ミスター・ロボット

「ミスター・ロボット/MR.ROBOT」シーズン4第9と10話のネタバレA感想/解説 超痛快!

アマゾンの海外ドラマ「ミスター・ロボット/MR.ROBOT」シーズン4の第9と10話のネタバレ感想・解説・あらすじです。

ミスターロボット全感想

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うわ~、来たよ~~~~!!!!

ついにその時がやってきた~!!

 

そして、ここでまた「fソサエティ」っていうのが泣かせますよ!

もう仲間のメンバー達はほとんど殺され、残っているのはエリオットとダーリーンだけですけど、それでも最終的にはfソサエティの理念と目的を突き通しましたね

世界の頂点で富と権力を握り、勝手に神を演じる1%の人間たちを見事に粉砕しました!

 

はぁ、気持ちよかった~。

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「ミスター・ロボット」S4第9話のネタバレ感想・解説

娘の敵を討ったプライス

プライスが最高でしたね。

自分が殺されるのもいとわず、娘の敵討ちだけに集中しました。

最後の階段の場面では、エリオットに時間を与える為、時間稼ぎでホワイトローズを挑発してましたけど、あれがまた良かった。

 

プライスの名言。

 

結果的には、ホワイトローズを公衆の面前で殺人を犯させ道連れにできましたからね。

どこかのホテルで殺されるよりずっと良かった。

 

ホワイトローズにとってはダブルの破滅になりました。

一文無しになり、さらに最後の場面では殺人犯として捕らえるためFBIが逮捕しにきてましたよね。

 

ただし、あの調子だと自殺する気かも。

これまで手下だって捕まるよりも自殺を選んでましたからね。

部下にあれだけ抵抗させるということは、派手に散っていく気ですかね。

 

今更ですけど、プライス役のマイケル・クリストファーや、ホワイトローズ役のB・D・ウォンのパフォーマンスが素晴らしい!

ず~~っとこの階段の場面を見ていたかったくらい惹きつけられました。

 

 

は~爽快~!

そして、相変わらずバックミュージックが最高なんですよね。

ここまでセンスがいいと、場面を盛り上げる効果が何倍にもなります。

 

ダーリーンの機転

凄いですよね。そんな偶然あるかぁ?ってとこもありましたけど・・。

あの現場近くにたまたま衣装店があって、そこのドアを破って侵入し、揃えた衣装に着替えて、fソサエティの動画を撮影し、それを声を変えたりと編集して、動画をあげるって。

どれだけ手早くやっても現実的ではなさそうですけど、まぁやり切ったってことで拍手です。

 

それから、デウスグループの幹部は区切りのいい数字で100人だったみたい。

(そこにはタイレルやプライスは入ってないだろうから、実際は102人?

他の欠席者もいたりして。)

全員の電話番号から口座を特定して、その金を空っぽにしたってことですよね。

でも、世界的な金持ちってキプロス銀行以外の銀行にもたくさん預けてそうですけど・・。

 

と、色々気になる点もありましたが、とりあえずは大成功!

メチャメチャ気持ちよかった~!

 

S1からずっと見て来た視聴者にとっても最高の回でしたけど、これが最終回じゃなくてまだ第9話なんですよ。

あと4話も残ってる!

となると、残りの回で語られるのは、あの事と、あの事とかなぁ・・。

という点についても少し触れたいと思います。

 

残される謎

やっぱりコンゴ計画でしょう。

ホワイトローズが何よりも優先してきたこの計画が何かってことがまだ明かされてないんですよね。

でももしホワイトローズが死んじゃってたらどうなるの?輸送は?

今後はこの辺の詳細が明らかになると思ってますけど、どんな風に驚かせてくれるんでしょうか。

 

今回、プライスがエリオットに頼みに来た件もズバリこれのことでしょう。

 

このマシンというのは、タウンシップにある発電所の地下に埋められたという例の巨大マシンですよね。(輸送したいのもこれってことかな?)

このマシンについて、もう一度第2話で見た部分を貼っておきます。

そして、そのマシンというのはS3に登場した、これだと思います。↓

 

この計画についての全てが、あのUSBキー(?)に入ってるということで、「アンジェラもそれを(潰すことを)望んでいた」と、自分にとっても最後の頼みをエリオットに託すのでした。

 

実はですね、以前(S3だったかな?)ホワイトローズが言った言葉が気になってました。

「オルダーソン君の父親にも役に立ってもらったわ。本人は知らなったけど。

そして息子も父親と同じように死んでもらう。」

ん?とその時は聞き流しちゃったんですけど、父親のエドワードはEコープの優秀なエンジニアでしたよね。

(その後、このタウンシップのこの場所から漏洩した汚染物質に被爆して白血病になり、自分で店を始めましたが。)

 

