ベター・コール・ソウル

「ベター・コール・ソウル」シーズン4 第6話までのネタバレA感想。シーズン3のおさらいも。

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アニスです。

最近目玉ドラマが多すぎて、取り掛かかるのが後回しになってたNetflixの「ベターコールソウル」シーズン4ですが、見始めてびっくり!!!

以前の内容が綺麗さっぱり消えている!!(私の脳メモリの中で・・)

しかも、このドラマは「これまでのダイジェスト」的なものを一切冒頭に差し込まない方針らしく、不親切極まりない!(どうして~?本家もそうだけど~)

仕方ないのでシーズン3を泣く泣く見直しながら(もう、時間ないのに~!)のスタートになりました。

 

このドラマ自体がどちらかと言えば大人向けに作られてるし、私のようにメモリのデータが消えやすい年代の方もおられるのでは・・?と勝手ながら思いましたので、シーズン3までの内容をおさらいしつつ感想を書かせて頂きたいと思います。

 

ベター・コール・ソウル全感想

シーズン1 シーズン2 シーズン3 シーズン4第6話まで シーズン4最終10話まで シーズン5



「ベター・コール・ソウル」S4の感想とS3までのおさらい

ナチョ

ナチョいいですよね~。

メキシコ人なのに、あの親近感はなんだろう。カルテルの世界に生きながら、父親想いで真面目なのがホッとするわ。賢いしね。いつかこの世界から抜け出せるといいけど・・。

 

「ベターコールソウル」シーズン3までのナチョ

マイクに麻薬運送ルートを潰されたヘクター・サラマンカはナチョの父親の経営する会社に目を付け、麻薬を運ばせるよう脅しをかける。

ただ堅気の父親は当然これを跳ね付け、命の危険をも顧みない。

窮地に陥ったナチョはドン・ヘクターが心臓病を患っていることに目をつけ、発作の際にのむ薬を偽薬と入れ替えることにした。

そしてその後、ヘクターは天敵ガス・フリングと対面した際に興奮し発作を起こす。

当然薬をのむもこれが効かず、その場に倒れ込む。

ところが、なぜか敵であるはずのガスが必死に助けようとする!一体なぜ?そしてヘクターは助かるのか?

 

踏んだり蹴ったりなS4のナチョ

散々でしたねぇ・・。

ヘクターを殺そうとしていたのがガスにバレて引き抜かれる訳ですが、その際色々と利用されて酷い目に。

まず、裏切りを隠蔽するためにナチョもガッチリ撃たれてしまうのがあり得ない!(撃った奴らと今後仲間としてやってけるか~!)

砂漠に放置されほぼ瀕死の状態でしたけど、悪徳獣医の応急処置でなんとか助かってましたね。(サラマンカ兄弟も献血で協力)

あそこまでされても不満そうな顔一つせず、やるべき事を淡々とこなしていくナチョが切なすぎるわぁ。真面目過ぎだって。

この襲撃をガスたちのライバルグループの仕業に見せかけたので、サラマンカ兄弟はアジトを襲って壊滅してましたね。それもこれも嫌らしいガスの企みなんですけどね。

身も心もボロボロになった健気なナチョは父親の家に倒れ込み、「少し休ませてくれ・・」とようやく一息つくのでした・・。

 

この先が心配なナチョ

ナチョ、大丈夫でしょうかね?

