THIS IS US

「THIS IS US 36歳、これから」第7話の感想 世界一の洗濯機(ネタバレ)

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「THIS IS US 36歳、これから」第7、8、9話のアニスのネタバレ感想です。

ふーむ・・。

洗濯機がモチーフでしたけど、主題としてはランダルとケビンの兄弟関係の方が大きくて、内容的にあんまり関係なかったなぁ・・。

冒頭でいたって普通の洗濯機のことを、レベッカが「世界一の洗濯機にムラムラする!」と謎のコメントをしているのですが、そのオチが最後にありました。

2人がまだ若く貧しかった頃にコインランドリーで、ジャックが「いつか君に世界一の洗濯機を買うよ。」と誓ったエピソードから来てる‥という・・。

 

ケビンとランダルの兄弟確執が結構シビアだったので、なんとか「いい感じ」を出すために歴代洗濯機の歴史を差し込んでふんわ~りさせてました。

まぁね、毎回、毎回じーんと感動する話にするのも難しいしね。

今回はビッグスリー達も随分大きくなってて、もう中一くらいでしょうかね?

(子役たちみんな似てる!こんなに似てる子を見つけて来るなんて、アメリカって広い!)

意外に成長早かったなぁ・・。

もっと子供時代のほのぼのエピソードが見たかった気もするけど、これじゃジャックの死までかなり近づいてしまったかな・・?

ウィリアムも調子悪そうだし、ちょっと暗雲が立ち込めてきました。

f:id:Annice:20180930192358j:plain←アマゾンプライムで見れます。



「THIS IS US 36歳、これから」第7話のネタバレ感想・あらすじ

ハイになって思わず失敗・・なウィリアム

化学療法もしているそうで、かなり辛そうになってきました。

食欲もないのを心配したベスがマリファナ入りブラウニーを作って、2人でこっそり食べることに。

今話題の医療マリファナには鎮痛作用や嘔吐抑制、催眠効果などがあるそうで、ウィリアムも医者に薦められてるって言ってましたもんね。

でも、これでリラックスし過ぎちゃったウィリアムがポロっと例の秘密を話してしましました。

その昔、一度レベッカに会っていたこと。

これはマズイ!

ちょっとベス~!そこは超本人(レベッカ)に電話しちゃダメダメ~!

少なくとも明日の朝までは待ってクールダウンしてから考えなくちゃ。

実の親をことを心のどこかで探し求めていたランダルにずっと嘘をついてたこと、レベッカのせいで会うことができなかったこと・・。

などで責められそうですよね。

それこそ母子の絆の崩壊の危機!!

 

ベスですけど、実は兄弟親類の多い貧乏大家族で育ったという過去を披露したり、ウィリアムを気遣ったりと、いい側面も出していただけにこの短絡的な行動はもったいない!

来週このせいで一波乱ありそうですね。

また不自然な老けメイクをしたレベッカが見れそうです。

 

子供の頃から仲が悪かった・・

これはもうずっと見せられてるので、わかってはいましたけどね。

でも、あそこまで険悪だとはねぇ・・。

いっそのこと仲のいいケビンとケイトを同室にすればいいのに、ってくらいケビンがトゲトゲでした。

ランダルに気を懸けてしまうレベッカの気持ちもわかりますけど(夜中の2時まで勉強してるなんて!)、ケビンもイケメンボーイで性格単純で可愛いのにね。

でもひょうひょうと一人で生きていけそうな愛されキャラなので、親としては安心しちゃうんでしょうかね。

 

大人になって路上で喧嘩

今、あんな派手な喧嘩ができるくらいなら、なんで子供の頃にもっとぶっちゃけた喧嘩をして「ハイ仲直り~!」が出来なかったんですかね?

フットボールの試合中に無言で取っ組み合いしてましたけど、もっと本心を口から出しちゃえばよかったのにね。

でも少年の繊細な心ってそんなもんですかね?

ケイトもマイペース過ぎるでしょ。

ビッグスリーの一員としてもっと介入してあげて~

 

でもこの夜に、なんだかんだ気持ちをぶちまけて、ようやくお互いを理解し合えたんでしょうか。

ケビン、ランダルに「シッターマン」を強引に見せてましたけど、やっぱりどうしても見せたいのね!可愛い。

 

体重減らないケイト

あれだけ運動して、食事制限して、570gしか減らないケイトってある意味驚異的な体よね。すごい。

トビーは結構減るけど、その後ドカ食いであんまり意味なさそうだけど・・。

ここにこだわってると、カップルの存続も危ういんでしょうか。

ケイト、食べても食べなくても同じなら、もう普通に食べちゃっていいんじゃないの?!って気もしますけど、どうなのかな。

でもトビーの食べてたアメリカのデザートはさすがに巨大だわぁ・・。

あれはダメだけど、何も段ボールの切ったの(トビー曰く)じゃなくてもいいと思うけどね。

 

生き生きレベッカとお疲れのジャック

歌手としてステージに復帰したレベッカはかなり生き生きしてましたね~。

(やっぱりマンディ・ムーア歌上手い!)

