「ダーク・マテリアルズ」シーズン1のネタバレ感想/解説 足りないのは何なのか?

U-NEXTで見れる海外ドラマHBOとBBCの共同製作による話題の海外ドラマ「ダーク・マテリアルズ/黄金の羅針盤」のアニスの感想・解説です。4話以降はネタバレ感想になってます。

【追記】シーズン1最終話までの感想を追加しました。

HBOの新作「ダーク・マテリアルズ」!これは注目ですよ~!

まぁ、HBOxBBCと聞いただけで既に必見ですが、今回の売りはなんといっても英国TV史上最高額と言われる製作費をかけ、独特のファンタジー世界を映像化したという点。

とはいえ、原作の「ライラの冒険」という3部作の小説は児童書なんですよね。

本に詳しくないので聞いたことないんですけど、子供向けってこと?

でもwikiを見ると、この第3部「琥珀の望遠鏡」は2001年、イギリスの文学賞・ウィットブレッド賞(現コスタ賞)の大賞を児童文学として初めて受賞したと書いてある。

ということは、大人が読んでも質が高いということですよね?

そして扱うのは・・ザ・パラレルワールド

割と好きなテーマなので、ちょっと頑張りますよ~!

目次

【ご留意ください】
当ブログは個人が趣味で書いているもので、仕事の後にウトウトしながら感じたままの感想を綴り、そのままの状態でアップしてしまっています。そのため稚拙な文章、品のない物言い、勘違い解釈、大ボケなどで皆様をご不快にさせてしまうこともあるかもしれません。(その場合は申し訳ございません。)
その点を含めてお許し頂ける方のみ読み進めて頂けましたら幸いです。(間違いに気が付かれた方はコメントでご指摘頂けると嬉しいです。また当方とは違う解釈や感想なども大歓迎です♪)

「ダーク・マテリアルズ」予告編

「ダーク・マテリアルズ」キャスト

主役のライラを演じるのはダフネ・キーン。

「LOGAN/ローガン」で有名な15歳。

このドラマに枢機卿役で出てくるウィル・キーンは実のお父さんらしいです。

目力が似てる?

ライラの叔父アスリエル卿にはジェームズ・マカヴォイ。「ナルニア国物語」や「つぐない」などで有名だそう。スコットランドの実力派俳優。

顔にあんまり特徴がないんですけど、ライラが主役だし、いいのかな。

よーく見るとイケメン。

ダイモン(お供の動物)がやけにカッコいいユキヒョウのステルマリア。

私の好きなルース・ウィルソンも出てる。

謎の女性コールター夫人。ダイモンはグールデン・モンキー。

アクの強い役ならお任せ。

強烈なインパクトで、画面を面白くします。

「ダーク・マテリアルズ 黄金の羅針盤」第1話の感想・解説

ふ~む・・・。

第1話に限って言えば、特に興奮するようなドラマチックな山場はなかったです。

確かに映像は綺麗だったし、お金もかかってそうですが、あくまでこの世界の説明に終始したような感じでしたね。

とはいえ、これから壮大な物語が始まるよ~!的な舞台作りはしっかりされてましたので、この先が楽しみになる要素はたっぷり。

それに、子供の目からするとワクワクするシーンもあったかな?

動物がいつも一緒にいたり、会話できたりというのは夢があっていいよね。

ハウス食品の懐かしアニメを思い出す・・

この世界の背景を説明

まずですね、主人公は2人いるそうです。

ライラという12歳の少女(小説では11歳)とウィルという少年

wiki情報で簡単にまとめますと・・

【ライラがいる世界】現実世界によく似ているけど、色々違う点がある別世界。

・人の魂が形になったというダイモンと呼ばれる動物がそばにいて、これが話す!

・ジプシャンという船の上で暮らす人々がいる

・ゴブラーという悪い奴らが子供達をさらっている

【ウィルがいる世界】現実世界

小説では第2部の「神秘の短剣」からウィルが登場するそうですが、ドラマのクレジットを見ると5話辺りから出演している模様。

詳しいことはまだ不明ですが・・

この二人が一緒に冒険するそうですが、ライラには黄金の羅針盤ウィルには神秘の短剣というスペシャルアイテムがそれぞれあるようで、たぶんそんなのを使いながらパラレルワールドを自由に行き来していくのかな・・?

ちなみに、この物語の様々な多地点を表わしたのがオープニングのこの画だそうです。

うわ・・。どんだけ世界があるの??

