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「THE CROSSING/未来からの漂流者」第1話を見てみたA感想 あれ?結構普通かも・・

*アニスのネタバレなしの感想です。

予告編を見て面白そうだなぁ・・と楽しみにしていたスーパードラマTVの「THE CROSSING/未来からの漂流者」。

毎週金曜日の放送が始まりました!

全11話のようですが、これはやっぱり奇抜な設定ものなのかなぁ・・。

SFなのか、政治色が強い話なのか、はたまたミュータント系の楽しいエンターテイメントなのか・・。

1話を見た段階ではよく分りませんでした。


1話のあらすじ

まず、この冒頭のシーンが衝撃的!

大量に海から流れ着いてきた死体と生存者たち。

彼らを必死に助けようと主人公のジュードが奮闘し、偶然レアという女の子を助けます。

彼らはどこから、なぜやってきたのか??

ところがFBIは地元警察を締め出し、情報を共用する気がないらしい・・。

 

そんな折、通りがかった船に海から救出された女性がジュードに接触を計る。

なんと、彼女は恐るべき身体能力を持っていた!女の子を探していると言っているが、彼女がレアの母親なのか・・?

 

生存者達の証言に注目

  1. 180年後の未来のアメリカから逃げてきたらしい
  2. その世界では戦争が勃発し、大量殺戮なども行われているらしい
  3. 遺伝子改良を続けた結果生まれた「エイペックス」と呼ばれる進化型の人種が世界を牛耳っていて危険らしい
  4. エイペックスは五感も人間より鋭く、肉体能力に優れ、知能もずば抜けている。
  5. 今回だけでなく、以前にも現代のアメリカに逃げてきた集団がいて、既に社会に紛れ込んでいるらしい。(その中にはエイペックスもいるのか!?)
  6. 今回、タイムスリップして生存したのは47名のみ。残りの400名は海の中で死んでしまった

 

どうやら180年後のアメリカはとんでもなく危険な世界に変わってしまっているようです。

助かった人達が空を見上げて「星だ!星が見れる!」と嬉しそうに言っていたので、未来のアメリカではもう空に星が見えないほど大気汚染が広がっているのでしょうか。

 

やけに、この時代が「平和で恵まれた時代だ」と繰り返していましたけど、確かにそうよね。

私たちが今生きてる時代は過去の歴史と比べても幸せな時代ですよね。(それでも常に世界のどこかでは戦争が続き、武力紛争が絶えない地域もありますが・・)

これがさらに100年前の1919年だったらあとすぐに世界大戦が始まっちゃいますし。

 

「しかも、この時代は誰でも受け入れてくれる」みたいなセリフもありましたっけ?

この辺が移民政策に斬り込もうとしているトランプへの痛烈な批判にもなっているそうですけど、未来のアメリカ人に「この時代のアメリカ人は素晴らしい・・!」と言わしめて、古き良きアメリカの「良きサマリア人」スピリットを呼び起こそうとしているのか・・。

 

登場人物とキャスト

特におお!と目を引く人はいなかったんですけど、とりあえず主演のスティーブ・ザーンはよく見かけますよね。

保安官ジュード・エリスを演じてます。

アメリカでは人気のコメディアンらしいのですが、大体この顔がズルいわ~。

愛嬌たっぷりで年齢不詳のマイケル・J・フォックス系かな・・。

何をやっても好感を得られるタイプですね。

今回もシリアスな演技で新たな境地を開拓したと評判高いそう。

 

リースという謎の女性はたぶんエイペックス。ミアの母親なのかな・・?

この方は、「アンダー・ザ・ドーム」でしっかり者の保安官を演じてた人でした。(ちょっと声がハスキーだったガッチリな彼女)

 

それとFBI捜査官の彼女もよく見かける女優さんですね。

最近では「ホームランド」や「MRロボット」でもおいしい役で登場してました。

悪役も善人役もどちらもできるので、常にどっちだろ?とこちらも惑わされてしまう女優さんです。

 

ありきたりなSFになりそう?

さてさて、冒頭のあのシーンが驚くべき謎を提起して、これからその方面で盛り上がっていくように見えますが、はたして本当に上手く展開していくんでしょうか?

でもなんか、どっかで見た話しなんですよね。

海から来たって言うのが珍しいだけで・・。

例えば「THE EVENT」っていうSFドラマがあったんですけど、それになんか似ているなぁ・・と。

宇宙から地球に不時着した人間にそっくりな宇宙人たちが捕らえられ、何十年もアラスカの収容所に収監され続けているっていう話でしたよね。

でも実は、その時に多くの宇宙人たちが密かに脱出に成功していて、彼らは既に何十年間も人間社会の中に忍び込み、普通に暮らしていた・・という設定でした。(ただ顔が全く老けないという特徴がある。)

 

今回も、この447名の亡命者たちが初めてタイムリップした集団という訳ではなく、過去にも現在の地球に未来から到着し、普通に暮らしている人達がいるそうですよね。

中にはエイペックスもいるようで、それを彼らは秘密にしておきたいんでしょうか。

その事について政府に垂れ込もうとしていた男をエイペックスらしき男が殺そうとしてましたよね。

 

ふ~む。。

これでは現在のアメリカも、未来からやってきたエイペックスの支配する世界に変えられてしまうのは時間の問題に見えますよね。

てことは、エイペックスVS普通の人間の戦いになるのかな・・。

となると、これはまるであれじゃないですか?!

未来から警告にやってきたサラ・コナーが同じく現代にやってきた未来型のターミネーターたちと戦い、なんとか決められた未来を変えようとするアレ、アレ!!

エイペックスがまだ蔓延っていない時期にエイペックスを叩き、迫りくる未来を変えようとする(エイペックスを作るという過ちを冒さない)。というのも一つテーマになりそうかな。

 

それか、また全然違う雰囲気で「4400 未知からの生還者」みたいな話になるのかなぁ・・。

こんな感じで、どんな方向性にいっても、既に過去のドラマにあったような感じが付きまとうかもしれませんね。

今回の1話目は結構短くて、内容云々いうほどでもなかったんですけど、これから謎がどんどん深まってターミネーターのようなサバイバルアクションになるのか・・、それとも個人エピソードでほのぼの系になるのか・・。

でもなぁ・・。

IDMbの口コミ評価は7.3とそんなに高くないんですよね。

見てるうちに飽きちゃうパターンかもしれないなぁ・・。

 

とりあえず、第2話を見れば大体方向性が分かりそうなので、まずはこれに注目ですね。

では短いですがまた来週~!