True Detective3

「TRUE DETECTIVE/迷宮捜査」第5話のネタバレA感想/考察/解説 爺さん達の涙に涙!

「トゥルーディテクティブ シーズン3(猟奇犯罪捜査)」第5話、アニスのネタバレ感想です。

うわ~、またまた複雑になってきましたね・・。

とりあえず分かった内容だけまとめたいと思います。

 

【各話のネタバレ感想】

登場人物紹介と1話と2話の感想 3話 4話 5話 6話 7話  最終8話



意外にも規模が大きい犯罪だった?

どうも、この犯罪は思ったよりも規模が大きく、もしかしたら組織的な犯罪である可能性も出てきましたかね。

というのも、

  1. 証拠品(おもちゃに付着していた指紋)が証拠保管部屋から10年の間に消えている
  2. 現場検証を行ったハリス刑事が90年に失踪している
  3. ルーシーの従兄ダンも90年に失踪している。(その後白骨死体が発見される)
  4. ウィルの鞄はウッダードの家に仕込まれたものだった

 

などが確認されました。

ちなみに、失踪したハリス刑事というのは、この方・・。

ウッダードの家のポーチ下からウィルのリュックを発見し、大事な証拠品をべたべた素手で触っていた人。

【追記訂正】

ではなく、向かいにいたこっちの人でした。↓(失礼しました)

このおじさんを10年後に犯人が殺したとして、何の意味があったんだろ。

犯人がリュックを仕込むのを見たとか?でもそれなら、すぐに殺されてるはずでしょ。

10年後というのが分かりませんね・・。

 

犯人からの手紙はルーシーが書いた?

今回爺ウェインが妻の書いた本を読み、ルーシーが言っていたセリフの中に「子供達は笑顔が一番!」とあったことから、あの手紙はルーシーが書いた!と結論してましたけど、そうなのかなぁ・・。

だって、あの手紙が届いた時はまだ事件発生から間もなくだったのか、まだ家には刑事や警官がうじゃうちゃいましたよ。

あんな時期のルーシーに、雑誌から文字を切り抜いて手紙を作る余裕があったの?飲んだくれの彼女にちゃんと雑誌やらの証拠隠滅ができるんだろうか。

 

むしろ、あの手紙の中にあった言葉に母親として糾弾されたように感じたから「子供は笑顔が一番なのに・・。自分は酷いことをしてしまった!」ってアメリアに話したんじゃないのかな?

アメリアが来た時家にはもうルーシーしかいなかったので、事件発生から少し経ってるように感じましたからね。

爺ウェインはその辺の時間軸があやふやなので、そう感じたのかもしれませんけど。

 

まぁ、これも私の印象なので実際はウェインの言う通りルーシーが作ったのかも・・。

それを聞いたローランドも納得してる様子でしたしね。

 

それにしても、ルーシーがアメリアだけに心を開いて告解したセリフをそのまま本に載せるなんてちょっと酷いわ・・。

 

ジュリーからの電話で何が起きた?

もうこれが怖いのですよー。

ジュリー、完全に父親のトムが犯人のような口ぶりじゃないですか。

「あの人がやったの。あの人が連れ出した。」って言っちゃってましたからね。

それに、「ウィルはどうしたの?私たちは彼を休ませるために置き去りにした。」と言ってるし、まだウィルが生きてると思っているようです。

ただ、” We left him resting.” 休ませるために置き去りにした。ということは、ウィルが岩に頭をぶつけてその後置き去りにしたのを見ていたような雰囲気じゃないですか?

そして、まるで”We”が自分とトムだったような語りぶり。

これはマズい・・。

私はトムが犯人じゃないのを100%信じてますけど、もしかしてウェインとローランドはここで考えが変わってしまったのか・・。

 

でも、思い出さないといけないのが、ジュリーを知っているという元ホームレスの男の証言。

メアリーはかなり変わっていて、「ピンクの部屋のお姫様」「兄貴を探してる」などと言っていたそうですからね。

二十歳前後になって、「お姫様」はちょっと怖い。

電話での話しぶりもそうですけど、情緒的にかなり不安定なのを感じるし、幼い頃から誰かの洗脳下にあるのを感じます。

こうしたトムが絡んでるというストーリーもその犯人から何度も聞かされ、そのまま思い込んでる可能性があるかと思います。(私の推測ですが・・。)

それに、100歩譲ってトムが兄弟を連れ出していたとして、10才のジュリーをその後誰が世話して来たの?