今後もガスに色々利用されそうですけど、一番気になるのは、彼は本家「ブレイキング・バッド」には登場してないオリジナルキャラという点。

ということは、本家とクロスオーバーする頃までに死んでしまっている可能性もあるのかなぁ・・と、それがなんとも心配です。

まさか、「足を洗いたい」と希望してみたところでガスが許してくれるとも思えないし・・。

うーん、「腸に穴が開いていた・・」という救いのない最期だけは勘弁してあげて欲しい。

 

ジミーとソウル

アホなりにも可愛げがあったジミー時代がそろそろ終わり、しょうもないソウルが顔を出してきているのを感じますね。

本家には出ないキムとはやっぱりお別れになるのな・・、それが気になりますね。

 

「ベターコールソウル」S3のジミー

兄チャックとは揉めに揉めて結局は裁判(聴聞会だっけ?)まで行ってしまった訳ですが、その時にジミーが兄の電磁波アレルギーは完全に神経症的な病であることを証明し(兄のポケットに電池を忍ばせておいた)チャックの証言能力を地に落とす作戦に成功します。

ジミーは最終的に1年間の弁護士資格停止の処分だけで免れますが、キムとの共同事務所は結局解体するハメに・・。

その後、チャックを心配して家を訪れるも「お前のことはずっとどうでもよかった」と憎しみのこもった言葉を浴びせられすっかり落ち込むジミーなのでした。

 

S4のジミーは崩壊の兆し・・

チャックの死という衝撃的な展開から幕を開ける今シーズンですが、ジミーはこの死を自分の責任と思い込み酷く落ち込んでました。

キムもかなり心配している様子。

ところが数日後、罪悪感に悩むハワードが「自分が事務所を追い出したせいだ」と告白すると、ケロッと嘘のように復活するジミー。(キムの心配を返せ~!)

挙句の果てには「それは君が背負っていくべき十字架だ」なんてセリフまでハワードにお見舞いしてるし、相変わらずしょうもないわぁ・・。

 

元気を取り戻したジミーは、弁護士免停中は別の仕事をしようとはしてますけど、すぐに脱線して悪さを始めちゃうんですよね。

キムにもちょいちょい嘘をついてるし、その内大きいのがバレて愛想を尽かされるのは目に見えてるわ。

6話では、ついにキムが大手事務所で働くことを決意し、2人の共同事務所の夢が消されてしまったジミー・・。

相当ショックを受けてるようでしたけど、これがソウル変身への引き金となるのか・・。

 

ソウルを演じるボブ・オデンカークはジミーというキャラを気に入っていて、「ソウルになっていくのが嫌だ~!」とコメントしてるそうですけど、こればっかりは始めから分かっていたことですもんね。

私たちも正直「ソウルは嫌だ~!」ですけど、まぁ面白く見せてくれると信じて付き合うしかないです。

 

ちなみに、チラッと現在の姿も映ってましたね。

やっぱりシナモンロール屋の店長をやっていて、なにやら倒れてましたけど、どうやらこれも芝居のようでした。

「ブレイキング・バッド」の最後ではまだ勢いがあったソウルが少しずつ病んでいくのには、何か特別な理由があるのか・・。それとも潜伏生活自体が彼にとっては牢獄なのか。

 

キム

どんだけイイ女なの。

正義心もあり、ジミーを心から愛してくれる・・。美人だし、何度も言ってるけどジミーにはもったいない女性です。

 

「ベターコールソウル」S3のキム

チャックの罠にかかり絶体絶命のジミーを見捨てず、「私が助ける!」と言い切っていたのが素敵でしたよね。

彼女自身はHHMを退社して独立。大手銀行を顧客に獲得し、忙しく仕事に熱中するも、あまりの忙しさに睡眠不足→居眠り運転→交通事故→腕を骨折→あえなく一時休業→ビデオ三昧の日々。という流れでした。

 

S4では弁護士として人を助けたいキム

どうも様子がおかしいので、「あれ・・、キムは燃え尽き症候群かな?そろそろ中年の危機かもね・・」なんて下世話なことを考えて見てましたけど、ご本人は「プロボノで人を助けたい」「それが自分がしたいこと」と非常に崇高な欲求を感じていたそうです。

でも、引き続き大手銀行との契約も続けて収入もキープしたい!という、この難題を解決する方法も自身で見つけてしまっていました。

賢いなぁ・・。

さらにはジミーを傷つけないように上手く話しをしていたし、本当ジミーなんかにはもったいないお人だわ。

 

