アニスの今日の海外ドラマ

海外ドラマ25年、国際結婚15年のワーキングマザーです。Netflix、Hulu、アマゾンを中心に感想・考察書いてます。

「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」シーズン2第12話の感想 ガクっと来たけど、まだ希望が??(ネタバレ)

f:id:Annice:20181114182010j:plain

「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」シーズン2第12話のアニスのネタバレ感想です。

前回、感動の出産シーンでホリーが誕生し、よし!このままギリアド脱出だ~!!!

と意気込んでしまったのは私だけだったのでしょうか・・。

 

どうもあの後ジューン達はサクッと捕獲され、また奴隷生活を強いられているようです。

もう~~~!やめて~~~な!

冒頭の幸せそうなセリーナの顔を見ながらガクっと来ました・・。

くっそ~、この幸せを噛み締めるのはジューンのはずなのに!

なかなかお別れできそうで、できないですね~、リディア婆やあの夫婦とは・・。

まだまだしぶとく登場し続けますよ。

それで思ったんですけど、当然ドラマはシーズン3に更新していくとして、やっぱりこのメンツは引き続き登場してきそうですよね。

だってさ、「逃げろ、逃げろ!」と言いながら、本当にジューンやニックが赤ちゃん連れてカナダにでも逃げちゃったらそこで話終わっちゃいますからね・・。

 

来週がシーズン2の最終話ということですけど、余程の事が起きない限り、またシーズン3でも懲りないメンツにウンザリさせられる展開になるんでしょうか?

(それも若干飽きてきたなぁ・・。)

そろそろ来週で突破口を見出して欲しいです・・。

スポンサーリンク
 

可哀そうに!まだ子供じゃないの!!

イーデンとアイザックの若者カップルが駆け落ちしちゃったそうで・・。

私もジューンと同じテンションで「で、無事に連れ帰ってこれたの?」位に思ってましたよ・・。

まさか、あんな刑罰が待っているとは・・。

 

もうまだ二人とも子供じゃないの!イーデンなんてまた中3くらい??

恥ずかしくないんですかね。

いい大人が寄ってたかって、恋に落ちただけの少年少女をあんな風に殺すなんて・・!

一体、何の建前で殺すわけ?イーデンが一番まともなこと言ってましたよね?

田舎から上京してきたらしい、イーデンの母と妹の姿がまたつらい・・。

さすがのセリーナも泣いてましたね。

ニックの落ち込みようも見ていられない・・。

 

ギリアド体制もおかしなことに・・

そろそろ、この国家が手に負えないところまで歪み切り、もはや何を思想的な軸として何を守ろうとしているかも分からなくなってきましたね。(まぁ、始めからそうだけど。)

あれだけ、子供は宝だ、宝だと言っておきながら、ようやく大人になりつつある思春期の少年少女をあんな風に処刑し、つまらない貞操観念ばかり守ろうとする・・。

 

そのくせ司令官達には秘密の売春クラブが用意され、妻たちは一度の不倫でコロニー送り・・。

あのコロニーだって、命を使い捨てにするような手作業での汚染除去にどんな意味があるのか・・。

今回は新キャラとして、このコロニーを発案したという人物が登場しました。

 

エミリーの謎の司令官

これまで数々の罪を犯しながらも侍女不足でなんとかコロニーから生還してきたエミリーですが、前回の司令官が腹上死したことでますます評判が下がってしまったようです。

今回、そんなエミリーを引き取った司令官がこちら!

f:id:Annice:20181114182104j:plain

まず存在感と貫禄が半端ない!!(話し出す前の溜めが長い!)

「ザ・ホワイトハウス」でエミー賞を受賞したこともあるブラッドリー・ウィットフォードが演じる、このローレンス司令官。

ギリアド経済を設計した人物で、コロニーも彼の策案したものだったということですけど、そんな彼がなぜエミリーを侍女として受け入れ、調べつくしているのか・・。

 

妻はそんな夫のもたらした残酷な現実に耐え切れず、精神に異常をきたしているようでした。

なんだか若干錯乱気味でしたけど、こうした普通の人が出てくるとちょっとホッとしますね。

こちらから見ると、リディアやフレッド達より余程まともに見えますけどね・・。

 

問題はあの司令官が何を考えてるのかですね。

彼自身もギリアドに疑問を持ち始めているのか・・。自分のしでかした結果に恐れおののいて酒を飲まずにはいられないのか・・。

実際コロニーのことだって、卓上で構想を練るのと、実際にあんな地獄に人を送り込むのではまるで別物でしょうからね。

エミリーはとりあえず警戒気味ですが、こちらはちょっとこの謎の人物に期待しちゃいますね・・。

(フレッドやセリーナ達じゃ埒が明かない気がしてきたところだし。)

ギリアドを根底から覆す人物になり得るのか・・?

