アニスの今日の海外ドラマ

海外ドラマ20年、国際結婚10年の働く40女です。今日も勝手なネタバレ感想をブツクサ書いてます。

「THIS IS US 36歳、これから」ついにお別れ、感動の16話の感想(ネタバレ)

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ウィリアムついに逝ってしまいました・・。

寂しい・・、でも最高の最期で良かった。

故郷メンフィスへの大冒険を息子と2人で成し遂げた奇跡に号泣・・。

はぁ、今回も神回でしたね。

前回、舞台に大穴を空けたケビンはどうなったのかがちょっと気になってましたけど、もうそんなつまんないことはどうでもよくなる壮大なエピソードでした。

 

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メンフィスへの帰郷

ランダルはやっぱり神経衰弱で会社をしばらく休むことにしたようです。

入院もしてたようですけど、結果的にはそれでよかったですよね。

父とメンフィスへドライブ旅行に行こう!なんて話になったみたいだし、ランダルもテンション上がりまくりで嬉しそうでした。

テンションアゲアゲの時のランダルって目をまん丸にしてめっちゃ可愛い!

メンフィスで初めて出会う親戚達には大興奮!

子供の頃から自分のルーツを探し求めてきたランダルにはたまらない瞬間でしょうね。

「俺は白人の家で育ったから~・・」というのが完全に持ちネタになってて笑えました。

 

ウィリアムも嬉しそうでしたね~。

70年前に家の暖炉のレンガの奥に宝物を隠しておいた・・って、どんだけロマンチックな少年だったの。将来こんな時が来るのを考えてたのかな。

自分の育った家に行き、息子に街を案内し、それからあのメルヴィンの店へも・・。

自分の才能を信じてくれていた従弟を結果的に裏切る形になってしまった後悔を、最後に本人に謝罪することで少しでも軽くしたかったんでしょうね。

そして夢を追い続けたステージで昔のように仲間達と演奏し、それを息子が聴いている・・。

これ以上の幸せはなかったんじゃないですかね。

 

ウィリアムの切ない人生

彼の長い人生の軌跡を赤ちゃんの時から語るなんてズルいわ~!

あんな可愛い赤ちゃんの瞳と、それを幸せそうに見つめる母の姿を見せられたら、それだけで涙腺崩壊。

夫を亡くしても息子に精一杯の愛情を懸けて育ててくれた母の愛にまた号泣。

ウィリアムの才能を信じ、母の看病に旅立つ彼に理解を示してくれた従弟リッキーにもジーンとしました・・。

悪い人は誰もいなかったのにね・・。

 

なのに、本人が語っているように運に恵まれず、後悔の多かった人生かもしれませんね。

生まれた時には既に父は亡く、母と2人切りの生活。

その母も若くして病気で亡くし、恋に落ちた女性も子供を産んで亡くなってしまった。

その頃には麻薬に溺れて自分自身も喪失し、何より大事だったバンドに復帰する機会も無くし、そして息子をあんな形で諦めることになってしまった。

 

最高の出会いが二つ

でもウィリアムが最期に語る言葉に救われます。

「そんな自分にも最高の出会いが二つあった。

一つは生まれてすぐに出会った母と、もう一つは死ぬ前に出会った息子だ。」

 

息子ランダルへは生前に書き上げた息子への詩集を残し、そして遺言は

「車の窓を開けて、音楽を聴け、ベッドメイクは誰かにまかせろ、髪はアフロにしろ」

でした。

要するに、「人生を楽しめ、自由に生きろ。」ってことですよね。

いいな~、息子に残す素敵な遺言。

真面目人間ランダルには一番必要な言葉かもしれないですね。

 

そして「死ぬのは怖い」と言う父に、ランダルは自分が父にしてもらったのと同じ方法でウィリアムの顔を手で包み、深呼吸を一緒に続けるのでした。

そのままウィリアムは息を引き取ったのでしょうね。

母の元に還るウィリアムの姿にも号泣でした。(あんなシーンはズルいって~!)

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さてさて次回は・・

来週は17話と最終回の18話を続けて放送するみたいですね、NHK。

あれま、終わるの1時近くってこと?じゃ、もう感想は次の日だわ。

今回ウィリアムがジャックのお墓(遺灰が少し撒かれたお気に入りの木)に立ち寄って、感謝の気持ちを伝えていましたけど、いよいよ謎に包まれたジャックの死が語られそうですね。

2話に渡るようですから、さらに壮大な最終エピソードになりそうです!

さすがにタイトルにあるように、今度こそ36歳の三兄妹達が主役になるんでしょうか?

それとも、これまで通りジャックがいいトコ取りで魅せまくってしまうのか。

 

これまではランダルこそ大きく成長する姿を見せてくれていましたけど、ケビンとケイトはいまだに36歳とは思えないほど甘えん坊で、いつまでたっても脱皮する気配がないんですよね。

どちらも父ジャックの死の悲しみを本当の意味で乗り越えられていないようで・・。

ケイトに至ってはその悲しみが深い怒りに変わり、深層心理で暴食の原因になってるっていう話でしたけど、いよいよその部分にも向き合うのか。

ケビンも父の死について語れない・・と言ってましたから、やっぱり同じようなトラウマが残ってるらしいし、ソフィーとのことにも色々影響してそうですね。

ランダルはウィリアムに「どんな人だった?」と聞かれても明るい表情で父を語れてましたから、その辺はしっかり乗り越えていそうでしたけどね。実際はどうなのか・・。

 

それと、レベッカがジャックの死後にミゲルと結婚するまでの秘話も残ってますよね。

これまでジャックに比べると、あんまりいい描かれ方をしていないレベッカですけど、母として女として私たちの共感を得られるエピソードになるのか、その辺が注目です!