「プリズン・ブレイク」シーズン5に突っ込む!腰抜けた~!全話のネタバレA感想

アマゾンプライムで見た海外ドラマ「プリズン・ブレイク」シーズン5アニスのネタバレ感想、全話分です。

プリズン・ブレイク、懐かし~!

シーズン1は最高に面白かった!

ただその後、少~しずつ、あれれ?という方向に行き始め、シーズン3のパナマ編なんてちょっとしたパロディだったなぁ。

とりあえずみんな刑務所に入って脱出ね~!みたいなノリでコメディ入ってたわ。

さらにシーズン4では突然スキュラだとか、悪の巨大組織とかが登場し、これまた突然マイケル達の母が登場し・・って感じで、さらに迷走気味でした。

で、これまた突然マイケルが脳腫瘍になってしまい、最後は自らの命を犠牲にして死んじゃったんですよね。

そんな感じで視聴率が徐々に落ちてきたプリズン・ブレイクもシーズン4でついに完結・・。

だったわけですが、ここに来てシーズン5が復活ですよ~!

シーズン1が2005年らしいので、もう12年ですか・・。

キャストの皆さんのお顔にも、確実に皺とたるみが増えてました!

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目次

【ご留意ください】
当ブログは個人が趣味で書いているもので、夜遅くにウトウトしながら感じたままの感想を綴っています。そのため稚拙な文章、品のない物言い、勘違い解釈、天然ボケなどで皆様をご不快にさせてしまうこともあるかもしれません。(その場合は申し訳ございません。)
その点を含めてお許し頂ける方のみ読み進めて頂けましたら幸いです。

また衝撃ネタバレに関してはそのエピソード分の始めに持ってくることもあるのでご注意ください。(内容を順番に書くわけではありません)

「プリズン・ブレイク」S5第1話のネタバレ感想 キャラ再登場!

とりあえずシーズン5はマイケルの死後7年という設定のようです。

息子も大きくなってます。

まず冒頭のお兄ちゃんですが、金貸しの取り立てヤクザに追いかけられてましたね。

相変わらず変わってない・・。

シーズン1~4にかけてあれだけ刑務所に入れられて、苦労して脱出して、最後は弟が命を懸けてまで助けてくれたというのに、まだチンピラ生活ですか

もういい年して・・、これでは弟も浮かばれない。

サラの方も相変わらずな堅実生活で、人の良さそうな旦那と再婚して幸せそうです。

ただ気の毒なことに、さっそく出だしからこの旦那が撃たれてしまい、命が危ない状態だそうです。

サラも危険が迫ってるならもっと旦那にハッキリ伝えたら良かったのに、なんだかフラフラ~っと出てきて撃たれちゃってました。

あと、顔見られてるのに脚だけ撃ってとどめを刺さないで去っていくヒットマンもちょっと不思議だったかな。

リンカーン狙われる

マイケルが生きている、とわかったくらいからリンカーン達が狙われるんですが、なんか中途半端にハイテク感を出そうとしているのが、ちょっと笑っちゃいます。

信号待ちしてるリンカーンの車の隣につけたヒットマンが突然すごい機械を操作すると、なーんとびっくり!リンカーンの車が自動操縦できるんです~!

って、ヒットマンの車はすごそうでも、リンカーンの車はどう見てもそんなハイテク機械に操られるような仕組みが存在してるようには見えないんですけどね。

空港でも奴らが後をつけてるようですが、「トイレに死体を残したくない」という理由からころされずに済みます。

でも車でやろうとした時だって、随分派手だったので見物客も多かったし、すぐ警察が来て死体発見されそうでしたけどね。

仲間もカンバック!

Tバックにスフレ、Cノートというメンバーが再登場~。

みんな顔は覚えてるけど、どんな役だったかは見事に忘れてたわ。

覚えているのは、Tバックの日本語吹き替えの声が強烈だったな~ということくらい。

あの声というか口調はいまでも蘇りますね。

「松本人志のすべらない話」のナレーターの人ですが、話し方があのまんまでしたからね!

まぁともあれ、刑務所仲間の皆さんがマイケルを探しにイエメンにまで行くんですね。

あ~ら嫌な予感。

また皆で向こうの刑務所入っちゃいそうだわ。

で、空港からトラブル発生で、なんだか悪い人に拉致されて倉庫のようなところに連れられて襲われるんですが、これがまるで不良高校生の喧嘩!

トンカチとかチェーンとかで戦うってどうなのって感じ?

内戦の国なんだから、銃なんてどこでも手に入りそうなものだけど、そんなアナログな感じで襲われてもあんまり怖くないなぁ・・。

それから、刑務所に着いたら「マイケル・スコフィールドはいないか?」って看守に聞いてるし・・。

お~い!

それは事前にマイケル・スコフィールドって名前では存在しないって確認済みで、だからこそ顔判定で探さないとダメってわかってるはずなのにね。

しかも面会を実現させるために、リンカーンは自分のパスポートあげちゃうし、アメリカ帰る気ない訳?!

刑務所入る気満々ですわ。

マイケル登場~

でもやっぱりマイケルが出てくると嬉しいですね。

多少老けてても美しさは健在。

ミステリアスでカリスマがある感じは変わりませんね。

新しい入れ墨を手のひらなんかに入れてたのと、リンカーンが誰だかわからない、という情報だけ残して去って行ってしまいました。

ふーん、まぁ当然兄がわからないというのは計算ずくの演技なんでしょうが、

死んだ理由がそもそも脳腫瘍という病気だったのもあり、あれれ、まさか脳を手術されちゃったのかな・・?という不安もよぎります。

まぁ普通に考えれば記憶を消すなんて手術は現実的じゃないでしょうけど、Tバックの手が突然ハイテク義手になっちゃうくらいですし、そもそも致命的と言われた脳腫瘍を乗り越えて生きてる訳なので、そんなオチもあるかもしれません。

ただファンとしては、そうした妙に安っぽいトリックじゃなくて、シーズン1のような緻密に練られたストーリー展開でまた唸らせて欲しいんですよね。

そもそも、プリズン・ブレイクはアナログでいいんです。

シーズン1が面白かったのも、一切ハイテクが存在しない刑務所という場所で何の機器も道具も使えず、周到な準備と知恵のみで脱走を企てるという話が新鮮で面白かったんですから。

