24:レガシー

「24:レガシー」に突っ込む!全話のネタバレA感想 これが懐かしのエンターテイメント!

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「24:レガシー」のアニスのネタバレ感想です。

24のシーズン1は2001年製作らしいので、なんだかんだもう20年近く経ってるんですね。

ジャック・バウアー流行りました。

そのキーファー・サザーランドがプロデューサーとして参加しているという「24:レガシー」。

これがどういう位置づけなのかよく知りませんが、24が主役を変えて帰ってきた!ということで盛り上がっていいんでしょうか。

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【24:レガシー全話感想】

1、2、3、4話の感想はこの下です 5と6話 7話 8話 9話 10話 11話 最終12話



第1話と2話のネタバレ感想

雰囲気は同じ

お~、出だしから24のまんまのオープニング。

時間軸が同じなのもそのままだし、効果音やらバックミュージック、分割画面なんかもそっくりそのまま引き継いでる~。

でもって「CTUに裏切者がいる」、という24のお約束もさっそく1話目から全開で、なんかどっかで見たような・・というデジャブ感もありつつ、それでもやっぱり面白いかな~というのが感想です。

にしても、24ってこんなにバックミュージックが流れてましたっけ。

一つ一つのシーンにいちいち盛り上げミュージックが流れるので、なんか「ザ・エンターテイメント!」という感じ。

ホームランドやブラックリストのようなドラマを見てからこれを見ると、昔ってこんな感じだったんだな~と、懐かさを感じます。

 

主役はなぜ彼?

それにしてもあちこちで言われてることですが、今回の主役エリック・カーター役になぜコーリー・ホーキンスだったんでしょうか?

海外ドラマ好きにはウォーキングデッドのヒース役でおなじみ。

ドレッドヘアに黒ぶち眼鏡の印象が強すぎて、眼光鋭く意外に小さい目がなんか違和感だったりします。

確かに美形で今時の顔をしてますが、特殊部隊のリーダーにしては体が華奢だし首も細い。

迫力もあんまりないし、うーん、他にいい人いなかったのかな~。

 

あと、24、いちいち主役のセリフがクサいです・・。

カッコよく見せようとしてるのが逆になんか・・というか、新キャラならもっと遊んで、ひょうひょうと事態に対処していく皮肉屋ヒーローとか、無骨で人が苦手な一匹狼とか、いくらでも彼ならではの味を出せたと思うのですが、ただただ普通の真面目な人です。

「俺だって今朝起きた時にはこんな事態になるとは思ってなかった!」「誰も傷つけたくないんだ」「やるしかない!」みたいなセリフも普通だな~。

ジャック・バウアーよりも、思ってることをよく口に出すみたいですね。

あ、でもテンポが速いのはいいですね。特に難しい説明もなく、話も分かりやすい。出だしから飽きさせずに見ていられます。

俳優で有名どころはミランダ・オットー(ホームランドで裏切者役でした)くらいでしょうか。あ、その旦那さん役の人もよく見る俳優さんですね。

 

突っ込みどころ満載

ストーリーの細かい部分は突っ込みどころ満載な気もします。

大事なデータが入ったカードを銃撃戦の時にうっかり地面に置いておいて仲間に盗られてしまったり(そんな大事なものポケットにでも突っ込んどいて~)、

何億円もの大金が警察署の保管庫の段ボール箱に入ったまんまだったり(偽札ならわかるけど)、

急にお手製の爆弾作ってペタッと警察官の背中に貼っちゃったり(ホッカイロかいな)、

お兄さんがたまたまギャングのボスだったり(でもってエリックの妻が元彼女??)、

そもそもなんで今回のミッションが秘密でやらないといけないのかが不明です。

 

ミランダ・オットーが「誰も信じてくれないわ」「裏切者がいる」とか言ってましたけど、上の人って全員そんなに信用できないんですかね。

まぁ今後の注目点としては、今はまだツンデレな感じの新人情報分析官の女の子がどこでどう活躍するか、あと、ギャング兄の女がいい味すぎて笑っちゃいます。

あの顔、「何かやらかしまっせ~」と主張しまくってますね。

やっちゃって~と期待しましょう。

コーリー・ホーキンス君!もっと肩の力を抜いてがんばれ~。



第2話と3話のネタバレ感想

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「24:レガシー」の3話、4話ですが、なんだここに来て少し心配になってきました。

あれぇ~、やっぱりこれは以前の24よりもパンチがいろんな部分で足りないかも・・。

 

15年前と比べてしまうと、これまでいろんなドラマが出てきてこうした類の「テロリストの危機」に少し慣れちゃった部分はあるかもです・・。

ただ、以前の24だと一つ一つの出来事が立ち上がりからすごい衝撃的で、敵もとんでもない脅威で、「なんてことだ!」という設定作りがまずしっかりしてましたよね。

そしてその当日、24時間をたっぷりかけて非現実的ともいえる恐ろしい事態に立ち向かっていくジャック・バウアーがこれまた壮絶でした。

 

でもこの24だとまず危機が身に迫ってくる感じがしないなぁ・・。

「テロが起きて、何千人もの人が死ぬかもしれない!」という漠然としたセリフがたびたびありますが、具体的にどこで何が起こるのかがよくわからないので実感として恐怖が伝わってこない。

これまでの24のテロが怖すぎましたね。

核爆弾にバイオテロ、連続自爆テロなど立ち上がりから次々畳かけるように起こるので、「バウアー、止めて~!」と焦りまくった記憶があります。

 

それに、もう一つのストーリーの高校生テロリストもやっぱりあんまり脅威を感じないのよね。

 

あとやっぱりカーター君、存在感が弱すぎかも。。

今回ようやくCTUに登場するシーンがあるんですが、その大事な場面でも弱かった~・・。

カバンをたすき掛けして、ふら~っと現れてますが、まるで道に迷って入ってきた大学生のようなさりげなさ・・。さりげなさ過ぎてオーラがないわ~!

CTUの元局長のレベッカが熱い視線を送りますが、その先の彼があまりに普通の人なので、違和感を感じるほどです。

これがジャック・バウアーだったら「あぁ、きっとこれまでいろんな苦労を共にしてきたんだろうな~」と説得力がありますが、若いカーターにはそんな背景を醸し出す背中もなく、なにより全体的に筋肉不足で物足りない!

(上の画像でも胸よりお腹が出てる・・。)

 

内容的にもなんだか全部想定内で、どっかで見たような話だしなぁ・・。

それに取ってつけたような状況を無理に作らなくてもいいんでないかい?と突っ込みたくなります。

例えばカーターが警察署に強盗に押し入る場面。「これしかないんだ!」とすごい覚悟で頑張ってましたが、最後は追い詰められて、ギリギリのところでレベッカからの電話がつながって助かります。

え、これって始めからそうしてりゃなんてことない話だったのは・・。と無理無理感がいなめない。

裏切者じゃないとわかった現局長ですが、カーターの作戦に反対したので、まーたカーターが孤立するという状況を無理やり作ってましたね。

レベッカがまだ局長やってればなんの問題もなかった話です。

 

そんな感じで無理やり感が気になりますが、これからカーターがどれだけ筋肉増やしていけるのか!、に注目でしょうか。

もしかしたら脱いだらすごいかもしれないし、期待を持ちつつ見続けたいと思います!

5話と6話の感想こちらです↓

「24:レガシー」第5話と6話のネタバレA感想 ようやく24らしくなってきた。 24レガシー、第5話と6話のアニスのネタバレ感想です。 正直、5話まではなんだかどっかで見たような内容で、パンチもなく、キ...