アニスの今日の海外ドラマ

海外ドラマ20年、国際結婚10年の働く40女です。今日も勝手なネタバレ感想をブツクサ書いてます。

「The Good Fight/ザ・グッド・ファイト」シーズン2 ダイアン大ピンチ!最終13話まで見た感想

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はぁ、参ったわ~・・。

結局、シーズン2はアンチトランプ一色で最終回まで突っ走りましたね。

(タイトルの「〇〇日目」というのも、恐らくトランプ政権の何日目ということだったのでしょう。)

政治音痴の私には多少胃もたれする回もありましたけど、キャラの魅力とユーモアのセンスで最後まで面白く見れちゃいました。

ただなぁ、感想が書けないわぁ・・。

大体トランプ政権になって具体的に何がどう変わったのか知らないし・・。

フランスの政治のことは、政治マニアの仏人夫が毎日暑苦しく語ってくるので多少知ってるんですけど、恥ずかしながらアメリカの政治情勢については全然無知で・・。

 

「フェイクニュース」やら「オルタナ右翼」やらもなんとなく漏れ聞きますけど、そうした騒ぎがある一方で具体的に何が変わってどうダイアン達の言うような「クレイジーな世の中」になったのかがピンと来ないのです。

だって弁護士が逆恨みされて殺されるなんて、アメリカでは意外に昔からありそうな話だし、今回はトランプとどう関係してるのかしら。

警察内の汚職や人種差別も昔からある話しだしね。

 

むしろ極端に大騒ぎして、「トランプおかしい!」と弾劾に乗り出す彼らの方がドラマの中では異様な盛り上がりでちょっと引くくらいでした。

ダイアンなんて謎の無料ドラッグに手を出して急に自暴自棄になっちゃうし。(不倫してみたりと、らしくない行動もあってビックリ。)

おまけに「真実なんてどうでもいい!」と口を滑らせたもんだから、結局墓穴を掘ってルースにも裏切られ、最後は大変な状況に追い込まれちゃいました。

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裁判を増やして欲しかったかな

具体的に分かりやすくトランプ大統領の政策が起因した事件としては、ジェイがアルジェリアに強制送還されそうになったあの一件くらいでしたっけ?仲間を救おうと一致団結するメンバー達のハッスルぶりが最高でした!(州任命の裁判官にも意地がある!)

 

普通にこういう裁判ケースをたくさん見たかった気もしますね。

ジェイのような被害者を取り上げて、彼らを助ける弁護士たち・・というスタンスでトランプ政権の歪みと問題点を指摘してくれたら私たちも見やすかったのかも・・。

放尿ビデオやら元ポルノ女優やらが出てくると急にリアリティなくなるし、詳細を知らない日本人にはピンと来ないのですよ。

(アメリカ人には内輪ウケ的な面白さがあるのかな・・。)

 

「グッド・ワイフ」は政治やフェミニズムがテーマになることはあっても、基本的には法廷ドラマでしたけど、「グッド・ファイト」は完全に政治コメディショーでしたね。シーズン1までは世代の違う3人の女性を主人公にして「女の戦い」を描くものだと完全に勘違いしてましたけど、シーズン2ではまた微妙に方向転換してトランプ政権と戦うダイアン達がテーマでした。

このままシーズン3も大騒ぎしながらトランプとの闘いが続きそうですね。

 

えっ~と、トランプはもういいので、他のネタを・・。

 

衝撃!エイドリアンが撃たれた!

政治ネタも飽きてきたなぁ・・と、思った頃合いでタイミングよくこの衝撃展開が来ました!

ただ、胸を撃たれたものの命に別状はなく、割とすんなり復帰してましたね。

この事件をきっかけに、コリンとルッカはほんの少し距離を縮め、ダイアンは無料ドラッグをやめて現実とシリアスに向き合う決意をしたようでした。

 

はぁ、でもエイドリアンが無事でよかったわぁ・・。あんな愛嬌のあるオヤジはそうそういないでしょ。

誰からも愛されキャラで、復帰の際には事務所のメンバーたちから温かくお祝いしてもらって思わず涙が・・。

そんなところも可愛い大ボスですね。

 

仰天!ルッカのママは白人だった!