刑務所の設計図をそのまま体に入れ墨しちゃうなんて究極のアナログじゃないですか。(それがどれほど役立ったかは置いといて。)

それがシーズン4になって、巨大企業の陰謀やら、スキュラやら、今時感を取り入れようとするのが間違ってたんですよね。

そうなると、どっかで見たことのあるような話になって一気につまらなくなりました。

それにしても、舞台がアメリカじゃなくてイエメンというところが気になります・・。

刑務所に入って脱出、というのを国を変えて繰り返す・・というパターンだけは避けて欲しいところですけど、これがパナマ編のようになってしまうのか。

はたまた質の高いシナリオで、ホームランドのように、舞台と設定が変わっても定番のキャストで面白さ変わらず!のドラマになってくれるのか・・。

うーん、さすがにホームランドは期待しすぎかな・・。

次は2話のネタバレ感想です。

「プリズン・ブレイク」S5第2話のネタバレ感想 マイケル素敵!

いよいよマイケルが本格的に登場してきました。

やっぱりいいわ~!

マイケルのカリスマというか、切れ者的な人を惹きつける魅力。

それになんですか、あの透明感!

私もマイケルがセールスマンだったら簡単になんでも買っちゃいそう。

それに、どんな難題であっても協力を頼まれたら断れないわ。

これについてサラの良心夫が「ゲーム理論」とやらで説明してましたが、

つまりは彼が周りの人間を操り、彼の虜にした後、自分の利益のために道具として使うというこというものらしいです。

マイケルの目的は?

マイケルにその才能があるのは事実ですけど、だから果たしてその目的は?

というのがこのドラマのミソになりそうですね。

もちろんシーズン1では、それが兄を脱獄させて、無罪を証明させるため、という純粋な兄弟愛からの計画でしたけど、

今回はここにテロが絡んできたり、マイケルの殺人の証拠となる画像があったりということで、なにやら怪しい疑惑が見え隠れ・・

まぁ当然マイケルがそうした悪に染まる訳もないので、恐らくは崇高な目的のために、スパイ的な役割を果たしているのか、それともまた誰かを助けようとしているのか・・。

そんなところだと思います。

今回の話の最後には、残虐な過激派のリーダーが独房から出てきて、マイケルと抱き合い、マイケルが「脱獄は明日だ」と伝えるシーンで終わります。

うーん、なるほど~!

って、どういうことですかね?

まぁそれは3話以降に徐々にネタバレしていくものだと思いますので、楽しみに見ていきたいところです。

お兄ちゃんの強引な活躍

すいません、たぶん私が見逃しているのだと思いますが、お兄ちゃんどうやってこの大金を用意したんでしたっけ?

たしか1話の冒頭では借りた金が返せずに追われてましたよね?

いやいや、きっと私がその説明部分を見逃したんですね・・。

今回のイエメンへの渡航費用とかも相当かかるでしょうけど、その辺もきっと説明ありましたよね・・?

で、そんなイエメンではやけに金回りのいいお兄ちゃんですが、過激派の占拠する町へと出かけていきます。

そこで学校に取り残された少女たちを救うんですが、思いっきり英語で「お父さんが待っている!」みたいなこと言ってましたけど、

少女たちからしたら突然の英語で理解できないはずだし、警戒してまず出てこないですよね。

プリズン・ブレイク、その辺は結構ですね。

基本的にイエメン語であるはずのところも、アラブ訛りの英語だったりして、雰囲気だけで乗り切ろうとしてるし・・。

まぁホームランドじゃなくて、プリズン・ブレイクなので、その辺は見逃してください。

最後イエメン軍が守っている所まで、車で追われながら帰ってくるんですけど、これもまぁ奇跡的なタッチダウンでセーフでした。

さすがですね。

お兄ちゃん、なんとなくマイケルと比べてしまうからかもですが、あんまり賢そうでないなぁ・・というのが第一印象なんですけど、こういう時は運もあってやけに強いんですよね。

伊達に上腕二頭筋鍛えてないです。

ケラーマン再登場!

ケラーマンて誰でしたっけ?

かすかな記憶で、いけ好かないヤツだったはず・・というのは覚えていますが、少し調べると、

始めは敵だったものの最終的にはマイケル達側の味方をしてくれた人だそうです。

ふーん、それでも覚えてないなぁ・・。

あの強烈なマホーンだったら覚えてますけどね。

ちなみに彼は、今回の復活版シーズンには登場しないそうです。

理由は「脚本家がどうしてもマホーンを話の中に組み込めなかった」、というものらしいのですが、確かにあの強烈キャラじゃ難しいですよね。

ルパン3世で言うところの、銭形警部ですからね。

常にマイケルをすごい執念で追いかけてましたから、あの人出そうとしたら全然内容変わっちゃいそうだし。

で、ケラーマンがアメリカにいるサラ側のストーリーに絡んでくるようです。

確かにサラだけじゃ、動くにしたって、動けないだろうしね。

最後にサラの息子のマイケルに「逃げるように」とのメッセージが書いてある折り紙が届きました。

マイケル、凝ってますね~。

海を超えたアメリカへの伝達にも折り紙ですか・・。

なんにしても、マイケルが大規模で国際的な計画を企てているのは確実のようです。

イエメン刑務所の濃い面々

こちらもキャラの濃さそうな人たちが出そろってきましたね。

ゲイの電機会社の息子、ドラッグ中毒の韓国人、ウィップと呼ばれるマイケルの片腕的な存在の人、などなど。

マイケル、2話からだいぶ飛ばしていて、火で熱したスカーフで頭をやけどさせたり、看守に殴られたり、随分体張ってましたけど大丈夫でしょうか?