スポンサーリンク
 

相変わらずアホなフレッド

シーズン1で登場した頃は憂いを感じさせる雰囲気でどんな影のある男かとワクワクしましたけど、分かってみれば薄っぺら~い、ただのエロ親父でしたね。

この役にジョセフ・ファインズを起用した意味があったのか・・。

イーデンのことだって、奴次第でどうにでもなったのに。

メンツを潰された!と極刑にするなんて、やっぱり本物のクズでした。

 

そんな情の欠片もない男が、恐妻に怒られると知りつつも時々ジューンに優しくしてしまうのは、やっぱり下心があってのことか。

今回も搾乳のために同居を始めたジューンにさっそく誘いをかけてましたね。

スクラブルならしてやる・・と軽く交わされてましたけど、そんな感じでいつまで持つかな・・。

やっぱり逃亡の計画を練る際、彼らに付け入るスキがあるとすればフレッドの方でしょうね。最後にギャフンと言わせてやりたいわ!

 

授乳ができたジューン

悔しい~!

セリーナにも赤ちゃんを抱かせてあげたい、なんて思ってた時期もありましたけど、いい気になって「私の赤ちゃんをあの女に抱かせたの?!」なんてフレッドに詰め寄ってるのを聞くと、「おい、誰の赤ちゃんだかわかってるのかね?」と、さすがに頭に来ますね。

 

これまで編みに編んだニットやら可愛いおくるみやらを着せ替えてるみたいです。

リタが「10分毎に着替えさせてる・・」と愚痴ってたのが笑えたわ。

 

ジューンはもう赤ちゃんとは会えないはずでしたけど、搾乳の量が減ってきたということを理由に上手くあの家にまた潜り込みます。

そして、少しずつ赤ちゃんとの距離を詰め・・。

イーデンのことでショックを受けているセリーナを気遣うフリをしながら、何気な~く部屋に入り込み・・、おぉ~!!授乳までついに行けた!!!

こういうジューンの粘り強いところは流石だわ~。

 

でも、授乳って本当に子育ての中でもミラクルな部分ですよね。

梅干しを見ると口の中でジュワっと唾液が出るのと同じ感覚で、赤ちゃんを見てジュワっと来たんでしょうかね、あの時のジューンは。

よく、吸われる刺激で量が増えるって言いますよね。

私の場合はいつも、一回吸われたところで反応してジュワ~っと乳が出る感覚だったかな。

 

ちなみにギリアド的には授乳期間はどれくらいなんでしょうかね?

ジャニーンが引き離されたのは3か月くらいの時だったかな・・。

日本だと1年くらいしてる人が多いですよね。

私はフランスにいる恐怖の姑に「まだやってるの?フランスでは半年以上授乳してると赤ちゃんがバカになるっていうのよ!?」と、仰天の言葉をかけられたのを覚えてます。(そんな訳あるか)

でも実際フランスでは授乳をする人自体が少なくて(最近は増えてきたらしいけど)、期間も3か月くらいが普通みたいですね。

興味があって周りにちょっとだけ聞いたんですけど、「私は結局すぐやめたわ。薬を飲む必要があったから・・」とか「調子が悪かったから・・」とか言う仏ママが多かったです。

アメリカではどうなんでしょうかね。(まぁ他民族国家なので色々なんでしょうが・・)

やっぱりジューンにしても、完全にホリーと引き離されたら奪還は難しくなりそうですし、チャンスはあと2か月位かな・・。

 

という訳で、次回が最終回!!

何か劇的な仕掛けを用意してくれてるのを期待してますが、ただ始めに書いた通り、本当にカナダへの逃亡が成功しちゃったらドラマが終わっちゃいますしね・・。

それでも最終回らしい納得のラストであって欲しい!

一体何が待っているのか!!めちゃめちゃ楽しみです!