一応チェックしておきますと、気球や飛行船がありますね。

あの真ん中のモンサンミッシェルみたいのは何だろ。

反対向きのビル群のようなのが現実世界なのかな・・?分かりませんが。

【ライラについて第1話で分かること】

赤ん坊の時に叔父のアスリエルにジョーダン学寮に預けられ、孤児として育てられる。

ダイモンはオコジョ(というイタチ科の動物)のパン。

友人のジョーが行方不明になったため、コールター夫人と捜索の旅に出る。

真理計を学寮長からもうう。(羅針盤と真理計って違うの??)

それから叔父のアスリエルは探検家でこの世界の真理を解明しようとしてるんですかね?

彼が暴こうとしている秘密を学長たちは恐れているのか、毒を盛ろうとしていました。

その後、毒を免れたアスリエルが北極で見たダストについて説明。

ダストは大人にだけ引き寄せられ、子供は平気なのだとか。

そして、オーロラを捉えた写真の一枚を見た人々がざわついていたのがこちら。

これで「世界は無数にある」説を証明した感じになったのかな?

学長が恐れていたのはこれなの?

その後アスリエルはさらなる使命があるようで、ライラを置いてまた飛行船で出かけてしまいました。

「教権が追ってくる」とやけに急いでましたけど、教権てなんだろ?

それから学長、いい人なのか悪い人なのか微妙でしたけど、ライラのことは本当に心配してるようで羅針盤を渡していましたね。

でも、「我々はライラのことを恐れるしかできない・・」みたいな謎のセリフもありました。

運命の少女。ライラは一体何をするんでしょ?

コールター夫人も何を考えてるのかまだ不明。

何か魂胆がありそうですが、その目的は何のか・・。

「ライラの冒険」映画版に比べると・・。

私は1話を見てから映画版があったことを知ったんですが、予告編を見てびっくり!

華やか~!!!

ニコール・キッドマンを始め、役者陣が豪華で華がある!!

やっぱりファンタジーはこれでしょ~!というキラキラ感!!

それに比べて「ダーク・マテリアルズ」はその名の通り暗いですね。

ただ、これにはHBO的な意図があったと思うしかない・・。シーズン2への更新もきまっているようだし、徐々にドラマ版の魅力を打ち出していってくれると思います!

とりあえず、ざっとですが第1話はこんなところでしょうか。

次は4話までのネタバレ感想です。

「ダーク・マテリアルズ」第4話までの登場人物、あらすじまとめ

*ネタバレご注意

【悪い奴ら】

とりあえずこの2人が悪役側の鍵になりそうです。

左の「枢機卿」とか「院長」とか呼ばれる強面の男ヒュー・マクフェイルが規律監督法院の院長で、右の不思議な髪型の男カルロ・ボーリアルがその幹部らしいです。

この規律監督法院というのは=教権(マジステリアル)ってことでいいのかな?

彼らは別世界の存在について知っていて、それを知られたくないようです。

北の国でダストの研究をしているアスリエルが脅威になると考え、なんとか封じ込めようとジョーダン学寮などにも圧力をかけていたようでした。

それで学寮長はアスリエルに毒を盛ろうとしたのでしょうか?

この悪役2人は学寮長がアスリエルに対してダストの研究資金を出しているという疑惑をもってるそうですけど、そうなのかな。

確かに学寮長とは対立関係にあるようですけど、まだよく分かりません・・。

子供を誘拐したのは彼ら

背中の曲がった枢機卿が院長に報告に来ていたので、都市伝説「子供をさらうゴブラー」の正体は彼らのことのようでした。

それから、コールター夫人もガッチリ子供の誘拐に絡んでいるのが分かるわけですが(悪いわ~この女!)、彼女は総献身評議会の人だそうで、この頭文字を取るとゴブラーになるのだとか。

このジャーナリストは消されちゃいましたね・・。

(ダイモンが蝶っていうのは頼りないわ・・。)

もう、この辺の規律監督法院やら、総献身評議会やら、教権やらって子供には難しくないですか?