綺麗な顔が大事なのに、のっけから真っ赤にやけどして、おでこにも傷がついてしまっていたのが少し心配ですね。

お兄ちゃんはその辺、多少の傷はオッケーですけど、マイケルは気を付けて欲しいところです。

そんなところでしょうか。

今回は物語の序盤ということもあって説明的なエピソードでしたけど、その割には面白く見れました。

やっぱりマイケルの魅力が大きいですね。

大したことしてなくても、「何か意味があるに違いない!」と、こちらが勝手に期待して見れる分、得ですよね。

あと細かいところですけど、今回、折り紙で鳥とチューリップが出てきましたけど、今後マイケルがどんだけ折り紙のバリエーション持ってるのかっていうのも地味に注目していきたいですね。

次は3話のネタバレ感想です。

「プリズン・ブレイク」S5第3話のネタバレ感想 泣くなマイケル!

マイケル、基本的に手先が器用で、スリもプロ並み。

折り紙、紙飛行機なんかはお手のもの。

当然、塀の外でうろうろしている子供たちに向けて、ガム入り紙飛行機を飛ばすのなんかも100発100中で狙い通りです。

これ、途中で風向き変わって落ちちゃって、それを看守に見つかったりしたら大変ですよね。

そんなんで、何ともギリギリの設定が多いんですが、これもマイケルのカリスマのなせる業ですかね。

それに、塀の中の仲間たちも使えそうな輩は徹底的に使っていくし、看守たちの動きや対応なんかも確実に想定して読んでいくわけですね。

一つでも失敗したら次につながらないんですけど、そんな綱渡り状態でも、

ついに!ついに!停電の夜を迎えるところまでやってきました!

いよいよ脱獄!!

自分の仲間たちは全員連れていく、そしてラマールは出し抜いて連れて行かない。

という作戦の元に決行したんですけど、

これが、

あっけなく失敗・・。

っていうか、刑務所内での大騒動はともかく、屋上まで逃げたマイケル達がそれ以上行けなかった理由が、屋上に看守がいたからって・・。

そこって基本的なところでですよね。

マイケルの脱獄計画、今回はなんか荒いなぁ・・。

とりあえずは脱獄失敗で、再び独房へ。

ラマールを裏切って罠にはめたこともばれちゃうし、明日の死刑宣告までされちゃって、絶体絶命なマイケルです。

ここでサラに宛てて遺言メッセージを携帯に残すんですけど、

正直この大泣きマイケルは好きじゃないなぁ・・。

そりゃ、もうプランBもないらしいし、状況的にも希望が一切ないのはわかります。

でも、マイケルにはもう少し余裕でいて欲しかった。

今回のシーズンはわずか9話しかないそうですけど、せめて8話くらいまではクールなマイケルを見せて欲しかったかも。

え~、もう泣いちゃうの?っていうのが印象です・・。

しかも、サラに「愛してる」って・・。

え!もう言っちゃうの?早い、早い!

もう少しマイケルの脱獄計画の緻密なところを見せて欲しかったな。。

一つがダメでも、次がある・・というようなね。

そうなると、次にマイケルを助け出すのは誰ですかね。

お兄ちゃん?それともアメリカからの援護でTバックあたりが活躍するのかな・・?

どっちにしても、そんな二人に助けられちゃうマイケルってあんまり見たくないけどなぁ・・。

大体ですね~、Tバックが出てくると一気に画面がコメディになっちゃうので、好きじゃないです。

緻密な大人の脱獄ドラマを見たいのに、急にテンション下がりますわ。

あ、あとあのヒットマンの2人組もちょっとコメディの匂いがしますね。

2人なんで余計に掛け合い漫才的なやり取りに見えちゃうし・・。

ヒットマンってすごい怖そうなのが1人いればいいのに、なんで2人なんですかね。

今後もさらにドタバタして、失敗を重ねてくれそうです。

戦うシバ

この女の人すごい綺麗ですよね。

こんな謎の美女がこんなテロリストの蔓延る場所でうろうろしてたら危なくってしょうがないですよ。

案の定、片目の男(幼馴染らしいけど、こんな幼馴染とは早めに縁を切りたい)に見つかって監禁、暴行されそうになります。

もちろん最後は剛腕のお兄ちゃんに救出されますけど、シバ本人もかなり強かったですね。

ど根性座ってました。

なんとなく、今回はこのシバがお兄ちゃんといい感じになりそうですが、そこはあんまり興味ないかな・・。

マイケルの正体は?

今回3話目にして、結構サクッとマイケルの正体がわかりましたね。

1話でたっぷり謎めいて登場して、7年ぶりに再会したお兄ちゃんにも「知らない」と言い張り、何かの潜入捜査か話せない事情があるのか・・、

はたまた、本当に悪のテロリストになってしまったのか!

・・と、それで興味を引き付けておいたのに、3話でもう全開ネタバレってなんかあっけないなぁ。

もっとそこを引っ張れば、もっと面白かったかも。

CIAとして働いてたってことですけど、CIAですか~!

ふーん。

色々名前を変えて、色んな人を脱獄させてきたっていうことを、4年間独房にいたというアメリカ人のウィップが言ってましたね。

てことはマイケルも任務でここに4年間いるわけですね。

長いなぁ~、こんな場所に4年間は・・。

だからあの涙になってしまうんでしょうか。

それともサラへの想いから?

泣くな~、マイケル!

クールでいてくれ~!

次は4話のネタバレ感想です。

「プリズン・ブレイク」S5第4話のネタバレ感想

マイケル、前回泣いたのはなんだったんですかね・・。

ちゃんとバックアッププランも用意してたじゃないの~。

独房で4年かけて服の繊維で編んだという涙ものの紐と、看守の目を盗んで取ったスプーンですよ!

ただその仕掛けがあるのがラマールの入れられてる独房だったんですが、そこはマイケルの巧みな話術でなんとかラマールをその気にさせて、マイケル側の独房のカギをはずさせます。

でもこのままじゃ刑務所を出れても、危険な街を抜けて国外脱出までは無理なので、ラマールも脱出させ、手下達に話しをつけさせ、自分たちの安全を確保させたはずでした。

お兄ちゃん登場!

ところが~!

予想どおり、ラマールはマイケルの動きを読んでいて、先手を打たれてしまいます。

テロリストたちに取り押さえられ、首を掻き切られるかという大ピンチ!

ここで登場したのがお兄ちゃん~!

一体どうやったのか、すごい機関銃搭載の車に乗ってましたね。

それでテロリストたちが皆銃を置いて降参しちゃうんですけど、なんか変じゃないですか?