一方のジャックは中年の危機なのか、会社生活にお疲れなのか、段々生気がなくなったきました。

朝レベッカにキスの挨拶を忘れた・・ってショック受けてましたけど、別にいいじゃんそれくらい。

むしろフットボール会場で途切れてしまったレベッカの復帰の話を、寝る前にまた持ち出してあげるところが凄いくらいだわ。いい夫でしょう。



今後は・・

さて、次回くらいからウィリアムとジャックの辛い話が始まってきそうですね。

あ、その前にランダルとレベッカの間でひと悶着あるのかな?

もう既に弱ってるウィリアムを、そんな過去話で糾弾して欲しくないですけどね。

レベッカの夫は痛風らしいけど、それとは比べようがない大病を抱えてる訳ですから、もうこれ以上同じ話を蒸し返してウィリアムを責めたりするのは体にも負担がかかりそうだし・・。

 

ウィリアムの言葉で、「皆と暮らせて、一つだけマイナス点がある。それは死ぬのが辛くなったってことだ」というのがありましたけど、これは想像するに余りありますね。

一人で生きてきて、死もそれなりに覚悟を決めて来たというのに、この突然の幸せは嬉しいやら辛いやら・・。

ウィリアムのこの幸せが一日でも長く続いて欲しいです。

 

次は8話の感想です。



「THIS IS US 36歳、これから」第8話のネタバレ感想・あらすじ

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あちゃちゃー・・。

やっぱり大波乱が来ましたね。

ランダル、感謝祭の朝から嬉しさで子供のようにはしゃいでたのに、事実を知った後はもうショックと怒りで別人のようになっちゃってました。

レベッカの言い分も聞こうとせず、「母さんの顔も見れない!」と言われてしまってはねぇ・・。どうしましょ。

 

ケイトの決断

その凍った空気の中で現れたのが、飛行機遅れでやって来たケイト。

「私決めたわ!胃のバイパス手術をする!」とビックリ発言してましたけど、あの状況では興味持ってくれそうな人はいなさそうでしたね。

それに、まず普段からサラダしか食べないのに全然体重が減らない体質なんだから、いまさら食べる量を制限しても意味ないのでは・・って思っちゃうんですけど違うのかな?

それに、体重のことでがんじがらめになってる自分ではトビーと一緒にいても幸せになれない・・みたいなこと言ってましたけど、要は目の前で食べまくるトビーがムカつく・・ってことよね?

そりゃね~・・。少しは気遣えよ。って所もあるでしょうし、かといって常に自分に気を遣わせているのも罪悪感だし・・結局どっちにしても難しいのよね。

ケイトの決断はこの場合は仕方なかったかも。

少しトビーとも距離を置いて、自分に自信が付いてから再会するのがいいのかな?

どっちにしても、トビーがヒュー・グラントより素敵ってのは言い過ぎでしょ!

 

ケビンとオリヴィァ

なんだか結構いい感じになってますね。

あの様子だと、「セックスお預け」宣言もさっさと撤回になりそうですね。

でも、なんであんなプライドが高くてツンケンしてるオリヴィアがいいんでしょうかね、ケビンは。

確かに美人だけど、可愛げないわ~。

自分のつらい過去をイケてるニューヨーカー気取りで誤魔化すオリヴィアは、「アットホームな感謝祭は自分のスタイルに合わない!」とばかりに家を飛び出し帰ろうとしますが、玄関先にはウィリアムが待っていました。

ウィリアム爺、やっぱりいいですね~。

「死ぬのはどんな気分?」とド直球に聞いて来た彼女に、詩を読むように語りかけます。

「時を掴もうとしても、速すぎて手から零れ落ちるんだ。孫の寝息や息子の笑い声。それらを掴もうとしても、掴み切れない・・」

「だから若いうちにしっかり掴み取りなさい。あっという間に時は過ぎてしまうのだから・・。」と。

その言葉を聞いたオリヴィアは家に戻り、ケビンにケーキのお礼を言ってキスをするのでした・・。

悩み事がある人はみんなウィリアムの所に相談に行くのがいいですね。

 

感謝祭の伝統行事は

ビックスリーの8(9?)歳チームが戻ってきた~!