これってどういう意味があるんでしょ?よく分からないけど驚いたわ。

恐らくはパパの再婚相手なんでしょうけど(近く離婚するらしいけど)、子供の頃からのママなのかしら。

このママを演じるのは、今年のエミー賞に「ヴェルサーチ暗殺」助演女優でノミネートされてるジュディス・ライトですよ。ハイ、大御所来ました!

コリンママの強烈ぶりに引けを取らないお方なので、このモンスターママ2人が大暴れしてくれたら今後も楽しそうですね。

 

それと、やっぱりアメリカの出産は普通に麻酔使うようですね。(それにしては痛そうだったけど。)フランスもほとんど使うらしいんですよね。

私が日本で一人目を出産した時のことですけど、どんだけ痛がっていても全然医師たちが麻酔を打たないので、夫が助産師さんに噛みついてましたっけ・・。(←ちゃんと叱りましたよ。そしたらスネて病院から逃げちゃったけど。) 

最近では麻酔がオプションで付けられる所も増えたみたいですけど、高いんですよね。

一瞬の痛みだし5万払うなら我慢するわって感じです。

 

えっと何の話でしたっけ?

そうそう男の子を無事出産して嬉しそうなルッカとコリンですけど、あの様子だとルッカはDCには行かずシカゴでこのまま仕事を続けそうですね。

コリンの車があってもテンション上がらないけど、マリッサとマイアの車があると嬉しいらしいのです。

そういえば「友達がほとんどいない」って昔アリシアに語ってたルッカですけど、いつの間にかいい友達ができて良かったね。

 

マイアは結局どこ行くの?

シーズン1では注目のキャラになるのかと思ってましたけど、早々に問題にも片が付いて、今シーズンは普通に頭のキレる若い女の子という立ち位置に収まってましたね。

なんならマリッサとちょっとキャラが被るくらいでしたけど、次第にマリッサ、マイア、ルッカでイイ感じの仲良し三人娘になってて、最後の出産シーンでは大盛り上がり!

あと1人いたら、「セックス・アンド・ザ・シティ」になりそうですね。(さすがにダイアン加入は無理か?)

そういえば、少し前に浮気した彼女とはどうなったんでしょ?

確かエイミーとは結婚もするって言ってましたけど、その後の説明は特になかったですよね?

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ダイアンは夫と復縁を!

あの弾道鑑定士のカート氏はハンサムな上に誠実でいい男だわぁ・・。

若い女はやっぱり好きらしいけど(男だしね)それ以上にダイアンの人間的魅力を分かってくれるのがたまらない。

「死ぬまで一緒にいよう」というセリフが必要以上に現実的に聞こえる年代のお二人ですけど、だからこそ本当にその覚悟がないと言えませんからね。

 

ただ、問題はダイアンに降りかかった「大統領暗殺計画に加担した疑い」ですね。

もしも有罪なんかにされちゃったら反逆罪で死刑や終身刑にもなり得る恐ろしい容疑です!

この大ピンチをどうやって切り抜けるのか?!という次のシーズンへのクリフハンガー的な終わり方でした。

 

という訳で、やっぱりシーズン3も政治色濃厚のまま続きそうですね。

その他、楽しみなのはルッカの赤ちゃんのバタバタ子育てかな。

3日目から復帰してフルで働く!・・なんて言ってましたけど、絶対に無理だろうし、その辺の厳しい現実に対面した時の挫折ぶりも見れそうです。

コリンはDCだし、最悪頼れるのは「予測不能な姑フランチェスカ」でしょうか・・。(ママが近くに住んでるならいいけどね。)