ハンドメイズ・テイル

「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」シーズン3第11話のネタバレA感想 ついに反撃!最高~に爽快!!

Huluの海外ドラマ「ハンドメイズテイル/侍女の物語」シーズン3第11話、アニスのネタバレ感想/考察/解説です。

ハンドメイズテイル全感想

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やりましたよ~~!!!

メッチャ気持ちいい~!!!

シーズン3の中ではこれまでの最高傑作!!

ジューンとセリーナ共にやってくれました!!

 

では、興奮冷めやらぬところですが、さっそく振り返っていきたいと思います。

まずはセリーナの方から!

 



「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」S3第11話の感想・考察・あらすじ

セリーナの決意に気が付いたのはどの時点??

すみません・・。

実はですね、私本当~~に気が付かなかったんです。

相当モウロクしてますね・・。

振り返ってみれば、セリーナが「カナダにいる知り合いのアメリカ人に頼む」と言っていた時点で、おかしいとは思ったんです。

「あれ?あの人は政府の人間で、セリーナに亡命する気があるなら連絡を・・という意味で電話をくれたはずでは?」みたいな事を書いた記憶はあるんですが、そこで思考止まってました。

セリーナにここまでする覚悟があったとは!

 

さらには、今回のエピソードを見ても、普通は気が付くだろ?という伏線シーンが一杯ありました!

 

なのに、私が気が付いたのは最後ですよ・・。

お恥ずかしい。

え~っと、今風邪薬飲んでるから、そのせいで頭ぼーっとしてるのかなぁ。(いつもね)と言い訳しておこう・・。

 

皆さんはどこで気が付きました?

 

リタにこんなセリフを言って別れる場面

 

そして、こんな笑顔でリタを見つめていたのも、一生の別れになると知っていたから・・。

 

ちなみにこの時お気楽フレッド君は、高級車に乗れると無邪気にはしゃいでいました。

 

運転手を断ったのはセリーナの案だと分かる場面

 

ご機嫌フレッドが、実際の英語ではこんな風に言ってました。

「自分達で運転しようと君が提案してくれたのは正解だったよ。」

 

以前のような関係を取り戻し、フレッドをベッドに誘った時のセリーナのこの表情

 

色んな想いがあったのでしょう。

 

その他、今回のタイトルが「ウソ」というのも大ヒントでした。

っていうか、気が付かなかったのは私くらいかな・・?

 

ちなみに原題ではLiarsと複数形になってます。この嘘と、あとどの嘘を指すのかな?

 

セリーナの迷い

ところがですね、実際にフレッドがカナダで捕らえられると結構ショックを受けた表情をしてるんですよね。

 

私の考えですけど、最近のフレッドはDCでの出世ばかりに執着し、ウィンスロウ夫妻にゴマをすり、一向にニコールを取り戻す努力をしてませんでしたよね。

そんなお馬鹿フレッドに愛想を尽かしたセリーナがついに腹を決めた感じかと思います。

 

もしかしたら、少し前のことですが、限界点に達しついに壊れたジューンを目にしたことでこの国の異常性を改めて認識したのかもしれません。

ともあれ、彼女にはフレッドに対しての不満や絶望感が相当あったはずなんです・・。

夫と娘のどちらを取るか?と自問自答した時の答えは明白だったと思います。

 

ところがですね、ここに来てフレッドがかつて愛した夫のようなセリフを口にするではないですか・・!

「君から書くことを取り上げてしまった」

「元の世界でなら、君が出世し、僕が捨てられる立場さ。(今の世界でもね。)

「ウィンスロウ夫妻なんてどうでもいい。自分にとって大事なのは娘の成長を見守ることさ。」

などなど・・。

ん?フレッドってそんなにニコールを愛してた?とこっちが突っ込みたくなるようなセリフまで飛び出すわけですよ。

 

これでさすがのセリーナも揺れてしまい、自分からベッドに誘ったりしてましたね。

そんな複雑な想いに揺れながら、いざ、フレッドが連れて行かれる姿を目撃するとショックで顔が歪んだのでしょうかね。

 

ちなみに、純朴で疑う事を知らない天然フレッドはこの後に及んでもまだ妻の罠に気が付かず、「妻に非はない!」などと叫んでいました・・。

フレッド~・・。

どこまで純粋なの~、切なすぎる~。

 

セリーナはこれでカナダに亡命した形になるのでしょうか。

高官の夫を売った形なので、彼女に多少の罪があろうとも免責にされそうですよね。

 

果たして、これでニコールの傍で生きていけることになるのかな・・。

(時々会えるかどうかは、ルーク次第かな・・)



ジューンの快挙!よくやった!