大人にも分かりずらいわぁ・・。

ボーリアルは二つの世界を行き来する

で、ボーリアルの方はもう一つの世界(私達にとっての現実世界)とを行き来しているらしく、それは2話と3話で描かれてました。

現実世界の方では名前が「チャールズ・ラトラム」になるようですが、別世界の方でもダイモンは常に一緒なんですね。

蛇とかならいいけど、牛とか羊だったら隠しきれないわ・・。

ただ、悪役ってみんなダイモンが虫か爬虫類系なんですよねぇ・・。自分のダイモンを考えた時、ブイ~ンと耳障りな虫だけは嫌だわ。

で、彼が毎週会っている男がトマスという彼。

ボーリアルは鶚がダイモンのこの探検家風情の男を探して欲しいと依頼します。

彼も二つの世界を行き来してる疑いがあるそうですが、顔が良く見えない!!

誰なんだろ?

アスリエルはダイモンがヒョウだから違うよね。

で、3話では彼についての情報がすぐ分かる訳ですが、まず「グラマンではなかった。」とトマスが言ってましたね。

グラマンというのは、ダストについてアスリエルよりも前に調べていた探検家。アスリエルが彼の氷漬けになった頭部を持ち帰って学寮で披露していたのを覚えてますか?

グラマンはジョーダン学寮の一員だったということですが、実際には二つの世界を行き来していた男だそうです。

ただ、この写真の男はそのグラマンでもなく、また別の男。

キャー!!来たヨ~、アンドリュー・スコット~!

いや、実は私は「ダーク・マテリアルズ」のシーズン2から参加するアンドリュー・スコット目当てもあり、頑張って見てるのです・・。

なるほど・・。

彼は現実世界では14年間英国海兵隊に所属した後、13年前に死んだことになってるそうです。

妻も子供もいて、妻は精神を病んでいるのだとか・・。

その後、ボーリアルはまた違う男を呼び出して、とある家族のことを監視依頼してました。この流れだと、たぶんジョン・パリーの妻と子供ですよね。

お~!!!キタ!

これが恐らくもう一人の主役ウィル君でしょう!!!

ウィルはいつからの登場なんだろ?楽しみですね!

ライラの出生の秘密

はい、ちょっと疲れてきたので残りはササっと行きたいのですが、まだまだありますね・・。涙

まず、ライラの母はやはりコールター夫人でした。

ライラにアスリエルのことを語り、ちょっと泣いてるシーンがありましたもんね。

2人は不倫関係からライラを授かったそうですが、コールター夫人の夫エドワードがライラをコロそうとし、アスリエルがエドワードをコロす。

財産の一切合切を取り上げられたアスリエルはライラを洪水の時に学寮に預けたそうです。

コールター夫人はそんな経緯があって完全に壊れてしまったのだとか。

(コールター夫人を見てるとメンタルダウンしてるというより、元から意地悪そうなんですけどね・・。ルース・ウィルソンがノリノリ。

そのことを知っているのは、ビリーとトニーの母マ・コスタが当時アスリエル宅でライラの乳母をしていたからだそうです。

マ・コスタ、メッチャいい人なのでビリーと早く再会させてあげて~!

【いい人達】ジプシャンとその仲間たち

すみません、もうササっと行きます!

まずジプシャン代表はこのお二人でいいでしょう。

哀しい過去のある男、ファーダー・コーラム!

誰かに似てる気がして仕方ない(ブラマヨ吉田?)ジョン・ファー!

強力な助っ人、鎧ぐまのイオレク・バーニソン!

自力で鎧を装着するところを見たかった・・!

この鎧も手作りしたらしい!!(デザイン凝ってる!)

それから、ついでに助っ人となった気球乗りのリー!

以上です!!

このメンバーで子供達を救出に行きます!!

最後にあっち側の鎧ぐまも出てきてましたし、魔女の話なんかも出てきてましたけど、もう色々多すぎてこれ以上は無理なので、また次回に~!

次は最終8話まで見たネタバレ感想です。

「ダーク・マテリアルズ」第8話まで見たネタバレ感想

シーズン1を見終わりました~!

実は前回スターチャンネルで放送してた時には6話で挫折してたんですよね。

今回はS2を前に再度のアタックでなんとか完走。

でもファンの方には大変申し訳ないのですが、やはり私は最後まで乗り切れず・・。

何かが惜しい、ことごとく感情を揺さぶるポイントを外してる。

という印象を改めて強く感じてしまいました。

コールター夫人も悪役なら悪役として振り切って欲しいのに、中途半端にライラへの愛情を示すので本性がよく分からない。

逆に、勝手に善人かと思ってたアスリエル卿はライラには全く愛情示さず、彼女の親友を容赦なく犠牲にする酷い人間だったじゃないですか?!