エリオットやダーリーンにあれだけの才能があるのを見ると、父エドワードも相当すごかったのが想像できます。

ということは、もしかしたら当時から動いていたらしいこのコンゴ計画に関してエドワードが利用されていた可能性もあるってことなのかな。

 

冒頭の別人格たちの会話

そして、別件になりますが、こちらもかなり気になります。

 

何か決定的なことをエリオットに隠しているようです。(何か彼がしたことについて)

それをエリオット少年は「エリオットに全部教えよう。」と提案しますが、ミスター・ロボットは今回のこと(父親の虐待を知ったショック)もあって、まだ彼は準備できていないと説いてます。

すると、イラつくエリオット母。

「いつまでこんなことを続けてるの。このままだと、あの子(poor boy)を失ってしまう。」の嘆きます。

ちなみにこの時に、未だに登場したことない別人格について poor boyと言ってたので、もしかしたら男の子かも。(ただし母親は、成人した息子もboyと言いますけど)

 

で、この彼が実は表面に出て、一度ダーリーンと話していた事をミスター・ロボットが伝えると、もしかしたらダーリーンが鍵になるかもしれないということになってました。

 

これって誰でしょうかね?

エリオット本人の別バージョンなんてあり得るかな?

8歳くらいの少年はいるので、15歳位の時のエリオットとか?(その頃何してたんだろ?)

完全に妄想ですけど、なにしろ楽しみです!

では、また10話を見たら感想書きます!

次は10話の感想解説です。



「ミスター・ロボット」S4第10話のネタバレ感想・解説

 

く~~~~~~~~!!!

どういうこと~~~~!

あの時、たった数秒の差だったじゃないですか?!

はぁ、サム・エスメイル厳しいなぁ。

ただし、厳しいけど真理をついてるのよね。

 

ドムリーンのすれ違い

アマプラの各エピソード概要がこのドラマはいやに洒落てるんですよね。

第10話に関しては「我々はドムリーンを熱烈に支持する。」でした。

 

私も支持したかったんですけど、そうは問屋が卸しませんでした。

 

でもいいんですよね。

ドムは彼女が一番必要としていた、義務や職務からの解放を手に入れてついに熟睡できたし。

 

ダーリーンは彼女に必要だった「自立」を決意することができた。

 

ダーリーンは強がってますけど、案外一人がダメなタイプ。

常に誰かと群れて何かをしてる状態が心地よかったんでしょうけど、そろそろ自立して何かを始める節目が来ていたんでしょうね。

それをドムはしっかり見抜いて、彼女の才能が生かされるサイバー軍の仕事を紹介してました。

 

一方のダーリーンもドムに関していいこと言ってました。

いつもガチガチに仕事最優先だったドムに、肩の荷を下ろして休みを取るべきだと。

 

そんな風に、互いに互いを理解してるんですから、そのうちまたドムリーンが結成される日も近いはず!

ダーリーンが自立して政府の仕事をこなし、ドムが肩の力を抜いて人生をバランスよく楽しめるようになったら、2人の立ち位置も近づくはずですしね。

今はまるで正反対なので、あの状態で一緒にいても反発しあってダメだったかも。

 

すべてはこのため

このシーンも感動でした~。

もう、泣けてきちゃったわ。

 

 

「史上最大の富の再配分」

うちの仏人夫は別に過激な思想の持主ではないですが、ダーリーンがこの時ドムに話していたようなことはしょっちゅう言ってます。

なにしろフランスは先進国の中でもまれにみる富裕層とそれ以外の人々がハッキリ分かれてる国なので・・。

マクロン大統領は人口の3%に当たる富裕層にかけられる「金持ち税」を撤廃したし、日々富裕層優遇政治を続けてます。

そういうわけもあり、イエロージャケット運動が一向に収まらないのですが・・。

 

5年前に始まったこの「ミスター・ロボット」ですけど、このテーマが示唆する意味合いは世界的に見ても日々重みを増してる状況ですよね。

ちなみに、デウスグループの資産を国民に配ったらそれが幾らになるのかな。知りたかったわ。笑

 

懐かしのキャラ登場

レオンは相変わらずカッコよかったですね。

昔のドラマの話してる時はアホっぽいのに、実は相当教養がありそうで賢そう。

お金儲け過ぎて、法人化しようか考えてましたよ・・。

 

それと、ビックリしたのがアーヴィング!!

どんだけキャラの一人一人を大事にしてるの?!

そういえば、「本を書いてる」ってずっと言ってましたもんね!

まさか売れる本を書いてるとは思いもしませんでしたけど、これがヒットしてるようです。

かつてホワイトローズの男だった彼もまた別の道を歩いてるって訳ですね。

 

ちなみに本のタイトルは「ビーチタオル」!(ダサ)

殺人鬼が出てくるサスペンスかな。

 

というわけで、今回も面白かった~!

いよいよ次回はコンゴ計画壊滅に向けてエリオットが始動でしょう!

楽しみ!

 

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