命も惜しまず自分たちのリーダーを守るような人たちが、こんなお兄ちゃん一人に降参しますかね・・?

しかも、マイケルの首にナイフを当てているラマールを倒したのがカナダ人のウィップですよ?

飲み屋の喧嘩じゃあるまいし、あんな軽いトークで気を散らして、ISのリーダーをあっという間にやるなんて・・。

しかもテロリストたちが武器もって囲んでるんですよ。

え?え?

そんなんアリ?

という強引な展開であっという間に逃亡に成功。

そして、とある建物に逃げ込むと急に「兄よ!」「弟よ!」と感激の抱擁シーンが始まりました!

おぉ~、突然感動のシーンだぁ~と、慌ててこちらも感動しましたよ。

仲のいい兄弟ですもんね。もともと。

はぁ、よかった。よかった。

ポセイドンやらは・・

そうそう、それにしてもマイケルの脳腫瘍はどうやって消えたのかの説明がまだですよね。

どうやら、ポセイドンなる人に操られて(脅されて?)ラマールを脱獄させるという任務に就かされたらしいマイケル・・。

苦しい4年間でした。

そして、そのポセイドンとは誰???

というネタバレは結構あっさりありましたね。

なんと、サラの良心夫でした~。

ん??

どういうこと?

まぁ、これでヒットマンたちが、彼を脚だけ撃って見逃した理由はわかりましたけど、そもそもサラをころしに来たっぽかったですよね?

そしたら、サラの夫がサラをころそうとしたってこと?

長い結婚生活を経てなぜ今更?

よくわかりませんが、そもそもそれがマイケルが脅された理由なんでしょうか?

サラやマイクがポセイドンの支配下にあるのを知って脅されていた?

まぁそれは少しずつわかるでしょうね。

Tバックの活躍

やっぱりこの人が出てくるとドラマの雰囲気ガラッと変わってしまうので、いいのか、悪いのか・・。

ケラーマンがやけにかっこよくやられてましたけど、前後にTバックがいるんで、どうも雰囲気出ませんでしたよね。

最後の決めセリフにも集中できなかったし。

それにすいません、前から気になってたんですけど、

Tバックの義手がハイテクになったってこと、本編と関係あるんですかね?

韓国人のジャが気になる

今回、「日本人じゃない、オレは韓国人だ」ってセリフがありましたけど、今はそんな時代なんですね~。

昔は「中国人じゃない、オレは日本人だ」だったのになぁ~。

でもこの彼、結構いいですね。

渋いし、声いいし、カッコいいですわ。顔っていうより、全体的に、なんか期待できそうな気がします。

今後IT関係なんかで、彼の活躍シーンがあってもいいかもしれませんね。

確かハッカーか何かでしたよね。

最初はラリってましたが、頭良さそうなのでちょっと期待しちゃいます。

そして最後はラマールをころしたのがマイケル達だってことがテレビで放映されちゃいました。

これで、周りは敵だらけ、さらに国外脱出は困難に!

いや~、これ以上最悪な状況は無理でしょうってくらい、最悪ですね。

こうなってくると、もうイエメン自体が一つの牢獄なので、ここからどうやって脱出するのか注目です!

最後に一つだけ

もうね、現地語と英語が適当に入り乱れて、受刑者たちを扇動していた男が英語でスピーチしていたりと、どうなってるのかよくわかりませんけど、

一つだけ絶対それは無理だろう~!

っていうのが、お兄ちゃんと、ガムボーイとの会話ですね。

やられた看守が持っている鍵を取ってきてって頼んでましたけど、いくらなんでも、その2人の会話は成立しないでしょう!!

まぁ、そんなところもプリズン・ブレイクなので、今後も細かい設定無視には目をつぶる感じで見ていきたいと思います。

次は5話のネタバレ感想です。

「プリズン・ブレイク」S5第5話のネタバレ感想

いやね、ず~っとマイケルとお兄ちゃんが「空港に逃げよう!」「いや、鉄道だ!駅だ!」って揉めてたんですよ?

仲間たちも、空港がよさそうだけど、この際マイケルに付いていく、とか言って駅に行ってみたけど結局テロリストたちに見つかって、

ま~た次の駅に行くか、やっぱり空港か、と同じこと繰り返して結局またテロリストに見つかって建物に逃げ込むんですけどね・・。

ここも結局敵が攻め入ってきて、最終的には戦って逃げるんですけど、その後に、

なんと・・

お兄ちゃんが普通にシーノートに電話するんです!

はぁ???

携帯つながるなら、なんでもっと早く電話しなかったの?!

あの揉めてる段階で電話して、飛行機ゲットしたっていう状況聞いておけば、もう今頃は皆一緒にお空のかたなに飛んでいたのでは??

どうもよくわからないです、プリズンブレイク。

何か私が勘違いしてるんでしょうか。

行き当たりばったり

それ以外にも、何もかもが行き当たりばったりでマイケルらしくないですね~。

駅がいい!と言い張ったマイケルですけど、「オレの勘では駅なんだ」って言うくらいなので、なるほど~さすが!っていう展開になるのかと思いきや、駅でもすぐ見つかっちゃって、

ん?? 駅、おしまい?

って感じで逃げまくってましたね。

マイケル、脱獄のプロと見込まれてポセイドンにリクルートされちゃったらしいんですけど、今回はどうも計画性がなくて、こういう時はズバリお兄ちゃんの方が強いですね。

結局、飛行場が正解だったし・・。

あと建物で地下に逃げ込んで、出口を探してる時に鉄格子があったので、

マイケルが一生懸命、細~い腕で「えい!えい!」って叩いてるんですけど、なんでお兄ちゃんの腕力に頼らないのか不思議でした。

また火事場のクソ力で壊せそうでしたけどね。

ジャ活躍!

