アニスの今日の海外ドラマ

海外ドラマ20年、国際結婚10年の働く40女です。Netflix、Hulu、アマゾンを中心に感想・考察書いてます。

「BELOW THE SURFACE 深層の8日間」第1話を見た感想。期待できそうな北欧サスペンスアクション!

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*前半はネタバレなしの感想と登場人物紹介で、後半は1話の内容に触れてます。

今日から始まったスーパードラマTVのデンマーク産のサスペンス・アクションドラマ「BELOW THE SURFACE 深層の8日間」を見てみました。

これが日本最速独占放送!

コペンハーゲンの地下鉄で起こるテロ誘拐事件を描く8日間!1日を1話で語るスタイルです。

第一話の今回は地下鉄に乗っていた15名の市民が突然テロリストたちに誘拐され、犯人らの目的が分かるまでの内容で、サクッと40分(位)で終了でした。

うーん、短いなぁ・・。

それでも充分面白かったと思うし、とりあえず今後も見続けるのは決定です!

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登場人物キャスト紹介

その一番の理由は主役フィリップ役のヨハネス・ラッセンの雰囲気がいいってこと。

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小柄ですけど、ムッキムキのいい体。始めはゴツゴツしてパッとしない顔立ちだなぁ・・なんて思ってましたけど、見る角度によってはかなり魅力的。

そして、あの目つきと目の下のクマの濃い~感じが「キレイどころは狙ってないぜ。演技派だよ。」という彼の覚悟を感じさせて素敵です。

実際その存在感はなかなかのもので、新たなスター誕生の予感ですね。

 

彼の役柄は少し前に中東のとある国で半年間監禁され、拷問を受け続けてた過去を持つエージェントのフィリップ。

今回はテロ対策本部の指揮官として事件に当たりますが、どうもこの過去と今回のテロが関係している様子・・。

その関係性と謎は今後の7日間で解き明かされるようですが、「トラウマを超えろ!」という予告編のテロップもありますし、実際の人質奪還作戦と並行して彼の内面との闘いも描かれそうで、そこがかなり楽しみ。

 

あとね、15人の人質の中にちょっと庶民的なヴィン・ディーゼルを見つけました。

f:id:Annice:20181004234800j:plain ほら、ちょっと似てるでしょ?ちょっとね。

彼が抵抗してテロリストと戦う場面は、あ!ディーゼルいるじゃん!てそっくりでした。(よく見りゃ全然違うけど)

 

それと、彼女も人質なんですけど、「ザ・レイン」の主役やってたアルバ・アウグストちゃんも。マリエという看護師の見習いさん役です。

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相変わらず癒し系で可愛いですね。

 

ちなみに吹き替えで見ましたけど、フィリップの声を聞いて「あ、進撃の巨人のリヴァイ兵長だ」ってすぐ分かりました。

神谷浩史という、これまではアニメ専門だった声優さん。

ちょっと艶めかしい感じの声質がフィリップの骨太な印象に合ってない気もしますが、まぁプロの声優さんですからね。

「This is us」の高橋一生に比べたら格段にいいです。 

 

まだドラマがどれほどのサスペンス性や謎解き要素を持っているのかは未知数ですが、かなり期待できそうな気はします。

北欧のドラマにしては爆破シーンなどのアクションも迫力ありそうだし、スリル満点の攻防戦も見られそう。

ちょっと楽しみなドラマが始まりました!

 

*これ以降は内容に触れてる感想です。

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かなり緻密なプロットが隠されてる気がする

今回はあくまで状況説明に終わりましたけど、色々な謎が隠されてるのを感じますね。

まず大きな謎の一つは、どうしてフィリップがあの監禁状態から解放されたのか。

アラブ系の犯人も言ってましたけど、そのまま解放されるには「もう遅い」って誰が見ても分かりますよね。(フィリップは犯人の顔も見てるし、他のアジト4か所に関しても情報を持ってるらしい)

「デンマーク政府との人質交渉も無駄だ」ってフィリップも言ってたし、一体どんな経緯で解放に至ったのか・・。

 

下手をすればホームランドのブロディと同じ展開だって考えられる訳で、フィリップが拷問による洗脳下にあるのか、または何かを脅されて奴らに操られている状態なのか・・、その辺も可能性としては考えられそう。

ただ、拷問を受けていた期間が半年なので、ブロディの4年(でしたっけ?)と比べると短め。完璧な洗脳状態にするには足りないかも。

 

犯行グループのリーダー、アルファが最後に言った「よう、パートナー」という掛け声ですけど、微妙に声優さんの声がフィリップを殴っていた男とは違ってましたよね。(たぶん)

でも、確証ないから同一人物の可能性も・・。まぁ、どっちにしても何かしら繋がってるのは確実でしょうしね。

 

そして目的はお金のようですけど、これも本当にそうかは怪しいですね。

そうと見せかけて実は他に・・、という可能性も。

ちなみに400万ユーロって日本円に換算すると約5億2千万。なので一人当たり約3500万。

あれだけ周到な準備をした犯行グループにしては安いような。

これがアフリカや中東の危険地帯で行われる誘拐ならリアリティがあるんでしょうけど、コペンハーゲンのど真ん中で難易度の高い作戦を遂行し、相当のリスクを冒したにしては安いなぁ。

 

「THE KILLING」の製作スタッフが作ったドラマということなので、とりあえずは何か新しいものを複雑に仕掛けてあると期待したいですね。

 

あと余談ですけど、カメラが手持ちなのか時々ゆらゆら揺れるのがたまらなく気持ち悪くて目が疲れる~。

ドキュメンタリーっぽい撮り方で臨場感を出してるのは分かりますけど、余計だわ。

こちとら日々、眼精疲労と戦ってるのよ~。