もうなんなのよ~。

キャラ設定明確にして~。

そして、その最後のブッチューは何のよ~。

こっちはどんな気持ちで眺めればいいの?

結局、元夫婦して同じような実験してたわけで・・、子供を平気で犠牲にしながら、研究だの、野心だの勝手なこと言ってました。

こういう中途半端なキャラ設定には説得力がなく、感情移入が非常にしづらい。

演じる役者陣(みんな一流!)も演じる時に迷わないのかなぁ・・と心配になります。

その一方でライラ役のダフネ・キーンちゃんは淡々と完璧に演じ切ってましたね~。

あまりに完璧で優等生的なので、逆にもう少し子供らしさやあどけなさがあってもいいんじゃないかな・・?

と偏屈な事を言いたくなるほど。

「普通のあどけない少女が実は人類の運命を握る凄い存在だったのね~!」という展開の方が盛り上がったと思うけど、この優等生ライラだと「はい、それが何か?真理計読めますけど、それが何か?」的な落ち着きがあり過ぎて一緒にハラハラしたり、ドキドキしたりができない感じ。

だって、気球から落ちたのに無傷で普通に起き上がってましたよ?

彼女だけが特別な存在なのか?!と思いきや、特に説明もなくロジャーや熊もイオレクも落ちて無事だったらしい‥って雑過ぎないかな~?(アナ雪かいな)

こういう部分が子供向けなのか、大人向けなのか決め切れずに中途半端な印象を与えるんですよね。

あんな寒い所にいながら、ちっとも寒さが伝わってこないし、ライラ達がコートの下に来てるのって半袖シャツ1枚ですからね!?

前締めて~!って気になって仕方ない。

ダークに徹するなら子供の視聴者は切り捨てる覚悟でやってほしかったし、そうでないならライラ役にはもう少し子供らしい等身大の子役であって欲しかった気も。

ロジャーとライラの生い立ちを考えると最後の別れなんて涙ザーザーでもおかしくないような場面ですけど、なぜか泣けなかったんです。

施設でダイモンと切り離された子供達は空っぽ状態でも命に別状はなかったですよね。でもロジャーは違うんだ・・と。

ルール設定がいちいち曖昧なのでこの世界感にも馴染んでいけない。

莫大な製作費をかけたセットやCGは世界観満点なのに、ストーリーラインだけがその勢いに追いついてない感じ。

この辺をシーズン2では立て直して行って欲しいですけど、どうかなぁ。

冒険の目的は何?

スミマセン、ライラの冒険の目的がいま一つ分からないというのも盛り上がれない一因だった気がします。

「ビリーや子供達を救出する!」と、ジプシャン達と一丸になって戦っていた所まではいいんです。

あそこまでは盛り上がったし、惜しくもビリーを救えなかった時には涙も出ました。

でも問題は、施設を壊滅させ子供達も救出~!となった後ですよ・・。

なんとなく父を探しに行くことになり、真理計を渡すことが目的なのかな?と思いきや、むげに「要らない」って言われてるし。

なんなのよ、と。

さらにロジャーが犠牲になると、ライラは突然ダストを解明するため違う世界に行くことを決意。

そんな感じで成り行きというか、運命に流されるままライラは冒険を続けるわけですが、見てる側からすると理由や動機が分からない。

「え~っと、だからなぜダストが駄目なの?」

「人間が罪人という宗教的概念に対抗するため?」

「え?もしかしたらダストはいい物かもって?」

と、やけに曖昧な説明ばかりなんです。

もっと分かりやすく、

「教権の支配する世界は貧困と差別で人々が苦しんでいる!」とか、

「恐ろしいモンスターがいて倒さないと世界全滅!」とか、

「ダストの真理を見つけないと世界は闇に包まれる!」とか、何か切羽詰まった事情があれば応援もしやすくなるんですが・・。

え~っと文句ばかりの感想になってしまってスミマセン。

期待していただけに、なんだろうこの違和感は・・と、ついつい書きすぎてしまいました。

でもシーズン2は期待したいですね。

シーズン1で残った謎は・・?

やっぱりアンドリュー・スコット演じるウィルのパパ(ジョン・パリー)の謎が一番気になりますよね。

彼が毎日家族に宛てて送り続けた手紙には何が書いてあるの?