よかった。まだ話は前後するのね。

初めて過ごす家族だけの感謝祭の日を描いて、それが今日のピアソン家の感謝祭の伝統行事にどう繋がっているのかを見せてくれました。

ジャック、いいパパで本当に泣けてくる・・。

相変わらずレベッカはストレスでいっぱいいっぱいだけど、でも母親ってそんなものよね。

彼女を決して非難せずに、いつもフォローに回ってくれるジャックはいい旦那だなぁ・・。

手作りクランベリーソースはボーイズに台無しにされ、アイロンがけした余所行きの服も台無しに・・、ソースを探すのに2時間かけた後は車のタイヤがパンクして、5.5キロ歩いた挙句に辿り着いたのは古いモーテル。

でも、こんな逆境の中でもパパジャックは最高に楽しい感謝祭を作り出してくれました。

 

そんなパパをしっかり見ていたランダルボーイの最後の言葉。

「僕、大きくなったら今日みたいな感謝祭をするんだ。」っていうのがまた泣かせてくれる!

あの日があったから、今日の感謝祭でのランダルのはしゃぎっぷりがある訳で、ジャックパパの愛情がそのまま引き継がれていくんですね。

 

ただ、その感謝祭の歴史に今回の大波乱がどう影響するのか・・。

ランダルは相当ショックを受けてますけど、レベッカも悪意からの行為ではないし、息子と自分を守ろうとした結果ですしね。

悲しい思い出にはなって欲しくないですけど・・。

この後ウィリアムがいつものミラクル発言をして、どうにか全て上手く収めてくれますように。

 

何気に可愛いミゲル

まだジャックの死から、それ以降の説明がないのでミゲルとレベッカカップルについても謎のままですが、このミゲルさんもいい人そうですね~。

あの帽子がかぶりたい・・ってそっとケビンに相談しにいくところが、なんとも健気!

そして、ケビンがかぶって登場した時の、羨ましそうな表情!にはやられました。

あれはケビンでなくても貸しちゃうわ。

いま一つ自分を家族と認めてくれてなかったケビンから帽子を受け取り、嬉しそうなミゲルさんでした。

 

と言う訳で、あの状況からいよいよ次回は泥沼劇ですね!

ウィリアムの活躍に期待せずにはいられません。

そしてランダルがさらにもう一つ成長を見せることができるのか!

頑張れランダル!踏ん張りどころだ!

 

次は9話の感想です。



「THIS IS US 36歳、これから」第9話のネタバレ感想・あらすじ

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「THIS IS US 36歳、これから」第9話のアニスのネタバレ感想です。

ランダル、母への怒り沸騰で崩壊寸前ですね・・。

分からなくもないし、実の親を健気に探し続ける少年の気持ちを想うと確かに切ない!

だけど、あれだけレベッカとジャックに愛され、色々与えられて、なぜ心に穴が開くのか・・?を考えた時に、やっぱりそこには人種問題という見えない壁があるのか。

白人家族の中で、自分だけ感じる疎外感、孤独・・、そういうものが大きかったのか。

それとも、亡くなった三つ子の兄弟の替わりにもらわれた、という状況のせい?

産まれてすぐに実の親に捨てられるという「拒絶」「存在の否定」から始まった人生のせい?

 

うーん、悪い人はいないのになぁ・・。難しい・・。

(いや、捨てたウィリアムが悪いんだけどね。でも、愛した妻の急死で、ヤク中の自分にはどうにもできなかったのは想像できる。)

 

レベッカとジャック、ウィリアムの若い頃

今回はビッグスリーが9歳の頃の話でした。

親を探し出したランダル少年にジャックとレベッカは慌てふためき、悩みだします。

ジャックはますますいいパパになる決意をし、探偵を雇って本当の親を探そうか、とまで言い出しました。

ところがこれに狼狽えるレベッカは必死に止めようとします。

「やめて!ランダルを失うことになったらどうするの?」と。

一方で、本当の父親を知っていることをジャックには言えず、一人でまたウィリアムを訪れるのでした・・。

 

はぁ・・。切ない。

これ母親なら誰でも気持ちは理解できると思います。

愛する息子が法的に奪われる可能性が少しでもあったら、絶対そのリスクは負いたくないし、本当の父親を知った息子が自分たちから離れて行ってしまうかも・・という恐怖で父親のことを話せない気持ちもわかります。

そしてレベッカがどれほどの罪悪感を、ランダルとジャック、ウィリアムに対して感じながらこの36年間を生きて来たのかを思うと、それも想像以上に辛いのもわかる。

 

確かにね、ランダルの言うことも正論よね。

レベッカがあと一歩勇気を出して足を踏み出せていたら、ウィリアムにとっても幸せな30年だっただろうし、ランダルにとっても満ち足りた人生になっていたかもしれない。

実の父は結婚式にも出席できただろうし、子供の出産にも立ち会えたかも。

ウィリアムの余命がわずかとなった今だからこそ、余計にそのことが残念ですね。

 

