を時々訪れることに不満がある様子。(そりゃそうだろう。)

マーシャとしては、その部分もマルっと含めてマッシュルームで解決すると思ってるのでしょうか・・。(それは違う気がするわ・・)

参加者は本当に良くなってるの?

とりあえずマルコーニ夫婦に関しては3年間の硬直した関係性が氷解し、明らかに改善してきているようです。

娘のゾーイも、理由は分かりませんが機嫌良さそう。


ラーズはジャーナリストということが分かりましたが、本人は失恋で落ち込んでいるようですね。
この施設を摘発しようという強い気概も感じられないので、やっぱり何しに来たのかよく分かりません。(本人も分からないそうで・・)



あと、宝くじカップルはなぜかマッシュルームは盛られなかったようですが、ジェシカは別のをもらっていた感じでしたよね。調べるとそちらはかなりヤバいような気もします。

なので、やっぱりよく分からないんですよね。

何の根拠に基づいて勝手に調合してるのか。マーシャの勘?


デライラが訴えていたように、量を増やすのにもリスクはあるようですけど、マーシャはなぜそれほど今回焦ってるんでしょう。
いずれにしても彼女には何か別の目的がありそうですね。


それから、フランシスとカーメルは剣道マンに感情をぶつけることができて、それはそれでよかったんじゃないでしょうかね?

あれを見て、ナポレオンたちが「あんな暴力的なのはおかしい!」と話してましたけど、そうかな~。マッシュルームに比べたらよほどまともな気がするけど・・。


トニーも、暴力的なのは嫌だ・・と言いながら、過去の自分の過ちについてフランシスに語りましたね。

人をあやめてしまったそうで、その罪悪感から自分を受け入れられず、結果的に家族も何もかもを失ってしまったようでした。


最後の脅しは何?適当予測

やっぱり、あのマーシャ脅しをしてる人物が9人の中にいるようですね。それかスタッフの中に。

うーん、誰だろ。

パッと思い浮かぶのは、カーメルあたり?なんか怖いし、元夫がマーシャと浮気してた可能性もある?

でも、そんなの普通過ぎてつまらないので、絶対違うだろうな。

マルコーニ夫妻やトニー、フランシスは自分の問題に苦しんでいたので、裏でそんな計画を練る余裕はなさそう。

若いカップルも見た目のチャラいのが演技でないなら違いそうなので、穴場的雰囲気があるのは娘のゾーイかな~。かなり適当だけど。


とはいえ、私はどうも今回の冒頭にでてきたマーシャを撃った人物と関係がありそうに思います。(だとすると年齢的にゾーイは違うか‥)

大体この犯人は捕まったんだろか。犯行動機は??

その辺が明かされてないので気になりますね。

うわ~、面白くなってきた!こういうミステリー系は好きだわ~。

というわけで、また来週!

次は第5話のネタバレ感想です。

「ナイン・パーフェクト・ストレンジャー」第5話のネタバレ感想・オチ大胆予測

なるほど~!それかいな!

ちょっと分かってしまいましたね。マーシャの目的が!

ふーむ・・、ってことは当初心配していたオカ〇ト方面てことなのかな?

この辺のシーンから怪しいものは感じてたけど・・



とりあえず、参加者たちはイイ感じに交流して回復に向かっているようですね。

宝くじ夫婦はまた熱々な関係を取り戻してるし、マルコーニ一家は楽しそう。

トニーとフランシスは予期せぬロマンスが始まった雰囲気だし、怒りのカーメルはラーズに弱音を吐いて少し楽になったみたいです。。


というわけで今回は、ちょっと分かってきちゃったオチについて、私の独りよがりな「妄想予測」を行ってみたいと思います!

当たってても外れててもスミマセン!(通常当たることはないのですが‥。)

余興として大目に見て頂きたいです。もちろん原作の内容は知りません。

このドラマのオチを大胆予測!