渋い韓国人のジャが頭脳プレイで活躍してましたね~。

まぁ、そんな上手いこと行くか?的なマンガ展開でしたけど、それ言ったらプリズンブレイクはみんなそんな感じなので、そこは楽しむしかないですね。

最後、シドが瀕死の状態で片目サイコテロリストに手錠をかけるところとか、そりゃ出来過ぎでしょう~って突っ込みたくなりますけど・・。

それから最後にあの女の人が「オマールを探して!」ってお兄ちゃんに言ってましたけど、オマールって誰??って感じですよね。

あのテロリストのボスはラマールだったので、紛らわしいし。。

ちょっと調べたらオマールはパスポートの手配を頼んだ男らしいです。

ふーん、これからオマールを探してパスポートを用意して国外脱出するのかな・・。

でもその場合は、ウィップとジャはパスポートないけど、大丈夫なのかな。

サラの方は・・

サラ、結局あっけなく夫に騙されてしまいましたね。

あのヒットマンの2人が仲良く並んで、番号カードを持っているところは笑っちゃったわ。

私も「はい!3番と4番!」って声出しそうでしたから。

ポセイドン、CIAをコントロールできるっていう話なので、警察なんかを操るのは簡単でしょうしね。

今後どこでボロを出して、サラに正体がばれてしまうのかが楽しみです。

またティーバッグがでてくるかな?

ちなみにあのサラの女友達も怪しかったですね~。

マイケルのネタバレ

マイケルの謎解きですけど、本人の口から聞いてみれば、一番ありがちな話だったな~という印象で、特にどんでん返し的な驚きはなかったですね。

やっぱりね~・・っていうだけで。

ていうことは、そもそも死を偽装するために、脳腫瘍自体が嘘だったってことですかね?

あれ、でもマイケルの母親も確か脳腫瘍じゃなかったでしたっけ?忘れちゃったけど。

でもまぁ、サラの夫がポセイドンということなのでバイバイ決定~。

これなら、マイケルがアメリカに帰った時にもサラと感激の再会を果たせそうですね。

これまでは、あのお人よし夫がいるせいで、サラも単純にマイケルの元に戻る訳にもいかず、困るだろうな~っと心配でしたけど、これで大丈夫そうですね。

昔の人気ドラマって

それにしても最近、昔の人気ドラマの復活版ということで24レガシーとプリズンブレイク見てますけど、なんか15年前こんな感じでしたっけね~。

本当に、色々と適当で派手で分かりやすくて、ザ・エンターテイメント!ですね。

ただレガシーとは違って、プリズンブレイクの方はキャラがそのままなので、その分安心して見ていられますね。

レガシーの感想はこちらからどうぞ

マイケルも腕は相変わらず細いですけど、どうにかこうにか逃げて最後はハッピーエンドなんだろうな~・・と。

そういう意味では全くハラハラドキドキはしないけど、それでもマイケルを見てるだけでワクワクはしますね。

そもそもこのドラマの成功も彼のおかげですもんね。

ウェントワース・ミラーも44歳だそうですけど、顔は童顔なのか変わりませんね。

他の作品ではパッとしないのが残念ですけど、いいシナリオがあればプリズン・ブレイクシーズン6も行けそうです。

ただ、お兄ちゃんが老けたな~。完全におっさんだわ。

次は6話のネタバレ感想です。

「プリズン・ブレイク」S5第6話のネタバレ感想

マイケル、これまで毎回ピンチでしたけど、今回は本当にやばいですね。

もう痛い、痛い~!

傷口痛すぎて見れませんでしたけど、そんなに深くなさそうかも・・とホッとしたのもも束の間、「毒だ、不凍液だ。」ってことで、至急医者が必要なようです。

(不凍液って毒なんですね。さすがマイケル博学!)

でも、人口100人の村に医者はいないし、また500キロをかけて戻るのも考えられないし!

というところで終わりました。

今回も突っ込みどころ満載だったので、一つ一つ行かせてください。

サクッと見つかったオマール

冒頭から何かの建物の中に隠れていて、「見つかったらあんな風に俺たちも吊るされる。これじゃ刑務所と一緒だ!」なんて言っているので、もう危険すぎて一歩も外にでられないのか・・。と心配したのですが、

「とりあえず、オマールを探そう。」

と決めたら、次のシーンでは、オマールがサクッと見つかってましたね。

ええ!そんな簡単に見つかりますか?

結構、普通に歩いてきてたけど・・。

しかも都合よく、オマールは車に乗り込んで逃げるところ。

しかも、さらに都合よくランド・クルーザーがもう一台あるって!

始めは裏切られそうになりましたけど、その危機を脱したら、後は順調に逃げられることに。

なんてラッキー!

しかも、このオマールっていう人、実は善人ぽくて、車にはたくさんのお土産を積み込んでいました。

でもそのお土産が花火って・・。

この緊急時に、大量の花火がどっからでてきたのさ。

という摩訶不思議は、後々ネタバレします。

漫才コンビの追跡

このヒットマン二人組は、もう漫才か、コントやってるようにしか見えなくなりましたわ。

女の方はレズだったっていう、どうでもいい情報も飛び出して、とにかくマイケルを追いかけまくります。

(関係ないですけど、男の方はマトリックスのサングラス男に似てませんか?)

過去に10年間NSAで働いていた女の方が、元カノか何かに頼んで、マイケルを探し出しました。

で、結局マイケル達はまたテロリストたちに見つかって、片目の男に追われることなっちゃうんですけど、その途中ガソリンスタンドで、マイケルがネットをつかって誰かとスカイプするんですよね。

で、以前から気になっていた手のひらの目のショットを送ってましたけど、これが一体何かが気になりますね。

それにしても、この通信の相手だったというブルースカイなる人が最後出てきますけど、ま~!またキャラ濃いのが来ましたね~!

当然、エルビス入ってました。それも強烈に。

さすがのころし屋たちもビビってましたけど、マイケルのピンチを救ってくれるのはこのおじさんなんでしょうか?

片目男はやっつけたけど・・。

誰かのセリフに「お前のもう一つの目も潰してやる」っていうのがありましたけど、ご丁寧に、マイケルがその通りにドライバーを目に刺してやっつけました。

当然片目男は、あのまま砂漠で干乾びてご臨終かと思います・・。

だけど、マイケルの方も危ない~!!

横腹あたりを何かの金属片で刺されてしまい、フラフラの状態。

しかも、ガソリンだけはいっぱいあったはずのヤツの盗難車ですけど、肝心の車が壊れてしまったので、これは大ピンチ!