山小屋へ行くビックスリー

うわ、ケイトとランダルのツーショットはほぼ初めてでなんか意外。

36歳になったビッグスリーがアルバムを見たりする姿も新鮮!見た目では全然兄妹っぽくないのが面白いなぁ。

 

ケイトとオリヴィアの対決

その山小屋に現れたのが、昨日ケビンとキスをしたばかりのオリヴィア。

なぜか元カレと車を運転させるために舞台仲間を同行させて、女優気分でやってきました。

しかも出会ったばかりのケイトに「怖いんでしょ。手術して変わらなかったらどうしようって。今のあなたは空っぽだから。」と、辛辣なことを言ってさらにケイトを追い詰めます。

おいおい、ケイトも口悪かったけど、お前にそこまで言う権利があんのかい?

美人だからって一体何様?とケイトと同じこと思いましたよ。

 

しかも、その後元カレとベタベタし出してケビンまで挑発してるし、何がしたいの?ムカつく女だわ~。

ついにケビンの方も堪忍袋の緒が切れて、「お前には何もない、哀れな女」と言わしめた後、ブチ切れて山小屋から逃げて行きました。

やった~!ケビン、なかなかやるね!

これでオリヴィアはドラマから完全撤退?!

・・になって欲しいけど、ならないでしょうね~・・。

おそらくはその後反省して、前日のように急に素直になり、自分のつらい過去を持ち出しながら、「アタシは傷ついた女だから許して」アピールで再度迫って来るのでしょう・・。

でもなぁ・・。

これがもっと愛嬌のあるブロンドのちょっとした勘違い女優さんなら、また反省してくるのもアリだと思いますが、オリヴィア本当にムカつくからね。

なに、あの目つき!

挑発的で可愛げなさすぎ!

恐らく視聴者からの反感も100%で、これから同情を買おうとしても無理なタイプでしょう。

ちょっと配役ミスだったかも・・。

脚本書き換えてでもいいから、オリヴィアはサヨナラした方がいいと思います!

 

ちなみにケビンはその後残された演劇仲間の女性とベッドイン!

いいよ~いいよ~。オリヴィアより全然いいって。

 

トリップ中のランダルいいわ~!

さてさて、うっかりドラッグ入りドリンクを飲んで完全にトリップしちゃったランダルですけど、このストーン顔が最高!

この俳優さん、お笑い系演技が絶妙で上手い~。

シリアス演技の時でも、どこか鼻の穴を膨らましてるような、「ちょっと面白くしてやろう」的なのが見えて楽しいですね。

 

トリップ中に見たのは父と、昔の家族の姿。

やっぱり父は知らなった様子。

「なぜか母さんはあんな酷いことを?」と問うランダルに、「リラックスして家族の姿を見てごらん」、と父が答えます。

すると、見えて来たのは、家族を守ろうと必死に戸締りをし、恐怖に取り乱すレベッカの姿!

ランダルも2児の父。この感情には思い当たる部分もあるでしょう。

 

ランダルは意を決し、母の家へ

書き留めた「怒りのリスト」をとりあえず渡し(やっぱりそれは見せたいのね。)こんなことを言いました。

「長い間、この秘密を抱えてどんなに孤独だったかと思う・・」

それを聞いて泣き崩れるレベッカ。

思わず抱き寄せようとする母を制止し、「それはまだだ、クリスマスで会おう。」と。

 

ランダル、偉い!よく頑張った!!

人を許すことって膨大な勇気と体力が要りますよね。ましてや肉親、母親なら、愛憎が深いだけあって余計難しい。

そこを今回乗り越えようとするランダルはさらに逞しくなって、一皮むけるのでしょうね。

レベッカ、ギリギリの中でも精一杯愛情をかけた子が、こんないい男にに育ってよかったね!

 

今後は

あれま、ケイト、「胃を切らずに頑張るには家族がいないと無理って・・」やっぱりニューヨークに住むのかな?

ケビンも、「お前がいないと寂しい」って、結局この2人は近くにいないとダメダメみたいですね。

ということは、西海岸のトビーとはきっぱりお別れ?トビー退場?

最後はやけに無精ひげ(首まで生えてた!)の汚いお顔でしたけど、これで登場するのも最後かもしれませんね。全然いいけど。

今後はこのビッグスリーがもっと絡み合ってドラマを繰り広げてくれそうで楽しみです。

まずはクリスマス!ランダルの笑顔がまた見れるのか?

ウィリアムも笑顔だといいな。

というわけで、次回は「クリスマス」です!

10話以降のあらすじ感想はこちらです。↓

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