まずですね、最後にマーシャが亡き弟ザックに語り掛けるゾーイの姿を見て嬉しそうにしてましたよね。

そしてこんな言葉も。

少し前に、デライラに「もう少しなの。」と言っていた辺りからも、マーシャは何かを期待しているようですが、それがどうも死者との交流っぽいですね。

実際、ゾーイだけでなく母ヘザーもザックを目撃してますしね。

本人たちは現実としか思えないほどリアルに見えているようですし、話もできる。
というわけで、この死者との交流を実現させることがマーシャの目的だと推測します。


で、なぜマーシャが死者と交流したいかと言うと、ヒントになりそうなのが、チラチラ出てくる女の子の映像。

マーシャの子供時代とも取れる感じでしたが、この子がマーシャの娘で何かの原因で亡くなっていたとすると、彼女にまた会いたいという気持ちからこのプロジェクトを思いついた可能性があるかな~と。

ロシアからアメリカに渡り、がむしゃらに働きまくったという過去も、娘を亡くした悲しみを紛らわすため?

そして、その発想の引き金となったのが、あの襲撃事件。あの時、一度死にかけたようなことを言ってましたが、その時に娘と交流したとか・・?

で、自分を生き返らせたヤオに「もう一度娘に会いたい!そのための研究をする。施設を作る。協力して~!」みたいな??


デライラはマッシュルームを増やすことに反対してましたけど、それはとある参加者(コネリーという年配の男性)が過剰摂取で亡くなるのを目撃し、トラウマになったからのようでした。

それでもマーシャは目的達成のために常にぎりぎりのところを目指してマッシュルームを調合し、大事な人を亡くした参加者たちを集めてきたのかなぁ・・と。


といっても、今回に関してはマルコーニ一家以外に当てはまりそうな参加者はいませんが・・。

なので、なぜそのために全員必要なのかはちょっとまだ分かりませんね。

その他の気になるところ

デライラがマーシャとヤオが関係を持つことに不満だったのは、マーシャを好きだったからだったんですね!

これはまた意外でした。

これで当然、マーシャを脅してる人物はデライラは外れそう。


残りの参加者もみんな違いそうなんですよね。

ラーズを除いて・・。

今回、木の陰にスマホを隠してることも分かったし、誰かと連絡とってましたよね。

あの電話の雰囲気からはマッシュルームを使ったセラピーについて潜入取材してるジャーナリストっぽい感じでしたけど、だからってマーシャに対して別の恨みがないとは限らないし・・。

なので、別の目的がある可能性も否定できないかな~と。

でもこの夢に何の意味があるのかは分かりません。

ゾーイに関しては、ザックと交流している姿を見てると違いそうですね。

本当に弟を恋しがっているようで、純粋な女の子にしか見えないので・・。


ちなみにザック役の俳優さんは、「ワールドビヨンド」にも出てましたね。

あと、全然関係ないんですが、この時のニコール・キッドマンてほぼノーメイクじゃないですか?!突然素顔だったので、びっくりしたわ。



そんなところでしょうか。このままそっち方面に行くとなると怖いですね~。では、また来週~!

次は第6話のネタバレ感想です。

「ナイン・パーフェクト・ストレンジャー」第6話のネタバレ感想・考察

お、やっぱり前回の予想通りあの女の子はマーシャの子でしたね。

雪が積もってたので、ロシアでしょうか。

目の前で娘が交通事故に遭い、亡くなるというのは想像するに余りある悪夢です‥。

なので、やはり彼女の目的は娘に会いたいってことでしょう。

「私の中の少女に接触したかったの。」と、デライラに語ってるので、デライラはこの過去について知らないようですね。

幽霊に会うわけではないらしい

ところがよく分からないのは、幽霊を呼び出すとか魂の交信とか、そういうオカルト系の話とも違うようなんですね。

「現実は捉え方で変わる」

「別の現実ではザックは存在できる」

ってことですが、あくまで脳の信号や刺激的な話なのかな。

それって要は幻覚なの?

