アニスの今日の海外ドラマ

海外ドラマ20年、国際結婚10年の働く40女です。今日も勝手なネタバレ感想をブツクサ書いてます。

ヴァイキング シーズン5はいつ見れる?この残酷なドラマの正しい見方とは?

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*シーズン4までのネタバレあります。 

「ヴァイキング~海の覇者たち~」シーズン4の最後ではラグナルが壮絶な死を遂げ、息子たちに世代交代されましたが、その後のシーズン5では一体どのような展開になっていくのでしょうか?

気になりますね~。

ようやくアメリカのヒストリーチャンネルがシーズン5の開始日と予告編を発表しましたので、ちょっとチェックしたいと思います。

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まずは予告編をご覧ください。(グロシーンあります。ご注意を。)

 

どうですか?これ。

まぁ皆さんお顔が血だらけで、派手にやってますよ・・。

 

ヒストリーチャンネル、「予算はないから戦闘シーンの規模は大きくできないけど、血のりだけは大量に使っていこうぜ!」と言う感じ?

ラグナル亡き後の進退のかかったシーズン5ですからね!

勢いだけはありそうです!

(っていうか、引きのシーンでは戦いの規模も大きくなってる気が・・!) 

 

ウベの片目、やられてましたね。アイヴァーの片目にも血が・・。

 

で、シーズン5はアメリカでは2017年11月26日のスタート。

日本ではアマゾンプライムビデオでの配信が最速になるかと思いますが、これはいつくらいでしょうかね・・。

やっぱり、シーズン終了してからまとまってドン!かな。

前回みたいに10話ずつ・・?

 

予告から推測できる内容

はぁ・・この残酷なドラマ、これまでも見るのがしんどかったんですけど、これからもますますしんどくなりそうです。。

まず、カテガットで内乱が始まるらしいです。

ビヨルンが「内乱は悲劇しかもたらさない」って言ってますけど、アイヴァーは母を殺したラゲルサを殺す!って気迫みなぎってますよ。

預言者も、「まだまだラグナル死後の波紋は続く・・。」

と不気味な予言をしてましたが、カテガット自体がもう平和な場所ではないようです。

 

最初のシーンでチラッと出たのは兄弟間で相性の悪かったシグルズのお葬式に見えます。

前回イラっとしただけでアイヴァーが斧で殺しちゃいましたからね。

恐らくはこれに怒っている長男ウベがラゲルサと組んで戦うようです。

それと、ラゲルサはウベと組んでハラルドを裏切るのかな・・。

 

なので、アイヴァーの母親殺しの復讐と、ラグナルの後継者争いが相まって、チラッと見た限りでは下記の編成で内乱が始まるように見えます。

 

アイヴァー+ヴィツゼルク

     VS

ラゲルサ+ウベ+ビヨルン+ハラルド

 

うーん、このメンツだけ見ると圧倒的にラゲルサ組が強そうですけどね。

 

それから、地味にイギリス組も戦ってましたね。

新加入で期待の星ジョナサン・リース・マイヤーズがどんな活躍を見せてくれるのか・・。

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今後はどうやって見ればいい?

で、このドラマを今後どうやって見ていけばいいのでしょうか。

 

シーズン1ではまず彼らの生活文化、宗教、価値観にショックを受けました。

なんといってもヴァイキングですからね。

虐殺、強奪、レイプ、奴隷、生贄、なんでもありで、しかも彼らには全く悪の意識が無いわけで・・困ったもんです。

だけど、そこはかのマイケル・ハースト脚本・製作総指揮ですから、下世話な描き方ではなく、美しいロケーションと船をしっかり生かして、まるで当時の世界にタイムスリップしたかのような壮大な世界観に圧倒されましたね。

 

これはもう歴史上、「そういう人たちがいた。」と割り切って見るしかない。

 

ただ、家族愛、兄弟愛、友情、そういったものは現代にも通じる価値観でしっかりありました。

ラグナルとラゲルサの魅力的なカップルの愛と破滅はそれだけで見るに値したし、子供たちへの愛情と娘との別れ、アセルスタンとの歴史・文化を越えた友情、

それにラグナルが一介の若者からカテガットの王にまで成り上がるサクセスストーリーや、誰も果たしたことのない西の海原に出てイギリス大陸を発見するという冒険活劇など、面白ろ要素はぎっしりでした。

 

でも段々、そうした魅力的な要素が一つ一つ減っていき、普遍的で共感できるようなテーマもなくなっていくんですよね・・。

(今調べて気が付きましたが、マイケル・ハースト大先生の脚本はシーズン1だけだったみたいです。そっか、そんな感じするなぁ・・。)

そうなると、彼らの価値観にもいちいち疑問符がつくように・・。

 

まず、これまで感情移入してきたカリスマ、キングラグナルは途中からただのヤク中になってボロボロに老衰していくし、薬くれてた女は殺しちゃうし、

最後は復讐に燃えてイギリスまでアイヴァー引き連れて行くものの、カテガットの同行者たちを突然惨殺して、「??」の連続でした。

一応、イギリスへ自滅しに行ったかのように見えるのは、息子たちに復讐を託すためだった、という筋書きですけど、

その肝心の息子たちは、なんとか協力して復讐こそ果たしたものの、その後はてんでバラバラで後継者争いが勃発・・。

 

ラゲルサは己の欲望、野心に突き進むばかりで、なんだか共感できなくなってきたし、レズに転身しちゃった辺りからますます遠く感じるように・・。

 

ビヨルンも風貌的にはラグナルを継いで行けそうかと思ってたんですが、なにしろマザコンなのに自分の嫁、子供たちには冷たい男で、その辺あんまり魅力的に描かれていないんですよね。

初めの娘なんてどうなった?!!

あんな感動的な演出で赤ん坊を取り上げておきながら、驚愕・・ですよ。

 

後妻との3人の息子たちも全く魅力なしだし、アイヴァーは狡猾で残忍過ぎる。

 

一人でいいから、共鳴できるキャラが欲しい!!

 

それこそ、そういう歴史だから仕方ない・・と遠くから彼らのやりたい放題を見守るしかない感じになってきました。

さぁ、どうしましょ。  

このままの状態で、ただ血なまぐさい戦闘シーンしか盛り上がる箇所がないようだと、シーズン5を見続ける自信がないです・・。

 

でも、それでも気になるんですよね・・。

 

アイヴァーやラゲルサ、ビヨルン、ロロ達が魅力的なキャラかどうかはともかくとして、強烈極まりない人たちっていうのは確かですからね。

彼らの生き様、最後まで見届けてやろうじゃないの!

という気概のある方は見続けられるかも・・。

でも、私はそっと物陰から恐る恐る見ようかなぁ・・くらいなので、あまりにグロ、キモで「???!!!」だったらギブアップする可能性ありです・・。

 

でもほら、孫が大勢いるのに30代に見えるラゲルサが、どこまで老けメイクなしでやり遂げるのかを、ど~しても見届けたいんですよね。

 

あとは、イギリス組に期待かな・・。

こちらは逆に価値観的には共感できるんですけど、これまで小者が多かった印象ですよね。

そこをジョナサン・リース・マイヤーズがどう変えるのか!も期待してます。

 

*「ヴァイキング~海の覇者たち~」アマゾンプライムビデオではシーズン4まで全話見れます。無料期間あり!