お兄ちゃんたちの残した車の跡は見つからないし、もう絶対絶命~。

にしても、これまで戦うマイケルってあんまり見ませんけど、お兄ちゃんと比べると、どうにもへっぴり腰な気がして見てられませんでしたね。

一方のお兄ちゃん達は

「カモメを追うんだ!」という賢いジャの提案で、目的の港町を見つけて無事到着することができました。天国のような場所です。

でも鳥の群って結構早くいなくなっちゃいますよね。車で後を追うって実際可能なんですかね?

で、まぁ、着いてみれば今度はマイケルが来ないのでお兄ちゃんが心配し始めます。

日も暮れそうだという時になって、探しに戻る!というのですが、ここでまた賢いジャが提案します。

ここで出た~!意味不明だった花火ですよ~!

でまぁ、その打ち上げ花火を見たマイケルがなんとか村にたどり着くことができたわけですけど・・。

って、そんなの絶対無理でしょう~!

だって、延々砂漠500キロの、一体どこにいるかもわからない訳ですよ?

花火大会とかの本格打ち上げ花火なら、それでも何十キロ先からでも見えますけど、普通の家庭用の花火じゃ~、たかが知れてますよね。

しかもお兄ちゃん、「マイコー!、マイコー!」って最後は呼んじゃってるし・・。

それが聞こえる距離にいるなら、たかだか数十メートルの距離に始めからいたってことですわ。

大体あの体でどんだけ歩けたか・・ってこともあるし。

な~んて、そんなことはどうでもいいんですよね~。

マイケルが無事ならOKですよー。

えっと、今回はそんな感じですかね。

サラとポセイドン夫の登場は今回はなし。

あと、お兄ちゃんとシドでしたっけ?あの美人さんがアメリカでのデートを約束してましたけど、これは予想通りだし、この際どうでもいいですね。

とりあえずは次回、どうやってマイケルを救うか!ってところに注目です。

次は7話のネタバレ感想です。

「プリズン・ブレイク」S5第7話のネタバレ感想

ふーむ・・。

やっぱり、こう、プリズン・ブレイクはリアリティはあんまりこだわらないようですね。

だって最後、大勢の民間人が乗ってる貨物船を派手に爆破しちゃってましたよ!

それは、ちょっとあり得ないでしょう!

今にもテロ攻撃の危険が迫っている、とかの理由があるならわかりますけど、全然違うし・・。

24レガシーもそうでしたけど、本当、爆破が好きですよね~。

ドラマ的に盛り上がるんでしょうか?

ジャ、突然のさようなら~。

韓国人のジャさんは、あの天国のような場所が随分気に入ったみたいですね。

ここには塀がないって言ってましたけど、国の情勢を考えると、あそこだっていつまで平和かわからないっていうのは、あんまり気にしないみたいですね。

あの場所で素敵な女性に出会って家族をもって・・って、どうにも想像しずらいですけど、幸せになって欲しいです。

それにしても、クイーンの遺骨エピソードってなんだったんですかね?今一つわかりませんでした。

サラとの再会

さすがにこれにはキューンとなりましたね。

マイケル、全然老けていないだけにやっぱりいいなぁ・・。絵になるわ。

本当はもっとブッチュ~!っとキスして欲しかったけど、そんなん言うのって下品かしら。

随分上品な感じでしたよね、2人とも。

あんまり感情的にならずに、静かに語り合ってる感じで、なんだか物足りないような気もしたけど・・。

それにしても、脳腫瘍の下りは今回は一切触れずに終わるつもりですかね?このシーズン。

まぁ、この際、それでもいいですけどね。

それからサラって1200万相当の指輪をいつもはめて暮らしてたんですね!

びっくり!

それこそ松っちゃんが叶姉妹によく言ってるように背中にセコムのシールつけてないと危ないわ。アメリカだし。

あと、マイケル、自分でも「12時間もたない・・」なんて言っちゃってて、瀕死の状態かと思ってましたけど、意外にサラが到着するまで大丈夫そうでしたね。

ちょっと汗が出てるくらいで、顔面蒼白メイクとかもしないので、あんまり心配せずに済む感じでした。

あそこはもっとハラハラを煽るような感じにしてもよかったのにねって思っちゃいましたけど。

その辺はプリズン・ブレイクですからね。

ウォーキングデッドとは違うみたいです。

まぁ、基本的にどんなピンチの時だって一つもドキドキハラハラしないで見れるのがウォーキングデッドとの決定的な違いですよね。

だって絶対主要キャラは死なないし、怪我してもすぐ治るし、最後はハッピーエンドでしょうからね。

あ、でも前回のシーズンではマイケル死んじゃってたか・・。

でもさすがに今回は死なないでしょー。

それに、マンガっぽいキャラも多いのでそもそも緊張感がないし。

スフレがレディースたちを輸入してサイド・ビジネスだって喜んでましたけど、そんなくだりいりますかね?

一瞬、逃げる時の小道具になるのかな?って思いましたけど、爆破されちゃったしね。

関係なかったみたいです。

ポセイドン夫

ブッチュ~!!のキスはポセイドン夫の方でしたね。

メチャメチャ気色悪かったですけど、サラもよく頑張りました。

でも、演技下手過ぎてバレちゃってましたね

仮面をかぶる云々の、マイケルのアドバイスは全然意味なかったみたいで・・。

サラも「私も仮面をかぶってみせる」みたいに意気込んでましたけど、全然かぶれてませんでしたよ。

それに指輪がなかったらさすがにバレますよね。

それにしても、サラ、出かける時に行先を教えないでおけば、こんな風にマイケル達が見つかることもなかったのにね~。

でも、そこまでは求めるのは無理かな。

これまでポセイドン夫に完全に騙されちゃうくらいの人ですからね。

マイケルの計画とは

それから、サラに「君たちを取り戻す計画はある」みたいなこと言ってましたけど、あのエルビスおじさんが関係してくるんでしょうか?

