アニスの今日の海外ドラマ

海外ドラマ20年、国際結婚10年の働く40女です。今日も勝手なネタバレ感想をブツクサ書いてます。

「ハンドメイズ・テイル」シーズン2 放射能汚染のコロニーで・・第2話の感想(ネタバレ)

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今回はもう見るのも辛い壮絶なコロニーが登場・・。

うかつにも前回の記事で、「コロニーは脅しに使っているだけの架空の場所かも・・」なんて書いてしまったのが恥ずかしい。

はぁ、それにしても酷過ぎる・・。

気の毒なエミリーを誰か助けて~!!

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あのコロニーでは何をしてるの?

これが分からないので、アメリカのサイトをこっそり覗いてきました。(原作を元に書かれた詳細のようでしたが)

あの場所は放射能汚染の広がる死の土地で、ひたすら汚染された表面の土壌を袋に詰める、という作業をさせられているそうなのです。

あのコロニーに送られるのは女性ばかりで、特にギリアドに「unwomen」(女失格)と位置づけられた女性たち。

エミリーは同性愛の罪に関しては「侍女」の役割を続けるために女性器切除をされ命は助けられるも、その後車を盗み、ギリアドの警護の男をひき殺しちゃいましたからね。

 

この作業にも防護服は支給されず、当然のことながら毎日被爆し続けます。「命は保証されず3年と持たずに死ぬのが普通」と本の中のセリフにあるそうですが、なんとも恐ろしい・・。

爪が剥がれている女性がいましたが、あれも放射能による影響で、実際彼女たちの手は傷だらけでボロボロだそうです。

そういえば髪が大きく脱毛してる人もいましたよね。

放射能の汚れを落とそうと仕事終わりに必死に手を洗うも、悲しいかな水も汚染されているそうで・・。(恐らくは放射能と病原菌の両方)

もう・・、あんな広大な土地で手作業でしてたって犠牲を出すだけで焼石に水でしょうがね。

重機使ってよ、トラクター的な物をさ。

 

そんな中、とある夫人が・・

演じるのは・・、おぉ、アカデミー女優のマリサ・トメイ!懐かしい!

知識があって優しいエミリーは普段から仲間たちの治療をしているようでしたが、この新人夫人にも声をかけ、親切に貴重な抗生物質も分け与えるようでした・・。

と見せかけ、なんとこれが毒だった!!

エミリ~!可愛い顔でよほど怒ってるのね~!

でも実際、この夫人にどれだけの選択肢があったのかを考えたら、それは気の毒というものでは・・??

彼女は不倫の罪でコロニー送りになったようですけど、侍女と不倫関係にある夫は全く罰せられずだそうで、体制側の人間にとっても男女差別は容赦ないようです。

結局彼女は死に、十字架に磔にされていました。

体制側の人間をコロニー送りにしたらどうなるかを知った上で送るギリアドって本当に残酷・・。

それにあそこにいる女性たちの身を想うとたまらない・・!

あの状況では逃亡もなにも・・、確実に死が訪れる状況で体が動くまで働き続ける・・というこの世の地獄に囚われたも同然。

そして、そこにジャニーンの姿が・・。

やめて~!もう片目が潰されてる健気なジャニーンは見てるだけでも苦しいというのに、もう無理~。

石打ちの刑とどちらがマシだったか・・の究極の選択の話しですけど、私はもう考えるのも嫌だわ・・。

 

エミリーの失ったもの

もう涙、涙で見れませんよ・・。

可哀そうに、2歳の息子との別れは見てるだけでも辛すぎる・・。

ほんの少し行動を起こすのが遅すぎたのか。法律が変わったのはその日の朝って言ってましたもんね。

不穏な動きを感じ取った時にどれだけ正確に情報を選別できるのか、人の忠告に耳を傾けられるのか・・、究極の世界ではこんな要素も生と死を分けるんですね。

 

ただ一つ救いと言えば、息子は少なくともママの一人と一緒にカナダで暮らしている訳で、ギリアドに取り上げられたジューンの娘よりはいいのかな。

それでもエミリーは二度と生きては会えないんですよね。もう!勘弁して~!

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自由になったジューンは

廃墟となったボストン・グローブ紙のオフィスに身を隠しているようでした。

そこには明らかに虐殺が行われた跡があり、生々しい血痕から処刑台がある一方、デスクには以前の暮らしをそのまま残す社員達の品々。

ジューンは耐え切れずに車でその場を逃げ出そうとしますが、今逃げたところで成功する望みはないことに気付いたのか、子犬のような目で見つめるニックに引き戻されたのか・・。

その後、2人は怒りをぶつけるような激しいセックス!

ジューンは前回34歳って言ってましたっけ?でもニックはどう見ても27、8ですよね。

若いニックからギブアップ宣言が出ても容赦なしのジューン姉さんでした。

 

そして少し落ち着いた様子のジューンは、一人「フレンズ」のDVDを見ながら過去に浸っていましたが、突然何かを思いつくと机に遺された思い出の品々を集め、亡くなった彼らの為の祭壇を作ります。

そして自然と出る祈りの言葉・・。

祈る神はあの夫人が祈っていた神と同じなんでしょうかね・・。

 

という訳で、今回はなんとも辛いエミリーの現実が語られました。

ちょっとシンミリしたので、今日は短いですがもう寝ます・・。