 

俺たちがした事って何?ホイトって誰?

一瞬「俺たちがしたこと」、とお爺ちゃん達が悔やんでいたのは、あれだけでトムを犯人だと確定してしまったことを言っているのかと思ったんですけど、「殺人」って言葉も出てましたよね。

その後の話しで、ダンやハリスの名前が出ていたので、あれ?ハリスを殺したってこと?とも思ったんですけど、全然分かりません。

 

その後ウェインが手紙の事を話すと、「ルーシーは確かに奴と繋がってた」とローランドが言い「さっきお前が言っていた男と」と続けます。

ウェインが名前を出したのはダンとハリスなので、どちらかと繋がっていたということですよね。まぁ普通に考えれば従兄のダンですが・・。

 

その後ウェインが「ホイトがその翌日に来た。」と語ります。驚くローランド。

ここでホイトさんが初登場。

もしかして、どっかにホイトさん出てた?とチェックしましたけど、たぶんまだ登場してない人物です。

【追記】すみません、ルーシーが以前働いていた地元企業、ホイト食品のホイトだったので名前だけは出ています。

マイケル・ルーカー(「ウォーキング・デッド」のメルル役)が演じてるようですけど、まだ見てませんよね。

 

彼は数年前に亡くなったそうですけど、彼はウェイン達がしたことを知っていて、ウェインは家族を守る為に諦めたそうです。

「今度は諦めない」と爺ウェインは言ってますので、恐らく事件の真相追及のことでしょう。

 

ウッダードの悲しい最期

もう!切ない!!切なすぎる!

「刑事2人を殺さなかったら正当防衛で行けたのにな。」とウェインに呟くところが切ないでしょう!

分かっているならなぜ?!と思う所ですが、恐らく日頃から受けて来た差別的扱いへの怒りが爆発してしまったのかもしれませんね・・。

 

ウェインにしても、あんな辛い役回りは勘弁して欲しいところだろうなぁ・・。

 

タイミングよく証拠品を仕込まれてしまい、全ての犯人にされてしまったウッダード。

彼の子供達がその濡れ衣を晴らそうとするのは当たり前でしょう。

 

昭和の堅物男ウェイン

なのに、10年後のウェインは弁護士に対して怒ってましたよね。

なんか嫌な奴だわ~。

妻アメリアとの会話を聞いてても、今回は本気で腹が立ちましたよ。

彼女の本の事も「自慢するのか・・」「お前は人の不幸を喜んでる」など・・、どっからそんなクソ意地悪い発想になるわけ??

アメリアもよくこんな男と一生を耐え抜いたものだわ。

 

それに、ローランド曰く、彼に対しても酷い事をしでかしたそうです。

ウェインが謝らないことを怒ってましたよね。

 

でもまぁ、鬱屈した怒りを溜める主人公という設定も新鮮で面白いですけどね・・。

彼の暴言や苛立ちは全てこうした怒りから来てるようでしたよね。(ウッダードと同じく、偏見に満ちた社会への怒りかな・・。)

 

そして、そんな彼も今や無我の境地で真実を求める老いぼれお爺ちゃん。

孤独なローランドと2人で泣いてましたね・・。

 

自分の罪に向き合う覚悟を決め、もう一度死ぬ前に真相を探りたい、とかつてのパートナーに協力を求める姿にはもらい泣きしちゃいましたよ。

ローランドも「ダメだ、ダメだ」と頑なでしたけど、最後はしぶしぶ了解したと考えていいんでしょうかね?

これは楽しみなことになってきました!

 

次は第6話の感想です。↓

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