あんまり期待持てそうなキャラには見えませんでしたけど、そこはマイケルなので、しっかり手はずは整えてある!と期待したいですね。

ポセイドンを出し抜いて、最後には私たちを唸らせるような計画を披露して欲しいところです。

それから、Tバッグのハイテク義手のために大金を送ってきた男って誰だったんですかね?その辺の答えは最後に出るのかな?

次は8話のネタバレ感想です。

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「プリズン・ブレイク」S5第8話のネタバレ感想

はぁ・・。

なんか嫌な終わり方でしたね。

お兄ちゃんもマイケルも撃たれちゃったの?!・・というラストで次回へ引っ張る形ですけど、そこに子供(マイク)が絡んでるのが嫌ですわ~。

一応マイケルがかばってましたけど、女ヒットマン、あんな無謀な状態で撃ったら危険でしょうが!

あと、もうあの男嫌ですわ。ポセイドン夫。

なんか目が真ん中寄りなのと、妙にお上品なお顔立ちがイラっとします。

背ちっちゃいし・・。(関係ないけど)

というか、マイケル、リンカーン、その他刑務所メンバーの面々が皆でかいんですよね。

サラも背高いので、ポセイドン夫だけ目立っちゃう感じですかね。

貨物船爆破の後は!?

避難用ボートだけ持って海に飛び込んだマイケル達ですが、これまた随分簡単に救助されてましたね。

普通、あんな大海原に小さなボートじゃ、水も食料もない状況でただ流され、

「うう・・。喉が渇いた・・」と、海面で干乾びそうになるのがパターンですけど、

サラ達の危険を考えると、そういう時間はきっとなかったんでしょうね。

しかもサクッとマルセイユに運んでもらって、これまたラッキー。

その後リヨンに行って、そこからお兄ちゃんの怪しい商売相手を利用してニューヨーク近郊の町まで来ちゃいました。

随分簡単だな~。

ところでパスポートとかの問題はなかったのかな?

麻薬密輸業者の飛行機を使ったから、そういうチェックはなかったってことかな?

この麻薬業者とは冒頭から金返せ~!って揉めてましたけど、

正義感が強いお兄ちゃんが、10万ドル分の麻薬を処分しちゃったらしいです。

なんかだ話があっちこっち複雑になりすぎて、よくわからないですね。

都合のいい時に、こういうエピソードを上手いこと利用してつないでる感じですね。

余談ですけど、ウィップ達がマルセイユで食べてマズイ!と言っていたのは「ブダン・ノワール」で、豚の血と脂で玉ねぎなんかを煮込んだ詰め物が入ってるソーセージですね。

フランス人が大好きな真っ黒ソーセージです。

ウィップはティーバックの息子だった!

ようやくウィップのネタバレが出てきましたね。

そっか~、顔似てないけど、そうなのね~って言う感じですかね。

でもさ、バーかどこかで知り合った女とそういうことになり・・ってTバックが話してたけど、そんなの当事者でもなかなか特定できな事実だろうに、どうしてマイケルが調べられたんでしょうね。

刑務所でひときわ目をつく若い男がいて、それがTバックを思わせた。ってことですけど、それまた無理のある話だな~。

顔似てないし

それにウィップが湖の真ん中で見つけた物ってなんなんですか?!

触った手には血みたいのがついてましたけど、怖~!

大体血って固まらないんですかね?密閉されてたら固まらないのかな・・。

まぁいいや。

確か次回が最終回ですよね。まぁ、次回には何かがわかるでしょう。

ポセイドンとの知恵比べ

マイケル、あの子供の描いた絵を見つけてテンションあがっちゃったみたいですね。

それがポセイドン作、とは思わなったみたいで、ヤツの仕掛けた罠にはまってしまいました。

それにしてもですね、マイクはあの場所にいる必要があったんですかね?

おとりとしてマイケルを呼び寄せるために、置いておいたのかな?

自分にとってもマイクは子供だ、愛してる、なんてサラには言ってましたけど、こうして危険に晒すくらいなので、たいして愛してなさそうですね。

マイケルも途中までゲームに負けじと頑張っていただけに、最後のころし屋とのご対面は残念ですね。

お兄ちゃんも例の麻薬業者に見つかって銃を撃ち込まれていたので、助けには来てくれないでしょうし・・。

どうなるんでしょうか?!

足を洗いたいヒットマン屋コンビ

このコンビたちって、なんなんでしょうか?

もうお笑いコンビにしか見えないんですけど、足を洗いたかったんですね~。

じゃ、辞めちゃっていいよ~って感じですけど、どうも女ヒットマンの方が義務感に縛られてるようで、

「それじゃ檻の中にいるのと同じだ」なんて、相方に言われてショック受けてました。

ころし屋に、檻も自由もあるかいな。

で、笑っちゃうのが、そんな危険な話をポセイドンがいる場所の隣でしちゃってるんですよ!この二人!

おーい!ポセイドン、見てるよ~!

来週にはこの二人にどんな結末が待っているのでしょうか?

どっちにしたって、これまでたくさん罪を犯してきたんだから、ハッピーエンドという訳にはいかないでしょうね。

最後の罪滅ぼしで、ポセイドンをころして行って欲しいですけどね。

マイケルとリンカーンの命は?!

お兄ちゃんも最後どうなったんでしょうか?

やられちゃったのかな?

随分至近距離で撃ち込まれてたので、怪我なしでは済まないでしょうし、心配ですね。

と言う訳で、そんな心配な状況で、来週の最終話まで引っ張ります!

物語上、恐らくマイケルは生きてるでしょうけど、お兄ちゃんが心配・・!

死んじゃうとマイケルが責任感じて悲しむだろうし、なんとか生き延びていて欲しいです!

次は最終9話のネタバレ感想です。

「プリズン・ブレイク」S5第9話のネタバレ感想 うっそ~ん!

え~、こんな風に終わっちゃうの・・?

こう・・、盛り上がる訳でもなく、なるほど~!さすが~!という箇所もなく、あれれ?うっそ~!そんなんアリ~?という終わり方でした。

これ、皆さん納得しました?