うーん、全然分からない。

確かに幻覚も3人で共有したら、ある意味現実になってしまいそうだけど、マーシャはこの現象を操ることで娘との時間を自由に持つことが目的なのかな。



いよいよデライラがエスカレートするマーシャに愛想をつかして施設を出るようなこと言ってましたね。
(前回愛の告白してたのに、変わり身が早いな。)

そりゃ、これが最終目的で参加者たちを実験に使ってるとなったら巻き込まれたくないしね。

ヤオさんも、早いところ縁を切ったほうがいいかも。

カーメルが怖い

カーメルに関してもそのまんまでしたね。

以前、元夫がマーシャと浮気していたことがあったそうで、そのことが原因となって来たようです。

ただ実際に何がしたかったのか、よく分からない。

夫を変えた女を見てみたかったのか、謝罪を聞きたかったのか‥。

フランシスも言ってましたけど、彼女は良くなってるの?

笑顔の時も、得たいの知れない何かに取り憑かれてるみたいだし、目が急に狂気を帯びる感じも怖い。

フランシスとトニーは希望でいっぱい

良かったですね~。

「家にペンキを塗って、犬を飼って、君をデートに誘う」っていうトニーのセリフにはちょっとグッと来ちゃったわ。

絶望の底にいた2人同時に希望を得るってそうそう簡単なことじゃないように聞こえるけど、実際男女が出会って恋に落ちると本当にそうなるのでスゴイです。

ホラー展開行くか?!

全8話のようなので、あと2話か・・。

ちょっとホラー展開に行く気配もチラホラですね。

いきなりジェシカの鼻が取れるのはさすがに怖い。

それに、マルコーニ一家が見たザックも不気味だったし‥。あんな感じならあんまり交流したくないなぁ‥と。


結局いつもそうですけど、無理なことを望むとしっぺ返しがあるじゃないですか。

今日のザックの意地悪なセリフがヘザーやゾーイの潜在意識に潜んでいた罪悪感が顕在化したもので、マーシャの言う通り通過すべき道だった可能性もありますが、今後もこれがエスカレートするなら絶対ヤダわ。


それと、調子のよかったナポレオンが「妻が許せない」と言い出しましたね。

でも、自分だって父親なんだから息子に与える薬について知る責任ありますよね?

それを「俺は説明書を読まなかったから」で済ませる部分がよく分からない。ちゃんと読んでた方が責められるってどういうこと?

それを言ったら、医者は副作用の可能性を承知の上で薬の効能を優先して処方したわけでしょ?それに関して妻を責めるのはお門違いな気もします。


さらに言ったら今飲んでるマッシュルームの方がよほど娘によくないと思うんですけどね・・。


まぁ、今回はそんな感じでしょうか。


ラーズはいまだに何がしたいのか分かりませんね。

マーシャはこれを記事にして欲しいようですが・・。

それと、脅迫してるのが誰かも不明。ヒントも特になかったような。

というわけで、また来週~。

「ナイン・パーフェクト・ストレンジャー」第7話のネタバレ感想・解説

ふーむ・・。

最後に衝撃的な種明かしがあったものの、(てか、そんなに衝撃的でもなかったけど)、なんだかな~な展開になってきましたね。

薬を増やすにつれ現実感がなくなっていくゲストたち

もうね~、トニーとフランシスの恋愛についても本当の感情なのか、それともマッシュルームによるものなのか・・なんてことになってくると、見てるこっちも「何なのよ~」とシラケちゃうわ。

だってトニーの告白には前回ホロっと来ちゃいましたからね。

あれが、ラリッてたから思わず・・なんてことなら、もう私たちは何を見てるんでしょうか。

マッシュルールでラリッて幻覚を見始めてる人たちをふわ~っと見守ってる感じ?

何をどう解釈したらいいのやら‥。

フランシスの目にトニーがこう見えちゃうのはかなりヤバい??