凄いですね~。

もうジューンの前ではローレンスもタジタジじゃないですか。

「いつになったらローレンスは動くのよ!?」

と私も以前から書いてましたけど、結局彼を動かすものは妻以外にありませんでしたね。

 

そこへ至る経過もしっかり描かれました。

前回のことでエレノアもついに爆発しちゃいましたしね。

もう脱出しかない!というところまで追い詰められたローレンスですけど、セコイのがジューンの計画を待たずして2人で逃げようとしたところ!!

うわ~、そりゃイカン・・。

 

結局何かの書類が足りないとかなんとかで、すごすごと帰ってきた訳ですが、ますます当局から怪しいと目をつけられ身動きが取りにくい状態に・・。

 

するとジューンが一人でビリーなる人物に掛け合おうと、例の売春宿へ出かけます。

そして、そこで出くわしたのがあのウィンスロウ!

ベッドへ誘われ絶体絶命!!

 

いや~、もう絶対勝ち目はないと思いましたよ!

まさかの瞬間に蹴りを入れたジューンに、

止めとけ~!相手は筋肉野郎だ!勝ち目はない!!

と焦りまくり!!

 

ところが、意外にもヒール履いての顔蹴りは相当効いたみたいで結構フラフラ・・。

そして奴の背広から落ちていたペンを拾うと・・ブス!ブス!ブス!・・・!

と、肺に穴が開くまで刺し続けるのです!!

 

凄かったぁ。

ギリアドで経験した全ての恨みを全てあのペンに込めました・・。

 

そして、最後のトドメを・・という時に!

一瞬ジューンが笑みを浮かべるんです!!

怖!!!

 

ジューン強すぎでしょう・・。

そして、また凄いのが、その強運ぶり

 

その後に入ってきた女中がなんと!以前、ジューンがコロニー行の檻から救った5人のうちの一人だったのです・・。

どんだけ~!

 

そして、彼女の協力を得てしっかり逃げ切りました。

もう、ローレンスも血だらけの彼女を見ても、一言も出ませんよ。

 

家に帰るとまた元の日常を取り戻すジューンですが、覚悟を決めたローレンスがやって来ると思むろに銃を渡します。

 

その言葉にうなずき、銃を手に取るジューン。

おっしゃー!どこまでも戦う気だ~!!

 

女中連合の皆さん最高!

それにしても、毎回驚かされますが、女中達の手際が素晴らしい!

ほぼ全員をレジスタンス側に取り込み、組織だっているように見えますね。

 

前回、どうやって子供達を一斉に誘拐するんだろ?って書きましたけど、なるほど~、彼女達がそれぞれの家から連れ出せばそれも不可能じゃないということなんでしょうか。

52人の子供達ですけど、ちょっと心配なのが52人の女中達のことは脱出させるようなこと言ってないですよね?

 

子供達を連れ出してからすごすご家に帰ったらそのまま処刑になるのでは・・?と普通に思うんですけど、何か案があるのかしら・・。

 

それにしても、売春ホテルでの女中達の仕事ぶりが最高でした!プロの死体掃除人ばりにテキパキ動く!

 

気の毒に、超大物ウィンスロウは巨大焼却炉へさようなら~・・(よくあんなのがあったわ!)

 

家で待っている夫人も、まさか夫が売春宿であんな目にあっているとは想像もできないでしょう。

ただねぇ・・、彼女の家にいる侍女たちの口がどうなってるかを思い起こせばさして同情する気にはなりませんよ。

 

ちなみに、この時流れる曲はケイト・ブッシュのCloudbusting。

パパ・サザーランドが出てました・・。

「女」をテーマに歌い続けたケイト・ブッシュはこのドラマでよく使われますね。

 

というわけで、あと残りは2話ですよ!

楽しみ過ぎる~!