ボーリアルはなぜその手紙が欲しいの?

そして、「この短剣に導くのは彼の息子」という予言があるそうですが、グラマンには息子がいなかったそうだし、やはりジョン・パリーの息子ウィルになりそうですね。

(小説の第2部のタイトルも「神秘の短剣」だし)

あと、最後にアスリエルが「共にオーソリティを倒すんだ。」って元妻に言ってましたけど、なになに??オーソリティって新たな敵なの??

急に出てきたけど説明ナシ!

シーズン2でこの辺の背景がきっちり説明されたらキャラの事情も理解できて感情移入しやすくなるのかな?

この時点ではアスリエルの研究や娘切り捨ての必然性もよく分からないので、善人なのか悪人なのかさえも分からず、誰を応援していいのやら・・。

というのが率直な感想ですね。

うーん・・というか、やっぱりライラとウィルだけを無条件に応援する形なのかな~。

ジプシャン達は大人も魅力的だったけど、もう出てこないみたいだしね。

というわけで、こんなところでしょうか。

ではまた~!

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • アニスさん、はじめまして。
    貴重な海外ドラマまとめサイトとして、たびたび拝見しております。

    こちらのまとめもシーズン1見直すのは時間的にどうもなぁ、と思っていたのでありがたかったです。(私も原作未読で視聴中です)
    実は去年、シーズン1見た流れで映画の方も合わせて見てしまったため

    捕まった!>脱出した!>シロクマ同士の決闘だ!…のあたりでドラマと映画の記憶がミックスされてしまい困っています…
    *予告動画で察せられると思いますが、ドラマと映画は上記展開部分がほぼ同じつくりです。

    映画公開当時は「動物が普通にしゃべっちゃうコテコテファンタジーはちょっとなぁ」とスルー。
    実際見てみるとダニエル・クレイグ&ニコール・キッドマンというゴージャスな配役で正直、驚きました。

    ニコール・キッドマンのコールター夫人はそれはそれは美しく、それと比較するとドラマ版は最初から「あー、これ敵役だわ」と一目瞭然なのが残念。結果、映画版の方がミステリアスでこわいです。

    ドラマ版はよく言えば「人間くささ」が強調されてますよね。これはこれで今後の見どころではありますが。

    映画「ライラの冒険」は本国イギリスでは良い評価だったものの、北米で妙なところからケチがついたこともあり、2~3作目が打ち切りになったそうで、きっと原作ファンには今回のドラマ化は思いがけない朗報だったろうと想像します。

    その際の「北米カトリック連盟」からのボイコット呼びかけは検索すればすぐに当時の記事が出てきますので、お読みになればアニスさんの困惑もかなり解消すると思いますよ。(あー、そういう話なのかと)

    私は勢いで「グノーシス主義」の解説まで読みかけましたが、あまりにも原作のネタバレに直結しそうだったので適当に流し読みしてひとまず置いとくことにしました。

    そのへんはあえて曖昧に理解したつもりになって、この先のシーズン2を素の状態で楽しもうと思います。

    • VAIOMIXさん、はじめまして!読んで頂いたありがとうございます。^^
      なるほど~。そういう経緯があったんですね。
      全然知りませんでした。

      私も映画は途中まで見たんですが、熊の決闘あたりで断念してしまいました。
      やっぱり子供向けかな~と。
      私の方にファンタジー素質がなかったんだと思います。
      実はロード・オブ・ザ・リングも超苦手で、毎回寝落ちしてしまいます・・汗。

      でも映画の方は圧倒的にキラキラ感があってファンタジー好きにアピールするものを持ってますよね。
      ライラ役の女の子も可愛いし。

      確かに教権を否定し、典型的な悪として描くところに意図的なものを感じないと言えばウソになるでしょうが、カソリック教会がどれだけボイコット運動をしようと映画にそれだけの魅力があれば大ヒットしていたと思うんです。
      あくまで私の感想ですが・・。汗

      ドラマ版はさらにキラキラなファンタジー感が薄れてしまい、人間臭さを掘り下げた形になっているとは思いますが、そこの狙いが外れちゃった気がします。
      子供目線も意識しちゃったので、大人にグッとくる人間ドラマを描き切れなかったというか、掘り下げ部分がチグハグで何が言いたいのかよく分からない感じです。

      すみません、あくまでも私の感想なのでまた人によって感じ方は違うと思いますが、そんな印象でした。

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