マルコーニ一家に賭けるマーシャ

マーシャが必死に説得してましたけど、やっぱり幻覚でザックに会えると言われても困っちゃいますよね。

母ヘザーはそれでも会いたいと訴えますが、ナポレオンとゾーイはまだ腹を決められず‥。

勢いあまってマーシャも薬を飲んじゃってましたが、あれだと余計怖いよな~。

彼らが飲んだ3種のカクテルは以前施設で亡くなったゲストが飲んだものと同じだそうで、次回予期せぬ何かが起きてしまうなんてこともあるのかな‥。


そんなこんなでエスカレートするマーシャに付いていけず、ついにデラリアは施設を脱走。

彼氏も置いて行っちゃった。(もう一度言うけど、あのマーシャへの愛の告白は何だったの?)


余談ですけど、こういう部分も見ていて緊張感がないのはどういうわけでしょうかね。

演出のせいなのかな・。何に関してもハラハラする感じがないのですよ。

マーシャはいつもふんわりしてるし‥。

もう少しサスペンスフルな部分やホラーチックな部分などの抑揚があってもいい気がします。

カーメルが犯人だった!!

最後にコンタクトを片目に装着してマーシャに「あなたのそばにいると危険なの」と怖い顔(?)してましたけど、どうやらマーシャを数年前に撃った男は彼女が変装したものだったようです。

髭を付けたってことなのかな。


そして、部屋のライトのところに携帯を隠していたところからも、彼女が今回マーシャを脅していた犯人だったのではと推測できそうです。

私はもうこのオバちゃんが無茶苦茶過ぎて、何が本性で何が見せかけかが分からなかったんですが、TheCinemaholicではマーシャをリリアン(元夫の彼女)と間違えて襲い掛かった部分も全部演技だろうと解釈されてました。

ってことは、カーメルは始めから見せていた不安定さも全部演技だったってことなのかな。

コワ・・、どんだけマーシャに恨みを持っているんだか。

彼女にとってはリリアンとマーシャが本当にごっちゃになってる可能性もあるかもですね。



というわけで、そんなところでしょうか。

この犯人の正体については大した意外性もなく、ちょっとがっかりでしたね。

撃った犯人もカーメルだったというトリックについては「そっか~」とはなりましたが。

次回が最終回ですけど、なんだかこれも予想つきそうですよね。

マルコーニ一家がザックと交流し、マーシャもついに亡き娘に会えて(幻覚世界で)よかった~となるのか、それとも皮肉な結果に終わってしまうのか‥。


はぁそれにしても、なぜニコール・キッドマンとデヴィッド・E・ケリーがこのドラマを作りたかったのかが見えてきませんね。

このカーメルオチを見ていると、最後もあんまり期待できないのかなぁ・・なんて気もちちゃいますが、一応楽しみに待ちたいと思います。

次は第8話のネタバレ感想です。

「ナイン・パーフェクト・ストレンジャー」最終回、第8話のネタバレ感想・ラスト解説

ちょいとちょいと~!

どういうことですかね??

え~っと・・、こりゃ私もマッシュルーム吸っちゃったかな・・。

と、思わずクラっとするような現実味のない最終回でした。

でも正直に白状します!泣いちゃいました~。

ツイッターの方でも「最終回にガッカリ。」「期待してたのに・・。」という皆さんの感想を見ていたので、書きにくいのですが・・。

私はこういうのに弱くって、恥ずかしながら号泣でした‥。

ザックと会えて別れを告げることができたマルコーニ一家の皆さん。

そして、亡くなった娘に長年会いたくて、そのためだけに生きて来たマーシャ‥。

そりゃ分かりますよ。

あの”幻覚”を「会った」ことと受け止めていいのかどうなのか・・っていう根本的な問題があるのも、ストーリー的にも何のヒネリもなく、説得力に欠ける展開だったのも分かります。

だけど、やっぱり泣いちゃうじゃないですか。

7歳の娘を抱きながら一瞬の幸せに浸るマーシャの姿は理屈抜きに感動的で泣けちゃいます。

あ、ダメだ、これ書きながらまた涙ザーザー・・。


はぁ、とりあえず鼻かみます‥。

それにしても、強引な最終回だった

はい、では気を取り直してちゃんと行きます!