彼女はこのまま確実に自分の道を見つけていきそうですね。その際ジミーはお荷物と化していくでしょうから、いつかは見切りをつけるのでしょうかね・・。

 

マイク

画面に映ってるだけで食い入って見てしまう彼の奥深い魅力はなんでしょうか。(孫に会ってる時以外はいつも無表情なのに)

俳優のジョナサン・バンクスもこの年にして当たり役を見つけ、10年にわたって演じられるなんて幸せでしょうね。

役柄的にもマンネリ化するどころか、ますます深く掘り下げて行ってくれるのが最高です。

 

「ベターコールソウル」S3までのマイク

さらに前から振り返っていきますね。

まずナチョの依頼でトゥコを罠にかけ刑務所送りにする。

→その後ヘクターに「甥っ子を助けてくれ。銃所持がなかったら減刑されるので、自分の銃だったと証言してくれ」と頼まれるも、これを拒否。

→最愛の孫娘を殺すと脅されたので、ヘクターを殺そうとするがガスに止められる(車に挟んであった「Don’t」という謎のメモで)

→ヘクター・サラマンカ達の麻薬運送ルートで仕掛けをしてこのルートを潰す。ついでに大金も盗む。

→盗んだ金の資金洗浄をするので、代わりに自分の為に働くようガスに持ち掛けられる。

と、大体こんな感じだったと思います。

 

S4では意外に仕事を楽しんでるマイク

基本的には亡くした息子の残した家族(義理の娘と孫娘)を助ける為に危険な副業を始めたマイクですが、ガスと関わり出してからは結構楽しそうに仕事してますね。

特に地下ラボ建設計画のビッグプロジェクトに関わり出してからは、むしろ生き生きし出してるし。

 

それにしても、このラボ建設がここまで大がかりなプロジェクトだったんなんて面白いわ~。

ガスやマイクがここまで苦労してたって、本家のウォルターは知ってたのかしら。

いよいよ本家の時間軸に接近してきて、この辺の裏話が見れるのもこのドラマのさらなる楽しみにですね。

 

そういえば互助会で出会った黒人の女性ですけど、今のところは何も起きてませんね。

デートの誘いもあったのに、作り話してた変態男の方に話が移っちゃった・・。

 

ガス

ガスについては謎めいた部分が多くてそれも魅力の一つですけど、一番不思議なのは「なぜそんなにヘクターを恨むのか?」ですよね。

 

【本家で復習しました】

メキシコ時代にチキンの店でドラッグを売り出した当初、ガスの大事なパートナーを殺したのが若き日のヘクターでした。

 

憎い相手は殺すのではなく、生かして苦しめるのが彼の信条のようですけど・・。

まぁ、本家の方でガスのヘクター虐めは散々見てきましたから、そっちを見ればなぜ心臓発作が起きた時に蘇生処置をしてまで生かしておきたかったのかは少し理解できますけどね。

 

ハワード

悪い奴じゃないのに、なぜか損な役回りばかりが回ってくるハワード。

今回はチャックの死の責任をしょい込み、本格的な鬱にまでなってしまったようです。

不眠にも苦しみ、事務所は評判を落として下り坂・・。その上、お金も自腹切っちゃってないんでしょ?

さすがに気の毒になってきたので、誰か救いの手を伸ばしてあげて~・・。

 

という訳で、まだ6話までなのでこんなところでしょうか。

今一番面白いのはマイクたちの地下ラボ建設プロジェクト!やっぱこのまま順調には進まないのでしょう~。

波乱があるに違いないこのプロジェクトをどうやってマイクがまとめ上げるのか?!彼の仕事ぶりを見るのが楽しみ~。

ジミーに関しては、もうそろそろ本格的にソウルに変身する頃なんですけど、その時を目撃するのが怖いような、面倒くさいような・・。

どうかキムを傷つけず、円満にそれぞれの道を選んでいって欲しいですね。

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