エルビス男は画家だった

まず、あれだけ期待させて一体何者?!と隠し玉的に最終話まで取っておいたエルビスですけど、なんか絵が得意な人みたいで、

マイケルに恩があるとかで、今回は細密画を描いたり、はたまたセットにリアル背景を描いて現場を復活させたり、という活躍でした。

ふーん・・。

でもさ、いくらなんでもカーテンやトラックに絵描いてたら、ビデオ画像を解析したらCIAも簡単に見破れるでしょ。

っていうか、ぶっちゃけ素人でも一目見りゃわかるでしょ。

それに、手の平の目の刺青は何だったの?!!

あんな凝った暗号にしておいて、結局「敵が間違ってる時は邪魔するな」ってナポレオンの言葉が入ってただけ?

なぜイエメンの砂漠で必死にマイケルがショット画像を送ろうとしてたのかわからないわ。

大体、あんな緻密な入れ墨、誰がいつ入れたの?あれもエルビス?

絵が描けるからって入れ墨彫れる訳じゃないでしょうし、あれって必要だったのかなぁ?

目のところが複雑で情報量が多い・・って大学のオタク男ががんばって解読してましたけど、この一文だけ?

だからこれが何のためだったの?!

だって、ポセイドンの秘密部屋に入るための顔の絵は手の甲の方に入ってましたよね。

っていうか、あのシーン、もう爆笑でした!

だって、あんなポセイドンの顔の絵でドア開いちゃうんですか?!

あれなら、何も手の甲に描かなくたって、写真パネルでいいじゃないですか~!

ロバート秋山が、梅宮辰夫の体モノマネする時の、あの顔パネルね。

しかも、両手を合わせて・・って、あれ1ミリでも顔のパーツがずれてたら本人認識しないでしょ。練習したのかしら。

それにフクロウとダブらせてましたけど、どういうこと?

手の平の方をミスリードで注目させ、解析させておいて、実は甲の方に入れてたのよ~んってことかしら?

いや、だから、こんな絵でドアが開くなら写真パネルでいいんだってば~。

それに、マイケルあんなに体中入れ墨だらけじゃ、もう誰もいまさら手の甲なんて見ないって。

もう、そういう所が全部ハチャメチャでしょ・・。最終話。

Tバックとウィップの悲しい別れ

この二人も、何のためにマイケルに使われたのか本当にわかりませんね。

だって、わざわざTバックをポセイドンの刺客として使うために、息子を見つけて恩を売っておいて・・なんて手がかかりすぎだし、

Tバックの息子をどうやって見つけたかという説明が弱すぎ・・。

「とある刑務所にTバックを思わせるハチャメチャな奴がいた」って、そりゃいくらでもいるでしょそんな奴、刑務所なんだから。

そもそもマイケル賢いんだから、Tバックみたいな不確定要素に頼らなくてもポセイドンを破滅に追いやるくらい簡単だったんじゃないの?

その前にデータ盗んでる訳だし、副長官の血もヤツの部屋に仕込んでおいたんだから、それで十分でしょうに。

案の定、ウィップが暴走してころされちゃいましたけど、もうその辺もなんだかな~・・の連続で、緻密に計画しておいたはずのマイケルの作戦って結局なんだったの?

ヒットマンコンビの残念な最後

あの2人、予想通りどちらも死んじゃいましたね。

男の方はせっかく現実に目を向けて改心したようだったのに、なんとも残念でした。

女の方はTバックに首を折られてご臨終。

Tバック、あれができるなら始めからしておいて、という感じです。

それにしても、ウィップ、せっかく自由の身になれる!というところだっただけに本当に気の毒でした。

怪我があっという間に治るお兄ちゃん

お兄ちゃんですけど、やっぱり生きてましたね。

あんな近距離で胸に撃ち込まれていたのに、1日で退院して、数日後には普通に歩いてましたよ。

さすが、お兄ちゃん!

肉体派じゃない2人

終盤に、マイケルとポセイドンが取っ組み合いの殴り合いになりますけど、こんなに見応えない戦いもあまりないですよね。

どっちもまぁ、向いてない感じで・・。

それに、ポセイドンがサラをグーで殴った時のへっぴり腰ぶりには笑いました。

あれ、絶対笑わそうと狙ってますよね?

マイケルが7年の恨み~!と最後パンチでポセイドンの顔を殴りつけてましたが、やっぱり迫力なかったなぁ・・。

ポセイドンの末路

そんなこんなで、牢獄行きとなったポセイドンですが、マイケル発案でなんとTバックと同室に~!

あれ、ころされちゃうんでしょうか。それとも毎日リンチ?

ポセイドン・・。

結局何がやりたかったのか、始めから最後までさっぱりわからない人でした。

マイケルの水色の服

マイケルがずっと着てたこの服がやけに気になりました。

なんですか?あの作業着のような水色のシャツ(ブルゾン?)は・・。

マイケル・ジャクソンがその昔、あんなの着てましたっけ?

それを脱いだと思ったら、突然黒のスーツにチェンジで副長官になりすます・・って、

・・無理あるでしょ。

髪形は?

副長官もあんな五分刈りでした?

まぁいいか。

マイケルの計画は時に緻密で、時に大胆なのです~!

幸せを取り戻した家族

マイケルとサラとマイクですけど、もう少し涙うるうるのシーンが欲しかったですね。

ファンとしては、最後に「あ~、本当によかった~。7年もの辛い空白の時を経てようやく家族が幸せを取り戻したわ~!」

という感激に浸りたかったんですけどね。

その辺が随分あっさりでした。

むしろお兄ちゃんと、シバのニューカップル(あんまり興味ない)の方に視点が行ってたくらいでしたからね、最後。

ちょっとそこが物足りなかったかな。

そんなこんなで終わりです~

プリズン・ブレイク シーズン5は、やっぱりシーズン1を超えられ~ず・・でしたね。

無理やり、フルキャストを使おうと脚本に詰め込み過ぎたのと、ところどころで「噓でしょ?!」というお笑いすれすれのトリックが飛び出すのがなんとも微妙でした。

まぁ、そんなところを突っ込みながら楽しんで見る分にはいいかもですね。

でも、全体的にご都合主義で緊張感はまるでなかったし、9話でサクッと終わらせて正解でしたね。

こりゃ、シーズン6はもういいかなぁ・・。

でも、懐かしくてそこそこ楽しめたからまぁ良しとしましょう。

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