そんな号泣モードの私でさえ、あの最後には目が丸くなりましたよ。

そんな強引なまとめでいいのかね・・?と。

この最終回のタイトルは”Ever After”。おとぎ話の「それからみんな幸せに暮らしましたとは・・」の部分ですよね。

もう、おとぎ話にもほどがあるだろう・・と。


結局マーシャは何の裏の顔のない、お釈迦様のような寛容なお人だったんですね~。

隠された本性もなく、恐ろしい目的もなく・・、ただただ娘に会いたと願う一人の孤独な女性でした。

それにしても不思議な人だな~。

自分を撃ったカーメルを「おかげで臨死体験して、この道を歩むことができたわ」と、全く憎む様子もなくあっけなく許してあげるなんて。

カーメルも、結局素のまんまでしたね。

前回、演技も大分入ってたのでは・・という説も書きましたけど、案外そのまんまだった気もします。

一人一人のその後を見ていこう


だからこそ、あんな「その後のカーメル」には違和感100%でしょう~!

なぬ?自助会カウンセリングのリーダー的な仕事してるってか?!

イヤイヤイヤイヤ・・。それはいくら何でも無理でしょう。

まずは刑務所行って罪を償うところから始めましょうよ。

「私はある人に許してもらったの。そして自分を許すことができた。だから皆さんも自分を許せる人になって欲しい。皆さんにはその価値があるのだから。」

って、どの口が言う??

さすがにこの七変化は無理じゃないですかね??

それから次に違和感しかなかったのが、このランボルギーニの2人!!

言っちゃ悪いですけど、この2人が施設に来てやったことと言ったら、ドラッグやって温泉でイチャイチャしてただけですからね。

それが、突然「ナマステ~」って‥。

2代目ヤオ&デライラとしてトランクイラムを支えていくようです。(うわ、大丈夫かね?)




ラーズに関しては別れたと言ってたパートナーと復縁して赤ちゃんを迎えたと思っていいのかな?

結局、彼にしても裏の顔はなかったですね。

顔が怖いので、冷酷なジャーナリストか何かと思いきや、なんのこっちゃない、最後はマルコーニ一家の様子を見てザーザー泣いちゃってましたからね。

ただの人のいいオイちゃんでした。



それと、フランシス&トニーはめでたく同居生活してるようです。

お髭スッキリで別人みたい

娘二人とも和解したようだし、あー、めでたし、めでたし。

説得力がどうのは置いておいて、あー、めでたし、めでたし・・。(それ以上言うことない。)



マルコーニ一一家についても、良かったんじゃないでしょうかね。

ザックに別れを告げ、「そんなに自分たちを責めないで。」と言ってもらい、区切りをつけることができたんですから。

それがマッシュルームのおかげだとしても、ただの幻覚だとしても、それはそれでいいじゃないですかね。

私もラーズと一緒に泣いちゃったよ。


とはいえ、彼ら全員がきっぱりマッシュルームと手を切れたのかが若干気になりますが・・。

(特に ランボルギーニの2人 ね。)


そして、最後に肝心のマーシャですが・・。

うわ~、ずっと娘と一緒なのか~。どういうこと~?

想像するに、彼女はラーズが書いた記事(本?)のおかげで世論を味方につけ、罪には問われなかったようですね。(少なくとも刑務所にはいないようです。)

それどころか、恐らくは逆に評判を高めたトランクりラムを現在も運営し、自身もマッシュルームを使いながら娘の幻覚を見続けているってことなのでしょうか。

ふーむ・・。それはそれで複雑だな~。(Netflixの「ホーンティング・・」にちょっと通ずる?)

