アニスの今日の海外ドラマ

海外ドラマ20年、国際結婚10年の働く40女です。今日も勝手なネタバレ感想をブツクサ書いてます。

「THIS IS US 36歳、これから」5話の感想 家族の色は・・(ネタバレ)

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いいですね~、一話一話に感情を盛り込んで揺さぶってきますよ~。

今回はアメフトの「スーパーボウル」をモチーフにしたエピソードでしたが、最後に衝撃事実も飛び出して、なかなか面白かったです!

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ジャックとレベッカの気持ち

子供を持ちたいジャックと、子供を持つことで今の生活が変わる不安でいっぱいのレベッカ。

どちらもわかりますよね。

まぁ、今のご時世なら29歳で子供がいなくても、「35歳くらいまでに・・」とのんびりするのもアリですが、この時代だと誰しも当たり前のように子供がいてプレッシャーも大変なものでしょうね。

 

そっか、ケイトの美声は母譲りだったのね~。

っていうか、レベッカ役は元々歌手のマンディ・ムーアですからね。上手いのレベルが違ってる!

バーで歌ってましたけど、レベッカにもいろんな夢があったんでしょうね・・。

 

それに対して、ジャックはどちらかといえば、野心もなく素朴で気のいい男みたいです。

あまり裕福でない家庭で、荒っぽい父親に育てられたようですが、だからこそ自分は愛情あふれるいい父親になりたいという気持ちが強いようです。

 

ランダル妻が妊娠したか?

 ひゃ~!

これはベスとランダルの気持ちもわかりますよ!

子供の誕生は何よりの喜び!だけど、今や下の子も6歳くらいでしょうか?

小学校へ上がる年頃になって、ようやく子育てもひと段落・・。

ベスはこれから社会に復帰してフルで働こう・・。という矢先の妊娠の可能性!

 

また子供が生まれたら、オムツ替えの日々が3年、小学校へあがるまでさらに3年・・ですからね。

家族計画と心の準備がない状態でこの可能性が飛び出てきたら確かに動揺しますよ。

(でもランダルはなんで男の子だって思い込んでるんだろ。)

 

まぁ結局妊娠してなかったみたいで、喜んでましたね。

これからウィリアムの介護もさらに大変になってくるでしょうし、とりあえずはホッと一息・・。

生理が遅れてたのはズバリ、ケビンとウィリアムの居候コンビのストレスが原因でしょうね。

ケビン・・、ホテルで一人が寂しいってどんだけお子ちゃまなの?

 

自信をなくすケビンに手を差し伸べるウィリアム

そのケビンですけど、NYに来て以来ずっとアップアップ状態で、完全に自分を見失ってます。

闇雲に台本を覚えようとしてますが、セリフに感情が乗っていません。

そんなケビンを見かねたウィリアムが絶妙なアドバイスをして、優しく傷つけないように手を差し伸べてました。

なんてったって詩人ですからね。

「台本の全体像を掴め・・」とケビンに伝えると、ケビンは何かを思い出したようです。

 

ケビンの意外な才能とは

死について軽率に口に出して、姪っ子たちを驚かせてしまいましたが、その後 何やら自分で描いた難解な絵を見せ「家族は皆この絵の中にいる」と不思議な話をしていました。

姪っ子たちはキョトン状態でしたけど、あれでわかったんですかね?

100年前の先祖まで飛び出して、皆この絵の中・・って言われても実感として理解できないでしょうかね。

でもあの前衛的な絵は、台本を読んだ直後にその印象で描いたものらしいのですが、舞台の内容も家族の話ってことなのかな?

 

ケイトが大事にしているものは・・

アメフトの試合は一人で見たかった理由は、父親の遺骨と一緒に見たかったからなんですね。

確かにちょっと怖い!けど、ここはハートウォーミングなドラマですから、こんなエピソードも素直にパパの愛情の賜物・・と捉えましょう。

 

実はうちの外人夫の祖母が同じことしてました。

欧米では大体土葬ですよね。

でも祖父本人の希望で海に散骨して欲しいというのがあったそうで、火葬にしたまではよかったのですが、その後どうしても祖母が「お爺ちゃんにいつまでもそばにいて欲しい」と言い張り、骨壺を自分のリビングの棚の上にキープ。

家族がどんなに説得しても聞く耳持たずで、結局は祖母が去年亡くなるままずっとそのままでした・・。

 

ケイトもいつかは手放せる日が来るのかな・・?

「自分の骨壺をいつも持っていて・・」というのがジャックパパの遺言とも思えませんので、いずれはケイトの心の準備ができた日には、埋葬なり散骨なりをするのでしょうね。 

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ジャックの死について

そっか~やっぱりジャックは死んでたか~。

それは視聴者も大体わかってましたけど、このジャックの死をめぐるプロットがこのシーズン1の山場になるのでは・・と予感させますよね。

ジャックが懸命に妻を愛し、子供たちを愛する父としてのドラマを見ている一方で、そのジャックは既に死んでいるという現実も語られる訳ですね。

そして残された子供たちに受け継がれていくジャックの人間性とその想い。

そうした家族の歴史が多角的に語られ、何層にも重なっていくストーリーと、ケビンのカラフルで厚みのある絵が上手く連動していて、これまた面白い家族感を提示していたと思います。

 

皆さんはあの絵の中に、家族の姿が見えましたか?(見えたらすごい!)