原作との違いについて

この最後にチラッとでてきた本が思わせぶりなんですよね~。

「ナイン・パーフェクト・ストレンジャー」の著者がフランシスになってる。

あの時、レストランで書き始めた物語が本になった形ですよね。


もちろん、本当の著者は Liane Moriartyなので、この辺がちょっとドラマの中での洒落というか、オリジナルな味付けなんでしょうかね。

ちなみに、このドラマはほとんど原作と同じ内容になってるそうですが、大きな違いはカーメルについて。

原作でのカーメルは泥沼離婚に怒り心頭の金持ちマダムで、別にマーシャを恨んでいたりするわけではないようです。当然マーシャを撃ったのも彼女ではなく、犯人はたまたまの別の誰かだったようです。

なるほど~。確かにその紐づけには無理があると思ったわ。



その他、ジェシカとベンは確かにトランクイラムに職員として残りますが、別れることになったらしいです。代わりにベンとゾーイがイイ感じになるのだとか。

へぇ、これは意外ですね。(ドラマ版だと想像できない)



ということで、なんとなくモヤモヤしたものが残る不思議なドラマでしたが、まぁ、私はそこそこ楽しめちゃいました。

(そりゃ、もっと意外性のある仕掛けどんでん返しを期待してた部分はありますが‥)

本国でも評価に関してはあんまりよくないですね。IMDbは7.2。

トマトはこんなことになっちゃってます。

やっぱ期待が大きかっただけにね・・。

というわけで、今回はこの辺で・・。

読んでいただきありがとうございます。さようなら~。

ブログ継続のため、ご協力頂けると嬉しいです

コメント

コメント一覧 (4件)

  • 久しぶりにコメントさせていただきます☆ このドラマ、これまでのニコールキッドマンとデヴィッドE.ケリーのタッグ作とは違いましたね。もっと大きなツイストが最後に待っているかな、と期待していましたが、少し肩透かしでした。
    最終話でマルコーニ家が共有していた幻覚ですが、そもそも幻覚の共有って簡単にできるものなのでしょうか。幻覚ってひとりひとりの頭の中の出来事では??マーシャはゾーイが軸(誘導者?)となって幻覚を共有していると言っていましたが、ザックと一緒に四人でつじつまの合う会話を自然にしている様子を目の当たりにしたラーズが驚愕した表情をしていたのが印象的でした。現実とは別次元の世界が本当に存在するかのような感覚。。ランボルギーニに乗ったマーシャは別次元の世界で娘との生活を引き続きエンジョイしてたのかな。マッシュルームには中毒性は無いのかな。私には終わっても想像が膨らむドラマでした。
    次に見るドラマはチェスナットマンにしようか、メイドの手帖にしようか。。見終わったらまたブログ読ませていただきますね!

    • Gayaさん、お久しぶりです!
      いや~、本当に肩透かしでしたね。いまだになぜデヴィット・E・ケリーがこのドラマを作ろうと思ったのかよく分かりません。
      ニコール・キッドマンも熱演でしたけど、何がしたかったのか・・。
      確かに幻覚の中で4人が会話を共有って普通に考えたらあり得ないですよね。科学的説明が一切ないまま強引に最後まで行ってしまいました。笑

      「チェスナットマン」も「メイドの手帖」も面白かったですよ~。
      最近忙しくて私もなかなか見切れていないのですが、いいドラマがこの年末どんどん出て来てますね!

      • キッドマン x ケリー で否が応でも期待値高まっちゃいましたよね。共演者達もけっこう豪華でしたもんね。台本上ではおもしろそうでも、撮ってみたらそうでもなかった、のかな。。このペア、もう次は無いのかな。 

        アップルTVのインベージョンも面白そうですよね。でもその前に私はHuluの一カ月チケットを買ってハンドメイズテイルの新シーズンを観終わらなくては。。アニスさん、ブログやめないでね~~!

        • 共演者豪華でしたね!
          芸達者なキャストたちを見てるだけでなんとなく楽しめてしまいましたね。期待感だけはあったし・・。

          インベージョン、2話まで見たんですがとにかくスローで参りましたよ。あんなスローな侵略アクションは初めてです。涙

          ありがとうございます~。ブログ今は時間かけられないんですが、なるべく続けていきたいと思います!^^

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